5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

新宿でも稲作が心配

2006年05月22日 | バケツ稲・2006(1年目)

 新聞報道などによると、今年は今までの所、東日本と西日本を中心として、日照が平年の60%しかないとのことです。この先もしばらくは低温傾向が続くともいわれています。農作物への作柄の影響が心配されています。すでに、野菜の値上がりなど、実際の影響も出始めているようです。

 新宿の小学校では、バケツ稲の苗作りや、ミニ田んぼで自然耕の苗の田植えをしました。自然耕の稲は天候不順に強いのですが、チョット心配です。