5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

田植えから1週間が経ちました…

2006年05月07日 | 自然耕・校庭田・2006

100_0014  苗も落ち着いて成長の準備をしているようです。耕さず、前年の古株を残す「自然耕の田んぼ」と、冬も水を湛える「冬季湛水水田」の組み合わせは、新宿という土地柄でも、春からは、オタマジャクシが誕生し、イトトンボが羽化し、シオカラトンボのヤゴが越冬し、メダカが卵を産み始めている「自然の生命溢れる田んぼ」です。