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江戸前の、、、穴子天せいろ

今日の東京は ほぼ一日曇り空
最高気温は25℃位でしたが、南海上の台風のせいか、時おり風に混じって小雨がパラつくときもありました

夕方、大塚でボランティア・グループの打ち合わせ。

普段は終わってから一杯…となるところですが、昨晩も遅いご帰還だったので、今日は仲間たちと分かれて一人ご飯。
久しぶりに大塚駅前の「岩舟」に行ってきました。

重たいガラス戸から入ると 店内は最近の蕎麦屋の定番=「低いjazz」が流れています


口開けは、栃木県大田原市の渡邊酒造さんの「たまか」の温燗


「たまか」とは漢字で「珠花」。

ダイヤモンドのような煌びやかさはありませんが、この「たまか」も日本酒本来の落ち着いた味。 いかにも「米」という感じの清酒です。

あては、生湯葉のお刺身


蕎麦の実が香ばしいアクセントになっています

メインは「穴子の天ぷら」
穴子の旬は主に夏と言われていますが、今年は夏が長かったのでまだまだいけそう


クルッと丸めた骨も カラッと揚がって 美味しい

お銚子に残ったお酒を飲みながら、〆のお蕎麦をお願いしました。


〆のお蕎麦は 綺麗に切りそろえられた二八

最後の1本まで美味しくいただきました

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