ども、お茶を大量に飲んでいる江戸です。痛風には水分を多目に摂取した方がいいという事で飲んでいるのですが、水分を多くとったらそれはそれで足がむくんでくるような気がするジレンマ。
さて、今日は『週刊少年マガジン』の発売日なので、いつも通りネギま!の感想をいってみましょうかね。それにしてもついに最終回かぁ。ネギま!の為に『マガジン』を買っていたようなものなので、よっぽど興味を引かれる読み切りか新連載が載らない限りは、もう買う事も無いだろうなぁ……。
それでは、前回のラストに7年後の夕映の前に現れた謎の人物の正体ですが……、
やっぱりネギで、同窓会へと誘いに来たようです。なお、ネギが迎えに来た事で夕映が本命だったのかというと、そのような事はどこにも明記されておらず、むしろ後にのどかと共に「初恋に破れた者同士」と書かれる始末(まあ、「異様に仲がいい」と書かれているので、失恋が切っ掛けで百合に走ったのならそれはそれで有りですが。笑)。
おそらく前回夕映がメインになったのは、7年後の麻帆良学園に滞在していて、かつ少年漫画としてその成長が面白く描ける題材だったというだけの理由なのでしょうね。一応他にも麻帆良に滞在中のクラスメイトは存在していたと思われますが、一般職に従事する姿を長々と描いてもあまり面白くないでしょうし……。
で、同窓会には麻帆良で生活している(もしくはたまたまスケジュールに暇があった)人間だけが集まったようで、一部のクラスメイトは直接の登場がありませんでした。結果、その後の姿をカットと文章で説明されているだけで台詞すら無い者もいます。まあ、一部のキャラは本編での露出を考えるとそれでも仕方が無いような気もしますが、メインヒロインクラスである筈の明日菜さえもがその扱いってどういう事なの……。
あと、いつの間にか復活しているナギ。
ネギとクラスメイト達の力で救出したようですが、その詳細は不明。しかも、クラスメイトの中にはナギとこれが初体面の者もいるので、直接現場に行って力を貸したのではなく、間接的に(もしかしたら精神的な支えレベルで)しか関与していない可能性も高そうです。
また、アリカがどうなったのかも不明。ここにいない以上、死亡している事はほぼ間違いないとは思いますが、結局何がどうなってそのような結果になったのかは分からずじまいでした。
その後はクラスメイト達について文章にて解説。亜子の背中の傷等、一部の伏線がさらりと回収されている場合もありますが、どのみち詳細不明。
ともかく、全キャラに触れようとすると残りのページの殆どを貼らなければならなくなるので、気になった部分だけ抜粋して語る事にします。
まずはさよ。
ああ、結局生身での復活や成仏は無いのか。あと、朝倉はいい感じに美人になったなぁ。
そして、このせつ。
なにやら同性で結婚をした疑いが。まあ、同性婚を認めている国はありますし、魔法世界でなら更になんでも有りな気もするので、さほど不思議ではないでしょう。ただ、二人が同じ2017年に結婚した事については別の説もあり得ますね(※後述)。
次は楓。
生身で宇宙を渡る吹いた。もしかして大気圏も自力で突破・再突入できるの? もし本当にそれが出来るのだとしたら、ぶっちゃけネギやナギよりも強くなっていると思うぞ……(;´Д`)。
最後に一番変化したであろう鳴滝姉妹。
誰だお前ら(笑)。一時期は物語初期よりも縮んでいたのに急成長過ぎる……。しかも、クラスで一番最初に結婚して、一番最初に出産もしているんですよねぇ。
あと、下の方にちょっと写っている四葉ですが、なんだか既に子供を2~3人産んでいるお母さんみたいな風格が……(笑)。
他にも葉加瀬の結婚とか色々と興味深い話も有りますが、大体は順当という感じの将来ですかねぇ。勿論、ネギの本命は明らかにされないままです。
その後、同窓会の場に来ていない者達を無理矢理集めようという話になって終わり。
最後はアーティファクトのカットでした。で、もしもこのアーティファクトの配置に何かしらの意味があるのだとしたら、ネギのそれに寄り添っている木乃香のアーティファクトから、ネギの本命は木乃香だったと推測する事も出来ます(なお、右隣のパルはまずあり得ないので除外)。
そして更に、ネギと木乃香のアーティファクトの上に、刹那のアーティファクトの影が重なっています。これらの事実から推察すると……、
つまり、木乃香と刹那が結婚したのではなく、ネギと木乃香&刹那が結婚したのだよ!!
ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ (`・д´・ ;)
まあ、同性婚が有りなら一夫多妻制も有りだわな。そして、ネギの子孫のチャオが黒髪なのもこれで納得。
ただ、これが有りなら、他のクラスメイトも芋づる式にネギと結婚すると思うが(笑)。そもそも、さよと朝倉のアーティファクトが隣接していない等の理由から、配置にはキャラの関係性を匂わす意図は全く無い可能性もかなり高いのですが、それを言い出すとネタが成立しないのでここでは無視しました(を)。
……ともかく、ついに最終回を迎えましたが、この最終回単体で読めば悪い印象ではありませんね。それだけに、様々な伏線を放棄せず、全て描ききった上でこの最終回に辿り着いていたのならば、おそらく不満は殆ど無かったのだろうなぁ……と思います。
しかし、現実には色んな物をぶん投げているので、作品のストーリー面での完成度はあれだけ不評だったTVアニメシリーズ(どちらでも可)よりも下回っているのではないかとさえ感じます(ただし、完成度が高い方が面白いとは限らないし、一期は作画面で思いっきり足を引っ張っているので総合面では更に下の評価になるが)。ぶっちゃけ、ある意味では未完成のまま終わったのではないかとさえ思っています。
ああ……学園祭の武道大会編までなら100点満点をつけてもいいと思うくらい大好きな作品だっただけに、この不完全燃焼感が漂う結末は残念でなりません。
なので、現状ではこの完結に対してどのように向き合えばいいのかもよく分からない状態ですが、とにかく終わったものは仕方が無いので、明日から1~2回程度を使って単行本の1巻から内容や連載当時の思い出等について語ってみたいと思います。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年マガジン』の発売日なので、いつも通りネギま!の感想をいってみましょうかね。それにしてもついに最終回かぁ。ネギま!の為に『マガジン』を買っていたようなものなので、よっぽど興味を引かれる読み切りか新連載が載らない限りは、もう買う事も無いだろうなぁ……。
それでは、前回のラストに7年後の夕映の前に現れた謎の人物の正体ですが……、
やっぱりネギで、同窓会へと誘いに来たようです。なお、ネギが迎えに来た事で夕映が本命だったのかというと、そのような事はどこにも明記されておらず、むしろ後にのどかと共に「初恋に破れた者同士」と書かれる始末(まあ、「異様に仲がいい」と書かれているので、失恋が切っ掛けで百合に走ったのならそれはそれで有りですが。笑)。
おそらく前回夕映がメインになったのは、7年後の麻帆良学園に滞在していて、かつ少年漫画としてその成長が面白く描ける題材だったというだけの理由なのでしょうね。一応他にも麻帆良に滞在中のクラスメイトは存在していたと思われますが、一般職に従事する姿を長々と描いてもあまり面白くないでしょうし……。
で、同窓会には麻帆良で生活している(もしくはたまたまスケジュールに暇があった)人間だけが集まったようで、一部のクラスメイトは直接の登場がありませんでした。結果、その後の姿をカットと文章で説明されているだけで台詞すら無い者もいます。まあ、一部のキャラは本編での露出を考えるとそれでも仕方が無いような気もしますが、メインヒロインクラスである筈の明日菜さえもがその扱いってどういう事なの……。
あと、いつの間にか復活しているナギ。
ネギとクラスメイト達の力で救出したようですが、その詳細は不明。しかも、クラスメイトの中にはナギとこれが初体面の者もいるので、直接現場に行って力を貸したのではなく、間接的に(もしかしたら精神的な支えレベルで)しか関与していない可能性も高そうです。
また、アリカがどうなったのかも不明。ここにいない以上、死亡している事はほぼ間違いないとは思いますが、結局何がどうなってそのような結果になったのかは分からずじまいでした。
その後はクラスメイト達について文章にて解説。亜子の背中の傷等、一部の伏線がさらりと回収されている場合もありますが、どのみち詳細不明。
ともかく、全キャラに触れようとすると残りのページの殆どを貼らなければならなくなるので、気になった部分だけ抜粋して語る事にします。
まずはさよ。
ああ、結局生身での復活や成仏は無いのか。あと、朝倉はいい感じに美人になったなぁ。
そして、このせつ。
なにやら同性で結婚をした疑いが。まあ、同性婚を認めている国はありますし、魔法世界でなら更になんでも有りな気もするので、さほど不思議ではないでしょう。ただ、二人が同じ2017年に結婚した事については別の説もあり得ますね(※後述)。
次は楓。
生身で宇宙を渡る吹いた。もしかして大気圏も自力で突破・再突入できるの? もし本当にそれが出来るのだとしたら、ぶっちゃけネギやナギよりも強くなっていると思うぞ……(;´Д`)。
最後に一番変化したであろう鳴滝姉妹。
誰だお前ら(笑)。一時期は物語初期よりも縮んでいたのに急成長過ぎる……。しかも、クラスで一番最初に結婚して、一番最初に出産もしているんですよねぇ。
あと、下の方にちょっと写っている四葉ですが、なんだか既に子供を2~3人産んでいるお母さんみたいな風格が……(笑)。
他にも葉加瀬の結婚とか色々と興味深い話も有りますが、大体は順当という感じの将来ですかねぇ。勿論、ネギの本命は明らかにされないままです。
その後、同窓会の場に来ていない者達を無理矢理集めようという話になって終わり。
最後はアーティファクトのカットでした。で、もしもこのアーティファクトの配置に何かしらの意味があるのだとしたら、ネギのそれに寄り添っている木乃香のアーティファクトから、ネギの本命は木乃香だったと推測する事も出来ます(なお、右隣のパルはまずあり得ないので除外)。
そして更に、ネギと木乃香のアーティファクトの上に、刹那のアーティファクトの影が重なっています。これらの事実から推察すると……、
つまり、木乃香と刹那が結婚したのではなく、ネギと木乃香&刹那が結婚したのだよ!!
ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ (`・д´・ ;)
まあ、同性婚が有りなら一夫多妻制も有りだわな。そして、ネギの子孫のチャオが黒髪なのもこれで納得。
ただ、これが有りなら、他のクラスメイトも芋づる式にネギと結婚すると思うが(笑)。そもそも、さよと朝倉のアーティファクトが隣接していない等の理由から、配置にはキャラの関係性を匂わす意図は全く無い可能性もかなり高いのですが、それを言い出すとネタが成立しないのでここでは無視しました(を)。
……ともかく、ついに最終回を迎えましたが、この最終回単体で読めば悪い印象ではありませんね。それだけに、様々な伏線を放棄せず、全て描ききった上でこの最終回に辿り着いていたのならば、おそらく不満は殆ど無かったのだろうなぁ……と思います。
しかし、現実には色んな物をぶん投げているので、作品のストーリー面での完成度はあれだけ不評だったTVアニメシリーズ(どちらでも可)よりも下回っているのではないかとさえ感じます(ただし、完成度が高い方が面白いとは限らないし、一期は作画面で思いっきり足を引っ張っているので総合面では更に下の評価になるが)。ぶっちゃけ、ある意味では未完成のまま終わったのではないかとさえ思っています。
ああ……学園祭の武道大会編までなら100点満点をつけてもいいと思うくらい大好きな作品だっただけに、この不完全燃焼感が漂う結末は残念でなりません。
なので、現状ではこの完結に対してどのように向き合えばいいのかもよく分からない状態ですが、とにかく終わったものは仕方が無いので、明日から1~2回程度を使って単行本の1巻から内容や連載当時の思い出等について語ってみたいと思います。
じゃ、今日はここまで。
私も本格的に興味を惹かれたのは学園祭編の辺りであり、それからもう何年も経ったんだ……と感傷に浸ってみたりw
最終的に『ぶん投げられた』の一言に尽きるのでしょうか?
自分で読む前に覚悟は決めてたつもりでしたが……結局、ネギま!って何だったのか?とわからなくなる内容でした(汗)
クラスメート編は萌え&ラブコメ、バトル編は少年漫画色んなジャンルのテイストがあって でも、どの側面に対しても中途半端な終わり方になってしまったと
ネギが好きな子に告白するでなく、ナギを救うラストバトルを描くでもなく 大事な部分を全て『あったこと』にしてボカす。これでは納得しょうもない訳で
ある意味アニメ以上にタチが悪い……赤松先生からのコメントがない以上、こう言う結果になって釈然としないと言うか
まぁ~コチラで延々と愚痴ってもご迷惑なので切り上げますが、少なくとも私は……VSラカンまでは楽しんでいました。
最終巻の加筆もP数的に期待できないし
赤松先生自体の評価も考えたくなりますね…。
(次回作とかあっても追う気にはなれない)
ラスト絵からの推測、とても面白かったです。
確かにこのせつは同姓結婚とは描かれていませんし、二人ともネギと結婚したのなら、ネギの故郷の村人の解呪に成功したのを機に結婚~というのも説明が付きますね。たぶんあの二人はナギ救出にも協力しているでしょうし。
世間的には伏線未回収・あまりの急展開に批判的な意見も多いですね。確かに個人的にも消化不良という感じです。夏休み編が余りにぶっ飛びすぎてましたねw
では、面白い考察をありがとうございました。
ナギ・アリカ・墓所の主・造物主というよく考えたらネギの肉親関係が思いっきり投げっぱなしジャーマンだなぁと淡々と思いました。
ただ3月7日の赤松先生のツィッターの言葉
>引退するわけではありません、次回作や続編(?)をよろしく
・・・続編(?)
まだ出たら見ようとするだろうなぁと思いますが、出すタイミングが難しくないですかね。
あまり時間がたちすぎると「いまさらネギまでもないだろう」とか思われなければいいのですが。
最後のコマ津波で流された小学校のおそなえものにしか見えなくなってしまった。悲しい
言いたいことが沢山あるので少し長文になりますがどうかお許しください。
大々ハッピーエンドでしたね!
皆が幸せになって良かったです(千雨が引きこもりのネット廃人に成ってしまったのが少し気になりますが)。
しかし明らかにされていない事が多すぎてそちらの方に目が行ってしまうのもまた事実です。
ナギが健在なことも皆ハッピーに一役買ってますがそこに至るまで何があったのかもネギと31人のおかげということ以外は詳細不明。
始まりの魔法使いVS白き翼(ネギ+31人)の最終決戦バトルは是非是非見てみたかったです。
数話前の名簿の書き込みを除いても謎のままのことがかなり存在します。その全てを指摘することは自分にはできませんが代表的なものに
ネギの本命
アリカの現況
があります。
おそらくネギまの最終38巻には赤松大先生の前作 ラブひな の最終巻みたいにエピローグが収録されるのではないでしょうか?
上記の二つの謎の答えもそれで明かされ、正ヒロインなのに最終回では姿は1コマだけでセリフもないアスナもそれに登場するのではないでしょうか?
もしネギまにこれ以上の話が存在せず、残された謎も明確な答えが存在せぬまま終わるとしたら・・・それはあまりにも・・・
あと劇中で体育祭から卒業式までの5ヶ月間にカシオペアを使用し第2次大戦中の麻帆良にいっていたことが明かされましたがその話を是非読んでみたかったです。
さて一応最終回を迎えたわけですがネギまの展開はこれで本当に終わりなのでしょうか?
だとしたら自分がネギまに興味をもったのは去年の8月、劇場版公開時なのでネギまと付き合った時間は半年もありませんでしたがネギまという作品は非常に面白かったです。この作品に出会えて本当に良かったです。
まあ、他の方が書かれている続編(?)はむしろあって当然だと思っていますが、以前からお聞きしている通り、描くなら本編できちんと描けとの話も当然だったと思います。
と言うか、以前描いたのですが、37巻に、38巻で全て明らかになりますと書いてある事、このままでは詐欺と言われて仕方ない気がします。
本命が居たり恋に破れたと明記された者が出たりするのは、パラレルワールドありなら全然構わないと思いはしますが……
アタックしていた度合いで言えばトップだろうのどかや、想いの強さはそののどかも認めていた夕映が駄目(なのですよね?)と言うのも……
木乃香なら、餌付けされたと言う事でしょうか(爆)
木乃香は以前あり得ると書かせて戴きましたが、まあ、王族的に(刹那の執念もプラスして)何人か(某宗教に改宗して4人とか?)と結婚,本契約してナギを助けたとか……
って。他の方のコメントにクラスメイト31人がネギに協力してとありますね。エヴァも協力したなら、それはまあ無理ゲーが高難度程度には下がりそうです。
ああ、こう書いていくと確かに単独では良い最終回だったのかも知れないと思えてきました。
後は5月17日でしたか、38巻と、匂わされているなら続編(外伝?)を待つばかりかなと。
で、アリカ死亡は……確定だとは思いますが(復権して魔法世界に戻っているとか無い限り)、ネカネの謎(実の姉か従姉妹などか)とか、数え上げていけばまとめサイトが作れるくらい、放棄された語られるべき謎がある様な?
と言うか、本誌を見ていない現時点では、やはり箇条書きエンドだったかと、今回単独で見ても、個人的に残念な評価です。
ただそれは、登場人物が元々多過ぎた為とも思えるので、その後を何話にも分けて語られるよりは良いかもと思いもします。
(他方で、前回の夕映の様に、半ば連載で主要クラスメイトその後を見てみたいと思ったりしますが、それは流石に赤松先生が何人か居るとかアシスタントなりに任せるとかしないと無理があると思いはします。)
本誌を読んでいない点と、結局37巻の煽り文句は(加筆修正無しだと)嘘ではないかと言った点などから、多少支離滅裂気味ですが……
何れにせよ、ネギま!関連の情報を求めて来た貴サイトに感謝します。
(今後は主にTo LOVEるダークネス関連で訪問させて戴こうと存じます。)
ネギま!の最終回であって、貴サイトは何事もなく続く筈です(よね?)が、今までありがとうございました。
また、今後ともよろしくお願いします。
楓……宇宙忍者?(爆)
それはともかく、超人ロックか何かなのでしょうか、学園祭時の結界破壊とか色々忍術じゃないよそれ的力からして。
いえ、○○○○星人も忍者とはちょっと……ですが。一応分身はしていたと記憶していますけれど。
また、双子が(少なくともスタイル的に)成長するのは、二次創作などでよくあった様な?
創作家はやはり自作の二次創作が気になるものなのかなと思いました(本件は偶然の可能性も高い気もしますが)。
後、お忍びで来たお相手って……何故魔法絡みは淫獣ばかり……
で、このせつは、同じコマに書かれている辺り、同性婚な可能性の方が高いとは思います。
子供も、魔法や科学でどうにでもできるでしょうし。
とは言え、ネギの立場とか考えると、本命と結婚できたのかどうかと言う点もありそうな?
(政治的に有利な相手と結婚とか。その意味ではいいんちょがほぼベストでしょうけれど。でも、一財閥の次女に過ぎない訳ですよね、しかも魔法世界からすれば別世界の。
それを考えると、木乃香や明日菜の様な立ち位置の相手がと思えなくもなく、二人(以上)娶った可能性も否定はできないと思います。)
いやまあ、アリカが死亡しているなら、ネギ自身が英雄と悲劇の女王の血を引くと言うだけで充分で、普通に本命の相手と結婚、或いはそもそもこの世界では結婚しなかったとかも有り得そうな気も。
もし結婚しなかったとかなら、のどか達が振られる理由も思い付かなくはないですし。
少なくとも人間でなくなっている上に大仕事を抱えたネギが、同じ時間を過ごせないからと言う理由で、誰とも結婚しなかったと言う終わりもありかと。
(超は、前回の説明では、別世界の超だった訳ですし。)
毎度ながら複数回になって済みません。
ただ、今回は最終回だったので、特に思う事が多くて。
それでは失礼します。
>むしろ後にのどかと共に「初恋に破れた者同士」と書かれる始末
他の人も言っていますが、ネギの本命を確定しないのなら、わざわざ言及しなくてもいいのではと思いました。
>この最終回単体で読めば悪い印象ではありませんね。
卒業式でいったん先生坂エンドで、前回からのは特別編という感じで見れば確かに悪くはなかったと思います。
というか、そうとでも見ないと、いろいろすっ飛ばし具合を許容できませんでした。
父親に追いつくという一番の目的について、さらっと流されているんですから。
>ああ……学園祭の武道大会編までなら
俺は魔法世界のラカン戦までなら評価できたという感じですかね。
あのあたりから終わらすために無理やりネギを強くしていったという感じですし。
ラスボスのライフメーカーがいるんですから、フェイトはもう少し弱くしても問題なかったと思います。特に修学旅行で未熟なネギに出し抜かれるレベルだったんですし。