花の予感。

　ども、江戸です。雨が続いていますが、最近では北海道でも、すっかり梅雨っぽい気候が定着してしまいましたねぇ……。この時期は旅行にも不向きですが、かといって晴れの日が続くような時期になると、異常に暑くなったり夏休みで混雑したりと、やっぱり旅行にベストな状況とは言えず……。


　さて、今日はレデボウリア属の何か。

　　　　　
　今までは歯が垂れ下がっていましたが、ピンと上を向くようになりました。最初に親株を買った時にはこういう感じだったのに、いつの間にかダランとだらしない状態に……。日当たりの良い場所に置くようにしたのが良かったのかな？　ただ、水切れを起こすと、それはそれで葉が垂れ下がるようだが……。
　あと、花芽が上がってきています。去年は咲かなかったので、やはり全体的に元気になってきていますねぇ。庭に植えた親株にも花芽が上がってきています。

　ウンカリーナ属「ルーズリアナ」。

　　　　　
　なんか葉がだらんとしています。この翌日には落葉しました。しかし株が弱っていると言うよりは、単純に葉の寿命かな？　実際、新しい葉が次々に大きくなっているし。
　そして更に花芽も上がってきています。

　　　　　
　これでエネルギーを使った為に、葉が落ちたというのもあるのかもしれません。

　シュウカイドウ属「球根ベゴニア（詳しい品種は不明）」。

　　　　　
　もう１つの株が開花しました。別の奴はバラっぽい花でしたが、こっちはちょっと違いますね（色は同じようですが）。あと、葉の大きさはこっちの方が小さいので、やっぱり品種が違うのかな？

　カランコエ属「フミリス」。

　　　　　
　日向においていたら、模様がクッキリと出てきました。また、幸いにも今のところは徒長する様子がありません。このまま小さなサイズを維持してもらいたいものです。
　一方……、

　　　　　
　庭に植えたカランコエ属「胡蝶の舞」。こちらはかなり大きくなっています。葉のサイズが「フミリス」の倍くらいありますねぇ……。やっぱりこれ、室内向きの品種では無かったな……。
　それと、よく見たら脇芽も生えてる？　今気付いたわ……。



　じゃ、今日はここまで。