ども、精密な作業が苦手な江戸です。そう思いつつも必要なのでギターの絵を描いていたのですが、アナログで弦まで描くのが辛いのなんのって……。でも、絵だからまだいいけど、これが建築とかの設計図面だったら発狂するんじゃなかろうか……。
まあ、今は便利なソフトがありますけど、そんな物が無かった時代の事を考えると、昔の人って凄いなぁ……と思います。
さて、今日も特に雑誌の感想ネタが無いので、最近買ったDVDの感想を書くとしましょう。
●劇場版 天元突破グレンラガン-紅蓮篇(通常版)
実はテレビでは観た事が無かった作品です。某動画サイトでちょろっと見た事がある程度。でも、いつかはちゃんと観てみたいと思っていた作品でもあります。
しかし、経済的な理由でテレビシリーズのDVDを全巻購入する訳にもいかないので、「ならばせめて劇場版を……!」という事で購入しました。
で、序盤の方は全く観た事が無かったのでどんなものかと思いましたが、序盤なだけに普通といえば普通かもしれません(設定には特殊な部分も見受けられますが)。
ただ、なんとなく何十年も昔のロボットアニメ的なノリがあるので懐かしさを感じますね。あとは、実際に観て気づいたけど、ヨーコがエロい(笑)。あ~、なるほど。放映当時人気があった理由が分かったような気がする。
ともかく、序盤の内容が普通とは言っても、そこそこの出来だとは思います。
しかし、中盤に入ると物凄い勢いで話が端折られているので、仲間が増えていく過程がテレビ版を観ていないと全く分からない状態になります。その辺が残念と言えば残念。後々重要な役割を持つキャラでも、セリフ無しでさらっと流されているからなぁ……。
まあ、そのままテレビ版と同じ様にやられてもダレるし、時間の都合もあるので仕方が無いと言えばそうなのでしょうけどね。それに、終盤の方には大いに盛り上がりますし。
取りあえずカミナの最期には泣いた。アニキ~っっ!!つдT) オーディオコメンタリーで「まだ自分が死んでいる事に気づいていない」みたいな話があったと思うけど、それを聴いて二度泣けたわ。
あと、四天王とのラストバトルにおけるシモン復活とか。こういう熱い展開を見せつけられると、どうしても涙腺がゆるんでしまう……。チクショウ……格好いいなぁ……。
ただ、全体的に勢いや根性などの精神論のみで難題を乗り越えていくような作品なので、リアリティを求める層には絶対に合わない作品だなぁ……とは思いました。でも、細かい事にこだわらないで、頭をカラッポにして観る分には大変面白い作品です。
そして、1回観終わったら、今度は監督やスタッフ・声優陣によるオーディオコメンタリー(副音声)で、更に新たな楽しみ方が出来ます。
裏話などの興味深い話題や、声優弄りなどのどうでもいい話など、色々と入っていますよ。
取りあえず、声優繋がりで関係がある『かんなぎ』や、山本寛がネタにされていのには吹いた。「その域に達していない」とかいいのか?(笑)
さて、次は完結編となる「螺巌篇」ですが、発売はいつになるかなぁ……。なにやら評判は「紅蓮篇」より良いと聞いたので、今から楽しみなのですが。 早く続きが観たい……。
じゃ、今日はここまで。
まあ、今は便利なソフトがありますけど、そんな物が無かった時代の事を考えると、昔の人って凄いなぁ……と思います。
さて、今日も特に雑誌の感想ネタが無いので、最近買ったDVDの感想を書くとしましょう。
●劇場版 天元突破グレンラガン-紅蓮篇(通常版)
実はテレビでは観た事が無かった作品です。某動画サイトでちょろっと見た事がある程度。でも、いつかはちゃんと観てみたいと思っていた作品でもあります。
しかし、経済的な理由でテレビシリーズのDVDを全巻購入する訳にもいかないので、「ならばせめて劇場版を……!」という事で購入しました。
で、序盤の方は全く観た事が無かったのでどんなものかと思いましたが、序盤なだけに普通といえば普通かもしれません(設定には特殊な部分も見受けられますが)。
ただ、なんとなく何十年も昔のロボットアニメ的なノリがあるので懐かしさを感じますね。あとは、実際に観て気づいたけど、ヨーコがエロい(笑)。あ~、なるほど。放映当時人気があった理由が分かったような気がする。
ともかく、序盤の内容が普通とは言っても、そこそこの出来だとは思います。
しかし、中盤に入ると物凄い勢いで話が端折られているので、仲間が増えていく過程がテレビ版を観ていないと全く分からない状態になります。その辺が残念と言えば残念。後々重要な役割を持つキャラでも、セリフ無しでさらっと流されているからなぁ……。
まあ、そのままテレビ版と同じ様にやられてもダレるし、時間の都合もあるので仕方が無いと言えばそうなのでしょうけどね。それに、終盤の方には大いに盛り上がりますし。
取りあえずカミナの最期には泣いた。アニキ~っっ!!つдT) オーディオコメンタリーで「まだ自分が死んでいる事に気づいていない」みたいな話があったと思うけど、それを聴いて二度泣けたわ。
あと、四天王とのラストバトルにおけるシモン復活とか。こういう熱い展開を見せつけられると、どうしても涙腺がゆるんでしまう……。チクショウ……格好いいなぁ……。
ただ、全体的に勢いや根性などの精神論のみで難題を乗り越えていくような作品なので、リアリティを求める層には絶対に合わない作品だなぁ……とは思いました。でも、細かい事にこだわらないで、頭をカラッポにして観る分には大変面白い作品です。
そして、1回観終わったら、今度は監督やスタッフ・声優陣によるオーディオコメンタリー(副音声)で、更に新たな楽しみ方が出来ます。
裏話などの興味深い話題や、声優弄りなどのどうでもいい話など、色々と入っていますよ。
取りあえず、声優繋がりで関係がある『かんなぎ』や、山本寛がネタにされていのには吹いた。「その域に達していない」とかいいのか?(笑)
さて、次は完結編となる「螺巌篇」ですが、発売はいつになるかなぁ……。なにやら評判は「紅蓮篇」より良いと聞いたので、今から楽しみなのですが。 早く続きが観たい……。
じゃ、今日はここまで。
ガイナックスのロボットアニメは、理屈より精神論を強調されている事が多いのですが、だからこそダイレクトに心に響く物がありますよね。
何にしても、まだ最後まで観た事は無いので、劇場版の続編が早期DVD化される事が待たれます。
毎週TVで見てました。僕、感受性豊かすぎるせいもあるのかわかりませんが、結構ネガティブハート気味なのですよ。そんな僕に、ど根性で元気をくれましたね。
これまで観て来たロボットアニメはガンダム系が多かったんですが、それらとは明らかに異なっていましたね。ほんと、頭を空っぽにして観ることができましたな。
「とにかくやってみろや!」というメッセージを僕にくれたと思ってます。結構理詰めで引っ込み思案になりがちな僕に対して、アニキが、シモンが、みんなが「ほら。なんとかなるもんだろ?」っ言ってる気がして。