日陰を作ろう。

　ども、江戸です。今日の正午くらいからはちょっと嫌な暑さでしたね。窓辺の温度計が40度ほどになっていました。まあ、サーキュレーターで風を送ったら、５度くらい下がったけれど。狭い空間なので、熱がこもりやすいのでしょうなぁ……。


　でその窓辺ですが……、

　　　　　
　今年から網戸の無い方の窓にすだれを立て掛けて、日陰を作っています。これで多少は暑さもマシになるかと思って……。
　しかし……、

　　　　　
　そこに置いていたセレウス属「ベルヴィアヌス（フェアリーキャッスル）」が日焼けしてしまいました。すだれの隙間からの光と言うよりは、網戸側からの光に焼かれたって感じかな？　この品種、すぐに日焼けするので、今までは室内のあまり日の当たらない場所に置いていたから、余計に日光への耐性が低かったようです。
　しかも……。

　　　　　
　なんか細く徒長しているし……。日焼けはするくせに、日光量が足りなかったというのか……。どうやら夜に長時間LEDライトに照らされている程度が丁度いいみたい。

　で、結局現在は１番上の画像のように、夏は休眠しているはずのアエオニウム属を置いています。休眠しているのなら徒長もしないだろう……。
　それとこのすだれは別の面で効果を発揮していて、去年と比べると部屋への虫の侵入が確実に減っています。今までは夜に窓を開けていると、網戸の隙間から虫が侵入していたのですが、現在はこのすだれが夜に室内から漏れ出る照明の光を隠してくれるおかげで、光に集まる虫が減っている為にこのような結果になっているらしい。

　モナデニウム属と「リチェイ（「ルガルディアエ」？）」を逆光で。

　　　　　
　相変わらず一部の枝からしか葉が生えていません。今年は殆ど成長していませんねぇ……。
　そしてモナデニウム属「大樹（シエベリエンセ）」。

　　　　　
　こちらも一時期は生えていた葉も枯れてしまい、成長が止まってしまいました。秋には動き出すのだろうか……。


　じゃ、今日はここまで。