「2月の長崎」その2です。
集会一日目が終われば交流会(懇親会)が待っています。
料理とお酒を交えての各県の交流会です。
若干のスピーチの後では、賑やかしということで『あのつくものな~に?」を歌って踊ります。
今回は「な・が・さ・き」ということでお題をいただきました。
交流会は予定通りに終わって、夜の街に繰り出しました。
長崎はちょうどランタン祭りということで、大変にぎやかになっています。
地元の人に案内してもらい、ランタン祭りの中央広場に出かけました。
中国の正月を祝い、それを提灯(ランタン)で飾るということで、異国情緒あふれた祭りになっています。
まさに、「ここはどこ?」というような雰囲気です。
人の波はすさまじいものがあり、集団で移動するのは大変難しい感じです。
文章で打つより、画像をたくさん紹介したほうが良いと思います。
写真を撮っていたら、一緒にいたメンバーとはぐれてしまいました。
携帯電話を家に忘れてくるという大失態を演じているために誰にも連絡できません。
取りあえず、中央広場に立って、動かずにみんなを探すことにしました。
でも、さすがに見つかりません。
あきらめて、一人ホテルに帰ろうと思い、橋を渡っていたら、前方よりメンバーが歩いてきました。
こんな再会はなかなかありません。
ランタン祭りを堪能した後で、現地の人たちと一緒に二次会に行きました。
この集会の実行委員長の行きつけの店ということで案内してもらいました。
なんと沖縄料理の店でした。
長崎まで来てなんで沖縄料理?と思いましたが、沖縄は大好きなので、「ウェルカム」です。
泡盛もおいしくいただけて大満足でした。
適当な時間にお開きにしてからも実行委員長の田中氏は「もう少しつきあえ!」と言っていましたが、
次の日もあるので他のメンバーと一緒に帰ることにしました。