ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

クッキー

2009年05月08日 | 譲渡犬里親募集
これまで何度もクッキーのこと紹介してきたけど、一件もお申し込みも
ないまま、5月に入っちゃいました。
なんでだろう。クッキーは一頭飼育向きだけど、家族大好き子になるのは
間違いないでしょう。
おトイレのマナーは出来ています。
室内で家族の側においてあげて下さいませんか?
宜しくお願いします。
わたしの幸せの順番はまだ?


他にも幸せの赤い糸を待っています。

資金面でのバックアップをお願いしております。
ご支援を宜しくお願い致します。
詳しくはHPからご覧下さい。

ティアラちゃん

2009年05月03日 | Weblog
飼い主に放棄されたマロンとティアラは一緒にDSVに引き取りました。
一足先に幸せの赤い糸に恵まれ、とても幸せに暮らしているマロン、
ティアラはまだ決まっていません。
とってもいい子です。
大切にして下さる方とのご縁待ちのティアラちゃんです。

年齢5歳 女の子
Mダックス
 


ご支援のお願い!
犬を救う活動は皆様の慈悲(無償の愛)に支えられています。
保護には、さまざまな保護飼育費が伴い資金不足となっております。
どうか、お力添えを宜しくお願い申し上げます。

ご支援に関して】はHPをご覧下さい。



お天気がいい日は

2009年05月01日 | DSV保護施設(シェルター)
冬の寒さから夏の暑さが到来しつつあるこの頃です。
10月~2月頃までは、真冬の寒さにより体調を崩す子達が出ました。
ヤマト、ランディ、しんのすけ、急遽入院もしました。
みかんは治療の甲斐もなく天国へ旅立ちました。
入院検査治療費などに、予想外の医療費の出費もありました。
過去の統計からも、体調不良を伴いやすい季節は断然冬であります。
もちろん、温かい室内で過せば状況は違いますが、
獣医からも、急激な寒さや温度の変化に敏感なタイプのわんに対して
室内を温かくして上げて下さいと言われ、寒さに弱いランディを
室内に移して以来夜間中ヒーターをONにしました。
何度も願いました。家の中で飼育して下さるホスター様に早く迎えて貰いたいと。

DSVでは中型犬以上のわんには、自由に動けるスペースで過してもらう為と、
固体管理を徹底する為に外の犬舎部屋を割り当て、
それぞれに過してもらっています。
最近気候も良くなりわん達の体調もかなり安定しています。
食欲も、便の状態も良好な状態です。
少し暑いけど心地よい風が吹き抜ける日中は、みんなそれぞれ身体を伸ばし
お昼寝をしています。


シェルターで任務に就く飼育スタッフは、犬達の為に動き働きます。
朝7時半から日暮れまでびっちりとスケジュールをこなして行きます。
わんの食事が終われば、すぐに食器を回収し約50枚の食器を洗います。

スタッフは毎日お弁当を持参し、昼食はお弁当をさっさと済ませ、
忙しく動き回っています。ブラッシングやお散歩、毎日一日があっという間に
過ぎてしまい時間が足りないくらいですと。
一日常駐飼育スタッフの役割は保護犬達にとってなくてはならない存在と
なっています。
朝、夕のお散歩、朝、夕のフード。わん達の楽しみなんです。
施設では清潔な環境を保つ為には、一日常駐スタッフは必要だと、
家族のいない犬達にとって、毎日の顔は安心感にも繋がり
絶対に必要な存在です。


しろ、のこは病気もせず、多頭飼育の劣悪環境で鍛えられて心身共に
お強いようで、感心しております。
幸せの赤い糸が見つかるまで、医、食、住の応援宜しくお願いします。