みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

The Believer’s Attitude towards Sickness, #23

2017年08月03日 | 聖書研究・信仰
病いに関する最初の問題は、神に対する疑心ではないだろうか。

顕微鏡で覗いてみると、バクテリアのパワーは神のパワーよりも大きいように思える。

確かに、誰かが話している最中、主が割り込んでくることはない。

しかしながら、まるで主が怒っているように思われる。

この言い回しについては、主に赦しを乞うしかない。

その子の父が「おできになるのなら、憐れんで下さり、私たちを助けて下さい」と言うのを聞いた時、厳しい態度で主は応答した。

「できるのならと何故言うのか」

「信じる者にはすべてが可能だ」

病いにおいて重要なことは、私ができるできないではない。

信じるかどうかが大事なのだ。




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