夏のバカンスに突入した。子供たちにとっては待ちかねた夏休み、思いっきり身体を動かして真っ黒に日焼けして欲しい。と言っても大震災に見舞われた方々にとっては、耐え難い暑さに閉口していると思う。生活環境の早期復活をお祈りする。
<o:p></o:p>
先週、キャンプの帰りに写したと送られてきた奏汰・啄人兄弟。「夏はおいらの季節ダイ!」
さて、バカンスの過ごし方は山派と海派に分かれるようだが、私は海派だった。若い頃の事だ。浜辺でキャンプしてサザエや小魚を捕って遊んだものだ。娘達が小学生くらいまでは海が綺麗な日本海に良く出かけていた。その頃は妻は泳げなかったので、沖合いでの娘達との遊びは私が担当していた。妻は置き去りにされて寂しいのか、腰付近の深さまで恐る恐る出ていたことを思い出す。現在は妻もジムで泳ぎを覚えて、私よりも長時間泳ぐようになっている。だから連れ立って海水浴と言いたいのだが、今度は日焼け問題があって海は敬遠している。私も日焼けと疲れが恐くて、ここ数年は御無沙汰だ。
<o:p></o:p>
孫達もこの時期になるとキャンプが本格的だ。キャンピングカーを持っている和ファミリーは季節に関係なく、暇があればアウトドアライフと親しんでいるが、奏汰・啄人ファミリーも山派であり、キャンプを楽しんでいる。私もキャンプに行きたいのだが、睡眠障害と云う持病を持っているので、落ち着いて寝られる環境が整っているところじゃないと行けないのが残念だ。
<o:p></o:p>
ところが、今度の週末に全員でキャンプに行こうとお誘いが有った。孫たち2家族はテントで、私達夫婦は電源が完備されたロッジだという。場所は山口県の秋吉台。カルスト地形の行楽地だ。娘達の好意が嬉しく、孫達と遊べるのも楽しみだ。随分久しぶりのキャンプで何を持ってゆくのか、まだ準備もしていないが、婿殿たちが居るから特に私が手を出す事も必要なさそうで、のんびりと過ごせそうだ。
<o:p></o:p>
ということで、明日からキャンプ。次はこの報告を。
<o:p></o:p>