ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

小さな春が

2009-03-02 21:18:43 | 平々凡々

 

  土手に見つけた土筆。

 

 3月に入った。出勤時は暗かったのだが、ここ数日で急に朝が早くなったような気がする。肌を刺すような冷気も薄れて、素肌に当たる新鮮な空気が心地よい。

 

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<o:p> 垣根の赤芽(レッドロビン)とビワ</o:p>

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 会社からの帰り道、道端の土手に土筆を見つけた。枯れ草の中で、各所に頭を出していた。「もう春だ!」と嬉しくなって、携帯を取り出してパチリ。うまく写っていればいいが。

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<o:p> 妻が植えた豆と隣家のこぶしのつぼみ</o:p>

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 土曜日、妻がコーラスの練習に行っている間に我が家の春を集めてみた。 「こんなところに春の息吹が!」と感じたかったのだ。例年以上に春の訪れを待ちかねている自分に驚いた。自然の中に身をゆだねる心が出来てきたのかもしれない。いや、怠け者だから、単に寒さが身に沁みる冬が嫌なだけかもしれない。

 

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コメント (8)
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