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ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

クリスマスピアノコンサート

2012-12-28 14:27:35 | 

 

リバーウオーク1Fに飾られているクリスマスツリー

23日の日曜日、今年も小倉の中心部、リバーウオークにある北九州市芸術劇場小ホールでクリスマスピアノコンサートが開かれた。和ママが仲間のピアノの先生と二人で、教え子たちの発表の場として開催している会で、すっかりクリスマスの催し物として定着している。生徒達の発表会ではあるが、親子や姉妹の連弾などもあり、家族揃ってクリスマスを音楽で楽しむというもの。可愛い孫の晴れ姿を、とジジババも多く来られて、200人収容のホールは満員に近く、熱気に包まれていた。

奏汰君と和君もこの日のために独奏や合奏など、猛練習を重ねていたのだが、何とか元気良く弾くことが出来て、応援のジジババも一安心。合奏が終わった後の受け答えも結構はっきりしていて笑いを誘ったりもしていた。和君はぐっと難しくて長い曲にチャレンジしたのだったが、練習の成果がはっきりと表れていた。

奏君は連弾「飛べ、宇宙船」、勢いがあってリズムに溢れた曲でした。和君は私の知らない曲でしたが見事に弾きました。

奏汰君:「保育園で一番好きなことは?」の問いに「お経を読むこと」。

     「大きくなったらお坊さんになるの?」の問いに「ならん!」 

コンサートが終わった後は、慰労会ということでレストランで食事した。和君も奏君もコンサートが終わってほっとしたのだろうか、よく食べた。

塾にバドミントンに空手にピアノ、眼が廻りそうに忙しいスケジュールをこなしている和君、幼稚園が冬休みに入ったので、少しはのんびりできるといいが。

 

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竹取物語、ありがとう

2012-12-12 16:32:39 | 

 

 保育園のお遊戯会。奏汰君(3列目右から二人目、木琴担当) 

 急に寒くなった。北海道や東北ではかなりの雪が降ったようだが、福岡も寒い。こうなると温かい居間が常時の棲みか、書斎に籠もることが少なくなった。灯油も電気も高いので、一極集中暖房だ! それにしても年を経るごとに寒さが骨身に沁みるようになって来た。やはり基礎体力が低下しているのだろうか。

 さて、先週の土曜日。奏君・たっ君が通う保育園のお遊戯会があった。毎年の恒例ではあるが、子や孫の成長した姿を見れるので、親達にとっては非常な楽しみだ。園の舞台付き大広間で行われるのだが、盛況で座れない人たちも多いことから、今年は3歳児未満と以上に区切って、2部制で開くという。たっ君は2歳児なので第1部に、奏君は5歳で第2部だ。9時開演なのだが前人気がものすごく、8時に配る入場整理券を得るために、私が1部に奏汰ママが2部の列に並んだ。娘は7時に、私は7時半に並んだのだが、1番手はなんと夜中の12時、2番手が明け方の3時、それから4時過ぎ・・・・と親も気合が入っていた。

 定刻、9時からお遊戯会第1部が始まった。たっ君は「1円玉の旅ガラス」という遊戯。昨年は殆ど表情を示さずに、きょとんとしていただけだったのだが、今年はちゃんと演技というか、歌に合わせて踊っていた。運動会では期待はずれに終わっていたので、何とかその挽回を、と願っていたのだが、良かった。ちゃんと様になっていた。

 

  旅ガラス姿でいなせなポーズをとっているたっ君。歌も上手に歌えました。

 たっ君は歌が 得意。合唱は「おうま、すずめの学校」。時折り私たち応援席を見ながら大きく声を出していた。

 

 写真中央、奏汰君は木琴担当でした。

  第2部は10時半から。見学の父兄を全員入れ替えて再開だ。奏汰君はさくら組、合奏と劇と合唱に出る。合奏は「トイレの神様」、木琴担当だった。自分から志願したというが、そこそこ無難にこなしていた。

  年長さんのさくら組、劇は「竹取物語」。父兄がお待ちかねの演劇だ。私達も奏汰君がどの役で出るのか、絶対秘密で教えてくれなかったので興味津々。竹取の翁か、求婚する若者じゃないかとは思っていた。

 竹の中から女の子が現れ、成長して輝くばかり美しいお姫様に。そして5人の求婚者が現れるが、結婚の条件として伝説の宝を求めると言う例のストーリー。秋になって満月が近づくと憂いを秘めて月に帰らなければならないと翁・媼に告げ、満月の夜、月からの使者とともにお月さまに帰ると言う、我が国と言うか世界最古の物語を見事に演じたのだった。衣装や化粧、小道具、など準備が大変だったと思う。毎年のことながら先生達の頑張りに驚くやら感謝するやら。

 

 最初に全員の挨拶。竹の中から可愛い女の子が生まれ、輝く美女に。奏汰君が求婚トップバッター。

  

 満月が近づいて憂いを見せるかぐや姫と元気づける奏汰求婚者。そしてとうとう月からの使者が、迎えの宴です。

 

 お伴に連れられて月に帰るかぐや姫。最後は一人ずつ自己紹介。

 最後にさくら組の合唱は「ありがとう」。朝ドラの主題歌だ。

 

 最前列中央が奏汰君。今年は最後のお遊戯会とあって、頑張りました。 

 来年はもう小学校に入学。保育園を卒業するとあって、園児達の感謝の言葉も添えられて、涙もろい私、つい不覚にも涙がこぼれた。 あのやんちゃ坊主が来年はもう小学校なのだから。

 

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七五三はバーベキューで

2012-11-13 20:21:16 | 

 

  

   氏神様の境内で。昨年七五三だった和君も揃って三役揃い踏みです。

 

   土曜日、午後は雨と云う予報だったのだが、私達の願いが届いたのか、天気の崩れは遅く少し寒かったものの無事に奏汰君と啄人君の七五三詣でを終えた。11時、私と妻はそれぞれ自転車で、娘達2家族は車で氏神様に集まった。この神社は次女夫婦が挙式したところで、早いものでもう6年以上も経つ。その子供達の七五三祝いなので、氏神様も喜んでいただけるだろう。

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日曜日が雨模様の予報だったので、この日は七五三詣でが多く、次々に着飾った家族連れが訪れ、神社の境内は大賑わい。少子化が叫ばれているものの、結構幼児の数は多い。私達は4組の七五三祝いの家族と共に神殿で祝詞を挙げてもらったが、日頃はやんちゃな奏君・たっ君も神妙にお祓いをうけて、無事にお参りを終えた。七五三の祝い袋は奏君・たっ君の二人だけの筈なのだが、宮司さんと懇意な和ママのおかげで、和君までもが祝い袋を貰って和君も思わずにっこり笑顔。 孫3人が同じで良かった良かった。 

 

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境内で記念写真に納まった後は次女のマンションに集まって、昨年来からの懸案であったバーベキューが催された。次女たちがメゾネット式マンションを購入してからもう1年以上。最上階なので眺めが素晴らしく、屋上のベランダでバーベキューすると最高! と言っていたのだが、私達夫婦には何故か縁がなく、今まで延び延びとなっていたのだった。

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ベランダでテーブルにはお刺身などの海鮮とバーベキュー、それにお赤飯が並べられて、御馳走がいっぱい。子供部屋で祝い袋に入っていたミニカーで遊んでいた孫達も仲良く好きな刺身や焼き鳥を頬張って、ニコニコ。バーベキューはやはり楽しいのだろう。娘達は二人とも月々のローンは有るものの、それぞれマンション住まいで安心だ。娘達の平和な家庭と孫達の元気な成長に満足して、この日の酒は旨かった。 

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バーベキューパーティは2時間程度続いた。風は無いものの曇天で少し寒かったのだが、食べて飲むのに忙しく、まだ風邪気味だった私、厚着をしていたのだが、気づいたときはもう遅かった。アルコールに酔ったのか、風邪で熱が出たのか、寒気がしだした。せっかく治りかけた風邪もまたもや振り出し。

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日曜は病人の私一人が寂しく家で留守番。のんびりと言えばのんびりなのだが・・・気は沈む!

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ファミリーウオーク

2012-10-31 21:05:13 | 

 

若戸大橋が開通して50年、その記念として1日だけ若戸大橋が市民に開放されることになった。その名も1DAYレッドウオーク、若戸大橋を戸畑から若松まで渡る4キロのウオーキングなのだ。若戸大橋が赤色に塗られているのでレッドウオークと名づけたものらしい。自動車専用道路の若戸海底トンネルが開通した事もあって、その祝賀記念の一環でもあるが、何しろ50年ぶりに若戸大橋の上から北九州市を眺望できるのだから、大変な人気だ。大勢の人が群がりすぎると橋が重さで壊れるということは無いのだろうが、主催者は橋が50年と言うことで語呂合わせで8450人(ハシ ゴジュウ)の参加者を設定したと思える。 希望者多数の場合は抽選だったので、ぜひとも当てたいと家族名義なども使って応募し、目論見どおり3件申し込んだ中で1件(10人)が当選した。(西日本新聞社の記事では申し込みが4万人弱だったというから当選確率約3割だった)

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 さて、当日の日曜日。前夜来の雨も朝方にはすっかり上がり、良い天気に恵まれた。私達の参加証は第5グループ、11時の受付だったので、奏汰ファミリー(奏君、たっ君、パパ。 ママは残念ながら仕事だった)と共に戸畑駅に10時半着の電車で赴いた。スタート地点の戸畑側橋脚広場はもう既に大勢の参加者が集まっており、仮設舞台ではお祭り騒ぎが始まっていた。間に合うか懸念していた和ファミリーも程なく到着し、我が家(総勢8人+会社のU君)の全員が揃った。

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<o:p> 左:奏汰君とたっ君。スタート前。洞海湾もきれいな海に蘇っています。 右:和君と奏汰君</o:p>

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 案内どおり11時に第5グループも受付が始まり、参加証ホルダーを掛けてもらって、さぁ出発。若戸大橋の導入口までの約500m区間を蟻の行列のようにぞろぞろ並んで歩いた。

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この人混みに気おされたのか、たっ君が「ばぁば、負んぶ!」 最近は足腰も強くなって、このウオーキングも最後まで歩く!と 意気込みたっぷりだったのだが。ばぁばも長くは負んぶできないので、途中から私が抱っこ。 日頃はなぜか私に抱っこされることが無いたっ君だが、この日は状況が分かっているのか、素直に私に抱っこされて若戸大橋の料金ゲートへ。いよいよ橋の横断だ。和君と奏君も興奮気味に二人で連れ添って駆け出したり、立ち止まって橋の隙間から下を覗いたり。この頃になるとたっ君も興味が湧いてきたのだろうか、バァバに手を引かれて歩き出した。

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橋の中央部に差し掛かると、自衛隊の飛行機が4機、曲芸飛行のように隊列を組んで現われて、数回橋の真上を飛んだ。孫たちもこのサプライズに大喜び、市のイベントに自衛隊までも協力してくれたようだ。

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1時間以上も掛けて渡り終えたのだが、若松では五平太囃しの山車が盛大に歓迎してくれていた。今も石炭の積出港として縁の建物が残っている若松、街中が歩行者天国に様変わりしてお祭りを盛り上げていた。

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<o:p>左:熱烈歓迎だった五平太囃子  右:若戸渡船と待っている間も元気な孫3人</o:p>

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帰りは若戸大橋の復路は閉鎖されているので、バスか若戸渡船。私達は日頃は乗ることが無い渡船を選択した。定員100人の渡船が2隻、ピストン輸送していたのだが、それでも待ち時間は30分だった。渡る時間はたったの3分だったが、渡船は孫達にも面白い体験だったようだ。

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孫3人、元気良く事故もなくウオーキングを終えた。若戸大橋を足で渡るという貴重な体験、次回はまた50年後? 家族みんなが心地よく疲れたファミリーウオーキングだった。

 

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奏君、頑張りました!

2012-10-09 21:51:44 | 

 

まず最初は奏君のフープ演技から

 

頑張りました第4弾は奏汰君。3連休の初日、保育園の運動会が今年も盛大に開催され、奏君とたっ君が出た。主役は奏君。年長さんと有って、リレーやら組体操、騎馬戦と座る間もないほどに出ずっぱりだった。

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今年も席取りの大役は奏パパ。朝早くから頑張って最前列に陣を取ってくれた。私達ジジババはゆっくりと見物できた。ビデオはパパの役目なので、私はブログ写真を! といつものようにコンデジを用意していた。ところが・・・入場行進が始まるので、電源を入れたのだがレンズが出ない! 愕然とした。昨晩充電していたはずなのに、なぜか電池切れなのだった。そういえば充電中の緑ランプを確認していなかった。「仕方ない、携帯で撮影だ」と携帯を取り出したのだが、電池残量表示は1個だけ。これも残り少ない。これは大変だ、とプログラムを確認し、撮る写真を絞り込むことにした。いつもは念入りに準備するのに、どうしたのだろう。今朝でもコンデジを確認しておけば良かったと悔やんだが、仕方ない。

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<o:p>左:たっ君の遊戯。なぜか応援の私たちが気に掛かって演技に集中出来ません。</o:p>

<o:p>右:奏君のリレー。白帽子の奏君、見事にインコーナーを突いて突破です。</o:p>

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運動会は園児全員の準備体操から始まった。最初はまず、たっ君のかけっこ。一昨日から風邪を引き、熱も出ていたので心配していたのだが、やはり体調が悪いのか競走意欲が無いのか、スタートに遅れて先生に手を引かれてのかけっこだった。遊戯もそうで、練習のときは上手に出来たので園長先生からわざわざ場所を本部前の目立つところに指定されたのに、本番では実力を見せることがなかった。残念だが仕方ない。ただその後の平均台を伝う競走では、しっかりとチャレンジしたので始めの2種目は人慣れしていなかったのだろう。来年を期待したい。(後でママから来年はしっかり走るのよ! と言われた時、「分かっているよ! 」と応じたとのこと。本人も自覚しているのだった)

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<o:p>さくらさん(年長さん)の組体操。感動ものでした</o:p>

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代りに頑張ったのが奏君。たっ君と同じで2歳児の頃には恥ずかしがり屋だったのだが、今年は年長さん、リレーも見事な走りぶりで追い抜いたし、組体操でも、騎馬戦(パパと組んで帽子取り)でも、ウエーブでも頑張りました。特に組体操は「頑張って育てた甲斐があった」とママたちも感動の嵐で、ハンカチ片手に見守っていた人が多かった。勿論私も風邪のせいでハンカチを片手に鼻水を拭きながらの応援だった。

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携帯はやはり途中で電池ダウン。最後まで記録に残すことが出来なかった。私のチョンボだ。 奏君、たっ君、御免ね。

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頑張りました(1)

2012-09-26 11:34:00 | 

 

残暑で息も絶え絶えになってブログ記事どころじゃなかったですが、ようやく息を吹き返した。 ここ数回、秋の到来と共に頑張ったファミリー記事を載せます。まずしょっぱなはアイドル和君の頑張りです。

 

 

公園を借りて運動会です。まずは全員で準備体操。

 

ようやく居座っていた夏の湿った空気が、大陸の乾いた空気に追い出された秋分の日、和君が通う幼稚園では運動会が催された。幼稚園最後の運動会であり、運動会の花、対抗リレーのアンカーを任せられたこともあって、和君は大張り切り。勿論双方のジジババにとっても孫の雄姿を目に焼き付けるべく、朝から勇んで出かけたのだった。

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例年のことだが、トラックの外側にはテントが張られていた。和パパも今年はトラックに面した応援席と、ちょっと離れた休憩テントと2箇所も場所を確保しており、朝早くから頑張ったようだ。私は昨年と同じく、本部テント席にしっかと陣取って、椅子に座っての見物だ。こんな所に厚かましさが顔を見せる。

 

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<o:p>まず最初は70m走。スタートはほぼ同時。コーナー部でデッドヒートでした。</o:p>

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最初にかけっこ。昨年は見事に後続をぶっちぎっての一番だったので、今年も! と期待していた。 殆ど同時に5人がスタートしたのだが、コーナーを外回りしたのか、内側の子が速かったのか、コーナーを抜けたところで2番手だった。そのままゴールに飛び込んだのだが、トップのゼッケンを見ると「コゴロウ君」。 和君のライバルなのだった。

 

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<o:p>年長さんによる組体操。ピラミッドでは最下段の中央。頑張っている仕草が可愛い!</o:p>

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<o:p>やはり年長さんによるパラウエーブ体操。見事な出来栄えでした。</o:p>

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この運動会、競技や演技の指導は勿論先生方なのだが、運営は父兄がそれぞれ担当を決めて担っている。昨年はパパが用具係として手伝ったのだが、今年は何と和ママが放送係になった。妻に言わせると口があまり上手ではない(奏汰ママの方が圧倒的に早口だ!)、和ママが挑戦するとは、と驚いていたのだが、実際運動会が始まると良く通る声で、私には合格点を与えても良いと思えた。ただカケッコヤ団体演技のときの紹介や応援掛け声は状況を見ながら即応しなければならないのだが、まぁ語彙が少ないながらも懸命さが伝わってきて良かったと思う。(和ママの話では小運動会のときはばっちりと良かったのに、本番では体調を崩して気が良く回らなかったそうだ) 仲間の母親達にも概して好評で、「何でも挑戦」が良い結果となって、自信もついただろう。

 

<o:p></o:p>

<o:p></o:p>園児全員の遊戯の後は、パパとの共演種目。見事に一番になりました。

お待ちかねのお弁当。今年は昨年に輪を掛けて和ママが頑張りました。

 

組み体操やリボン演技など、見せ場はたくさんあったのだが、和君が楽しみしていたのが運動会の締め、対抗リレー。今までの練習では殆どが一番になっていたというので自信はあったみたいだ。年長さんが4組に分かれて走るのだが、和君は赤組だった。和君、アンカーの赤いたすきを肩に掛けて最後尾に座っていた。スタートのピストルが鳴って、4人のランナーが飛び出す! はずなのに、何と黄色の選手一人が飛び出して、あとの3人はスタート直後にぶつかってしまい大きく遅れてしまった。そしてこの状態は変わらず、黄色がぶっちぎって(50m近い差)、このまま最終ランナーへ。和君、猛然と追っかけたのだが、距離がありすぎた。10m位の差で2位でゴール。頑張ったが残念だった。

 

<o:p></o:p>

<o:p>対抗リレー。アンカーで頑張りましたが、残念ながら2位でした。</o:p>

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<o:p></o:p>

<o:p>整理体操で運動会も怪我なく無事に終えた。金メダルを貰って大喜び。オリンピックのようにメダルをかじって喜びを表現。</o:p>

<o:p>ブラザーのお兄ちゃんも応援に駆けつけてくれました。</o:p>

<o:p></o:p> 

幼稚園最後の運動会、みんな頑張りました。パパやバァバも競技に参加して、運動会を共に盛り上げて、思い出を作りました。私も涙目になったり、感心したり。 楽しい1日でした。 10月は奏君、たっ君の運動会。またまた盛り上げることだろう。

 

 

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たっ君、お誕生会

2012-08-27 10:35:23 | 

 

 

 絵本が大好きなたっ君、読み聞かせも得意です。

 

828日に3歳となるたっ君、少し早めだが保育園で誕生会のお祝いがあった。 お祝いの言葉や手形、写真などが可愛く描かれたアルバムをプレゼントされて、たっ君も嬉しかったのだろう、私達にも見せてくれた。本好きでお話が上手なたっ君、保育園でもニコニコ笑顔がお友達や先生から愛されているようで、嬉しく思っている。

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 おむつはもう取れているのだが、時々気恥ずかしそうな笑みを浮かべて、「おしっこ、漏れた~!」・・・まぁ、ご愛敬か。口真似が上手で、パパママそっくりの口調で「おにいちゃん、(さわっちゃ)だめよ!」、「はやくかたづけなさい」!などと奏君に言う。お兄ちゃんの面倒を看るたっ君の図なのだが、日頃の家庭内の状況が汲み取れて面白い。私も口癖があるだろうから、気をつけなければ。

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 アニメ「ハナカッパ」が大好きな兄弟、TVに見入っています。

 

  同じ日、奏君はやはり保育園で夏祭りごっこがあったそうで、夜店を模擬して「さかなつり」「水ふうせん」「たこやき」などを作って遊んだと私に紹介してくれた。先生の指導が良かったのだろうが、それなりに上手に作っていて、着実に成長していると思えてこれも嬉しかった。秋には運動会があるが、逆立ちが出来るようになったと笑顔で教えてくれた。もうひとつ、懸案の逆上がりは腕の力が弱いのか、コツをつかめていないのか、もう少しのところだ。

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来年、小学校に入学する奏君、保育園最後の運動会なので、出番が多くなろうが、楽しい思い出のある運動会になって欲しい。カケッコも昨年はスタートで出遅れたのが響いたが、最近は早くなっているので、期待が持てる。同学年の和君も来月運動会、飛び箱も5段を跳べると言っている。年長さんの中では二人しか5段は飛べないのだが、なんと後の一人は女の子なんだそうだ。

 

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<o:p>たっ君の誕生日アルバムと奏君の夜店ツール</o:p>

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孫達の活躍する秋の陣も間もなく。爽やかな天気が待ち遠しい。

 

 

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夏物語(2)

2012-08-11 14:32:09 | 

  

 福智山登山道にて。

 

   幼稚園も夏休みに入って、和君もセミ捕りや海水浴、空手道場や将棋道場など多彩に動き回っている。この暑さの中でもエネルギーを持て余しているのか、セミ捕りでひとしきり遊んだ後でも私に相撲を取ろうと挑んでくる。オリンピックを優雅に観戦したい私なのだが、可愛い和君の願いを効かなくてはならないので、夕方にはどっと疲れてしまうが、その分ビールが美味い。なでしこは惜しかったが、女子レスリングの見事な頑張りもあって、ここ数日は応援にも力が入る。お盆ウイークに突入した気楽さもあるのだろうが、夏バテもせずに体調は良い。今朝は雷鳴が轟いて、久しぶりに雨も降った。秋の気配が見え隠れしそうな感じだ。そういえば、鱒淵ダムで和君がツクツクボウシの声を聞き分けていた。

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 その鱒淵ダムだが、和ママが仕事で出なければならなかったので、私が和君を預かることになり、家にジッと居ても暑いだけなので、二人で福智山に出かけた次第。和パパから特製網を作ってもらったこともあって、和君は意気揚々と登山道を登って蝶を採集した。色んな蝶を見かけたが、採集したのはクロヒカゲ、アサギマダラ、イシガキチョウ。オナガアゲハやウラギンシジミ、ツマグロヒョウモン、アカタテハなどは惜しくも逃がしてしまった。それでも飛んでいる蝶を見て名前を言うのだから大したものだ。大きさ・色・飛び方をしっかり観察しているのが嬉しい。

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2時間くらい山道で遊んだが、お昼になったので鱒淵ダムの上流の河原でお弁当を食べることにした。和ママのお手製でプリンのデザート付。 私はコンビニでいつもの助六を買った(この時期は傷みにくい食材に決めている)が、和ママが私の好きな塩サバと卵焼きを惣菜として作ってくれていた。 それにしても、最近の和君は何でもよく食べるようになってきた。 好き嫌いも少なくなってきたようで、ママ・ババも料理に腕をふるうのが嬉しくなっているようだ。

 

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河原では大勢のファミリーが来ていて、水着で渓流で泳いだり、バーベキューをしていたり、テントを張って寝転んでいたりと、思い思い楽しんでいた。薄曇りで陽射しが強くなかったので私は木陰で寝転んでいたのだが、和君は渓流で水遊び。カニを捕まえたり、水族館と称して河原の石を掘って池を作ったり。私にも応援せよと言うので、一緒になって水遊びを楽しんだ。・・・当然靴やズボンは水浸し。(水遊びは想定内で着替えを持参していた)

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左;流れが速いので流されないか心配でしたが、水を怖がらずに渡っていました。

右;石を懸命に取り除いて水の流れを作りました。この中にはカニが2匹入っている筈です。

 

ところが急に風が冷たくなり空も暗くなったので、慌てて水遊びを止めて濡れた服を着替えて車に飛び込んだ。随分久しぶりの雨だった。帰路、和君は眠ってしまうかと思っていたが、元気に起きていて、帰り着くと冷やしていた約束のメロンに大満足。ちょうどババも帰ってきたので、疲れた私はババと交代してソファーで居眠り。和君は疲れを知らぬかのように遊んでいた。

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父兄参観

2012-06-19 20:18:09 | 

 

年長さん(さくら組)の朝のご挨拶

 

奏君、たっ君の兄弟が通っている保育園は仏教系であり、我が国古来の伝統芸能へも慣れ親しむと云う配慮からなのか、仏様へのお祈りの外にもお茶や歌(和歌)なども教育指導している。幼児期の心・技・体の涵養を何よりも大切にしているようで、親達の信頼も厚い。

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我が家のやんちゃっ子ナンバーワンの奏君、マイペースで自分のやりたいことをし過ぎているきらいがあるが、お茶やお祈りの際は神妙にしているというから驚きだ。KYしているのかもしれない。

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土曜日、その保育園で父兄参観があった。親二人が仕事で行けないというので、じじばばが代行と云うことになった。私が主に奏君担当、ばぁばがたっ君だ。

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奏君の桜さん(年長)はまず仏さまへのお勤めだった。教本を広げ、お坊さんと一緒にお経を唱えるのだが、抑揚など全くの違和感もなく様になっていた。殆どの子がきちんと正座していたのにも感心したのだが、やはり教育の力は大きいと感じた。

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同じ時刻に、たっ君はだるま君の創作とゲーム。ビニル袋に新聞紙を丸めて詰め、だるまの顔を貼り付けて出来上がり。ゴムひもを結んで、だるま君を振り上げ、ペットボトルを早く倒した人が勝ちと云うゲーム。私がビデオを持って駆けつけたときにはもうたっ君のゲームは終わっていたのが残念だった。

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<o:p>左;朝のお参りです。きちんと座ってお経を唱えます。 </o:p>

<o:p>中;奏君のママへの手紙。想いを伝えることが出来ました。</o:p>

<o:p>右;たっ君、仲良しの友達と遊ぶのが嬉しそう。</o:p>

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それが終わるとたっ君はお昼。メニュウはちゃんぽん。デザートがグレープフルーツ。たっ君は一番にお代わりをしたそうだ。<o:p></o:p>

桜さんでは当日のメインイベント、ママへの手紙が披露されていた。園児一人ひとりがママへの感謝の言葉と絵を画用紙に描き、それをみんなの前でママに読み上げるというもの。園児が主役ではあるが、ママも園児達の前に出て、子供の読み上げる手紙を聞くのだから、それはもう感激でいっぱい。涙、涙の対面の感動の嵐だった。苦労して育てた甲斐があったというものだ。

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奏ママの代行のバァバ、他のママと同じように感激して奏君を抱きしめていたが、日頃の腕白がきちんとお話できて嬉しかったのだろう。私はビデオを失敗しないように懸命に操作していた。あとでママに見てもらわなくちゃと。

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奏君もお昼のちゃんぽんを完食し、グレープフルーツをお代わりして、その日の父兄参観も無事に終了。パパママが仕事を終えるまで我が家で遊んだのだが、例によっておもちゃを出しっぱなし、片付けもせずにマイペース。迎えに来たパパからついに大目玉をくらうことに。日替わりでよい子悪い子普通の子に変化する奏君なのでした。

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<o:p> </o:p>

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久しぶりに孫の話

2012-05-22 20:03:42 | 

 

アマリリスが咲きました。ほったらかしで手を掛けていないのに。

 

スカイツリーが開業というので、大変な人気のよう。物見高い江戸っ子どころか、日本全国から集まっているようじゃないですか。昨日は金環日食がばっちりと見れたようだし、日曜日は何と37歳の旭天鵬が優勝して、白鵬が凱旋隊に加わっていたとのことで、本当に都民にとってはお祭り騒ぎが続いていますね。嬉しいことが続くのは良いこと。景気も少しは良くなるかも。そういえば、日の丸ロケットH2も見事に成功したし、これでロケット商戦にも飛び出せるってものです。でも政府がしっかりと後押ししないとね。日の丸ブランドは安心安全お得ですと。遠い異国のギリシャの騒ぎに巻き込まれないように、そして再び強いブランドの輝きを取り戻して欲しい。

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前置きが長くなったが、久しぶりに孫の話題を。まもなく6歳になる和君。器用で何にでも要領が良く、そのため難しいことをすぐにクリアしてしまうためか興味の対象が頻繁に変わっている。ベイブレードや綾取り、折紙などは卒業して、将棋にのめりこんでいたが、最近はそれにも飽きた様子。ただ相撲だけは2カ月ごとに開催されるので興味が途切れないのか、TV桟敷で応援している。関取の名も良く知っていて、白鵬のファンでもある。時間いっぱいの琴奨菊の仕草や白鵬の立会い時の真似なんか上手なものだ。真似といえばソフトバンクの大大ファンでも有り、摂津の投球フォームや本田のバッティングフォームを解説付きで示してくれる。漢字に興味を持ち出して、新聞を見て試合結果などを見ている。どこで漢字を覚えるのだろうと不思議に思えるが、情報が溢れているので、総合的に判断しているのかもしれない。

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和君、連休中は大阪のキッザニアに出かけた。勿論パパママに連れられてだ。色んな体験をしたと聞いたが、一番は寿司職人。幸運にも最後の定員に滑り込んだという。寿司はもちろん、カツオのタタキなども経験したらしい。回転寿司が大好きな和君にとっては嬉しかったことだろう。

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先日は交通公園で自転車にも乗ったと聞いた。補助輪無しで、すぐに乗れたというから嬉しい。すぐにもプレゼントしてやりたいが、交通ルールをしっかり覚えきるまでは事故が恐いからお預けだ。その他にも空手を習っているし、近々、公民館に将棋の指導を見に行くとも聞いた。私と時々本将棋をするが、序盤をどのように教えたらよいか、困っていたので良いことだ。

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<o:p>和君と奏君の夕食時。カメラ構えると二人がそれぞれにポーズを!</o:p>

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和君の悩みといえば、120センチルールだ。遊園地での乗り物は120センチの身長がなければ乗れないものが多いという。早く大きくなって何にでも乗れると良いね、と好き嫌いを無くすように指導をしているが、少しずつ改善されてきている。やはり活発になって運動エネルギーの消費が大きいと好き嫌いを言っている贅沢は許せないと身体が要求しているのだろうか。

 

今日は和君ですが、次回は奏汰君の最近を。ママの手をずいぶん手こずらせているようです。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (14)
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