OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



10年使用したB&Oがメンテナンスを終えて、一ヶ月ぶりに帰宅した。
CDドライブ、スイッチ基盤、プリアンプ基盤、フロントパワーグラスモーターを交換。
O/Hかセミレストアか、、、、外見的にも内容的にもほぼ新車同様?になった。
かかったコストは6万円弱、本体価格を考えれば恐ろしく良心的だと思う。

自分がTVCMに出るハメになって以来の付き合いで使い続けているBRAUN
と言っても、20数年たって、いまだ2代目を使用中だ。
今日、そのFlex Cyncroの替え刃をしばらくぶりに交換した。
右が今までのもの、左が新品。刃のデザインがリニューアルされているではないか。
付け替えてみれば、もちろんBRAUNも新車同様以上だ。
この刃のデザインは、最近出たばかりの同社製Prosonicに採用されたものだ。
もちろん、替え刃自体に互換性はないから、10年以上前に生産した製品用の交換部品を
わざわざモデルチェンジしたことになる。

古い自社製品をレストアーしたり、最新の性能を付与しようとする、欧州メーカーの姿勢には
畏敬の念を抱かざるを得ない。

だからこそ、40年前に製品化され、今なお最新マシンに対峙しうる性能を持ち続ける
Porsche 993と付き合い続けているのだと思う。



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翌朝の軽井沢は素晴らしい秋空に恵まれました。
渦を巻いても絹雲と言うかは知りませんが、我が家の煙突の上に何とも可愛らしい雲が見えました。

今回も飽きずにポタリング。
南原~南が丘~晴山GC~アウトレット~矢ケ崎公園~旧軽~南原のコース。

アウトレットに行ったのは数年ぶりのことでしたが、確かに安かった~(^^♪
PRADAで、私がパンツ、ウインドブレーカー(もちろんポタリング用)
真理ちゃんが、パンツ、ベルト、刺繍のスカート、パンプスを手に入れました。
ちょうど伊勢丹PRADAで買うジャケット一着分位の支払いで済みました。(^^)v

アウトレットの後は旧碓氷峠入口付近で一休み。
ブロンプトンのフロントバックは戦利品が満載、ただのママチャリ状態になっちゃいました。
重い荷物とともに旧軽に向かい、柏倉製菓で花豆おこわ、
鳥勝の若鶏丸焼きを買い込んで帰宅となりました。

帰る前の慌しい食事ではありましたが、食材そのものが美味いのか、
適度な運動のせいなのか、はたまた軽井沢の空気のせいなのか、
抜群に美味い晩飯でありました。

ところで、新座料金所を午前0時03分に通過したら、何チャラ割引とかで、
高速代が通常3550円のところ2500円!!なのでありました。

帰ってから調べてみると、更なる新事実。
東京から100km以内は50%OFFだそうで、藤岡インターで一回降りて
通勤割引と夜間割引を上手く組み合わせると
総額1950円までディスカウントされるそうな・・・・・知らんかった。



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夕方から軽井沢へ
気温12℃、床暖とガスストーブ付けてます。
明日は白根山にでも紅葉狩りに行こうかしら。


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スポーツドライビングの幸福は“高揚感”にあると確信しています。
私の場合、中途半端にスポーティーなドライビングでは
残念ながら大声で叫びたくなるような絶頂に達することはありません。

私なりのスポーツドライビングの定義はこうです。
加速時にはスロットルペダルは必ず床まで踏み抜く。
レッドレブに達するまえにシフトアップすることはない。
ブレーキはロック寸前のフルブレーキング。
たったこれだけのことなのですが、このうち一つでも欠落してしまうと
Driving Highの高みに到達することが出来なくなります。

http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/f274411dc4c4e2b0d6f2f19ed0969e89

今現在、最高のDriving Highを味あわせてくれるのが、このクルマ。
11000rpmまで回るエンジン、0-100 3.5secの加速力。スリックがもたらすG。
acmeと言ってイイほどの高揚感が得られます。

さて、公道でDriving Highを味わう方法は他にないのでしょうか。


KokiさんのMorgan、画像は勝手に拝借m(__)m

この画像から、操縦する自分を想像してみて下さい。
50年以上前に設計されたラダーフレームに固定軸のサス。
弾けるような4気筒エンジンのエキゾーストノート。
ゴーグルをしないと目も開けられないほどの風。
凄い高揚感があるんじゃないかなと思いませんか。

以前に似たような経験をしたことがありました。
Stanguellini 1100 sport 1950年代のバルケッタレーシングカーです。
5年前の2月、オーナー一馬親父さんのご好意でミゾレ模様の都内を帽子も被らず、
ゴーグル、マスクもしないで爆走しました。
床までスロットルを踏み、床が抜けんばかりにブレーキを踏みました ( そうしないと止まれない )。
唇が紫色になるほどの厳寒でしたが、フォーミュラと代わらぬほどのときめきを感じました。

スノッブなクラシックカーの世界に憧れるわけじゃありませんが、
Driving Funの真髄は意外と、こんなところにあるんじゃないかなと思います。
と言うわけで、AUDI R8や997GT3は素晴らしいマシンに違いありませんが、
“高揚感”を評価軸とすると、意外なdark horseがいるんじゃないかって気がしてきます。



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光岡おろちの発表で、目を引いたのがこちらのクルマ。

フロントグリルの特徴的な形は、Stanguelliniのまんま。
何のつもりか知らないけれど、これは酷すぎるでしょう。
Jaguar MK2の物真似ぐらいなら笑って済まされるけど・・・

せっかく初めてオリジナルカーを造ったのに、
三流ファニーカーメーカーであることを誇示する不思議。。。

ちなみにパクられたのは、この時代のシルロと思われる。



ついでにこちらも・・・

言わずと知れた、Ferrari 599

トヨタスープラ、GT500仕様はフェンダーの抑揚がより強くなり
近似性はさらに増す。Detailが違うのは当たり前、値段10倍ですから。
ferrariファンの皆さん、ゴメンなさい、、ジョークです。



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ta_tsuさん企画の軽井沢ツーリングに参加して、初秋のワインディングを満喫してきました。
ta_tsuさんは996C4もお持ちですが、今回はもう一台の愛車、AUDI TTのツーリングです。
お邪魔は重々承知で993RSで参加させていただきました。
コースは中軽~長野原~草津~パノラマライン~湯の丸~小諸~高峰往復~軽井沢の周回コースで、
何と距離は170kmもあります。
朝7時集合だったため、軽井沢のウチに前泊しました。

あらら、集まってみるとやっぱり違和感アリアリです。
TT、本当に可愛らしいクルマです。。。
ただし、可愛いだけだと思ったら大間違い。

お隣のTTのブレーキ、こんなことになってました。(^_^;)
ハイプレッシャーターボに小型ボディー、さらにはAWD。
これは手強そう!!

途中、高峰高原に登りました。もう紅葉です。
手前はわけあって、TTで参加できなかったta_tsuさんのC4。
純正スポーツエクゾーストが良い音を奏でてました。

高峰からダウンヒルのR32Golf。
30年前、この道を友人Mが運転するシルバーの初代Golfと走ったのを思い出してしまいました。
R32は後輪の接地が良く、昔のGolfとは全く違ったコーナリングフォームがちょっと残念?でした。
昔のは、こういった場面では3輪走行が当たり前でしたから。

十二分にワインディングを楽しんだ後は、離山のベルンの森でランチ。

ta_tsuさんが貸切でセットしてくださったのでのんびり出来ました。



巨峰のチーズ&フォアグラ乗せ、頬肉の煮込みとも美味でありました。

しばし歓談の後、夕方の渋滞を避けて早めに解散、16時には無事、帰京しました。
ta_tsuさん、TTメンバーの皆々様には心より深謝申し上げます。(^^♪



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