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OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



<DAY 3>

今回のバリ島は、あくまでもモヨ島のAMANWANAへ渡るための中継点、
体調維持の意味合いが強いので、滋養を付けて無理せず体力を温存することが大事ということになってます。

ランチはヴィラで、こんな巨大バーガーいただきました。
オーストラリアビーフの成せるワザでしょうか、意外やローファットで美味でした。

同時にオーダーしたサラダ。
チーズがテンコ盛り、さすがにハイカロリーっぽかった。(^_^;)


ランチの後、ちょっと昼寝を楽しんでから、
The Clubの送迎車(トヨタハリアー)でKutaの街へ出かけました。
目的地はhiyoko&fukunosukeさんに教えていただいた日本料理店“竹2”
勧められらがままにたのんだ巨大なシャコ、、美味でした。

名物? 目の前のインド洋で獲れたマグロの刺身。
今までバリでいただいた、いずれのマグロよりも美味でした。(^^♪


えっ!? 「そんなに喰ってばかりで大丈夫か!?」って・・・・
軽い準備運動として、ちょっとしたエクサイズしてますから平気でしょ。

実はアサイチからクタのビーチでこんなことを・・

Mariさんは、昔取った杵柄ですから生き生きとしたもんでニコニコですが、
σ(^^)と長女は戸惑い気味でありました。

50の手習い、インストラクターが付きっ切りです。
あーーー、間抜けな姿を曝しました。(^_^;)

ハイ、何とか立ちました。ロングボードですけど。。
しかも捕まえた波の高さは20cm位でしたけどっ! (爆)

強靭な体力を誇る長女は、初体験にもかかわらずショートボードで立ちます。
しかも、最後にはスープになる前の、坂道状態の波を駆け下りることにすら成功してました。
悔しい~。。

一番楽しんでいたのは、この人かな!?



<DAY4>
明けて翌朝
ついにモヨ島に渡る日がやってきました。

クラブ・アット・ザ・レギャンが用意してくれたランチ(BF)ボックス。
あまりの巨大さに、ちょっとタジログ、、だってこれ抱えて空港へ行けッたってねぇ~。
他にトランクもあるわけだし~ (^_^;)
だいたい、これから命がけでセスナに乗る人間には喰えませんって・・・

初めて来たウングラライ空港のドメスティック。

上の看板見て下さい。
右の飛行機、海に墜落しかけてるじゃないの!!

よく見たらARRIVALだって。
この角度、どう見たって、着陸というより墜落だわ。

早く、AMANWANAに着きたいけど、セスナには乗りたくない~~ ガクガクブルブル。。



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今年のバリ旅は、のんびりとスタートしました。
去年、湾岸道&京葉道の事故渋滞に巻き込まれ酷い目に遭ったので、
今年は成田に前泊してみました。

ネットで何気に選んだのがANAクラウンプラザホテル。
ゆっくり夕食(ビジネスホテルレベル)を楽しんで、のんびり寝坊して空港入り。
もっと以前から前泊おけば良かったと思うこと仕切りでありました。

今年の3月はJALのエグゼクティブに乗ってみましたが、
正直、食事もサービスもガルーダと大差を認めず、
今回は再びガルーダにしました。

年を追う毎に、正常稼動するモニターが減った挙句、
ついに去年には、個別モニターが全廃されたのには、
驚きを通り越して大笑させてもらいましたが、
今年、バッテリー駆動のパーソナルモニターが取りあえず?復活しました。(^^ゞ

キャメロン・ディアスの新作なんぞを楽しんでいるうちに、
7時間でウングラライ空港に到着。

前半3泊は The Club at the Legian (ザ・クラブ・アット・ザ・レギャン)。
初めてのバリ行きの際に、フォーシーズンズ・ジンバランの対抗馬になったヴィラ。
如何せん、20棟しか無いヴィラ故、8回目にして念願適ったという感じです。

バリに着いて、最初に取る夕食は、何故か必ずルームサービスです。
乾いた空気、軽井沢並に低い夜間の気温、アウトドアーでの夕食。
バリ旅の始まりを肌で感じるためのセレモニーなのかもしれません。
ヴィラのガゼボはご覧の造り。
3月に泊まったウリンヴィラに配置は似ていますが、クォリティが圧倒的に高く、
老舗の風格を感じさせるものでした。

エアコンOFF、窓全閉でも爆睡!!
起きるなりMariさんはNikon F6片手に被写体探し?
奥に写っているのがバトラーのJuniさん。
未だかつて経験したことが無いほど、フレンドリーで細やかな気遣いが出来るバトラーでした。

相変わらず、バリの朝ご飯は綺麗で美味です。
まず、フルーツジュース&フルーツプレートがサーブされて、
卵料理は半時間ほど間を空けてからサーブされます。
その、のんびりさ加減が、また絶妙で・・(^^♪
お急ぎの際には“All together!”と前もって伝えておいた方が無難です。(^^ゞ

朝食の後は、道を挟んで反対側に建つホテルのThe Legianでスパ。
寒過ぎず暑過ぎず、マッサージも強からず弱からず、
こちらもあまりの絶妙さに感動させていただきました。

The Clubのプール、十分に泳ぎがいがある巨大さです。
長辺30メートル以上でしょうか? 20室しかないのでガラガラ状態、
たっぷり、エクササイズさせていただきました。

プールサイドのガゼボでランチ!!

こちらが、また美味で!

言い忘れましたけど、The Clubでは飲み物総てフリーです。
夕方からのカクテルアワーはシャンパン&カクテルもフリー!!
フラフラ歩いていると、スタッフが必ず声を掛けてきます。
「フレッシュジュース、コーヒー、ビール、何か飲みますか?」
これにいちいち答えていては、もう大変。
長期滞在なら間違いなくメタボまっしぐら、命がけになります。(笑)

ランチの後は、再びレギャンビーチに戻って、の~んびり。

ビーチの設備も、落ち着きのある良い設えです。
3人で久々にボディーボード何ぞを楽しみました。
考えてみると、一日中ホテルの施設から外へ出なかったのは
8回のバリ旅で初めてのことだったかもしれません。

と思ったところで、結局、夜はスミニャックの街へ・・・・

モーターバイクがギャンギャン吠える街を見ながらの夕食。
選んだのはモロッコ料理屋。
軽井沢のカフェドモロッコよりは一段程落ちますが、
なかなか見事なタジンでありました。

静かなバリも素敵ですが、アジアらしいバイタリティーを感じさせる光景も
乙な物であります。



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まさにAMAN MAGIC!!(C) hiyoko
完全にヤラれて帰ってきました。
未だに現実に経験してきたことなのか、夢の出来事だったのか
はっきり区別できないくらいです。

バリ島の隣の隣の隣の島、モヨ島にあるAMANWANA。
アマンリゾートの敷地を一歩出てしまえば、電気もガスもありませんし、
そのヴィラの内ですら、TV、VTR、オーディオ・・・・何~にもありません。

本当に天国と呼ぶに相応しい素晴らしいリゾートでありました。

インドネシア人からは“異様に太陽を怖がる!”と思われている日本人。
まさに、それを打ち破らんばかりの日焼具合。
もちろん、ボーッとしていられない性質ですので、めいっぱい遊んじゃった結果なんですが、
アクティビティーの詳細は改めて。。

兎にも角にも、「アマン、恐るべし!」なのでありました。



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バリ渡航、7回目にして“ノンビリ、何もしない・・・”がやっと達成できたような気がします。
真夏のバリなのに、ビーチにもメインプールにも、一度も行きませんでした。


今回のバリ行きはこちらからスタートです。

Mariさんがフォトコンテストで勝ってくれたので、今回の宿泊は無料です。
浮いたお金で、慎ましやか?な私たちも、ついにGAからJALに格上げ!


成田のサクララウンジ、、GAのラウンジより、やっぱり快適でした。(^^ゞ

6時間チョットの飛行で、スミニャックのウリンヴィラにチェックイン。
街ヴィラは初体験ですが、最新の設備にバカデカイプール、スタッフの心配りも素晴らしく、
気持ちの良い旅のスタートになりました。

朝ご飯は、ヴィラサービス。
バトラーがインドネシアンかアメリカンのBFを、ヴィラのキッチンで調理してサーブしてくれます。

朝食のあと、我が家の定番になりつつあるTugu Baliへ。
http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/b2911f3dc2c4b8903b38b7c58ef2a0db
(去年のTugu Bali編はこちら↑)

昼間に訪れるのは初めてでしたが、夜よりも更に魅力的なのでありました。
ここは、やはり宿泊してみなければなりません。

Tuguでの目的は、ビーチサイドでの5時間におよぶバリニーズマッサージとクリームバス。
超ヘビーなヘルシーランチ(爆)付きで二人合わせて、$310とリーズナブル。
鳥の囀りと波の音のなか、半覚醒状態でメディテイトする悦びは筆舌に尽くしがたいものでありました。

夜はウリンヴィラから僅か50メートル程の距離にあるスミニャックのイタリアンにしました。
フルコースで、何と8.5万ルピアなり。(900円です) (^^♪
「こんなに美味くて、フルコース900円でいいの~!?」なんて喜んでたら、
チェックの時に驚きました、グラスシャンパンが一杯1000円なのでありました。(笑)

3日目は、のんびりスミニャックからザ・レギャンまで散歩です。
ザ・レギャンや人気レストランのクデタやカフェ・ワリサンも、すべて徒歩圏内。

ジンバランからタクシーで遠路やってきていたことを考えると、
スミニャックの街ヴィラなりの、全く違ったバリライフが見えてきます。
長期逗留の欧州人が、スミニャックに多い理由が理解できます。

夜まで、ヴィラのプールでノンビリ過してから、またまた街に出ました。
と言っても、数分歩いただけですが。
σ(^^)のリクエストで、胃休めのため日本食にしました。



4日目は、ウリンヴィラからFSジンバランへの移動日ですが、
ついでに (って、ぜんぜん方向が違いますが) ブドゥグルにある、
ウルン・ダヌ・プラタン寺院に出かけてみました。
素晴らしい異観ではありましたが、観光化され過ぎていると感じました。(^_^;)

途中に寄った断崖レストラン“パチュン”。
土木工学的に有り得ない構造のテラスで気が気じゃありませんでした。(笑)

7ヶ月ぶりに戻って来れました! やっぱり感動のFSジンバラン。
コンシェルジュのN嬢のご配慮で、ベストなヴィラへチェックイン!
前回のワンベッドルームヴィラとは広さも景色もまるで別物でありました。
(Fukunosuke & Hiyoko夫妻が泊まったお部屋と同じですね!)

バリ、最後の夕食はPJ'sにしました。
PJ'sは曜日ごとにディナーイベントが用意されていて
ビーチテントに寝そべりながらディナーを楽しむ“Bed on the Beach”が白眉です。
残念ながら、当日は6種のワゴン料理を楽しむ“Six on the Beach”の曜日で、
苦手なバイキングスタイルだったんですが、FSならではの極上サービスのおかげか楽しめちゃいました。

翌朝のヴィラリビングからの景色。
雨期だというのに、バトゥカウ山からアグン山まで総てが見渡せます。

バリ島、最後のランチはこちらで。
近代的でお洒落な空間で人気のブルガ○へ。

断崖に建つダイニング。
そのロケーションに文句はありません、素晴らしいの一語に尽きます。
いただいたイタリアンの味も絶品でありました。

まるで日本の新興住宅地のように立ち並ぶヴィラには、チョット興醒めでしょうか。
たまたまでしょうが、客層も明らかにFSとは違ってました。
どう違ってたかは、、、言葉にしにくいので割愛しますけど。
それに加えて、弄り過ぎた空間プロデュースがモダーン過ぎて、
バリ島に居る事を、一瞬、忘れてしまいそうでした、。(苦笑)

さてさて、素晴らしきノンビリ・バリも、これでお仕舞い。
午後11時の出発まで、最後のノンビリタイムを味わいながらバリ島との別れを惜しむのでありました。
レイトチェックアウトに心より感謝。。



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http://blog.goo.ne.jp/dino993/c/b8fecb48cfeae258f5f933b4f1c64755

明日から20日までと、いつもながらの短さですが、
またまた、バリ島に行ってきます。

Mariさんが写真コンテストでゲットした賞品、ウリンヴィラを楽しんできます。

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Mariちゃんが、やってくれました~!!

この度は、第5回ガルーダ・インドネシア航空フォトコンテストに ご応募いただきまして誠にありがとうございました。
応募総数500点の中から写真家・増島実氏による審査の結果、 『穏やかな一日の終り』がウリン・ヴィラ賞に選ばれましたのでお知らせいたします。

ガルーダ航空マーケティング部〇〇

ヴィラ無料ご招待をゲットしてくれました~(^^♪

いつ行こうかな~!! ワクワク  (^^♪

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Karmaの朝ご飯、絶品のフレッシュジュースとバナナパンケーキ。

朝ご飯の後は、ヴィラのプライベートプールで一泳ぎ。
ちゃんと泳げるサイズです。(^^♪
せっかくなんだから、のんびりしていればいいものを、
結局、クタ、スミニャック辺りを散策することに。

子供達はモールでショッピング。
σ(^^)とMariさんは、クラシックなバリリゾートを見学。

genさんが泊まったのかな?と思いつつ、SOGOの隣の隣のサンティカへ。
風格があって、何とも素敵な空間でした。
30年以上前から、バリに、よく行かれるているN氏のお気に入り。
なぜ、サンティカなのか、、何となく分ったような気がしました。
これは、これで、本当にイイなぁって思いました。

昼飯はクタのワルン(食堂)で。
4人で1500円で十分にいけます。

その後は、naru1さんが泊まったスミニャックのヴィラへ。
3ベッドルームで600㎡! スゲーヴィラでした!
来夏はココかな!?

ヴィラ横の街スパでオイルマッサージ。
洗い立てなのにオイル漬けになっているバスタオルを除けば、
Goodでありました。(^^ゞ

夜遅くまで、スミニャックの街でショッピング。
モーターサイクルが多くて、ゴミゴミしてますが、
熱気が溢れる町の息吹、なかなか楽しいものです。

夕食はKarma Resortのメインダイニング、“ディ・マーレ”
最近、人気が高いらしく、外部から食べに来る人も多いとのこと。
食べ始めたのは23時近かったんですが、
実は、このメインダイニング、24時間オープン。
これも人気の秘密かもしれませんね。


明けて、最終日。
18時のレイト・チェックアウトにしたのだから、
最終日ぐらいのんびりしようかと思ったのですが。。。。

結ーーーー局、こんなことや・・・・

こんなことや、、

あんなことまで、、しちゃって、、、、
レイトチェックアウトは、シャワーを使うくらいしか役に立たなかったのでした。

空港へ向かう寸前、
Mariさんがベッドテーブル購入に未練を見せたため、
また怨念になってはいけないと思い、FSのショップに寄りました。

KarmaからFSに、あらためて戻ってみると、
PJ'sから望むジンバラン湾の夕景の美しさは、
さらに格別で、素直に感動しちゃいました。
やっぱり、バリ旅にFSは欠かせないなぁと思うのでありました。

オマケ:GA定番のディレイを初めて食らいました。
     空港での3時間、エグゼクティブラウンジが使えて良かったと心底思いました。 



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3日目はキンタマーニ高原からウブドまでMTBツーリング。
海外に出て、自転車ツーリングしたことがありますでしょうか?

徒歩よりも圧倒的に行動範囲が広く、クルマで巡るより遥かに濃厚な体験ができるのが、
自転車ツーリングの醍醐味です。

スタート地点はバトゥール湖のすぐ近く。
ちょっと曇り気味だったにもかかわらず、霧が晴れて絶景を望むことができました。

Mariさんの「好きなときに自転車を停めて、写真を撮りたい!」のリクエストに答えて、
Sobekにプライベートツアーを組んでもらいました。

バリ島は南半球にあるので、今は冬真っ盛り。
ちょっと汗をかく位の気温に、その汗もあっという間に乾くくらいの低湿度が快適でした。

キンタマーニからウブドまでは20kmほど。
ずーっとダウンヒルですから、ほとんどペダルを漕ぐ必要もありません。
ただし、バリ仕様のMTBは、なぜか右手がリアーブレーキというセッティング。
グラベルでもダウンヒルはスピードが乗りますし、
ここで、左右のレバーを間違えると確実にコケますので注意が必要です。

途中、お祭り中の御宅にお邪魔しました。
飾り付けは、すべて手作り。
バリ人は敬虔なヒンズー教信者ですので、とにかく勤勉で真面目です。

自宅の敷地内にあるプライベートテンプル。
親戚一同が集まり、神と先祖の御霊に感謝の気持ちを伝えるそうです。

コーヒー農園に寄り道。
アユン川沿いの渓谷美が見事でした。

ハードローストのバリコピ(コーヒー)の製造をお手伝い。
ちょっと迷惑そうに見えなくもありませんが・・・。

約3時間、ウブド近くのレストランがゴール。
庭園が素晴らしいオープンレストランでした。

何の変哲もない、普通のインドネシア料理でしたが、
適度なエクササイズ後でしたので、十分に美味でありました。

昼食後は、Sobekのスタッフを付き合わせて、
ウブドで件のソープをゲット。
昨夏、σ(^^)の教育的指導せいで、十分にゲット出来なかったことが、
一年間、Mariさんの怨念になってました。

今回は、各種ソープを60個も、お買い求めになりました。(^_^;)

さて、今宵からFS(Four Seasons)の隣、Karma Resortに引越しです。
ヴューは全くありませんが、3ベッドルームヴィラがFSの2ベッドルームの半額。
一泊$800也です。

夢のように広大なアイランドキッチン。
リビングも桁外れにデカイです。

Karmaのインプレについては、いずれまた機会があればまとめたいと思います。



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Hotel Tuguの巻

バリに居ると、なぜか早寝早起きになります。
鳥の鳴き声とともに目覚めると、まだ日の出前。
オープンリビングから望むジンバラン湾、バリで目覚めた幸福感を感じます。

朝から子供達(と言っても22と18ですがっ)はクワイエットプールへ
私たち夫婦はSPAでバリニーズマッサージ。

引き続いて、Mariさんはバリニーズマッサージスクールを受講。
のんびりするはずが、何だかタイトになってきました。(笑)

スクール終了後は4人でビーチへ出かけ、PJ'sのデリでランチ。
ビーチのガゼボで、いちおう?のんびり過ごしてみました。(爆)

夜は、こちらへ出かけました。
アマンに代表されるEuropean - Bali - Modernとは正反対路線、
Asian - Bali - Exoticをテーマにしたリゾートです。

ロビーの光景。
真ん中の大部分はステージになっています。
F31fdが高性能すぎて明るく撮れていますが、うっかりするとケツマヅクくらいの暗さです。

ロビーの周りに、個室のダイニングルームが点在していて、
ゲストは何処でも希望の場所でディナーを楽しめるシステムです。

そして、私たちが選んだのはコチラ。

ダイニングスペースの横に、クラシックジャワスタイルのキッチンが併設されていて、
その場で調理されたものをいただきます。

スープから激熱い炒め物まで、すべて右手の3本指で食べます、マジで。
適度にスパイシーで、塩味は薄め、ちょっと単調ではありますが美味です。
ゆっくりディナーを楽しんでから、ロビーに戻ってみると不思議なことになってました。

ガムランの鳴り響く中、神秘的なゆっくりした動きの舞の行列が進んできます。

舞の行列の中に、欧米人と思われるゲストの家族が吸い込まれるように
取り込まれていきました。
行列は、そのままホテルの外に出て行ったきり、、、
しばし待ってみたのですが、その行列も、連れ去られたゲストも戻ってくることはありませんでした。

神秘的なホテルです。一度、泊まってみなくてはなりますまい。。



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バリも今夏で連続6回目。
慣れた物!と思いきや、たどり着くまで、いろいろありました。 (^_^;)

子供達のスケジュールが決定するのを待っていたら
いつのまにやら、もう6月もしっかり末になってました。
しかも決定した出発日はピークの8/12(日)!!

まずは定宿のフォーシーズンズ・ジンバランが取れませんでした。
毎年、頑張ってくれているエージェントもお手上げ状態。
お盆に加え、バブルなロシア人と中国人の旅行者が急増したために厳しいことになっているのだそうで。。。
当地の日本人コンシェルジュ、Nさんに無理していただいて、
やっとのことで、何とか2ベッドルームヴィラを確保すること出来ました。

出発当日。。
午前11時、成田発のGA881便。
これまた、無理無理言って、出発数日前にやっとのことで手に入った航空券。

余裕を見て午前7時過ぎに我が家を出発。

ところが首都高4号線に乗ってビックリ! なんと新宿~三宅坂50分!(@_@)
日曜日なのに何で~?と思いつつも、下道に降りて神田橋から再び首都高へ。
京葉道がわずかに渋滞してたので、湾岸線を選択!
20分ほどロスしたけど、まだまだ余裕でした。

湾岸習志野まで快調に飛ばしたところで、突然ピタリと動かなくなりました。
電光掲示板には、何と事故~千葉北まで70分。
アリャ! これはマズイんじゃない。(^_^;)

いやいや大丈夫、湾岸習志野で降りて、京葉道路に乗り換えれば楽勝?。
レンジローバーのお馬鹿なナビを頼りに京葉花輪ICを目指しました。
街中渋滞を通り抜けて、やっとの思いで花輪ICにたどり着くと、
無常にも電光板には幕張~千葉北70分の文字が。。。
既にこの時点で8時40分・・・・・・もう間に合わないかも。

ここで、千葉北まで下道爆走決定!!
レンジのお馬鹿なナビに罵声を浴びせながら、動かない幹線道路を避けて爆走、
何とか千葉北にたどり着き、あとは東関道をワープ。
ぎりぎりのチェックインになりました。(^_^;)

元々、嫌いだった成田の景色が、これほど美しく見えたことはありません!

ターミナルで買物をする暇もなく、慌しく離陸!!
往きはデンパサール直行なので、もうあとは着いたも同じ!!(^^♪

離陸9時間後には、いつものヴィラにたどり着けました。
いやぁ、ホントに危なく全旅程がキャンセルになるとこでした。

ちょっと飽きたかなぁって思ってましたけど、
やっぱり、このヴィラのだだっ広いリビングから
ジンバラン湾越しに浮かぶウングラライ空港の夜景を眺めると“やっぱり最高!”
という気分になります。

こちらも、いつも通りのウェルカム・シャンパン、フルーツ、キャナッペ。
特別に美味いわけじゃないんだけど、こういうサービスが“帰ってきた~!”感を
演出するんでしょうね。

キャナッペにシャンパンで一休みした後、
ビーチのカジュアルレストラン“PJ's”でバリ島初日ディナーを楽しみました。

PJ's、味に微妙な変化がありました。
まずは塩気が減りました。それから量が減りました。
さらに明らかにLOW FAT化しました。
アメリカンを離れ、国際化の兆しなのでしょうか?



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とりあえず、帰国しました!
今年も、やっぱりBaliは最高でした!

Villaも良かったけど、あまり居ませんでしたからぁ~(^^ゞ


Adventure Family~(^^♪


神秘的なダイニング
本番はもっと凄かった。


このソープを買うためだけに
キンタマーニ高原からウブドまで
マウンテンバイクでカッ飛びました。

“何もしないことが、最高贅沢”

やっぱり、今年も最高の贅沢への道は遠かった。。。(爆)



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いやいや、本当に猛暑。
昨夜は眠りも浅く、何となくバテ気味になってきました。

いよいよ、東京の夏を過ごすのも限界に近づいてきたな、、
と言うところで、ついに夏休み突入~!!

今年も、例年と変わらずFour Seasos Jimbaranebayにお世話になります。

夏バリ・・・・・夜はちょっとサマーセーターが必要なぐらいの快適さ。
たっぷり眠れます。

いつのまにやら、バリも今年で6回目。
バリの達人には“何もしないことがバリ島での最高の贅沢!”と諭されながら、
毎年、海や山、それにショッピングモールを駆け回ってしまう我が家。

今年はアクティビティー等、あえて一切の予定を入れませんでした。
“何もしない贅沢”をHyperactive気味のわが家族が本当に実践できるのか?

結果は帰国後にまた!
ではでは行って参りま~す。

PS:グランスポルトを試乗調査できなかったことが唯一心残りです。(^^ゞ



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一昨年、Waka Experienceが開催するワカ・ランドクルーズに参加して
バリ島の秘境を堪能できました。
走行60万キロのランドローバーの味わいもさることながら、
ツアー中の食事も野趣に溢れていて素敵な体験になりました。

今回は同社が主催するWaka Loca Cruise参加を企てました。
前日のホビーキャットは、長女が船酔いを克服しているかを確認してみたかったのでした。
結果はモチロン合格、荒海ロングクルーズ決行と相成りました。

画像のカタマラン船でバリ島からインド洋をクルーズしてレンボカン島に渡って、
アクティビティーを楽しむプランです。
Waka社のツアーは日本人客が少ないそうですが、
今回の船も、イタリア、アメリカと私達、三家族でチャーターすることになりました。

インド洋のブルーは感動的な深い藍色でしたが、波も相当なものでした。
(当日は満月、ということは大潮・・・・)
隣を伴走する船はロンボク島行きです。
船の傾き具合を見れば、ウネリが想像つくかと思います。

逆風のため、レンボカン島まで2時間以上かかりました。
ここには、数十年前のバリ島の文化がそのまま残っていると聞いていましたが
海辺の様子、漁師や子供達の表情から、それが事実なのであろうと想像できました。

バリの海はそれほど綺麗ではないと思い込んでましたが誤解でした。
テーブル珊瑚、濃い魚影、極上のシュノーケリングスポットを堪能することできました。

ミツビシのコンバーティブル?での島内観光。


4時間ほど島内を楽しんで、バリ島へ戻ります。
素晴らしい追い風です。これぞまさに順風満帆。
激速クルーズが爽快です。


画像クリックで動画
迫力は伝わらないかも・・・・

朝早く出航したのに帰港するころには、日没近くになってました。

最後に人懐っこいイタリア人家族と記念撮影。
あちらも英語があまりできず、意気投合できました。笑
ちなみに、むこうのパパの名前はアルフレディーノ、そうDinoさんなのでありました。


ホテルに戻ってバスタイム
でかいバスルームが一日の疲れを優しく癒してくれます。
ホント、理想郷。



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8月始めの週に、バリ島に行ってきました。
前半3泊はフォーシーズンス・ジンバラン。
今回で3回目の逗留になります。 
久々に家族4人全員が揃ったのでツーベッドルームヴィラにしました。


クリックで動画
ヴィラのエントリー~キッチン~リビング

ヴィラの占有面積が370㎡、、、東京の自宅よりずっと広い。。。(^_^;)

一度、別のヴィラにチェックインしたのですが、リビングからの景色がどうにも気に入らず、
日本人コンシェルジュのNatsukoさんに泣きついて、オーシャンフロントヴィラに
グレードアップしてもらいました。
実は、昨年もチェックイン後に部屋換えをお願いしています。(我儘すぎでしょうか?)

プール付きの広大なテラスが、ツーベッドルームヴィラ、最大の魅力です。

上の画像は去年行ったハワイのFour Seasons Hualalaiのスイート。
何と、バリ島のワンベッドルームヴィラと同じ値段でした。

リビングスペースもゆったりです。 ソファーは大人4人が横になれるほどの広大さ。

朝食はルームサービス。ダイニングでもルームサービスでも基本的に同コストで食べ放題です。
の~んびりした朝食が、“休日”を一番実感させてくれたりします。

壮年?向きのスパメニュー。カットフルーツとおかゆ。
バリ島の料理は色が綺麗! 盛り付けも繊細で、目でも楽しむことが出来ます。


一方、昨年のハワイでのルームサービスディナーがこちら。。(苦笑)
同じフォーシーズンとは到底思えません。

バリ島の達人に言わせれば、何もしないことが最高の贅沢だそうですが、
今回で5回目にもかかわらず、結局、今年もいろいろ遊んじゃいました。
まずは初日、ご覧のホビーキャットでホテルの前のプライベートビーチから
対岸のングラライ国際空国の近くまで出かけてみました。 
子供たちは一発でヨットの虜になったようでした。
                                             続く



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休暇  


明日から10日間の休暇に入りま~す。\(^o^)/
まずはバリへ。
泊まるのは、一昨年と同じ部屋。

また、ランドローバートレックをしてくるかもぉ~ ^^♪
11日に帰国予定、後は未定。

ではでは、行ってきまぁ~す!



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