あの大雪から一週間たつというのに、まだまだ雪が残ってて寒いですね。
最近、骨格のバランスがかなりくずれてる方がとても多くなっています。おそらく、慣れない大雪ですべったり、雪を上を歩いたりするときにバランスがくずれてしまうのでしょう。
サロンでは最近、新しい骨格調整法を取り入れているのですが、今までと同様とてもソフトなのに、より短時間で調整できるようになりました。
雪以来、なんか身体がおかしいな・・と感じる方は、よかったらどうぞ。
最近、新しい頸椎の施術をいろいろ学んでいるのですが、あらためてサロンに来られている方の首をよく診させていただくと、頸椎に問題がある方がかなりいらっしゃることがわかりました。
これは、姿勢、特にPCやスマホの時間が長すぎることが、身体、特に首、頸椎にとって、今まで経験したことがない負荷になっているのだと思います。
そして昨日Nさんを診せていただいて感じたのが、「強くもみすぎ」の問題。肩こりや首コリなどでマッサージに行くと、たいてい、つらいところをゴリゴリもむ施術が多くなります。
そしてほとんどは、刺激が強すぎるのです。
身体に強い刺激がかかると、特に女性の身体は無意識に防御反応に出て、かえって筋肉を固めたりしてしまうようです。
体格がいい男性ならまだしも、女性はキホン、あまり強すぎる施術はおすすめしません。
さて、今回お伝えしたいのは、サロンに通われているKさんのこと。
Kさんは、サロンに来られた当初、とてもボーイッシュな感じで、正直、20代なのに女性らしさをあまり感じられませんでした。
聞くとやはり、そういう環境にいたようでした。
もちろん、それが当時の彼女の個性、魅力だったのかもしれませんが、彼女はそんな自分を変えたくて、サロンに来られたのです。
Kさんは積極的にウォーキング会やサロン主催の合宿にも参加、少しずつですが着実に変化していました。
そして最近、あるきっかけから「食」にめざめ、同時に美意識もさらに高まってきました。
食に目覚めたというのは、ひとつは、現代の食事情の問題を知り、我々がいかに健康によくないものを無意識に身体に入れてきたか・・ということを学び、オーガニック食品など、より身体にいいものを取り入れ始めたということ。
そしてそういった食べものが「身体にいい」というだけでなく「おいしくて、身体が喜ぶ」という感覚を「体感した」ことに、いちばんの価値がある。
この、「感覚として学び、気付く」ということ以上に、自分を大きく変えてくれるものはないでしょう。
先日来院された時Kさんは「今の自分は、前の自分からは想像がつきません」と言っていました。
前の自分自身が想像がつかないくらい、変わる・・
それって、本当にすごいことだと思うんですね。
それも、ハードな運動を続けた、とか、食べるものをガマンしたとか、そういうことじゃない。
小さな、意識改革、行動改革の積み重ねなのです。
今日からの「微差」が、今後の「大差」につながる。
このことを意識しながら生活しているだけで、半年後、一年後には、今の自分が想像つかない自分に変身できているかもしれません。
最近、骨格のバランスがかなりくずれてる方がとても多くなっています。おそらく、慣れない大雪ですべったり、雪を上を歩いたりするときにバランスがくずれてしまうのでしょう。
サロンでは最近、新しい骨格調整法を取り入れているのですが、今までと同様とてもソフトなのに、より短時間で調整できるようになりました。
雪以来、なんか身体がおかしいな・・と感じる方は、よかったらどうぞ。
最近、新しい頸椎の施術をいろいろ学んでいるのですが、あらためてサロンに来られている方の首をよく診させていただくと、頸椎に問題がある方がかなりいらっしゃることがわかりました。
これは、姿勢、特にPCやスマホの時間が長すぎることが、身体、特に首、頸椎にとって、今まで経験したことがない負荷になっているのだと思います。
そして昨日Nさんを診せていただいて感じたのが、「強くもみすぎ」の問題。肩こりや首コリなどでマッサージに行くと、たいてい、つらいところをゴリゴリもむ施術が多くなります。
そしてほとんどは、刺激が強すぎるのです。
身体に強い刺激がかかると、特に女性の身体は無意識に防御反応に出て、かえって筋肉を固めたりしてしまうようです。
体格がいい男性ならまだしも、女性はキホン、あまり強すぎる施術はおすすめしません。
さて、今回お伝えしたいのは、サロンに通われているKさんのこと。
Kさんは、サロンに来られた当初、とてもボーイッシュな感じで、正直、20代なのに女性らしさをあまり感じられませんでした。
聞くとやはり、そういう環境にいたようでした。
もちろん、それが当時の彼女の個性、魅力だったのかもしれませんが、彼女はそんな自分を変えたくて、サロンに来られたのです。
Kさんは積極的にウォーキング会やサロン主催の合宿にも参加、少しずつですが着実に変化していました。
そして最近、あるきっかけから「食」にめざめ、同時に美意識もさらに高まってきました。
食に目覚めたというのは、ひとつは、現代の食事情の問題を知り、我々がいかに健康によくないものを無意識に身体に入れてきたか・・ということを学び、オーガニック食品など、より身体にいいものを取り入れ始めたということ。
そしてそういった食べものが「身体にいい」というだけでなく「おいしくて、身体が喜ぶ」という感覚を「体感した」ことに、いちばんの価値がある。
この、「感覚として学び、気付く」ということ以上に、自分を大きく変えてくれるものはないでしょう。
先日来院された時Kさんは「今の自分は、前の自分からは想像がつきません」と言っていました。
前の自分自身が想像がつかないくらい、変わる・・
それって、本当にすごいことだと思うんですね。
それも、ハードな運動を続けた、とか、食べるものをガマンしたとか、そういうことじゃない。
小さな、意識改革、行動改革の積み重ねなのです。
今日からの「微差」が、今後の「大差」につながる。
このことを意識しながら生活しているだけで、半年後、一年後には、今の自分が想像つかない自分に変身できているかもしれません。