僕が所属しているビジネスチームのリーダー的存在のTさんが、ご自身のメルマガで、
「むずかしいことに対する心理的なハードルを下げる」
という話をされていました。
Tさん自身も含め、Tさんの周りでは、7日間ものあいだ毎日野宿で250km走るサハラマラソンに参加される方が増えているそうです。
サハラ砂漠を、野宿しながら7日間もぶっ通しで走るのです。
人によっては、他の人たちが一緒になって走ってくれているような幻覚を見たりすることもあるそうです。
これだけの経験をすると、一気に日常レベルでの心理的ハードルが低くなることでしょう。
ここまでのことは普通、できないとしても、我々はつねに
「これ以上は無理」
「これ以上はがんばれない」
「この辺で限界」
と、自分の中で、無意識に小さな限界をつくって生きています。
だから、時々、自分の中にブレイクスルーをおこすような、
「プチ無理体験」
「今までの自分ではできなかったチャレンジ体験」
をしてみるのも、おもしろいかもしれません。特にこれからの季節。
さて、前回、前々回と、原点という話をしてきました。今回が3部作の締め、という感じです。
身体のことも、人間関係も、恋愛も結婚も、仕事も、なんでもそうだと思うのですが、「慣れ」が出てくるとどうしても、最初のころの想いが次第に薄れてきてしまいます。
ダイエットでも、最初は一所懸命やるけど、記録がおろそかになってしまったり、なんとなく続けてる、という状態になりがち。
そのうちに、だんだんと以前の自分のパターンに流されることが多くなってくる。
これは、人間だから、ある程度しかたがないことだと思います。
大事なのは、こういう状態に気付いたときに、すぐに原点回帰すること。
そもそも、なぜ、それをやるのか?
なぜ、やろうと思ったのか?
自分がどう変わりたいのか?どうありたいのか?
きっかけや、目的意識があったはず。そこに戻るのです。
僕自身も時々
「なぜ、今のサロンをやるのか?なぜこれをやるのか?」
「なぜ、どのような想いでこの人とお付き合いするのか?」
といった原点に戻るようにしています。
「むずかしいことに対する心理的なハードルを下げる」
という話をされていました。
Tさん自身も含め、Tさんの周りでは、7日間ものあいだ毎日野宿で250km走るサハラマラソンに参加される方が増えているそうです。
サハラ砂漠を、野宿しながら7日間もぶっ通しで走るのです。
人によっては、他の人たちが一緒になって走ってくれているような幻覚を見たりすることもあるそうです。
これだけの経験をすると、一気に日常レベルでの心理的ハードルが低くなることでしょう。
ここまでのことは普通、できないとしても、我々はつねに
「これ以上は無理」
「これ以上はがんばれない」
「この辺で限界」
と、自分の中で、無意識に小さな限界をつくって生きています。
だから、時々、自分の中にブレイクスルーをおこすような、
「プチ無理体験」
「今までの自分ではできなかったチャレンジ体験」
をしてみるのも、おもしろいかもしれません。特にこれからの季節。
さて、前回、前々回と、原点という話をしてきました。今回が3部作の締め、という感じです。
身体のことも、人間関係も、恋愛も結婚も、仕事も、なんでもそうだと思うのですが、「慣れ」が出てくるとどうしても、最初のころの想いが次第に薄れてきてしまいます。
ダイエットでも、最初は一所懸命やるけど、記録がおろそかになってしまったり、なんとなく続けてる、という状態になりがち。
そのうちに、だんだんと以前の自分のパターンに流されることが多くなってくる。
これは、人間だから、ある程度しかたがないことだと思います。
大事なのは、こういう状態に気付いたときに、すぐに原点回帰すること。
そもそも、なぜ、それをやるのか?
なぜ、やろうと思ったのか?
自分がどう変わりたいのか?どうありたいのか?
きっかけや、目的意識があったはず。そこに戻るのです。
僕自身も時々
「なぜ、今のサロンをやるのか?なぜこれをやるのか?」
「なぜ、どのような想いでこの人とお付き合いするのか?」
といった原点に戻るようにしています。