ブレイクスルー体験をしよう。

今日から８月。ホント、速い。

少し久しぶりの更新です。

２週間ちょっと前から僕は、ある方法で２１日間のプランをたて、それに基づいて過ごし始めました。
以前も書いたと思うのですが、経営者の間では超有名なＫさんが3000部限定で自費出版された、15000円もする本に基づいた方法です。

最初読んでみて、「ホントかな・・」「こんなことをやって、何かが変わるのかな・・」と、かなり半信半疑でした。

ところが、実際に取り組んでみると・・・
不思議なくらい、いろんなことが起こりはじめたのです。
激変、といってもいいくらい。

まだ途中なんですが、この21日間はこの数年でみても、かなり濃い期間になっています。

そして、これまた不思議なことに・・
サロンの会員さんでも、まさに「激変」という方が、急に増えています。
ただ、もちろん、それなりの土台、基礎、試行錯誤があっての激変、なんですけどね。

それまでの行動の積み重ねが、一気に報われるような体験。
今まで壁に感じていたことが、一気に壊れるような瞬間。

それを最近、ブレイクスルーポイントと呼んでいます。

今僕が取り組んでいる21日間のプログラムは、このブレイクスルーをおこす大きなきっかけになるような気がしています。

僕はいつもサロンで、みんなに伝えています。

「ダイエットしたいのはもちろん、よくわかる。身体が変わる、女性として美しくなるのは素晴らしいこと。でも、それだけじゃもったいない。人生が変わるくらいのことをやっていこうよ。」

と。

うちのサロンでやっているのは、ダイエットではありません。

今までの自分が好きじゃないとか、今の自分を変えたい、って思うのなら、

今までの自分の「思考・行動パターン」「ライフスタイル」なんかを見直して変えていくことが必要。
単に、何か施術を受けたりムリムリ痩せたりしても、ベースが変わらないと結局何も変わらない。

どこかで、ブレイクスルー体験をする必要があると思うのです。
今までの自分の壁、殻を壊して、ステージアップするという体験です。

そうすることで、身体は、勝手に変わっていきます。というか、変わらざるを得ないのです。

身体には「今の自分の意識や行動」が反映されてきます。
毎日、イキイキと生きていれば、身体もイキイキして洗練されてきます。

でも、毎日ストレスフルに生きていたり、ゆううつな気分で過ごしていたら、身体もそれなりに。

今後、今日お話した21日間プログラムも、サロンに導入していこうと思います。
楽しみながら、ブレイクスルー体験をしていきましょう。

「進化」に終わりはない。

7月も残りわずか。いかがお過ごしでしょうか。

僕は今日、サロン終了後、八王子でのイベントに招待していただいています。

今回のイベントでも、そうとうな人数の経営者の皆さんが集まります。
皆さんそれぞれ、自分の持ち味、大好きなこと、得意なことなどを活かしたビジネスをたちあげ、進めている人たちです。
そこで、整体院を7店舗展開している、Ｏさんと初めてお会いする予定。

Ｏさんは以前、生命にかかわるような大病をされたものの、今では整体スクールや院の多店舗展開、さらにはメロンパン屋の多店舗展開までしているそうです。

また、先月の熱海合宿会議で初めてお会いしたＫさんに、8月から僕のパーソナルコーチをお願いすることになりました。

僕はサロンで皆さんに、

「痩せたり健康になったりすることも大事。でもその先、自分をもっと輝かせたり、夢を叶えたり、人生の質を高めていくことをやっていこうよ」

っていう提案をしています。その方が、身体も内面も、ますます磨かれるからです。

そしてそれは、僕自身も同じ。
自分自身を進化させていく過程に、終わりはありません。

だからこそ、前向きで優れた方々と積極的に関わり、尊敬できる人にコーチをお願いできれば、と前から思ってイメージしてきました。それが今、実現しつつある感じです。

僕はサロンではコーチの立場ですが、僕自身もみんなとともに、自分なりの理想、ビジョンに向かっていきます。
一緒にがんばろう。

心に響く演奏

今日は、音楽のプレゼント。

といっても、僕が演奏してるわけではなく、僕が音楽の大師匠・メンターと尊敬し、埼玉や神奈川、都内でのライブの時はほとんど行っている、三谷さんの弾き語り演奏です。
（ライブのときはいつもサイン＆握手をお願いしています）

三谷さんは、スターダストレビューというバンドで長年活躍、あまり目立たない存在ながら多くの名曲をつくり、スタレビ脱退後はESQ（エスク）というユニットで活動されています。

透明感のあるハイトーンのボーカルと、パワフルで繊細なピアノ、心に響くメロディーは僕にとって神レベル。

僕のライブでも、三谷さんの曲はよく歌わせていただいています。
ライブで三谷さんにお会いしたときそのことを伝えたら「あ、そうなんですかー」で終わりでしたが

ということで、よかったらぜひご覧ください。

三谷さんがスタレビを脱退する、最後のライブでの演奏だそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=c0rdPOhAM_s

「経験」があなたを劇的に変える。

昨日もサロン終了後、夜８時より恒例の航空公園ウォーキング。

夕方、雷雨がきたので「どうかなぁ・・」と思ったけど、なんとか大丈夫でした。
最初雨がぱらついてきたり、ハンパない湿度でしたが、昨日は過去最高、５名の参加でした。

以前から、「サロンに通ってくれている皆さんの横のつながりができたら」と思っていたので、そういった機会のひとつにウォーキング会がなればいいなと。
やっぱり、ダイエットなど何か目標に向かっていくときは、仲間の存在って大きい。
同じくらいの段階にいる人もいれば、ちょっと先を行ってる人もいれば、悩みが大きい人もいる。
そんな中で、お互いに励まし合ったり、アドバイスしたりしてもらったりするのは、とても大事なこと。

僕のいちばんの自慢は、サロンに通ってくれている皆さん、素敵な方が多いということ。
昨日ウォーキングに参加された方はきっと、お互いにそう感じたと思います。
みんな、磨けばもっと光るものを、たくさんもっています。

皆さん、まじめな方も多いです。
そして、まじめだからこそ、本気で自分を変えたいからこそ、サロンにこられる前、自分に合わないダイエットもいっしょけんめいに（もしくはいろいろなことを何度も）実践して、身体も脳も痩せにくい状態になってしまっていることが多いのです。

ウォーキング会のメリットは、ふだん話できないようなことを、歩きながらいろいろと話せること。
身体が理想に変わっていく「ブロック」になっているものを外す。
それが、このウォーキング会の目的のひとつです。
ひとことでいえば、以前もお話した「パラダイムシフト」です。

ひとりで歩いていると、どうしても３０分、４０分という時間が長く感じるけど、みんなで歩いていると、３０～４０分なんてあっという間。参加してくれる皆さんのほとんどが「え？もう４０分も歩いたの？」という感じになります。しかも昨夜もあんなに蒸し暑い夜、ふつうはぜったい歩きたくならないと思う。全身汗だくになります。でも歩くと楽しいし、気持ちいいのです。

これ、じつは「不快⇒快へと感覚が変わる」という貴重な経験。

さらに、歩くペースも速いので、歩くときに使う筋肉も、歩き方も変わります。そして、速く歩く方が疲れにくく身体もラクで気持ちいい、ということが、アタマでなく「体感」としてわかる。
もっといえば、脂肪が燃えていく時っていうのは、気持ちいいんです。気持ちいいっていうか、すごく元気、疲れないっていう感覚かな。
意外でしょ？ふつうに考えられてることと、まったく逆だから。

人は、アタマだけでいくら理解しても現実はなかなか変わりません。
経験や実際の感覚を通して初めて、今までのブロックが外れ、変わるのです。

ところが、まじめでアタマがいい人ほど、アタマで考えすぎてしまいがち。
ダイエットというのは、身体を変えていくことだから、アタマで考えれば考えるほど、理想からは遠ざかってしまいます。

最後に。

昨夜参加してくれたＫさんが、こんな報告をしてくれました。


「先日、仕事から帰宅して、仕事が忙しかったので疲れきって家のことをなんとかこなし・・・
夜遅くなったけどおもいきって歩きに出たら、かえって疲れがとれてスッキリしました。」


Ｋさんは今、４●年間の人生初、からだ大改革のまっただ中です。

夏の課題

今日はまずサロンよりお知らせです。

皆さんから「お盆休みは？」と聞かれるので、お盆期間中のサロンについてお伝えします。

・・・ふつう通りにやります。お盆やすみはとりません。以上。

夏はダイエット希望の方が多く、毎年お盆期間もほぼふつう通りにやっています。
ご予約状況をみて、場合によっては1日くらい休むかもしれません。

たまにはダイエットのことは忘れてのんびりしたり、ハメを外すことも大事、っていうことを時々聞くし、実際僕も以前はそんな感じで言ってました。
でもそういった考え方になるということは、ダイエットを「何か特別なこと」って考えてるような気がしてきたのです。

健康もダイエットも、日常生活に密着したもの、いや、日常生活そのものです。
決して、特別なことではありません。
健康状態がくずれたり、標準以上に太ってしまうことが、イレギュラーなことなのです。

ただ、我々にとって今の時代「ふつうであること」の方がむずかしく、特別なことのようになってる。
患者さんであふれる大きな病院の待合室（というよりロビー）をみると、そのことをさらに実感します。

世の中が便利になるということは、それだけ身体やアタマを使わないで生活できるようになる、ということでもある。それは一見進化のようにみえても、身体にとっては退化の原因になるのです。

でも、人の身体や人生の原理・原則は大昔からあまり変わりません。

自分を「ほんとうの意味で」変えてくれることは、多少なりとも（少なくても最初は）「めんどくさい」と感じるものです。
もっとラクしたい、という本能がある我々は、どうしても「めんどくさい」ことを避けよう、先延ばしにしようとしてしまいがち。
ダイエットなんて、特にそうかもしれません。
痩せないと生活できない、っていうわけでもない。もちろんキレイにはなりたい、けど・・・けど、できるだけめんどうなことはしたくない。
それで、そこを狙ったダイエット産業にいちばん都合がいいお客様になってしまうのです。

ダイエットに成功してキープしている人というのは皆、一見「めんどくさそう」なことをやっています。
でも本人は、めんどくさいと思ってないことがほとんど。
またちょっとわかりにくい話をすると、じつは

「ステージが違う」

のです。
人生のステージが変わると、以前めんどくさかったことが楽しくなったりします。
自分にはぜったい無理！って思ってたことが、ラクラクできるようになっていたりします。
自分にはありえない！って思ってたことが、叶っていたりします。

逆にいえば、今と同じステージでいくら自分を変えようとしてもむずかしい。

自分を変えたいときは「どうしたら、より上のステージに行けるだろうか？」と考えるとうまくいきやすいです。
これは、夏の課題にしましょう。

スイッチＯＮにしよう。

夏といえば・・・江の島。ということで、テンプレートを江の島に変えてみました。
今年の夏も、一度は江の島に行きたいなと思います。


僕は最近、2冊の本を同時進行で読み進めています。
1冊は、637ページ！　もう1冊も418ページあります。当然、なかなか進みません。。
で、どんな本かといえば、仕事、事業に関する内容なのですが、読んでいくと、「自分を変える」ための方法がどちらも満載なのです。

じつは僕のダイエットサポートは、ダイエット本はほとんど参考にしていません。
企業にしろ個人にしろ、偉大な成功や劇的変化をなしとげた人たちを研究、どのようにしてそのような優れた変化をおこしたのか？ということを、徹底して学び、参考にしています。
すると、だんだん共通する法則がみえてくる。
それを、身体のことに応用しているだけなのです。

うちのサロンでも、劇的な変化をなしとげた（なしとげつつある）方はかなり多数いらっしゃいますが、やっぱりそのような方に共通する法則があります。
それは、じつにシンプル。
ひとつだけお話しておくと、劇的変化のとき、そのきっかけになる「スイッチが入る瞬間」というのが、たいていあります。
実際、遺伝子はスイッチがオンになったりオフになったりしているそうです。
急に痩せはじめるときは、痩せるための遺伝子のスイッチがオンになっているのでしょう。

たとえば。昨年半年くらいで26キロ減のダイエットを成功させ、現在もさらに進化中のＭさんが「スイッチが入った瞬間」は、わずか1種類の薬をやめたとき。そこから一気にダイエット成果が出始めました。
それまでは、何をやっても、身体はびくともしなかったんです。
ただ、そのクスリをやめるには、勇気が必要だったと思います。どうしてもクスリをやめるときは、離脱症状にみまわれるから。ある程度の期間、それに耐える必要があるのです。

あなたが「めんどくさいな・・」とずっと避けてきたり、「これだけは変えられない」と思いこんできたことってありますか？
じつはそういうことこそが、あなたの「スイッチ」を入れることだったりします。

あなたは、どんなスイッチを「ＯＦＦ」から「ＯＮ」にしますか？

人生大逆転。

昨夜は、久しぶりに航空公園ウォーキング会実施。

昨日参加されたメンバーは皆さん、今、身体の変化スイッチＯＮ状態のようです。
Ｙさんは、二人の娘さんに「ママすごく変わった」と言われているそうです。
Ｋさんは、いつもは一日フルの仕事が終わって疲れてテレビつけっぱなしで居眠りしている時間帯に、あえて歩きに来てくれました。しかも昨日いきなり「今日ウォーキング会するけどどう？」とメールでお誘いしたら、「行きます！！」と即答。
家で「疲れたー」とゴロゴロしている過ごし方と、みんなで夜の公園を早いペースで歩く過ごし方。
どっちが「ほんとうに」楽しくて気持ちいいのか？っていうことが実感としてわかると、時間の使いかたや行動パターンが変わり、習慣が変わり、意識が変わり、そして身体が変わっていく・・

そこには「痩せるために頑張らなければ」という、よくありがちな義務感はほとんどありません。
Ｋさんも、最近ウォーキングを始めてから、体調も気分もいいそうです。

歩き終わった後、Ｙさんといろいろお話しました。Ｙさんは今、サロンに通い始めた最初からみるとトータル12キロくらい落ちていますが、まさか自分がこんなに変われるとは思いもせず、すごく感謝してくださっているそうです。
でもそれは、Ｙさんが続けてサロンに通ってくれたから。途中変化しにくい時期が続いても「やめよう」という決断をしなかったから今があるんですよ、と伝えました。
いくらやる気があったとしても、来られなくなったらサポートのしようがありません。

身体というのは、いくら努力したとしても直線的な変化をすることはほとんどなく、大波小波をくりかえしながら、理想に近づいていきます。
身体だけでなく、宇宙はバランス作用があって、急激な変化をするとバランスをとるために急激に戻ったりすることが多くなります。無理に食事制限を続けるとどか食いになる。これもまさにバランス作用。
宇宙の法則がわからないと、自分を変えることはできません。
身体というのは、必要なときに必要なことをやっていると、ちょうどタイミングがきたときに適切な変化をおこしてきます。
でも、こういう話をしても、なかなか最初は理解してもらえません。みんな「できるだけ早く痩せたい！」という想いにとらわれているから。

僕は、今までどうしてもうまくいかなかった、続いたことがない、という人ほど、「伸びしろ」がたくさんあって、これから劇的に変われる可能性をたっぷり秘めていると確信してます。

人生大逆転。わくわくしませんか？

せっかくの人生、可能性があるのにやらないって、すごくもったいないと思う。

誰から、何を学ぶ？

僕は最近、さまざまな方法、ツールを使って、自分の人生全体、仕事の全体像を徹底して見直しています。
特に、ある特殊な思考法や、人生の時間を最大限有効に使うという方法を学び、取り入れ始めてから、より一日を濃く過ごすことができるようになってきています。

僕が今いちばん関心をもっているのが、事業やスポーツ、音楽などさまざまな分野でめざましい結果（しかも比較的短期間で！）を出している人、組織が、どのような考え方、やり方でそのような結果に行き着いたのか？ということ。
とはいえ、あまり大きな組織は参考になりにくい面もあるので、僕が今参考にさせてもらっているのは、個人の方でそのような優れた結果を短期的に手に入れている方々です。
特に、僕がめざしているような、理想の結果をすでに実現されている方からは、できるだけ直接アドバイスいただけるような環境を今、整えつつあります。
もちろんそれなりのお金はかかりますが、時間をかけてじぶんで試行錯誤を繰り返すより、すでにうまくやっている人から直接指導を受ける方がはるかに近道。
サロンでは、僕が皆さんにアドバイスする立場ですが、僕自身もつねに、優れた人に客観的にアドバイスをいただけるような環境を整えているのです。やはり自分のことというのは、なかなか客観的に見れないから。

参考までに、もしあなたが、今より魅力的になりたい、キレイになりたいなら、あなたがそう感じる人とぜひ親しくなって、いろいろと学ぶことをオススメします。
大事なのは「その人が何をやっているか？」よりも「どんな考え方でそれをやっているか？」です。
思考や心構え、ですね。
行動そのものは、合う、合わないがあるので、そっくりそのまま真似すれば同じ結果が得られるわけではありません。ただ、一度はマネしてみるのもひとつの方法です。
誰から、何を学ぶのか？ということは非常に大事です。
逆にいえば、学んだり参考にする情報はきちんと見極める必要がある。
テレビからの情報は、エンターテイメント性が高いことが多く、正直あまり参考にならないこと（もしくは逆効果なこと）も多々あります。

ということで、話をもとに戻すと、僕がライフワークとしてほんとうにやりたいことは、単なるダイエットサポートではなく、皆さんが人生の中で「こうなりたい」という夢や願望を実現する、それもできるかぎり最短で、一時的成果でなく永続的成果、そしてさらに上をめざす・・・をサポートしてきたいんだ、ということだということが、あらためてわかってきました。

すでにサロンでは「昨年の自分と今の自分（生活）を比べると、劇的に違います」という声を、ほんとうに多くの方からいただいています。もちろん、身体が変わるだけでも素晴らしいことです。
ただ、僕は、それだけではもったいないと思う。
せっかく身体を変えるなら、ついでに？もっと他に叶えたいことも一緒に叶えてしまおうよ、ということなんです。なぜなら、その方が身体も早く変わるから。

多くの人は、「身体だけ」変えようとがんばっても、どうしても日常の他のこと（特にストレス要因）のネガティブなことにひっぱられて、なかなか願うような成果を出しきれません。または脳の反発作用をくらって、ダイエットするとかえって太ってしまうことさえあります。
それがわかってきたので、今のようなサポートのスタイルにシフトしつつあるのです。

まあ、いろいろとむずかしいことを話してますが、要は、みんなが「私でもこんなに変われるんだ！」というのを実際に体験して実感してほしいし、夢や願望を片っぱしから叶えてほしいし、皆さんのそんな姿を見るのが、僕にとっても、いちばんの楽しみなのです。

目標に確実にたどりつく方法

3連休の中日、いかがお過ごしでしょうか
今日も暑いみたいなので、お出かけの方は気をつけつつ、楽しく過ごしてくださいね。

僕は今、また激変期に入ってきたので（というか自分でそうしてる）、自然の中に出かけてチャージしてきたいと思います。

さて、今日のテーマは・・

夏本番、ダイエットをがんばってる方も多いことでしょう。
そこで、目標を確実に達成するために大事なことを、お話します。

多くの人はまず、こうなりたい、という【目標】を決め、その目標をぜったいに実現させる、そのためにがんばる！と決意すると思うのです。
じつは、残念ながらこれは典型的な失敗しやすいパターンであることが、わかってきました。
その決意は、その日のうちに（！）くずれる可能性が高いから。
よくあるのが「痩せるまでぜったいに甘いものは食べない！」という決意。
そして、その日のうちに「明日からがんばろう・・・」と食べているものです。
目標のために努力する、と考えると、どうしても自分自身に「制約」を課してしまうのです。
「・・しなければいけない」「・・・してはいけない」でもそれじゃ、楽しくない。楽しくないから、続かない。続かないから、成果も出ない。
そして、続かない、何も変わらない自分を責める・・・悪循環の始まりです。

はっきりいって、人は、楽しいと思えることじゃないと、なかなか続かない。逆にいえば、たとえそれがキツイことでも、キツイなりに楽しめれば続くのです。
「ラク」と「楽しい」は全然違います。これはかなり誤解されやすいのですが。
「もっと楽しもうよ」というと、「もっとラクしようよ」ととらえてしまう人がいます。
じつは、ちょっと（場合によってはけっこう）キツイくらいのこと、めんどくさいなーと思うくらいのことの方が、やってみると楽しいもの。
ラクなことって、ホントはそれほど楽しいことじゃない。長期的にみれば。

では、どうしたらいいのかというと、「決意」のしかたを変えるのです。

典型的な失敗パターン「目標を叶えるためにがんばると決意する」のではなく「目標にたどりつくまで、ぜったいに途中でやめない」と決意する。
そうすると、おもしろいことに「どうせ最後まで続けるなら、楽しく続ける方法を考えよう」という発想になりやすくなるのです。
はっきりいって、目標って、いろいろ困難はあったとしてもそこにたどりつくまでの過程が楽しいのであって、実際に叶ってしまうと意外に気持ちは淡々としてるもの。
「叶ってふつうだよなぁ・・・」っていう感じです。

本当に成果につながることって、世間一般的に言われていること、思われていることとは、逆のことが多い、というのは、僕が最近実感していることです。


では、素敵な休日を

とても不思議な「夢実現法」

今日から3連休という方も多いと思います。
サロンは日、月とおやすみします。

ところで、あなたは「ぜったいに叶えたい」夢はありますか？
あるとしたら、どんなふうにして、それを叶えていきますか？

僕は最近、ある「夢を叶える方法」を実践しています。
これは先日購入した、経営者の間では超有名なＫさんが3000部限定で自費出版された特別な本に基づくやりかたです。
ちなみにこの本、ＤＶＤが2枚ついてますが15,000円します。
15,000円の本！？というと、みんなびっくりしますが（ふつうの本が10冊買える）、大事なのは、その本にある情報にどのくらいの価値があるか？ということ。
この本にある方法は、今までさまざまなことをやってきた僕もまったく初めてのもので、やっぱりＫさんは天才だ・・とあらためて思います。

で、さっそく3日間、この方法を試してみています。
すると・・・早くも昨日、驚くべきことがおこりました。

長年サロンに通ってくれているＹさんのお母さんに、ある病気があることがわかり、入院。その病気は、検査数値が下がらない限り退院できません。
ところが、病院の治療が始まってもまったく下がることがなく、あっというまに3か月が過ぎました。
3か月以上の入院生活・・・僕も20代のころに経験があるのですが、はっきりいって（言いかたはよくないけど）収容所に近いな、と思ったものでした。
だから、3か月以上の入院生活がどれだけストレスか、わかるのです。

ただ僕は、Ｙさんのお母さんにお会いしたことはありません。写真を見せてもらっただけ。
そこで、今回の夢実現方法のプロセスに「Ｙさんのお母さんの検査数値が下がる」ということを書きこみました。ただ、そのことはＹさんには伝えずにおきました。

そして、昨日。
Ｙさんから連絡が。「お母さんの数値が下がった！」・・・・・
うれしそうな報告への喜びと同時に、少し怖くなりました。
なぜなら、まさに「検査数値が下がる」と書き込んだ日付が、昨日だったから。

この不思議な夢実現方法は、もうしばらく僕が実践して、ダイエットスクールに参加してくれている皆さんに、勉強会的な形でシェアしていきたいと思います。
楽しみにしていてください。

いつもと違った行動をしてみよう。

暑い日が続いてます

先日の日曜日、朝8時集合で航空公園ウォーキング会（臨時）をおこないました。
朝8時でかなりの暑さにもかかわらず、初めて参加してくれたＫさん（20代後半女性）、ウォーキング会常連さんのＹさん（40代後半女性）と3人で、楽しく歩きました。

Ｋさんは最初、歩くペースが速くてついてくるのが大変だったようですが、最後の方では「気持ちいい♪」と言うくらいに。
ふだんあまり使わない筋肉を使って歩くので、最初は大変な気がしても、歩いてるうちにだんだんと気持ちよくなってくるんです。

Ｋさんはまだ若いのに、ふだんから「疲れやすい」「体調が悪い」という状態が多かったのですが、このウォーキング会後にいただいたメールで「この間ウォーキングやってから、身体からエネルギーが湧いてきて調子がいいです」。
いつもの日曜日はダラダラと過ごしてあっという間に一日終わってしまうことも多いそう。
一見「暑い中歩くなんて、疲れるし汗かくし、めんどくさい・・」と思うかもしれません。
でも、歩くことでかえってエネルギーが高く過ごせるようになる。これってすごいと思うんです。
それだけ、人生の質も高くなるということだから。

たった30分～1時間、いつもと違う行動をしてみる。
それだけで、何かが急に変化してくるということもある。同じパターンの行動からは同じ結果しか生まれません。

ちなみに、同じくウォーキング会に参加してくれたＹさんも、現在みるみる痩せてきていて、身体が激変してます。今の身体は、40代ながら中学時代よりも痩せているそうです。。。

不妊は改善できる

梅雨明けしたら、一気に暑くなりました。
サロンの準備してるだけでも、汗だくになります・・

熱中症には、くれぐれもご注意を。

昨日、とってもうれしいメールをいただきました。
41歳で初めての妊娠、出産をめざすＫさんです。

以前も少し紹介したことがあったのですが、Ｋさんは昨年電撃結婚。
そしてやっぱり、結婚すれば子どもが欲しくなるのは、自然だと思います。
ところが・・
気がつけば、Ｋさんはすでに40歳。

決して不可能ではないにしても、妊娠しにくいのは確かです。
しかも・・・身体には、さまざまな不調が。いわゆる、半健康体、という状態でした。

そこで、病院での不妊治療と並行して、サロンでダイエット＋体質改善をおこなうことに。
まずは週一回、サロンに通ってもらいました。
でも、食生活はほとんど変わらない、ウォーキングもなかなかできない、体調も変わらない・・・
という状態がしばらく続きました。
さらには、病院でのホルモン治療の影響で、ダイエットどころかお顔も身体もまんまるに・・・
ピンチです。
そこで、サロンに週2回来て頂くことを提案。週2回、徹底して体質改善をはかり、妊娠しやすい身体の条件を整えることに専念。ダイエットはこの際、捨てることにしました。
同時に、Ｋさんにもスイッチが入ったのか、食事記録も付け始め、食生活も劇的に改善。
ストレッチやウォーキングも習慣化して、一気に体調がよくなり、体調面で気になるところがほとんどなくなりました。

そして、今から3週間くらい前に「妊娠検査薬で陽性が出ました！」とのご報告。その時点でサロンでの施術は休止。しばらく様子をみてもらうことになりました。

そして、昨日。

「今日病院で、赤ちゃんの心拍が確認できました！
まだ小さいのでこれからどうなるかわかりませんが、心拍確認できたので私としては一安心です☆」
という、とってもうれしいご報告。やったー

病院には不妊治療に通っている患者さんがどこもすごく多いそうで、実際は、病院に通っていてもなかなか妊娠できず悩んでいる方も多いようです。
Ｋさんも、しばらくはまったく妊娠の兆候がなかったのですが、体調やライフスタイルが変わってから、本当にすぐ妊娠されました。本当にすぐです。

本来、人は健康であれば、妊娠するのがふつうだと思うのです。

本当に子供がほしい、そんなカップルにこそ授かってほしい。そのためにも、体質やライフスタイルを見直して「妊娠しやすい体内環境をつくる」という方法を試してみてほしいと思います。

Ｋさんカップルに元気で健康でかわいい赤ちゃんが授かることを心から願っています。

前提条件をうたがってみる。

先日、本屋で

「病気がある方がかえって健康で長生きできる」

的な本をちらっと読みました（購入予定）。

ちなみに僕は本を買いすぎる傾向があるので、まずは一度パラパラっと読んでみて、数日間気になるような内容で、やっぱり手元にある方がいいと思う本なら買うことにしています。

まあ、これは昔からよくいわれる「一病息災」っていう考え方だと思うんですが、父をみているとまさにこのことを実感します。
父はすい臓がんの大手術をしてもう少しで５年になり、今も毎日朝から晩までバリバリ畑仕事をし、先日は「飲み会で飲みすぎた・・・」と言ってましたふつう、信じられないですよね。生きてるだけでも奇跡というくらいなのに。
はっきりいって、ガンは遺伝子レベル、細胞レベルの病気なので、手術して一見治ったようにみえても、まだどこかに残っている可能性大なのです。
そして、治療後にいちばん大切なのは・・ずばり、免疫力を高く保つこと。そして遺伝子レベルにネガティブな影響を与えるような生活をしないこと。
そういう意味では、父は今、かなりストレスフリーな生活をしているようで、まさに一病息災の見本みたいな人なのかもしれません。

さて、本題はここから。
僕は最近、「ものごとの前提条件を見直す」ということをやっています。
具体的に健康面で考えると、

「そもそも、病気や症状は我々にとって悪いものなのか？」

ということ。
現代医学では、病気や症状の直接的な原因をとにかく速くとりのぞく、ということを最優先にしています。
もちろん、人は苦痛から一瞬でも早く逃れたいという本能があるので、それも必要。

一方、我々施術家は「病気や症状は原因や意味や必要があって出ているもので、身体からのメッセージである」ととらえます。
我々がネガティブにとらえている病気や症状も、じつは身体からみたら、できるかぎり生き延びていくために必要あって作っているものなのです（一部感染症などを除く）。

まあ、こういったことはすでにこのブログをお読みの方は、十分ご存じかもしれません。
僕が今回伝えたかったのは、「そもそもの前提条件を見直してみよう」ということ。
人は、どうしても、さまざまな前提条件にしばられ、過去の延長線上で生きています。
だからこそ、自分を変えていくこと（もちろんダイエットも含む）が、なかなかうまくいかないことが多いのです。

僕がダイエットサポートをおこなう際は、最初にいくつもの前提条件を疑ってみています。
たとえば
「甘いものを食べると痩せない。甘いものを制限しないとダイエットは成功しない」
というのは、ほとんどの人の前提条件。
でも、それってホントなの？と疑ってみる。
だってそもそも僕はけっこう甘いものも食べますが、ずーっと痩せてます。甘いものを食べてても痩せてる人なんていっぱいいる。いるはずなのになぜかダイエットとなると「甘いものを断たなければいけない」みたいな前提条件でダイエットを始める。
だから、ストレスもたまるし、続かないんです。

よく考えてみると、世の中にこういうことっていっぱいあります。

やればできる。

過ごしやすい梅雨が続いてます。

そのせいか、冷えによる症状が出ている方が多いようです。
おなかや腰を冷やすと免疫やホルモンのバランスがくずれやすいので、気をつけてくださいね。

先日サロンにいらした方に「今年前半、これをやった！というのは何かありましたか？」と聞いたところ「・・・全然ありません」という答えが返ってきました。
でもじつは、そんなことはないのです。前よりずっと健康になっているし、仕事もがんばっていて、しかも勉強もしながらサロンに通ってきてくれている。それだけこなして、無事半年間を過ごせるというのは、じつはすごいことなのです。
自分ができたことと、できなかったことをしっかりわけて、できたことは自分を認めて褒めてあげる。その上で、できなかったことは今後の課題で優先的にやっていけばいいのです。

さて、話は変わり。

ダイエットスクール通信クラスですが、パートナーのＳさんが体調をくずして入院されたため正式スタートが延期になっていますが、すでに先行申し込みされた皆さんが生徒さんとして取り組まれています。

ただ、Ｓさんに任せていた会員専用サイトも更新が途中で中断になってしまい、いろいろ考えた結果、僕が個別に教材を皆さんにメールで教材を送っていました。
それと同時進行で、なんとか僕がＳさんの代わりに同じような会員サイトを作れないか・・と思っていたところ、あるきっかけでＰＣに詳しい方と知り合い、サイトの作り方を指導していただきながら、ようやく今日、完成！
僕はＰＣやネットのプロではないので、かなり苦労しましたが、それでもほぼイメージ通りに仕上がりました。
解説ビデオはユーチューブへアップしたものをリンク。慣れない作業のため何度も何度も失敗を繰り返しながら、ようやくの完成です。
ホント、やると決めれば不可能はないんだな・・・と思います。
それと同時にあらためて「こんな作業をやってくれていたんだなぁ・・」と、Ｓさんの存在の大きさを実感しました。

成功する人の共通点。

７月、2013年後半戦のスタートです。
あなたは、どんな半年にしますか？
ビジョンやプランは、人に話すほど具体的に明確になって、実現しやすくなります。
ぜひシェアしてくださいね。


昨夜、予定通り秋葉原で夜7時～10時まで研修会に参加してきました。
講師は・・詳しくは話せないですが、まさに世界レベルで大活躍されている方、女性でした。
予想外の話もたくさん出てきて、学びも多かったのですが、
いちばん気付いたこと・・それは、


「どんな分野でも、成功する人は行動がとにかく速い」


世界レベルでは、のんびりしていたらまったく相手にされない、ということでした。
日本にいると、モノもあふれ平和な分、どうしても平和ボケというか、のんびりしちゃうところがあると思います。

過度なストレスは良くないけど、適度な緊張感というのは、人間の進化、進歩のためには欠かせないようです。