普段できないことをやろう。

コロナウイルス、3月中には収束するだろう・・と考えていた方が多かったみたいですね。

ここしばらくの様子をみていて、さすがに僕も行動をある程度制限するようにしています。

始めたばかりでしたが、人数が集まる道場も3月後半から休み、都内での集まりも収束までしばらく見送り、電車に乗るのも最低限必要なときだけにしています。

サロンも、消毒や清掃、換気などを徹底するようにしています。

コロナウイルスは、身近な人が感染したのはまだ聞いてないですが、もしかしたら無症状か微症状で経過しているだけの人は多かもしれません。

重症化しているのは、もともと基礎疾患などがある方が多いようです。

ただ、自分に症状が出なくても、ウイルスのキャリアとなってばらまいてしまう可能性もありますので、そこをもっと考える必要がありますね。

サロンは、まったく変わらないペースで通ってくださる方も多いですが、お休みされる方も増えてきました。もちろんそこは、ご自身の判断にお任せしています。

こんな時でいつもより時間が取れるので、ふだんできないこと・・・特にサロンの進化、ステップアップのための作業に集中して取り組んでいます。

これが膨大にあり、同時にサロンのオンライン化も進めていきます。

こんなときは、普段できないことに取り組むことをおすすめします。

飛躍

コロナの影響で、なんだか世の中全体が沈んでいるような感じがします。

僕はテレビ見ないのでわからないのですが、テレビで連日、コロナの件で不安になるようなニュースをやってるため、
皆さんストレスをかなり感じているみたいです。

あいかわらずトイレットペーパーやボックスティシュなどの棚がカラみたいですし、どうしても不安になりますよね。

サロンも、60代以上で遠方の方はしばらく様子を見ていただいています。

もちろん、都内の方からこのような状況でも休まず通ってくださっている方もいらっしゃいますが、基本的にはご本人の意思にお任せしています。

さて、このような不活性化したタイミングで、僕は今、一気に動きを活発化しています。

キックボクシングに通いはじめ、昨日は都内で治療院の先生方が集まった研修会に参加、しばらくそのメンバーとしてやっていくことにしました。

さらにさらに、5月におこなわれるDRT（サロンに導入している整体術）整体の「マスター」という最上クラスの受講を先ほど決めました。

僕は、こんな時だからこそ、積極的に動く。

基本、世の中と逆の動きをすることが多いです。

家にこもることは一切ありません。

風邪もひかないし、体調が悪いということもない。

むしろ、過去最高クラスで元気かもしれません。

マスクもたっぷりありますし（皆さんに少しずつプレゼントしてます）、ニュースも見ないので不安にもなりません。

とにかく免疫を高めておくこと。

ウイルス対策は、ほぼこれしかないのです。

僕はこの瞬間、また、人生の勝負に出ました。

これから春にかけて、一気に飛躍していきます。

3つ目のチャレンジ

まだまだ、マスクだけでなく、トイレットペーパーやティッシュなど紙系が、どの店をみても空っぽ状態のようです。

こんな時代でも、目に見えない「ウイルス」が原因で、ふだんならいつも大量にあるはずの商品が消えてなくなる。

いろんなことを考えさせられます。

さて、こんな状況の中・・

むしろこんな時だからこそ！

とうとう、3つ目のチャレンジを先日、スタートしました。

それが、「格闘技」です。

以前から格闘技を「見る」のは大好きでした。でも、「やる」ことはほとんどなかった。

そもそもが音楽系人間で、イメージ的にも自分が格闘技をやるようにはまったく見られません。

でも・・・

いろいろと叶えたい夢がある自分にとって、あとひとつ加えたいこと、それが、

もう一歩、二歩、いや、それ以上に

「心身を鍛える」

ということだったのです。

今までの自分を超える。

そのために、格闘技がいちばん的確かな、と考えたのです。

幸いなことに、比較的近くに、まだ始まったばかりの格闘技ジムを見つけました。

それも、指導者が、ある格闘技の全国大会覇者だったのです。

ということで、先日、正式入門しました。

早速、トレーニングと稽古開始。まずは空手でなく、キックボクシングでスタートです。

完全に、K1や那須川天心さんの影響です。

昨日から脚がかなりの筋肉痛(^^;

テーマはひとつ。

過去の自分を大きく超える。

そのためには、やりたいとずっと思いつつ先延ばししてきたことをやるのがいちばん。

今回の格闘技が、サロンを代表とする僕自身の仕事面にも絶対にいい影響が出ることは明確。

成功者の多くは、身体を鍛えています。

僕には「身体のこと、特に健康面で悩む人を世の中から一人でも多く減らしたい」というビジョンがあります。

身体の悩みがなくなると、自分がほんとうにやりたいことに積極的に取り組むことができます。

仕事もがんばれるから、世の中も良くなっていきます。

その上で「さらに上のステージを目指す人の成功を支援したい」という、もう一つのビジョンが出てきます。

こういったビジョンの実現のためにも、格闘技が絶対にいい、と確信したのです。

じつは僕は今、左手の指をちょっといためていて、グローブしていてもパンチをするとかなりの痛みが走ります。

でも、そんなことを言い訳にしたくない。

だからこそ、あえて痛みと付き合いながら、トレーニングを続けていきます。