こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

合格しました。

2014-09-30 | サロンより
おかげさまで、日曜日のDRT(上部頸椎調整施術)インストラクター認定試験、無事、師の上原先生より「合格。」をいただきました。

当日10時より、生徒さんの半分、11名を連続で施術。途中で先生を施術。

一人あたりの施術時間は、なんと7分以内。それで、最初の検査に出ている身体の問題を、施術後の再検査で改善されている状態にもっていく。

それが試験でした。

こんな速いペースで12名もの連続施術をしたのは初めてで、少し緊張しましたが、不思議と疲れはまったく感じなかったです。

今回はあくまで、このDRTというすばらしい施術を、インストラクターとして広めていくという前提での研修だったので、生徒の皆さんそれぞれ整骨院、施術院をすでに何年もなさっているベテランばかり。

もちろん、皆さん真剣です。九州とか関西方面からも、多数の方が参加されていました。

そのせいか、研修の雰囲気もとてもよく、皆さん意識の高い方ばかりで、それだけでもいい刺激になりました。

夜は懇親会。ここでもミニ研修会みたいな雰囲気になり、学ぶことがたくさんありました。

ということで、無事この研修も終了・・・と思ったら、アドバンスとかいろいろ今後もあるようで、今後も参加し続けていこうと思います。学びや進化に終わりはないのです。


今日は認定試験日。

2014-09-28 | つぶやき
しばらく、あまりにあわただしすぎて更新できずにいました

気がつけば、9月も最後の日曜日。そして、すっかり秋風が吹くように


今日の僕は、サロンに5カ月前から導入してきた新しい施術、DRTの認定試験日。

今日、無事クリアすれば、DRTを広めていくためのインストラクターとして活動し始めることになります。

僕は今まで、施術を教えていけるようになりたい、というのが、長年の目標でした。

ただ、なかなか自分がほんとうに納得できる施術法がなく、ほんとうの意味で尊敬できる師にもなかなか出会えませんでした。

特に、頸椎に関してはずっと課題だったのです。
首というのはとてもデリケートで施術はむずかしく、全身に影響するため、基本的にはあまり頸椎を施術することはしないようにしてきました。

ただ、ひどい肩こりや頭痛、腰痛、めまい、自律神経の失調やホルモンバランスのくずれなどは、頸椎の問題が多々関わっていて、理想的な頸椎施術があればすぐに取り入れたいと考えていました。

頸椎は、メンタルやダイエットにも大きく関わっているとも思ったからです。

そして、今年になってようやく出会えた、DRT。

DRTは、上部頸椎の問題を、頸椎に直接施術せずに解消していく方法です。
受けている人は気持ちよくて眠ってしまうくらい、ソフトで安全。

師である上原先生は、頸椎専門の治療家として都内で治療院を運営されて27年。人としてもすばらしく、技術も知識も人間性も尊敬できる先生です。

何よりすべてがすごいスピード、その割におだやかな性格で、偉ぶったり押し付けたりするような面がなくユーモアもある。

やはり施術というのは、技術や理論だけでなく、その先生のことを尊敬できるか?ということは、すごく大きいと思うのです。


ということで、今日は一日、研修と試験をがんばってきます。

夜は先生と参加者の皆さんと懇親会。

明日からはまた、早々に多忙なサロンが始まります。

ホントに、ここしばらくほとんど休みなし。でも元気です。

10月からは、サロンプチコンテストのエントリーもスタートします。

年内、一緒にがんばりましょう。


では、素敵な日曜日を

ストレスは、あるほうがいい。

2014-09-19 | つぶやき
前回、3か月集中プログラム改良中、という話をしましたが、それにもかかわらず次々と申し込みをいただいています。

週2回ペースの方も増えてきたので、このペースですと、近々いったん申し込み締め切るようになりそうです。

当サロンは、ひとりひとり個別サポートで、個別メニューをつくったりカウンセリングも多めにしているので、一日のサポート人数に限界があります。

そろそろ、その限界点に近づいてきましたので、年内、集中的に身体と人生を変えたい方は、ホントにお早めにどうぞ。


サロンに通っていただいている方はご存じのように、当サロンでは、メンタルを非常に重視しています。重視どころか、最優先になっています。

メンタル最優先というと、

「ストレスをいかになくすか?」

ということをイメージするかもしれません。

でも、僕の考えは違います。

ストレスは、ないよりある方がいい、と考えてます。

ストレスがない状態とは、無重力状態、もしくはほとんど寝たきりに近い状態と一緒。

負荷はかからないけど、また違った意味でのストレスがかかる。

そもそも、人が本能的にストレスを避けるなら、

なぜわざわざ、山登りなんてするんでしょう?しかも、危険な冬山登山をする人もいる。

別に山登りなんて、しなくたって生活できる。

でも、あえて危険なことにチャレンジする。

ロッククライミングとか、トライアスロンとか、サハラマラソンとか・・・まあとにかく人間は、冒険好き、チャレンジ好き。


話はそれましたが、

ストレスというのは、ない方がいいわけでなく、

「いかにそのストレスとうまく付き合うか?」

「ストレスを、真正面から身体で受けとめるのではなく、いかにさらりと流せるか?」

「ストレスをいかにチャレンジや冒険といった、楽しい経験にできるか?」

といった方法を身につけていくことが、いちばんのメンタルトレーニングだと考えています。

同じできごとでも、自分次第で、ポジティブストレス(チャレンジ)にも、ネガティブストレス(病気や肥満のもと)どちらにもなります。


もちろん、最初の段階では、ネガティブストレスは極力取り除いていくようにします。

同時に、どんなストレスに対しても、やけ食いなどの一時ごまかしの方法に頼ることなく、自分でクリアしていけるようなチカラをつけていく。

それが結果的には、自分で自分をコントロールできるようになることに、つながるのです。

誰でも劇変できる。

2014-09-17 | つぶやき
すっかり秋

今年も、3か月半を切りました。

今年サロンに通って、劇変レベルをすでに経験している方が多数いらっしゃいます。

また、これから本番!という方も。


さあ、そこで。

前回お伝えした、プチコンテストも含め、熱い3か月にしたい。

3か月集中プログラムというのをすでにおこなっていて、今現在実践中の方も多いのですが、

この集中プログラムを、もっといいものにできないか?と考えています。

じつは、皆さんに身につけてほしいことは、まだまだたくさんあります。

率直にいえば、時間が足りなくて提供しきれていないものが多数ある。

だから、少しだけ、3か月集中プログラムの改良期間をとりたいと思います。


年内は、僕も、覚悟を決めています。

とにかく、みんなに、劇的な結果を出してほしい。

このブログをお読みの方で、もし年内本気でやってみたい!という方は、

ぜひ、これから提供する新しい3か月集中プログラムに取り組んでほしいのです。

年内、できることはやりつくした、くらい、やってみませんか?

僕も、そのくらいのつもりでサロンやります。


今年4月に整体院を始めたヒロコさんも、この6カ月、ダイエットセラピスト養成クラスを受講、同時進行でご自身のダイエット、人生改革に真剣に取り組みました。

その結果・・・

は、サロンに飾ってある写真のとおり。ぜひサロンの写真をじっくりご覧ください。

ホントに、別人です。

体重も、今年の1月18日から測定始めて、今の時点で22キロくらい落ちているそうです。

多くの方が「この写真って、違う人ですよね?」というくらい変化しています。

今日ヒロコさん本人に写真を渡したら、自分でびっくりしてました

とにかく、自分自身がびっくり感動するくらい、変化したわけです。


人は、変われるのです。変われる、どころではなく、劇変できる。身体も人生も。

要は、そこに前向きに真剣に取り組んだかどうか?それだけ。

真剣といっても、厳しい食事制限とかキツイトレーニングが必要なわけじゃない。

基本をしっかり大事にして、心や身体のストレスを癒し、自分に合う小さな行動を着実に積み重ねる。

それが、劇変レベルにつながるのです。


さあ、あなたは年内、どうすごしますか?

どんな結果を出して、年末を迎えますか?

年内、プチコンテストやります。

2014-09-14 | つぶやき
さわやかな休日、いかがお過ごしでしょうか

お出かけの方も多いと思います。
案の定、高速はどこも渋滞・・

昨日の土曜日も、一日、たくさんの方に来院いただきましたが、

こんな最高の休日に、わざわざサロンにいらしていただく方が多数いらして、ありがたいし、本当にすごいと思います。
僕が通う方の立場だったらきっと、こんな休日はぜったいに出かけちゃうから

身体のメンテへの意識が高い方だからこそ、こんないい季節の休日もいらしていただけるのかな、と思っています。


さて。

前回お話した、この一年でいちばんいい時期、何かやりたい・・・

ということで、ひとつ思いつきました。

これから、プチダイエットコンテスト的なことを始めて、がんばった方上位数名の方を、
年末ごろに、僕がお気に入りの、行きつけの小さなレストランにご招待しようかな、と。

立派な豪華なレストランでなく、練馬にある、ほんとうに地味で小さなお店で、親しくさせていただいているマスターが心をこめて作られている、おいしい料理を出してくれます。

今まで僕もいろんなお店で食事しましたが、個人的にはここの料理はとても好き。

ホントは、都内のリッチなレストランでおしゃれに・・・といきたいとこなんですが、

でもそういうとこは、なんとなく落ち着かないので、もっと気軽にみんなでおしゃべりしながら食事を楽しめるようなパーティーにしたいな、と。

以前何度かライブをやったことがあるので、行かれたことがある方もいると思いますが、このお店にはマックス10名くらい入れる別室があるのです。

そこで、選ばれた数名の方を、お好きな料理とともにご招待しようかな、と。

皆さんで一年を振り返ったり、いろんなことを自由に語り合いながら食事を楽しめたらいいなと。

詳細はのちほど。

この時期、何か、やろう。

2014-09-13 | つぶやき
前回お話したように、サロンに復活来院される方が不思議なくらい増えています。

そこで。

この、一年でいちばんいい季節、何かできないかな・・・?と考えてます。

せっかく、皆さんがんばっているのだから、何かやりたいなーと。

以前みたいな、コンテスト的なことをやってもいいのですが、なかなか順番をつけるというのは難しい。


この時期、ただ今までと同じように過ごすのは、かなりもったいない。

もう今月も折り返し地点が近いし。

思いついたら、すぐにお知らせしますね。

14、15日もサロンやります。

2014-09-12 | サロンより
朝晩、だいぶ涼しくなってきました。

9月に入り、サロンに1年ぶり、2年ぶり・・くらいで復活され、再び継続的に来院されるようになった方が急に増えています。

よく「一度行かなくなった所は行きにくい」という話を聞きますが、不思議とうちのサロンは、そういうことはないようです。
そもそも僕も、サロンを休むのも復活するのも自由、と皆さんに伝えているので。

やるからには本気で自己改革に取り組んでほしいですが、疲れたり、他に何か優先的に取り組むことなどできたときは、しばらくお休みされるのも問題なし。

女性は、複数のことを同時進行で続けるのが苦手な傾向があるからです。

もちろん、できてしまう人もいますけどね。

ただ、覚えておいてほしいことがあります。

それは、


「何をやるにしても、つねに身体はついてくる」


ということ。

つまり、身体のことは、他のどんなことより最優先課題である、っていうこと。

身体の状態がよくなかったり、自分の外見面にコンプレックスがあると、自分に自信がもてず、すべてのことに消極的になりがち。

しかも。

身体のことは、大きな誤解がある。

それは、

「おもいきったこと、すごい努力をしないと身体は変わらない」

と思いこんでる人が多いということ。

本気の自己改革といっても、すごいことをやらなきゃ変われないわけではありません。

必要なのは、ほんの小さな見直しと改善です。

だからほんとうは、どんなに忙しくったってできてしまう。

むしろ、忙しい方ができる、といっても過言じゃありません。


ということで、書き始めたら長くなりました。

今日も9時から夜まで、ずーっとサロンが続きます。

今日ご予約できなかった方が何名もいらしたので、臨時で今回は明日日曜日と、月曜日の祝日もサロンを
おこないます。

ということで、僕の連休は休みなしが決定。

15日月曜日は、ここしばらく週2回通ってくださっていたMさんのダンス発表会を見に行きます。

この日に向け、着実に努力されてきたMさんのダンス、とても楽しみです。

ちなみに、あと少しの方だけ明日、あさってはご予約できますので、ご希望の方はどうぞ。

人生でいちばんむずかしいこと。

2014-09-09 | つぶやき
さわやかな日、なんとなく秋の気配を感じます。

僕らの世代にとって、オフコースの「秋の気配」が心にしみる時期です。


さっそくですが・・

人生でいちばん、むずかしいことって何だと思いますか?

これは、僕自身もそうだし、サロンをやっていても思うことなんですが。


僕が個人的に、人生でいちばんむずかしいなぁ・・と感じるのは、

気になる人におもいきって告白すること。


・・でもなく、

人生をかけた、思い切ったことをすること。


・・・でもなく、


自分でやると決めた、小さなことを、毎日コツコツと続けること。


これ以上、むずかしいことはないと思うんです。

で、最近わかってきたことなんですが、まさにこの

「小さな、毎日コツコツ」

こそが、いちばん人を大きく変えること。

そして、毎日コツコツのいちばん障害になるのが、


「完璧主義」

言い換えれば、0-100思考。


一度やらなくなると、せっかく続けてきたのにそこでやめちゃう。

やるなら、とことんやる。

やらないなら、とことんやらない。

そして多くの人は、どこかの時点で

「とことんやらない」

方を選んでしまいます。


特に身体を変えることに関しては、完璧主義は、害にしかならない。

まったくやらなきゃ、なんにも変わらないからです。

たとえ途中で休んだって、ある程度いい加減にやったって、やっぱり続けてる人が最後には勝つ。

年内、残り4カ月を切ったところですが、

あなたは、完璧主義を捨てて、何にコツコツ取り組みますか?

おそらくそれが、年内のあなたを大きく変えてくれることでしょう

なぜ、ジムでの運動はすぐに飽きるのか。

2014-09-04 | つぶやき
朝晩はだいぶ過ごしやすくなりました。


サロンでは、お知らせしているように、いろいろと新しいことを始めています。

ダイエット&人生改革3か月集中プログラムを始め、

ダイエットセラピスト養成クラス(現在2期生募集に向け準備中)、

ストレスを味方に変えるメンタルワーク、

整体施術基礎クラス、

解剖生理基本コース、

日帰りパワースポットめぐりウォーキングツアー、などなど。

考えてみたら、これらを、通常のサロンをやりながら僕が一人で企画、プログラム制作、テキスト制作、運営などすべてやっているので、時間がないにきまってます


今日の話題は、僕がやってることを紹介するものではありません。

これらをやっていくうちに、僕がハッキリ気付いたことについて、です。

ムチャクチャ大事な話をします。


なぜ、多くの人が健康になったりダイエットしたり、人間関係を改善したり・・自分を変える、ということに、これだけ苦労するのか?ということです。

これは、僕自身、今年になってようやくわかってきたこと。

それは何か?というと・・・



「自分のためだけの努力は、実りにくい」



ということ。

・・え?でもいつも「自分と向き合え」とか、「自分を知れ」とか言ってるじゃん・・・

と言われるかもしれません。

たしかに、自分を大事にしたり、自分を満たすことも、とても大事。

それが基本だと思います。

ただ、それもどこかで限界がきます。

人には、まだ表に出ていない、潜在的な、膨大なエネルギーが眠っています。

そのエネルギーが自分に向き過ぎると、今度はかえって自分を病気や望まない方向にもっていったり、

食べることにエネルギーを使って、かえって自分を太らせようとしたりします。

そうすることで、有り余ったエネルギーの使い道ができるわけです。

では、その膨大なエネルギーをいったい何に使うのか?

いったい、何に向けるのか?

それが、僕が今、人生をかけて取り組んでいることなのです。

多くの人は、痩せるために、ジムに通って運動したりします。

それはあくまで、自分自身のためだけです。

だから楽しくないし、変化もなかなかおこらない。すぐに飽きてしまう。

そこに、ほんとうの感動とか喜びがなかなか得られないから、つまらないんです。

人は、自分のためだけにやっても、やっぱりどこかでむなしくなる。

心のどこかで、他の人、多くの人に喜んでもらいたい、という半ば本能的な?願望がある。

それが自分自身の変化につながるようになっているんです。

そうやって、人生単位、もっと大きな視点で全体をみていくと、いろいろみえてきます。

僕の父も、73歳になりますが、毎日毎日朝から晩まで畑仕事をしています。

もちろん趣味、というのもあるけど、まあいろんな人に作った野菜をあげまくっていて、喜んでもらって、代わりに何か違うものをもらったりして、そこにコミュニケーションや父自身の喜びが生まれています。

だからこそ、すい臓がんを克服して5年以上元気でいられるのだと思います。

「ふつう」がむずかしい!

2014-09-03 | つぶやき
今朝いつもの所沢の神社にお参りに行ったら、こんな珍しい光景が!



普通はもっと早朝だと思うんですが、寝坊したのかな・・

ただいま乾燥中、みたいな。

神社はまだまだミンミンゼミがたくさん鳴いていて、真夏!っていう感じでした。


まだまだ晴れると暑い、とはいえ、だいぶ過ごしやすくなってきました。

身体を変えるには、これ以上ない!っていうくらい、最適な時期。

ボーっとしてると、あっという間に冬になり、今年も終わってしまいます。

やるなら今日、やるなら今、をつねに自分に言い聞かせていきたいものです。


以前から、なのですが、うちのサロンで痩せた方によく言われることがあります。

何かというと、


「他の人に、どうやって痩せたのー?!って聞かれるけど、なんて説明していいかわからない」


女性同士、やっぱり、他の人がどうやって痩せたのか?すごく気になるようです。

でも、うちのサロンで痩せた本人ですら、なぜ痩せたのか?よくわからないことが多い。

それって、なぜだかわかりますか?

もったいぶってもしょうがないので答えを言うと・・・



「ごくごく、ふつうのことをやってるだけだから」。



以上。

特別厳しい食事制限もないし、みんなけっこう好きなものを自由に食べてるし、特別ハードな運動もしない。サプリも器具も必要ない。決めたことができなくて怒られることもない。

特別なことはほとんどない(じつは表面的にわからないだけなんですが)。

それなのに、なぜか痩せていく。

痩せるだけでなく、人生まで変わっていく。

劇変レベルになることもよくあること。

なぜそんな結果が出せるのかというと、それは


「ふつうなこと」


だからなんです。

よく考えてみてください。

早寝、早起きが健康にも美にもダイエットにもいい。

そんなことは、誰でもわかること。

でも実際、それができる人ってどのくらいいるか?っていうと・・・

僕にもなかなかできません

つまり、


「ふつうのこと=かんたんにできること」


ではないんです。

むしろ、特別なことをやるより、ふつうなことを淡々と続ける方が、人にとってずっと難しい。

そして、ほとんどの人は、身体や脳、心のしくみをあまりしらないで、一所懸命ダイエットを実践している。

だから、結果が出るわけがないんです。

なので、うちのサロンをあえて「ダイエットの学校」ってし始めてるのも、ちゃんと基本的なことを学んでもらって、ふつうのことをふつうにできるようになっていただくため。

それだけで、勝手に痩せちゃうし、人生も変わっていくのです。


今年残り4カ月、身体と人生を劇変させていきましょう。

夏の終わりのサロン合宿~房総半島最南端~

2014-09-01 | つぶやき
とうとう8月、本格的な夏も終わり、9月に入りました。

夏は短いだろうなぁ・・と思ってたら、ホントにそのとおりに

さて、夏の終わりを惜しむかのように、昨日8月31日日曜日、サロン主催の、日帰り夏合宿が予定通りおこなわれました。

合宿というより、昨日は「今日一日、ダイエットとか仕事とか忘れて、みんなでおもいっきり自然を満喫しよう」という感じでした。

昨日は昨年末の特別合宿参加メンバーだったので、じつは「みんなでどんな話をしようかな・・」と考えてました。

というのも、3名の方それぞれが前回の合宿で誓いあったようにみんな努力されて、素晴らしい成果もあったし、もちろんうまくいかない面もあっただろうから、そんなことをみんなでシェアしようかな、と思っていたのです。

でもいざ出発したら、「ダイエットとかメンタルのこととかを語るより、そういうことを忘れてみんなで楽しもう」という方に気持ちがシフト。

結果的に、とても充実した一日となり、皆さんも喜んでくださったようです。

全体としては道路も空いていて、気候もすごくよかったし、行った場もとてもよかった。

昨日の目的地は、千葉県、房総半島。まずはアクアライン経由で海ほたるへ。

その後は、今回のいちばんの目的地、鋸山へ。

少々キツイ階段を上り下りしながら、日本でいちばんの大きさという日本寺の大仏さまを拝観。

その後、以前に訪れたときに紫の光が写った壁面の観音像へ。

ちなみにこれは今回でなく前回のときの写真です。

この写真だけは、クリックしていただくと拡大して見れますが、あらためてみるとけっこうすごいですね。



今回参加されたKさんは、この観音像がすごいパワーを感じたと感動していました。

そして、延々続く階段を上り、ゴールは地獄のぞき?



下の方に人が小さく見えるのがおわかりでしょうか。

海も見えるし山も見えるし、すごい景色がよく、ここはホントにおすすめです。

絶景を眺めた後で鋸山を後にしてみんなでゆっくりランチ。

もちろん魚介系でした。

その後は、ちょっと遠いけどおもいきって房総半島の最南端、野島灯台へ。

灯台からの景色も素晴らしく、近くの海岸は岩の形がとても不思議。

おそらくここも昔は海だったんでしょう。



岩場の上になぜかベンチがあり、朝日も夕日も見れるようです。

そのベンチで、今回参加女性3名で記念撮影。

残念ながらその写真は公開できませんが。


「また、それぞれが変化をおこしてこのメンバーで再会しよう」と誓いつつ、充実した8月最後の日曜日が終わりました。



余談ですが、僕の母が亡くなる少し前に、父と僕と母3人で房総最南端の、部屋から目の前に海が見えるペンションに泊まる旅をしたことがあり、その時行った灯台に行ってみたいと思っていました。

そのつもりで今回行ったら、じつは違う場所だったことが分かりました。

なので、今度チャンスがあれば、母と行った思い出の灯台に行きたいなと思います。