こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

本当に変わりたいですか?

2017-09-23 | つぶやき
せっかくなにかを始めても、多くの人はつねに、やらない、できない理由を探そうとします。

結果を出せる人は、「やる(続ける)理由や目的」を見つけるのがうまい人です。

逆にいえば、これができるようにならないと、なかなか何かで結果を出すことができません。
いつも、中途半端で終わります。

大事なのは、何かを始めたら、あれこれ考えずアホになって、とにかく続けてみること。

僕が最近、皆さんに「他になにもできてなくてもいいから、とにかくサロンに最低週1回は必ず来てください!」とあえて言うのも、サロンに来られなくなると、もとの環境にいる時間が増え、その結果気持ちまで前の自分にひっぱられてしまうから。

そうなると、戻るのはホント、早い。
一時的変化は誰でも気合いでできますが、長期的変化をおこすには、環境の変化が欠かせません。
特に大事なのは?

関わる「人」の変化。

今までと同じ人とばっかりつきあっていると、その人にひっぱられやすく、結局もとの自分に戻ってしまいます。

僕がサロンで皆さんに提供しているのは、整体施術だけではありません。むしろ施術はごく一部、といってもいいくらい。
いちばんは、内面の変化をおこすこと。
そのサポートです。

僕自身、皆さんに少しでもいい影響を与えられる人であるべく、つねに自分よりはるかにすごい人たちと直接お会いし(多くの場合、けっこう高額なお金が必要です)影響を受けまくります。
僕でも、いつも同じ人とばかり関わっていると、成長が止まってしまったり、後退したりするからです。

たしかに、人も環境も、今までと同じだと、なんとなく安心です。
変化をおこすには、エネルギーが必要。
でも、それを避け続けていたら・・・今までとずっと同じ自分、もしくは後退していく自分のまま。

あとは、「自分自身が、本当に、本気で変わりたいのか?」という問いかけです。

YES,なら、やらない、できない言い訳は捨ててやるだけ。

No、なら、今はそのままでいるタイミングです。

どちらがいい、悪いではありません。単にタイミングの問題だと思います。

僕自身は、とにかく変わりたい。もっともっと自分を進化、成長させたいから、自分で選び、決めて行動しています。

あなたは、どうですか?

これからの僕とサロンと。

2017-09-07 | つぶやき
このブログって、じつは僕にとっていちばん新しい話をしてたりします。

それができるのも、サロンに通われてる方がほとんど読んでいない、ということがあります。

だからこそ、今考えてることとか、新しいことを気軽に語れるんですね。

この1~2年、僕は「新しい体験」をいろいろするようになりました。

といっても、今まで行ったことがないような場に行ってみたり、泊まったことがないような宿に泊まったり、ずっと行きたいと想ってたけど行ったことがなかったコンサートに行ったり、といったレベルなんですが。

それでも、ほとんどサロンにこもってほとんど休みもとらずに仕事ばかりしてた僕にとっては、かなり新鮮な体験。

最近、そういった「体験」がじつはいちばん大事なんだ、ということにやっと気づきました(^_^;

逆に「サロンにこもってばかりいてはいけない」「サロンのことばかりに集中していたらダメだ」とさえ考えてます。

今も、いろいろな方の健康やダイエット、個別の悩みをサポートさせていただいていますが、既存の方法や考え方、やり方では明らかに限界がある。

まったく違った発想でやらないと、なんにも変わりません。

そこでまずは、僕自身の固定観念や既存の枠を外す、っていうことに取り組んでます。

過去の自分ではありえなかったことまで、チャレンジしたりしています。

そうすると、もちろん最初はちょっと緊張するけどやってみるとムチャクチャ楽しいし、自分の枠や常識が崩れるのを実感します。

僕は今まで、ホントに硬い、枠にとらわれた人間だったんだなぁ・・・と想います。

平日でも、自然たっぷりの優雅な環境でのんびり過ごしてる人たち、たくさんいます。びっくりするくらい。

僕なんて、平日は必死になって仕事してる、というのが常識でした。

それどころか、土曜も日曜日も仕事、我々自営業者は休んでる暇などない、という信念をもっていました。

でもそれでは、今までの経験や知識の枠でしか提供できない。そこに大きな限界、壁ができてしまいます。

我々は、経営者、起業家だからこそ、もっとたくさんの経験もしなきゃいけないのです。

なぜなら、皆さんの枠や限界を外すことも、僕にとって重要な役割だから。

自分の枠が外れてないと、とても他の方のアドバイスなどできない。

当然、得られる結果には限界が出てきます。

ということで。

僕は今、仕事、サロンのスタイルを大きく見直しています。

もっと理想の形に近づけたいと。

やっぱり、楽しくないと身体も人生も変わらないと思うんです。

なかなか身体が変わらない人ほど、あまり楽しむことが上手じゃありません。

まじめな人が多い。

そこでまずは、僕、個人の「メインサイト(ブログ)」を立ち上げようと思います。

そこを拠点に、サロン、音楽活動、大好きな旅などについて、これらを関連づけながら語ったり、動画をアップしたりしていきます。

僕は今まで、どうも自分自身が前面に出ていくのは好きじゃなく避けてきたのですが、これからは出ます。

30年以上、変わらないもの。

2017-09-05 | つぶやき
このブログ読んでますよーという声をいただいたので(ありがとうございます!)、ゆるく続けていきたいと思います。

先日、ある方に招待いただいて、杉山清貴さんのコンサートに行ってきました。
杉山清貴といえば・・・
僕と同年代の人ならすぐわかると思います。

80年代に大活躍した「杉山清貴&オメガトライブ」です。

当時、20代前半だった杉山さん、今は58歳だそうです。

そりゃそうだ、当時の僕はまだ高校生だったのだから。

30年以上たっても、あの頃とまったく変わらないものが杉山さんにはあります。

「夏」と「海」。

そして、彼のMCに出てくるミュージシャン仲間たちも、80年代のまま。

林哲司さん、菊池桃子さん、カルロストシキさんなどなど・・

お客さんを見回すと、僕より少し年上くらいの世代の人たちばかり。

さらにオメガトライブ時代の曲をたくさん演奏してくれたので、まるで80年代に戻ったかのようなライブでした。

日本の音楽界にとって80年代は黄金時代で、名曲も大量に生まれました。

僕も一応はミュージシャンとして、杉山さんの曲は何度か弾き語りをしています。

ヒットしてから30年もたってるのに、いまだに色あせない音楽。

毎年、何度聴いても、また、夏になると聴きたくなるのが杉山さんの音楽なのです。

そんな杉山さんも、さすがに「老眼」という老化現象には困っているようで、あらためて

「このサロンでアンチエイジングプログラムを提供していこう」

と決めました。

僕は最近、数年前より今の方が元気そう、前と全然変わらない、と言っていただくことが多く、自分自身でも歳を重ねるごとに自分が若返っていくのを感じています。
少なくても、老化現象を感じることなどほとんどありません。

さて、杉山さんのコンサートをみて、「はたして自分は、ずっと変わらない不変のものって何だろう?」と考えました。

僕も、夏と海は大好きだけど、それじゃ杉山さんのぱくり。

では?

ひとつは「感動」かな、と思いました。

今まで、健康やダイエットのサポートを全力でやってきたのも、そこに「感動」があるから。

もう自分は変われない・・とあきらめていた方が劇的に変化する。

そこには、大きな感動が生まれます。

他には?