こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

☆デイリーゴール☆で痩せる

2009-11-28 | ダイエットのお話
こんにちは

今日もさわやかな感じの朝です。


元気ですか?


先日、ヨガのインストラクターで、新所沢駅近くで中村ヨガ教室を主宰されている、中村桂一さんとお会いしました。

とても前向きな方です。

ヨガに興味がある方は、中村さんのホームページ

http://www.nk1114.com

をご覧いただくか、サロンに通信や案内を置いてありますので、ぜひご覧くださいね。

丁寧にご指導いただけると思います。

今後、中村さんと、連携で企画ができたらいいなと思っています。


さて。

最近、ネットでは有名なある方が、こんなことをシェアしてくれました。

それは


☆デイリーゴールを決める


ということです。

たとえば、ダイエットでは、ふつう


「●月までに、●●キロ痩せる!」


っていう目標をたてますよね?

もちろん、そういう目標も大事。


ただ、

「●月までに、●●キロ痩せる」

という目標は、全力でがんばったから、必ず達成できるとは限らないんです。


エステの広告などでも、「結果には個人差があります」と、目立たないように小さく書いてありますが

誰もが、同じようにやったから、同じように結果が出るとは限りません。


というのは、身体は


体質、体調、生活リズム、ホルモン、心の状態、消化吸収能力、排泄力、代謝、身体の使い方・・・・


数え上げればきりがないくらい、多くのことに影響を受けるからです。

つまり、ダイエットにおける結果というのは、コントロールできるようで、できない面が意外にあるのです。


これは、仕事でも同じですね。

努力すれば、もちろん成果は出ますが、あくまで相手があってのことです。

自分の努力だけでは、どうにもならない部分もたくさんあるのです。


自分の努力でコントロールできないことを、コントロールしようとすると、けっこうストレスがたまります。

がんばったわりに成果がいまいち出ない、ということも、あるからです。


でも、確実に自分だけでコントロールできることがあります。


それは


★日々の行動


です。

※思考も自分でコントロールできますが、それはまた別の機会に


「●月までに、●●キロ痩せる」という目標を決めた。


そしたら、そのために

「毎日、ストレッチを30分続けよう」

と決めたとします。


そしたら、この

「毎日、ストレッチを30分する」

ということが、その日のゴール、つまり


☆デイリーゴール


ということになります。


この、デイリーゴールを積み重ねることで、

「●●キロ痩せる」

という目標に、近づくことができるのです。


体重をメイン目標にすると、

「今日は落ちた」

「今日は増えちゃった・・・」

と、一喜一憂して、結局は続かなくなります。


あくまで主役は、「行動」です。


これはまた、あらためて資料化しますが、今は


「日々の行動目標を確実にクリアすることが、いちばん大事」


と、覚えておいてくださいね。


ではまた

意思が弱くても、忙しくても痩せる方法

2009-11-25 | サロンより
こんにちは

またまた、ひさしぶりな更新です。

雨空から、だいぶお天気になってきました。

お元気ですか?


さてさて。

サロンのシステムを変えますよーとお知らせしてから

どんどん、ひにちがたっています


じつは、かなり、試行錯誤しています。

システム変更は、早くても12月から、という感じになりそうです。


正直、ダイエットをスタートしてみたけれど

仕事があまりに忙しく、ダイエットのための時間もなかなかとれない、という方も少なくないですし

生活がなかなか変えられない、という方もいることと思います。


意思が弱くて、つい飲みすぎ、食べ過ぎをしてしまう、という方もいますし、以前無理なダイエットをしてリバウンドして代謝を落としてしまったり

糖分や脂肪をとりこみやすい、痩せにくい身体になってしまっている方も、実際は少なくありません。


ダイエットでは特に「できない理由」をさがしだすと、きりがなくみつかります。

脳というのは、不思議なもので、できない理由を探し出すのが得意です。

そして、一度、「無理」「できない」と思い始めると、ますます、そういう状況になってきます。


でも、僕は、「できる理由」を探していきたいんです。


今までダイエットがうまくいかなかったり、リバウンドしてしまったり、痩せにくくなってしまっていたり

自分で「意思が弱い」と感じる方にこそ、今回は、ダイエットを成功させてほしいと願っています。

もちろん、「仕事が忙しい」という方にも、出来る中で、できることをやっていけば、痩せることはじゅうぶん可能です。


僕は、ダイエット成功のキメテは、決して

意思の強さ

でなく


「システム」


にあると考えています。

前も書きましたが、ほとんどの人は、意思が弱いものです。

よっぽど必要にせまられているとか

よっぽどメリットを感じないと、そうそう続きません。


もちろん、僕も、かなり意思が弱いほうです


でも、意思が弱いからこそ、工夫しようと考えるし

同じ意思が弱い人の気持ちもわかります。


もし僕が、とっても意思が強い人だったら


「え?そんなのもできないの?


「・・・そんなことも続かないの?


って、なっちゃうと思います。


まずは、自分が「意思が弱い」って認めること。


そのうえで、どうしたら、ダイエットを成功させることができるか。

何を、どんな順番でやっていったらいいのか?


それを、できるだけわかりやすくシステム化して、みなさんに提供して、サポートしていきたいと考えています。

意思が弱い、忙しい、という方にこそ、痩せてほしいのです。


なんだかうまくまとまりませんが、思いつくままに書いてみました。

ではまた

脳を効果的に使って痩せる

2009-11-15 | サロンより
こんにちは

とってもあたたかな、快晴の日曜日。


僕は・・・

朝からサロンの事務スペースにこもって、ほとんどずっと仕事してます


仕事、といっても、半分以上は勉強、という感じなのですが。

今回はちょっと雑談的な内容なので、よかったら読んでくださいね。


あまり詳しくは言えないのですが、10月から、インターネット経由で、ある研修を受けています。

研修というより、プロジェクトに参加している、という感じでしょうか。


題して


「地獄の16週間プロジェクト


という、なかなかハードな内容のプロジェクトです。

毎週毎週、長時間のビデオが送られてきて、最後にたっぷりと宿題が出ます

これが、16週間・・・つまり、1月末まで続くのです。

これを、サロンが終わった後、夜中まで、あとは今日みたいな休日にこなしています。


サロンには直接は関係ない内容なのですが、じつは、ダイエットや健康、夢や目標の実現ということに関しては、相当役に立つ内容が、たっぷり含まれているんです。

なぜかというと、ずばり


「脳の効果的な活用法」


が、メインの内容だからです。


たとえば、ダイエット。

同じ方法で同じ時期にダイエットを始めても

順調に成果が出る人と、なかなか成果が出ない人にはっきりわかれますよね。


それはなぜか?ということなんです。


ほとんどの人は、「意思が強いか、弱いか」と考えると思います。

ところが、ダイエットに、意思はあまり関係ありません。


成果が出る、出ない違いのほとんどは


「脳の使い方」


にあるのです。

今後、サロンでも、ダイエットに効果的な脳の使い方、をテーマにしたワークを

みなさんにやってもらいます。


順調に痩せていく人ほど、無理もガマンもしていない、それはなぜかというと、脳の使い方がうまいからなんですね。

ですから、なかなか今までダイエットで痩せられなかった、という人も、脳の使い方さえマスターすれば、痩せられる、ということになります。


脳というのは、無限の可能性があります。

それを、ダイエットにもプラスに使わないテはないですよね。


僕はいつも、どうしたら、痩せたいと願うすべての女性が痩せられるか?ということを考え続けてきました。

そして今は、「脳」ということにいきついています。

とはいえ、脳の可能性はあまりに大きく、これから学んでいく必要があることもたくさんあります。


そこで、僕が学んだことをアレンジして、モニターさんに実験してもらい、成果が得られたことをどんどんみなさんに提供していきます。

みんなできれいに、健康的に、無理なく痩せて、おもいっきり人生を変えていきましょう。


では、また仕事にもどります

本の紹介

2009-11-15 | ダイエットのお話
こんにちは

久しぶりの晴れですね。


今回は、ダイエットブログでも書きましたが、本の紹介です。

この本は、サロンに通っていたものの、思ったように痩せずに悩んでいたKさんが、急に痩せるきっかけになったもので、

Kさんが情報提供してくれました。

その本とは


タイトル:『スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエット』

著者:ロリー・フリードマン&キム・バーノウィン

出版社名:ディスカヴァー・トゥエンティワン


です。

この本、読んだ、という方も多いかもしれません。

僕は今、アマゾンで注文中です。

近日中に、サロンに置きますので、よかったら読んでみてください。

欲しい方は、アマゾンで「オーガニックダイエット」で検索すれば、出てきます。

同じタイトルで、違う本もあるので、注意してくださいね。

僕は以前、本屋でこの本を立ち読みしたことがあるのですが、そのときは、ほとんど知っている内容だなーって思ったので買わなかったんです。


Kさんにとっていちばん衝撃だったのが


●食肉がどうやって作られるか?


ということだったそうです。

豚、牛、鶏といった動物が、どのようにして食肉に加工されていくのか?ということがリアルに書いてあったと思います。

たしかに、この本を読むと、お肉はあまり食べたくなくなるかもしれません。

スーパーなどで、加工されパックに入ったお肉をみなれた消費者にとって

この肉がどうやって作られるのか?ということまでは、ほとんど考えないと思います。

僕は以前、ネットで、そういう映像を見てしまったので、あまり肉を食べないのかもしれません。

もちろん、僕があまりお肉や乳製品は食べないとはいえ(豆乳や豆腐、納豆などの大豆製品と卵がメイン)、菜食主義ではないし、みなさんに菜食主義をすすめるわけでもありません。

動物性食品も、ある程度は必要だと思うからです。

ただ、現代の食事情は、あまりに問題が多いので、

一応、現実を知っておくことは、大事なんじゃないか・・・と思っています。

添加物のことなども、また、伝えていくつもりです。


Kさんはお肉を食べ過ぎていた、と言っていましたが、お肉の食べ過ぎはダイエットのみでなく、健康面でもおすすめしません。

焼きにくなど食べる場合も、野菜、とくに生野菜をたっぷり食べるようにするといいです。


ということで、今回は本の紹介でした。

僕のカゼ対処法

2009-11-11 | 健康のお話
雨が降ってきました

2~3日、雨が続くみたいですね。

これで、多少カゼもひとやすみ、になるといいですね。


今回は、前回に続き、僕自身のカゼ対処法です。

前も書いたように、僕はカゼをひいたとしても、熱が38.5度以上くらいにならない限り、クスリはほとんど飲みません。

もうそんな熱が出るカゼも、2年くらいひいてないですが。

熱が出たときは、僕は一日なにも食べないか、水分をしっかりとりつつ、ほんの少しだけしか食べません。

その方が、回復が早いからです。

カゼを治すために栄養をとらなきゃ、と無理して食べると、逆効果です。

カゼは、身体のお掃除にもなります。

ふだん出ない熱とか、鼻水とか、いろいろ出て排泄してくれるからです。

カゼのときは、身体のお掃除のチャンス、と考えます。

ただし、インフルエンザは、風邪とは別です。

けっこうハードなウイルス感染症なので、「お掃除・・・」などとのんきなことを言ってないで、早めにクスリを使うほうがいいと思います。

ただ、インフルエンザも、クスリはもちろん有効ですが、最終的には白血球(リンパ球など)がウイルスと闘うので

白血球にしっかりはたらいてもらうためにも、無理して食べないほうがいいかと思います。


白血球は、食べ過ぎていると、はたらきが鈍ります。

だから僕は、風邪っぽいかな・・・と思うと、すぐに食事を軽めにします。

かなりシンプルにします。

同時に、プロポリスやビタミンC(一日2000~3000ミリグラムくらい)、青汁、コエンザイムなどの補助食品をとり

天の恵という、お気に入りのサプリメントをとります。

そうすると、たいてい、すぐに改善してきます。


カゼかな?と思ったら、初期の段階で、徹底的に改善策をとると、悪化しにくいようです。

もちろん、身体をよく温めることも、風邪対策には重要です。

冷えると血流がにぶり、粘膜が弱ったり、免疫が下がったりします。


そうそう、書き忘れましたが、セキの出るカゼには、「麦門冬湯(バクモンドウトウ)」という漢方がおススメ。

さらに、これは僕の体質に合うのですが、「サイコケイシ湯」という漢方をカゼのときに処方してもらい、とても効いたので、シェアしておきます。

ただ、漢方は体質的な相性があるので、自分で勝手に判断せず、医師や薬剤師に相談してから飲むようにしてくださいね。


くれぐれも、ふつうの軽いカゼのときに、市販のカゼ薬を安易に使わないようにしてください。

クスリには、かならず副作用がある、ということを忘れずに。


体調面でも困った時は、気軽に僕に相談してください。

直接、またはメールや電話でも大丈夫です。


では今回はここまで。

カゼの対処法

2009-11-09 | 健康のお話
こんにちは

あいかわらず、風邪やインフルエンザがはやっているようですね。


今回は、風邪かな?と感じたとき、注意してほしいことを伝えます。


とっても、簡単です。


●カゼかな?と感じたら、お肉や甘いものを避ける


ということです。


なぜかというと

腸は人体最大の免疫器官といわれていて、全身の60%くらいの免疫細胞、抗体が集まっています。

カゼっぽいときは、たいてい、冷えや過労やストレス、食べ過ぎなどにより、腸内菌のバランスがくずれています。

粘膜も弱っていて、ウイルスがくっついて、感染がはじまっている状態です。


こういうときにお肉や甘いものが身体に入ると、さらに腸内菌のバランスがくずれます。


結果的に免疫力が下がり、風邪のウイルス感染がひろがってしまうのです。


かなりおおざっぱに説明しましたが、昔から「カゼはおなかからくる」と言われているのは、こういうわけです。


僕も、だいぶ前ですが、カゼっぽいかな・・と思っていたときに、プリンを食べて、雪の中を歩いていたら、一気に節々が痛くなり、高熱が出てきたことがあります。


ということで、風邪っぽいと感じたら、お肉と甘いものは避ける、というのを、試してみてください。


ちなみに、完全にカゼひいて、熱もあって、食欲がなくてご飯も食べられない・・というときには

質のいいアイスクリームやプリンなど少量食べるのは問題ないと思います。


ただ、カゼをひいても食欲が落ちないとか、風邪の治りかけに、栄養をつけなきゃ、とお肉や脂っこいものを食べるのはおススメしません。


カゼのとき、そして治りかけは、食事をできるだけシンプルにして

菜食にするといいでしょう。せいぜい、卵を食べるくらいです。


では今日はこのへんで。



















ダイエットに関する質問

2009-11-04 | ダイエットのお話
こんにちは


このブログでは、ダイエットの話はあまりしませんが

今日は、ひとつ、ダイエット中の方、これからダイエットしようという方に

質問があります。


この質問は、サロンでもやっていこうと思います。


ではいきます。



●あなたにとって「ダイエット成功」とは、何ですか?


●あなたが「痩せたい」目的は何ですか?



わかりやすくいえば、あなたが、どんなふうに変わり、何を手に入れたとき、ダイエットに成功したと自信をもって言えるでしょうか?


また、なぜあなたは、痩せたいと思うのでしょうか?
何のために、痩せるのでしょうか?


これらが明確でないと、行先のない旅行に行くようなものです。


サロンに通っている方も、ぜひこの2つの質問を考えておいてください。


近日中に、書いていただくと思いますので。


では今日は以上です

クスリの服用と健康について

2009-11-01 | 健康のお話
ひさしぶりの雨です

せっかく洗車したのに・・・


でも、この雨で、少し風邪も一段落、かもしれませんね。


とにかく最近、風邪ひいてる方がかなり多いです。

今日も、実家の群馬に行ってきたのですが

父が、風邪をひいていました。

といっても、鼻風邪くらいでだいぶ改善していましたが。

まあ、風邪ならまだいいんですが

すい臓がんを発症してもう少しで2年になる父が

なんと・・・・


飲みすぎた、などと言ってるじゃないですか


驚いた、というか、もうすっかりあきれてしまいました。

昨年2月に手術を受け

担当医には

「もしかしたら、おなかをあけて、そのまま摘出できずに閉じてしまうかもしれません。そうなると余命は数カ月です。」

と言われていたのが、11時間もの大手術の結果、奇跡的にすべての腫瘍を取り除くことに成功し

その後僕は、入院中も、退院後も、いける限り毎週父のところに行って、整体施術を続けたのでした。

まあ、もともと頑丈すぎるくらい頑丈な父だった、というのもありますし

優れた鈍感力?のおかげもあって

これまた奇跡的に、みるみる回復。

あっという間に、農作業がふつうにできるまでに元気になったのでした。

でも、元気になってよろこぶ父に


「くれぐれも、食べ過ぎと、アルコールは当分ダメだよ。油断して、今度再発したらもう次はないから。」


と、何度も何度もくりかえし、言い聞かせていました。

それでも、人は、元気になると、ついつい、元の生活に戻ってきてしまうもの。


最近、忙しくて父のところに行けないことが出てきたら

案の定、飲み会に参加したり

つい飲みすぎ、食べ過ぎをしていた、というのを父本人から聞きました。


父は、テレビで、すい臓がんの患者さんのほとんどが、2年以内で亡くなっていて、手術ができずに数カ月で亡くなっている方も多いというのを見たそうです。

それでびっくりして(何度も僕が説明してるはずなのに・・・)僕のところに電話をかけてきました。


そして、今日あらためて、今父がこんなに元気で、ふつうに畑仕事をしたり、旅行に行ったりできているのが(4日から2泊3日で沖縄旅行に行くそうです)

本当に、奇跡だということを、念入りに伝えてきました。

だから、ぜったいに油断は禁物、と。

少なくても、5年は油断大敵です。

また元の生活に戻ってしまい、再発したら、おそらく僕ももうサポートしようがありません。


でも、こういうことは、病院や医師は教えてくれません。

手術して、定期的に検査して、あとは本人まかせ。ほったらかしです。

というのも、患者さんがあまりに多くて、そこまでフォローしきれないし

病院は、病気そのものを治療して治すところ。

病気をつくった原因や、これからのことをアドバイスするという仕組みがほとんどの病院にはありません。

がんという病気は(もちろんそれ以外も、太ってしまうことも)、遺伝的要因でなく、ライフスタイルや思考パターンに原因があります。

ということは、おおもとである、ライフスタイル、思考パターンを一度しっかりと見つめ直し、体質改善しながら、生まれかわって新しい人生を生きていくくらいの気持ちが必要なのです。


最近、すごく気になるのが

風邪をひくと、すぐに

「症状をおさえるクスリ」

を簡単に使ってしまう女性がとっても多いことです。


あなたは、クスリを飲むとき、副作用を確認していますか?

クスリというのは、すべてに副作用があります。

どうしても必要なこともありますが、クスリの服用は最小限におさえる、という意識でいないと、後になって影響が出てくることがあります。

たとえば、原因不明の貧血や、血液の異常なども、クスリの副作用であることが多いと思います。

僕の経験では・・・ですが、血液状態に問題がある方の多くは、何かあると、すぐにクスリを飲んでしまうことが多い傾向があるのです。

高熱をともなわない、ふつうの風邪(セキ、のど、軽い発熱、悪寒、鼻水など)は、まずは食事や自然療法などで対処してみる。

僕の風邪対処法は、また次の機会に話します。

ちなみに僕は、38.5度以上くらいの熱でよっぽどつらいとき以外は、風邪クスリはいっさい飲みません。

風邪クスリの副作用の怖さを、よく知っているからです。


少なくても、サロンに通ってくれている方には、なるべくクスリに頼らず自然の力を借りて治癒力を高めて治す方法を身につけてほしいです。

そういうことも、今後、もっと伝えていこうと思っています。


次回くらいに、これからますますはやるであろう、風邪やインフルエンザ対策のことをお話する予定です。


では