今日は私、ヒロがどうやってモチベーションを高く保っているか?
という話の続きです。
その前に。
整体師であり美容師でもあるヒロコさんのサロン「ルフラン(埼玉県和光市駅近く)」
のホームページが新しくなりました。
まだ完成ではないのですが、すでに公開しています。
ルフランでは、当サロンのダイエットサポートシステム(ダイエットの学校)
を導入していただいています。
当サロンでは受けられない独自メニュー(リフレやまつ毛エクステなど)もありますので、
まずは
ルフラン新HPをご覧ください。
さて、今回は、僕のモチベーションに関するマインドについて。
じつはこのテーマは、一日~数回のセミナーができるくらいの内容。
近いうちに、勉強会をやってもいいかな、と思っています。
ここでは、ほんの一部になりますがお話していきますね。
今取り組んでいることや、達成したいことに対して
「どうもやる気が出ない」「続かない」
という悩みがなぜ出てくるのでしょうか。
そもそも願望や目標は、他から強制、強要されたものではなく、自分の内から出てきたはず。
でももしかしたら。
テレビ、雑誌、他の人・・・他から影響されて「こうあるべき」って考えてるのかも。
だから、まず一度、自分に深く問いかけてほしいのです。
「自分は、ほんとうに、心の底からこれを叶えたいのか?」
・・・と。
もしそこまででもなければ、やる気が出なくなるのはしかたないかもしれません。
もし答えがNO、だったら・・
あきらめる必要はありません。
そこまでのレベルにもっていくにはどうしたらいいか?を考えればいい。
それは充分、可能です。
僕は時々話してますが、休日でも半日くらいは仕事や勉強してたり、
一日研修やセミナーに参加してることもあります。
週6日はサロンをやっています。そしてサロン前も後も、何かしら仕事や勉強を
してることが多いです。
それは強制されてるわけでもなく、自分がやりたいからであり、
「人生をかけて、目の前のことに取り組む」
と100%、決めてるからです。
今サロンでやっていることは、僕が人生をかけて取り組んでいること。
だからこそ、無理にモチベーションを上げようとする必要がないんです。
では最初からこんな感じだったか?というと、全然NO!であり、
少しずつこうなっていった、というのが正解です。
自分のマインドには、
「どうせやるなら徹底的にやる。中途半端では喜びも感動もない」
という軸がある。
なぜこんなマインドセットができたのか?というと、
自分自身も何度も生命の危機経験をしたり、若くして亡くなっていく人をたくさん
目の前でみてきたからかもしれません。
人生は、おもったより短い。
それも、かなり短い。
考えてみてください。
今年も、もうまもなく折り返し地点。
みんな誰もが、自分はおそらく80歳とか、それ以上生きる、って
なんとなく考えてるかもしれません。
僕の母もまちがいなく、そのつもりだったでしょう。
「まさか」自分が病気になり56歳で生涯を終えるとは夢にも思ってなかった。
そんな母を目の前でみて、人生観が変わりました。
人生に与えられた時間は、それほど多くない。
だったら、本当にやりたいことをとことんやる人生にしよう。
時間をつぶす、という概念はまったくありません。
テレビも一切見ません。とにかく時間をムダに使うのを徹底的に避けたいからです。
ということで、モチベーションを上げるひとつの方法は、
「人生に与えられた時間は意外に短い」
ということをいかに実感するか?
ということになります。