こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

夏のダイエットを確実に成功させる方法

2009-07-31 | ダイエットのお話
明日から、早くも8月です。

夏のダイエット、調子はいかがですか?


まだまだ、半分梅雨みたいな天気が続いているので

夏のダイエットはまだまだ、間に合います。


夏のダイエットを成功させるために、おすすめの方法をひとつ伝えますね。


それは


「今までの自分が避けていたこと、やらなかったこと」


にチャレンジしてみることです。

いちばんのおすすめは、水着を着ること。

水着を着て、海やプールに行く。

泳がなくても、遊ぶだけでOKです。

水着にならなかった、なれなかった人ほど、より効果的です。

それだけ、ドキドキ、わくわくが大きいからです。


「もう少し痩せたら水着を買います」

というのは、不可!!

そんな消極的な態度では、なかなか水着になれるチャンスが来ません。


まずは、買う。

買って、その水着に合う自分をつくっていくんです。

水着に、自分を合わせる。


水着姿を鏡で見て

「まだ、ここのお肉が気になる・・・」

と思ったら、日々の生活の中で、そこを引き締めるように意識する。


たった、これだけです。

必要なのは、水着代と、ほんのちょっとの勇気。


ドキドキ、わくわくが、あなたを劇的に変えるのです。

ドキドキ、わくわくできることなら、もちろん水着じゃなくてかまいません。


たとえば、音楽やっている人なら、ライブをやってみる、なんていうのも、ひとつの方法ですね。


あなたは、今すぐ、やってみますか?


それとも、今はやらずに、身体が変わるのを先延ばしにしますか?

8月のサロンの予定について

2009-07-29 | サロンより
こんにちは

またまた、少し久しぶりな更新です。お元気ですか?

なんだかあわただしくて、通信発行ものびのび・・・になってしまっています。

そろそろ発行できるかと思いますので、もう少しお待ちくださいね。


今月26日、日曜日、息子の真世くんが、2歳の誕生日をむかえました。

生まれてまもないころ、サロンにいらしていただいている、多くのみなさんに、真世君を抱っこしていただきましたが

あの赤ちゃんだった真世くんも、すっかりおにいちゃんになってきました。

真世君といっしょにいると、どうも子供という感じがしなくて

ほとんど同レベルで遊んでいる自分に気づきます(笑)

忙しくてなかなかいっしょに過ごす時間もとれませんが

たまには、兄弟のように一緒に遊ぼうと思います。



さて。

7月も、まもなく終わり。早くも、8月に突入です。


ダイエットも、目標に向けてスタートしたばかりの方や、この夏、水着になるためにスパートをかけている方も多いですし

8月は、仕事のおやすみがあったり、旅行に行ったりで、ダイエットもおやすみモードの方も、多いかと思います。


皆さんに8月の予定を質問されているのですが、8月はサロンをどんなふうにやっていこうか、考えていました。

今年に入ってから、ほとんどおやすみもなく、日曜日も父の手当てや手伝いに行くことが多かったため、ずっと突っ走ってきた気がします。

そこで、8月は、充電のため少しおやすみを多めにとろうかと思っています。

ただ、ダイエットに前向きに取り組んでいただいている方のサポートは、できるかぎり優先します。

ヤル気のある方、8月も前向きにダイエット!と考えている方は、積極的にサロンにいらしてくださいね。

すでに3日ほどはおやすみを決定していますので、それ以外はご予約をできるだけ優先します。

皆さんの前向きなチャレンジ、お待ちしています。

どうぞ、素敵な、思い出いっぱいの夏を過ごしてくださいね。

母の十三回忌

2009-07-21 | つぶやき
先日19日は、僕の母の13回忌でした。

実家の群馬はとても暑くて、汗だくでしたが、母の最後となる法事を、無事終えました。

一応、僕が父に代わり喪主?ということで、親戚の皆さんにご挨拶したり、いろいろと大変でしたが

同時に、大きなおつとめを終えたような、少しホッとした気持ちです。


母が、56歳という若さでなくなって、早くも丸12年。

今日は、ちょっとこんなことを書いてみたいとおもいます。


母は54歳で乳がんを発症、手術を受けましたが翌年再発。

放射線治療を受け、一時は完治のように見えたものの、放射線の副作用で肺炎をおこし、体力が低下して、免疫も弱ったのでしょう、再再発、転移して、平成9年の8月5日に亡くなりました。

母が亡くなるときに入院していた病院は、帯津三敬病院という有名な病院で、川越というか、南古谷駅の近くにあって、この所沢から意外に近いことを知りました。

ひとなみ以上にパワフルで、とにかくタフで、友達も多く愛情深い母でした。

そんな母が、まさかこんな早くいなくなってしまうとは、誰も予想もしていなかったでしょう。


もちろん、母自身も、そうだったはずです。

まさか、自分の人生が、そんなに早く終わるなんて。


母は書道の先生をやっていて、たくさんの生徒がいたのですが

その生徒たちあてに書いた手紙を、今でも忘れられません。

そこには

「みんなに会えないのは残念ですが、また元気になって再開したいと思います」

と書いてありました。


でも、再開、の日はこなかった。


たくさんの書道の作品と

やりたいことをたくさん残したまま、この世を去った母。

そんな母の姿をずっとそばで見ていて

女性の健康サポートをライフワークにしようと思ったのです。


母がいなくなった我が家は、火が消えたようになってしまいました。

家庭の中で、母親は、太陽のような存在なのです。

だから、いつも元気で健康でいてほしい。

それは、子供の願いでもあります。


同時に、人生というのは、どこでどうなるかわからない。

だから、今やりたいと思うこと、実現したいことは、さきのばしにせず

できるだけ、今すぐにやろう。

そんな想いも強くなったのです。


ということで、今日は母のことを思い出しながら書いてみました。

目標

2009-07-18 | サロンより
ご予約の変更があり、ちょっと空き時間がとれたので、続きです。


僕は、サロンにいらしていただく皆さんのことを、チームメイトと考えています。

正直、僕は、先生というよりも、皆さんのダイエットを応援するサポーターというセルフイメージなのです。

どんなチームかというと、もちろん最大の目的は、ダイエット成功。

メンタルも含め、おもいっきり身体を変えていくことを、目標にしています。


みなさんの目標は、僕の目標でもあります。

いっしょに、目標をめざします。

結果が順調に出ればうれしいし

なかなか思うように結果が出ないときは、いっしょに、解決策を考えます。


そして、目標達成したときは、僕もムチャクチャうれしいし、感動します。


感動するような結果というのは、やっぱり、それなりに行動しないと、手に入れることはできません。

でも、忙しかったり、思ったようにカラダが変わらなかったりすると

どうしても、身体にかける想い、痩せたい、キレイになりたいという想いが

後まわしになってしまいがち。

まあ、いいや・・・と。


順調にいっているときは、だれでもがんばれます。


でも、カラダっていうのは、生身。

どうしたって、いろんな要因に影響を受けて、変わりにくい時期というのもあるのです。

そこをどうクリアするか?クリアできるか?というのが

ダイエットの最大ポイントです。


とにかく、どんな小さなことも、ひとりでかかえこまないこと。

僕にとって、チームメイト全員が、大切です。

みんなに、結果を出してほしい。


だから、どんなことも気軽に相談してほしいんです。

経済的にキツイ・・というときも

モニターさんという方法もあるし、相談にものります。

それより、カラダを変えたい、という想いを、僕は重視します。


一緒に、目標を実現させていきましょう。

忙しいあなたのダイエット成功法とは?

2009-07-18 | ダイエットのお話
こんにちは

薄曇りの、ちょっと蒸し暑い日ですが、いかがお過ごしですか?

暑いせいか、いつものパソコンの調子が悪く(突然画面が真っ暗になってしまう)

パソコンのデータを、別のパソコンに引越ししています。

なので、少しの間メール返信がちょっと遅くなったり、簡単なお返事になってしまうかもしれませんが、ご了承くださいね。


さて、今日ですが、前々回くらいに書いたものに近いテーマです。

「忙しさ」と「ダイエット」の両立について、です。


今の時代、女性もみなさん、とっても忙しいです。

残業や、土曜日出勤、なんていう方はザラです。

まして、結婚していたら、そこに主婦業も入ってきます。

結婚していなくても、家のこと、自分のこともかぎりなくありますよね。


仕事が終わって帰宅して、疲れきって、夕食を食べてお風呂に入ったら、あっというまに寝る時間。

そんな日々を過ごしている方も、多いことでしょう。


そんな中で、痩せたい、キレイになりたいと、ダイエットへの一歩を踏み出すだけでも、すごいなーと、僕はおもいます。


ところが、実際、そんな忙しい中で、多少なりとも食事を改善したり、記録をつけたり、ストレッチしたり

定期的にサロンに通う、というのは、大変なことです。


でも、忙しいままに、身体のことを後回しにしてしまうと

やっぱり、身体はずっとそのままです。


僕も、みなさん忙しい、ということを前提に、ダイエットサポートをしようと考えています。

なので、やるからにはがんばってほしいのですが

とにかく、忙しい中でできること、だけをやっていくようにしましょう。


サロンにも、ダイエットというより、疲れをとる、癒しに行く、みたいな感覚でOKです。


時間がないので、今日はここまで






夏の速攻ダイエット

2009-07-15 | ダイエットのお話
こんにちは

とうとう、梅雨があけたみたいですね。

真夏の空です。

きちゃいました、真夏が。


ということで、夏に向けたダイエットももう、待ったなし!です。

今月、来月は、できるだけ速攻で身体を変える

おもいきって、一気に身体を引き締めることを、考えていきましょう。


この夏をどう過ごしたいのか。

どんな夏にしたいのか。


まずは、目標を明確にしましょう。

そして、プランをたてましょう。


先日書いたように


「できないこと」


でなく


「今すぐに、できること」


を考えましょう。

この夏は、無理なくできるレベルを少し越えて

このくらいならがんばれる、くらいのことをやっていきましょう。


ただ、あくまで基本は、日々元気に、快適に過ごせる身体、です。

体重ばかりでなく、サイズや体調、疲れ具合などをめやすにしましょう。

サロンもどんどん活用してください。

メール相談も、遠慮なく、どんな小さなことでも相談してください。


ではまた次回。

「忙しい!!」「時間がない!!」ときのダイエット成功法とは?

2009-07-12 | ダイエットのお話
こんにちは

梅雨まっさかり、むしあつい日が続きますが、元気でお過ごしですか?

きっと、梅雨もあとわずか。

その先には、あつーい夏が待ってます

夏、おもいっきり楽しみたいですね


さて、今日の本題です。

その前に。

今、ダイエット用の新たなテキストを考案中です。

今までみなさんにお渡ししてきたものより、ずっと強力な内容にしていきたいと

あれこれ、アイデアを出しまくっています。

テーマは、「速攻」と「確実」です。

痩せたいと願う、全員の女性が、できるだけ短期で、確実に痩せてキレイになる。


僕の願い&目標は、このことにつきます。


人の心と身体というのは、小宇宙といわれるように、奥深くはてしないものです。

ダイエットも、同じ。

一定の法則、というものはありますが、とにかく個人差が大きく、奥が深い。

食べる量をへらして、運動すれば痩せる、という単純なものではありません。

最近、僕のサロンに来てくれるみなさんのお話を聞くと、つくづくそう思います。

なぜなら、がんばってかなり食事量を減らして、運動して・・・

結果的に、痩せたけれど、元に戻ってしまった・・・または、リバウンドして、かえって太ってしまい、痩せにくくなってしまった・・・・

そういう方が、たくさん来院されるからです。


本屋さんにいくと、山のように、いろんな種類のダイエット本が並んでいますが

これはぜったいに確実!っていう方法が、まだまだ、ダイエットには存在しないってことです。

まあ、このことはまた別の機会に話します。


ということで、またまた前置きが長くなりました。

本題です(笑)


現代は、忙しい時代です。

世の中は、便利になった分、スピード化しています。

ものもあふれています。

人のニーズも高くなってきました。

当然ながら、仕事も忙しくなります。

とにかく、みんな、時間がない。


だから、痩せたいとダイエットをはじめたけど

いざやろうとしたら、時間がないということに気づいた。


そういうことも、あるかと思います。


では、時間がない場合、痩せることをあきらめなきゃいけないのか?

というと、そんなことはまったく、ありません。


人は、暇があると、かえってよけいに食べてしまうものです。

ある程度忙しいほうがいいのです。


忙しいなら、忙しいなりの方法があります。


このことは、マニュアルにも、通信にも書いていきます。

まずは、大切なことを伝えます。

それは

「今、忙しい中で、痩せるために無理なくできることと、できないこと」

を明確にする、ということです。

できないことは、無理にやろうとしない。

できないことをやらなきゃ、と思うから、なんにもできなくなっちゃうんです。

女性の脳は

「一か、ゼロか」

はっきり白黒つけようとする特徴があります。

やるならやる。やらないなら、やらない。

できないと思うと、すべてをやめてしまう傾向がある。

だからこそ、「できること」に意識を向けることが大事なんです。


たとえば、体重や食事を記録をつけてもらっていますが

それすらも、必須ではありません。

忙しくて大変なら、つけなくてOKです。

まあ、体重はたまには測ってほしいですが。

めんどーって思うことは、やめましょう。


「いけるときに、サロンに行って、施術だけしてもらう」

それでもOK。

「仕事の合間に、簡単にできるストレッチだけする」

それもOK。

「ひと駅分、歩くようにする」

それだけでもOK。

「今日は疲れてるから、ストレッチはしないで寝る」

それもOK。

こうじゃなきゃいけない、なんてことはありません。

大事なのは

「忙しい自分にも、まったく無理なくできることは何?」

って、考えてみることです。

結果をあせりさえしなければ、できることをやるだけでも、着実に身体は変わっていきます。


ということで、長くなったので、あなたのダイエット成功を確信しつつ、今日はここまで

「残さずに食べよう」の間違い

2009-07-08 | ダイエットのお話
こんにちは

雨が降ったり、晴れたりの一日でしたが、いかがお過ごしですか?


僕は、先日の日曜日、まもなく2歳になる息子、真世くんとふたりで、丸一日遊びました。

公園で乗り物に乗ったり、おにぎりを食べたり、カフェでお茶したり・・・

親子、というよりも、ほとんど子供どうしっていう感じで(笑)いっしょにすごしました。

子供って、つくづく、すごいなーって思います。

いっしょに食べたランチは、ふたりとも、おにぎりだけ。

僕は大きいの3個。真世くんは、大きいのを三分の二くらい。

もういらない、となると、まったく手をつけないんですね。

そのくせ、カフェでけっこう量が多い野菜ジュースをたのんであげたら

あっというまに、ぜんぶ飲んじゃいました。

子供って、自分が必要な量をとったら、そこで終わり。

もったいないから、のこさずに、なんて考えないんですよね。

子供への食育としては、本来

「残さずに全部食べましょう」

じゃなくて

「おなかイッパイになったら、無理に食べずに残しましょう」

とするべきですね。


大人もいっしょです。

「もったいないから」とぜんぶ、無理に食べようとせず

もういいかな、と思った時点で残すことが

ダイエットだけでなく、健康にも大事です。


ちなみに僕はずっと、そうしています。

そのほうが、身体も気分もラクだからです。


そういえば、昔、小学校のころ、給食がなかなか食べられず

休み時間まで食べさせられてた女の子がいました。

あれは、完全に間違いですね。


小さな子供を見習いましょう。

けっして、無理しては食べないです。


食べものもきっと、おなかいっぱいなのに無理に食べてほしいとは思わないはずです。

ずっとスリムでいるコツとは?

2009-07-06 | ダイエットのお話
こんにちは

雨やくもりが多い日々、いかがおすごしですか?


僕は、週に一回、出張施術に行っています。

そして、その帰りに

行きつけのレストランで食事をするのが、楽しみになっています。


そのレストランで、以前からスタッフをやっている、たぶん20代後半から30代前半くらいの女性がいるのですが

彼女は、ずっとスリムで、とてもスタイルがいいんです。


なぜ、あのスタイルをずっと保てるのか?

そこには、ふたつ、大きな理由がありました。


ひとつは、やはり、食事のとりかたです。


マスターが、彼女に

「食事はどうする?」って聞いたみたいで

彼女は、こんなふうに答えていました。


「お昼が高カロリーぎみだったから、サラダとライスでいいです」



そのやりとりを聞いていて

この女性は、いつもそうやって自然に食事のとりかたを調整しているんだって、すぐにわかりました。


え?夜にライスはOKなの?と思ったかもしれません。


夜、糖質、炭水化物をたくさんとると、どうしても消費より蓄積のほうにいきますから、あまりおすすめはしていませんが

たとえば、昼間に炭水化物をあまりとらなかったばあい

夜は、炭水化物中心の食事でもいいかと思います。

要は、夜は、一日をふりかえって、足りないものをメインにとるようにすればいいんです。


これは、ダイエット期間に限らず、理想の身体を保つためにずっと続けていく方法です。


かんたんに言えば、昼、食べ過ぎたなーと思ったら、夜を少なくすればいいし

昼間にあまり食べてなかったら、夜しっかり食べればいい。


一日単位、または2~3日単位で

あるていど栄養のバランスを考えて食べるようにすればいいんです。


こういう食事のとりかたを、あまり意識せず、自然にできるようになれば

きっと、スリムなBODYも、自然に保てるようになっているでしょう。


僕も、そういう食べかたが、ほぼ完全に身についています。

だから、太らないのかもしれませんね。


学生のころ、痩せていた友人たちも

みんな、ことごとく、おなかがぽっこり出ています。

中年太り、ってやつです(苦笑)


でも、僕は、おなかぽっこりとは無縁です。


さて、話はもどり

そのレストランのスタッフの女性ですが

もうひとつ、大きな

「スリムを保っている理由」

があります。


それは・・・・

サロンで、今まで以上にアドバイスしていこうと思います。

おたのしみに。


ではまた次回