昨日は、予定どおり、朝イチで父と箱島湧水へお水とりへ。どうやら我々が一番乗り。
その後は、ビジネスパートナーのSさんと、ランチ+カフェミーティング。
前回のブログで書いたように、おいしいカレーを食べたり、おいしいコーヒーを飲みながらのビジネスミーティング。
だんだんお互いに集中してきて、気がついたら午後5時に・・
なんと、トータル5時間ものロングミーティングとなってました
Sさん、おつかれさまでした。おかげで、かなり濃いミーティングでした。
さて、今日も大事な話を。
ダイエットと同じく、健康面も、
●一時しのぎ
と
●根本解決
があります。
本とかテレビなどの情報は、一時しのぎだったり、機械でいえば「部品」的なものが多い。
どんな機械も、部品を正しく組み合わせなければ本来の機能を果たしません。
使いかたが悪いと、故障したり壊れたりします。
身体も、まったく同じ。
正しい方法で使ってないと、故障したり壊れたりします。
それがすなわち、症状(不定愁訴)や病気、です。
大事なのは、不定愁訴(不快な症状)が出ている段階で、その原因に気付いて、原因そのものを改善すること。
多くの人は、不定愁訴(身体からのメッセージ)を、クスリで消そうとしてしまいます。
注意してほしいのは、それは決して「治してる(治ってる)」わけではない、ということ。
たとえていえば、黄色信号、赤信号が見えないように何かで隠したり、もしくは電源を抜いて信号がつかないようにしてるだけ。
このことに、ホントに気付いてほしいんです。
人の身体は、いきなり病気になったりはしません。病気の前段階的な時期が、かならずあります。
ここが、病気と健康の「分かれ道」。
僕は今まで、ある程度まではメッセージとして伝えても、そのあとは「本人の自主性」に任せてました。
健康も、ダイエットも。
大事なことだけはある程度伝えて、あと、やる、やらない、続ける、続けないは本人の自由。
本当に求められたときにだけ、僕も最大限サポートさせていただく。
こちらからは、一切押し付けないし、特にこちらからアプローチもしない。
通信とか、ごくたまにメルマガを出すくらいでしょうか。
始めるのも、やめるのも自由。サロンに来るのも、来ないのも自由。
そんなスタイルでやってきました。
あまりいろいろ言われても、うざいんじゃないかな・・って思ってて。
ところが最近、不思議なくらいいろいろな人に、こんな感じのことを言われています。
「もっと厳しくしてください」「ついつい今までのクセが出て途中でやめてしまうので、放置しないでください、少しうるさく言ってください」・・・なぜだろう?と考えていたら、ある方のことを思い出しました。
じつは、何年も前になりますが、Sさんという、ストレスにすごく弱いタイプの女性がサロンにいらしていました。
時々サロンに来られて、ある程度体調が改善しかけてきたところで、サロンに来なくなりました。
まだまだ不安定なのにな・・と心配に思いながらも、そのままになっていました。
そして、たしか1年半か2年ほどたって・・・
久しぶりにサロンに来られたSさんは、顔色がどす黒く、明らかに病的で、しかも見せられた病院での検査データを見ると・・・貧血がひどく、他のデータもボロボロでした。
そうとうストレスな生活が続いていたらしく、すぐに知り合いのE医師を紹介。E医師でも手におえず、さっそく紹介で大きな病院へ。結果、進行性の胃がんであることがわかりました。
Sさんは、とてもいい病院と喜んでいましたが、残念ながらあっという間になくなられました。
そして、他にも同じようなケースがあったことを、いろいろと思いだしました。
もしかしたら、僕がもっともっと、うるさがられるくらいに指導していたら・・・
その後は、ビジネスパートナーのSさんと、ランチ+カフェミーティング。
前回のブログで書いたように、おいしいカレーを食べたり、おいしいコーヒーを飲みながらのビジネスミーティング。
だんだんお互いに集中してきて、気がついたら午後5時に・・
なんと、トータル5時間ものロングミーティングとなってました
Sさん、おつかれさまでした。おかげで、かなり濃いミーティングでした。
さて、今日も大事な話を。
ダイエットと同じく、健康面も、
●一時しのぎ
と
●根本解決
があります。
本とかテレビなどの情報は、一時しのぎだったり、機械でいえば「部品」的なものが多い。
どんな機械も、部品を正しく組み合わせなければ本来の機能を果たしません。
使いかたが悪いと、故障したり壊れたりします。
身体も、まったく同じ。
正しい方法で使ってないと、故障したり壊れたりします。
それがすなわち、症状(不定愁訴)や病気、です。
大事なのは、不定愁訴(不快な症状)が出ている段階で、その原因に気付いて、原因そのものを改善すること。
多くの人は、不定愁訴(身体からのメッセージ)を、クスリで消そうとしてしまいます。
注意してほしいのは、それは決して「治してる(治ってる)」わけではない、ということ。
たとえていえば、黄色信号、赤信号が見えないように何かで隠したり、もしくは電源を抜いて信号がつかないようにしてるだけ。
このことに、ホントに気付いてほしいんです。
人の身体は、いきなり病気になったりはしません。病気の前段階的な時期が、かならずあります。
ここが、病気と健康の「分かれ道」。
僕は今まで、ある程度まではメッセージとして伝えても、そのあとは「本人の自主性」に任せてました。
健康も、ダイエットも。
大事なことだけはある程度伝えて、あと、やる、やらない、続ける、続けないは本人の自由。
本当に求められたときにだけ、僕も最大限サポートさせていただく。
こちらからは、一切押し付けないし、特にこちらからアプローチもしない。
通信とか、ごくたまにメルマガを出すくらいでしょうか。
始めるのも、やめるのも自由。サロンに来るのも、来ないのも自由。
そんなスタイルでやってきました。
あまりいろいろ言われても、うざいんじゃないかな・・って思ってて。
ところが最近、不思議なくらいいろいろな人に、こんな感じのことを言われています。
「もっと厳しくしてください」「ついつい今までのクセが出て途中でやめてしまうので、放置しないでください、少しうるさく言ってください」・・・なぜだろう?と考えていたら、ある方のことを思い出しました。
じつは、何年も前になりますが、Sさんという、ストレスにすごく弱いタイプの女性がサロンにいらしていました。
時々サロンに来られて、ある程度体調が改善しかけてきたところで、サロンに来なくなりました。
まだまだ不安定なのにな・・と心配に思いながらも、そのままになっていました。
そして、たしか1年半か2年ほどたって・・・
久しぶりにサロンに来られたSさんは、顔色がどす黒く、明らかに病的で、しかも見せられた病院での検査データを見ると・・・貧血がひどく、他のデータもボロボロでした。
そうとうストレスな生活が続いていたらしく、すぐに知り合いのE医師を紹介。E医師でも手におえず、さっそく紹介で大きな病院へ。結果、進行性の胃がんであることがわかりました。
Sさんは、とてもいい病院と喜んでいましたが、残念ながらあっという間になくなられました。
そして、他にも同じようなケースがあったことを、いろいろと思いだしました。
もしかしたら、僕がもっともっと、うるさがられるくらいに指導していたら・・・