こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

他人=自分

2011-10-04 | サロンより
さわやかな秋晴れです

何かを始めたり、何かを変えるには、

いちばんいいですね。


さて、今回はまず、サロンの状況をお知らせします。


9月末まで、ほぼ祝日も返上して・・というくらい

めいっぱいなサロンのご予約状況でしたが、

10月に入り、多少落ち着いてきました。


というか、僕自身が今、新プログラム制作に集中しているため、

研修もお休みしていて、通信の発送もまだしていなくて、

新規の方の受付も積極的にはしていません。


なので、現時点では、比較的予約がとりやすくなってます。


新プログラムが完成次第、新規の方の受付を再開しようと
思っていますので、

サロン来院希望の方は、お早目のご予約をおすすめします。


サロンに来られてない方への通信発送は、これからおこないます。



続いて。

最近、ある方のカウンセリングをしていて、ふとメッセージのように

うかんできたことを、お話します。


健康にしろ、ダイエットにしろ、自分自身のことで悩んだりしていると、

どうしても、「自分100%」になってしまいがち。

他の人のことを考える余裕が、なくなってきてしまいます。


たしかに、それもよくわかります。


・・が、自分のことで悩んでいるときこそ、

他に悩んだり、困ったりしている人がいたら、

積極的に、話を聞いてあげたり、相談にのってあげたり、

励ましてあげてほしいのです。


他人の相談にのったり、励ましてあげてるようにみえて、

じつは、自分の相談にのっている、自分を励ましているのと

同じことになるのです。


身近にいる他の人は、自分の反映、ということがあります。


僕自身も、サロンで、皆さんの相談にのったり、

お話をうかがうことが多いですが、


自分の状態を、客観的に見せられている気持ちになることが、

時々あります。

そして、


「あ、これは、じつは自分自身を励ましているんだな」


と感じることもあります。


自分と向き合い、自分を知ることは大事ですが、

自分の悩みや問題にとらわれすぎてしまうと、

その悩みや問題を、客観視できなくなってしまいます。


悩みや問題の解決には、そこからちょっと離れて、客観的に分析することが

大事です。


そのためにも、ぜひ、身近に悩んだり困ったり、話を聴いてほしそうな

人がいたら、積極的に聴いてあげて、必要なら励ましてあげてほしいのです。


結果的には、それが、自分に返ってきます。


では☆