リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

クロスRWキターッ!

2016-12-26 00:00:00 | 旅行記
さて引き続きTWY脇での撮影を続行。ホットスクランブルで上がったイーグルは全部で5セット10機。ここまで6機が戻っているが、タキシングは撮影できていない。

SNJのタキシングを撮影していたら

2機がオーバーヘッドでコンバットピッチをかます。ん?今までの2組はストレートインか西の海上でブレイクしてダウンウィンドレグに入っていたが、この組は何かが違う。サービスしているのか?

近い・・・

そしてランディング。936号機

944号機。共に204空所属機だ。

続いてボンQ4CCがランディング。

そして先ほど展示されたフラワー号と、並びの自衛隊機をまとめて1枚。

すると2020号がHNDに向けタキシング

ほとんど文字だけなのがもったいない。窓の下のスペースに何かデザインが欲しいところだな。

更に4組目が降りてきた。925号機はイーグル独特の姿勢でランディングロール。

919号機も続く。高迎え角でのランディングロールはイーグルのポイントの一つだ。そして

キターッ!W4でホールドだ。クロスRWするのか?
ランディングとテイクオフロールの民間機の通過を待って、

渡ってきました。

2機目もゲット・・・と言いたいところだが、この時私は別の場所におり、同行の知人が撮影してくれた。馬鹿だねえ俺・・・油断しすぎでしょ。それまでの3組はいずれも目の前を転がらなかったので、ランディングロール撮影後、席を離れてしまったのだ。教訓、油断禁物、204空には気を付けろ!
しかし胴体にスパローまでぶら下げている。左側だけのようだ。聞くところによると右側のバルカン砲との重量バランスを考え、左側にスパロー2本差しをすると、いい感じになるそうだ。

そしてマンダリンが帰っていく。

更に5組目のイーグルが戻ってきた。今度はエプロンに戻るまで席を離れないぞ!

JJPがテイクオフした後

P-3Cがタキシング。朝上がったP-3Cと交代するのか?空自も海自も展示飛行の予定がない時間帯に、バンバン飛ばしてくれる。
まさに厚木方式。ちなみに厚木方式とは、米海軍の春祭りの際、目の前で通常訓練のための離着陸や、ヘリの訓練を見せてくれる。デモフライトは禁止されているが、通常訓練なら問題ないという粋な計らいで楽しませてくれるもの。

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