ストーブリーグ途中経過その２

12/22以降のストーブリーグ途中経過です。

放出情報について。
①高橋泰　→　移籍リスト掲載(12/27付け、第06-04号)
②櫛野　　 →　12/28付けスポニチに契約更新合意との記事？web上にはない。
③羽生　　 →　12/22以降の新規情報なし。
④阿部　　 →　グルノーブルは大黒獲得で手打ち。沈静化。
⑤林　　　  →　12/22以降の新規情報なし。
⑥水野　　 →　12/22以降の新規情報なし。

獲得情報について。
⑦同志社・田中選手？　→　過去2chで噂になっていた。
⑧那覇西・安里選手？　→　スポ新で報道あり。高校選手権終了後に発表か？

はっきり言って静かです。

去年はどうだったかというと、村井の引抜きは噂レベルでかなり話題になってました。
茶野は年明けだったかな。。。どちらかというと、千葉は年明けから始動までの2週間で色々話が表に出てくる傾向です。

ポペスクの後釜は例によってトルコキャンプ中の見極めでしょう。したがって、千葉についての書込みは今日が今年最後になるでしょう。

バンコクの事務所も今日が仕事納め。明日移動し、明後日からカオラックでダイビング三昧です。



追記：
　帰宅したら獲得情報⑦⑧でなく、
　　⑨野洲高：青木孝太
の獲得発表が。。。。
　しかし、新卒の獲得ばっかだのぉ。

タイスキ（ＭＫレストラン）

タイスキというとＣｏｃａが有名ですが、タイではＭＫレストランの方がはるかにポピュラーではないでしょうか？

日本の感覚で言えばデニーズとすかいらーくを合わせた感じの出店頻度かも知れない。全部で２００店舗くらいらしいので、どうなんだろう？立地はファミレスと違って大型ショッピングセンターの中が多いです。

今日もシンガポール人とタイ人スタッフの３人で食いに行きましたが、腹いっぱいでも全部で７００バーツ(２千円くらい？)位です。この安さが魅力です。メニューも写真＋日本語表記もあるので選びやすいです。

代表候補発表

一瞬何の代表候補かと思いましたが、１月下旬からの合宿とアメリカ遠征のメンバーだそうな。
確かにオフシーズンなので早めに連絡しないと体の準備とか間に合わないものね。

千葉からは阿部と巻。召集頻度も上がってきてるので、本人たちの精進とかなりの運があればワールドカップメンバー入りも夢ではなくなるかもしれないです。

一方、初召集組は、広島の佐藤寿人と浦和の長谷部。
寿人はご存知、市原ユース出身。そりゃぁ、将来の嘱望のされようといったら同期の阿部や弟君の勇人の比ではありませんでした。ただ、如何せん当時の競争相手が崔龍洙。結果的にセレッソ、仙台を経由して広島へ。そして今回の召集です。やっぱり素直に嬉しいです。移籍を重ねながらも潰れなかった、むしろステップアップしてることに対して。これからも千葉戦以外ではひっそり応援します。

浦和の長谷部。語るほど知ってる選手ではありませんが、視野が広くパスセンスもよい。運動量も豊富で浦和の中では替えの効かない選手。浦和の選手らしいところは審判に絡むことが多く警告を受けやすい。その為、シーズン終盤で出場停止を重ね、結果的に浦和の勢いを止めた原因のひとつとも感じます。とは言っても国際試合では審判に難癖つけるほど根性も多分ないので、代表チームでマッチすればいい味出すのではとも思ってます。

天皇杯準決勝

ネタとしては完全に時期を逸してますが、他人事ですので。。。。

というわけで天皇杯・準決勝の組合せが決まりました。
　大宮ｖｓ浦和
　Ｃ大阪ｖｓ清水

どこが勝とうが負けようが、当事者ではないのでいまいち盛り上がっておりません。

決勝戦のチケットは恐らく浦和サポーターによって買い占められてると推察します。あっさり大宮に負ければいいんだ。でも、普通に考えれば勝ちそうですね。

どちらにしても元旦はダイビングクルーズに出てるので見れません。
それより、箱根駅伝です。駒澤が例年より弱ってるので、永遠のダークホース中大にもチャンスありです。お約束のブレーキが無ければですが。こちらの結果もクルーズから帰ってからですね。

生きていてくれて、ありがとう

という番組をたまたま昨日、ＮＨＫ国際放送で見ました。
副題は「夜回り先生・水谷修のメッセージ２」といいます。
水谷修さんはこの人→(番組ホームページより)

この番組を見て、世間で言う「いじめられっ子」や「引きこもり」と呼ばれる子供達への見方がかなり変わった。
俺はこういた子供達に対し「甘ったれ」と冷めた思いを描いていた。俺の子供の頃にも「いじめ」なんてのはあったけど、それが原因で自殺や刃傷ざたになることなんてなかった気がする。

でも、「いじめ」という現象が俺のガキの頃は子供社会のいわば「じゃれっこ」の範疇だったのに対し、現代の「いじめ」は我々大人が社会でのストレスを自分より弱い立場にしわ寄せをした結果、本来気持ちがやさしく、受けたしわ寄せを転嫁できない「心の優しい」子供達が結果として受けるということを解き明かしていた。それは凄まじいものだろう、発端は大人の感じるストレスなのだろうから。

「いじめ」は決して「いじめっ子」と「いじめられっ子」の問題ではなく、社会の歪がそこに現れてると認識を新たにする必要を感じました。

クリスマス・イブ！！！

世間はクリスマス・イブです。
朝一番ではゴルフです。ゴルフ場の受付嬢がサンタの格好してます。キャディは普通の格好です。

午後は午後で少し買い物に行きましたところ、ＢＴＳのチケットブースのお姉さんまでサンタの格好をしてました。さすがにハロウィーンよりは浸透してます。スクンビット通りのあたりのショッピングセンターも夜の帳がおりるとイルミネーションが綺麗です。もう、あちらこちらで記念写真のオンパレードです。

ところで、俺はどこの国行ってもカップルからシャッター押すように頼まれるのですが、なんでだろう。

エラワンの祠

BTSのSiam駅とChit Lom駅の間に空中歩道のようなものがありまして、Chit Lom周辺のショッピングセンターと連絡してたりします。そんなショッピングセンターのひとつにErawanという建物があります。外から見ると高級ブランドの専門店らしき店が軒を連ねてそうなので俺なんぞは気後れして立ち入ったことはありません。

そのErawanの交差点に面してる一等地に何故か祠があり、しかもいつも人で賑わっています。

先日、初めてその敷地に入ったところ黄色い献花と線香の煙で充満してます。なんとタイダンスまで披露しております。

何だかよくわかりませんが、有難くも願い事がよくかなう祠なのでしょう。
俺も素敵な嫁さんが現れるように祈っておきました

昨日、今日寒いですよ。バンコクも。

ストーブリーグ途中経過

この季節になるとワクワク感よりハラハラ感漂うＪＥＦサポのワタクシです。

さて、放出情報ですが、何故か今年はオフィシャルに「契約更新をしない選手」のご案内がありません。ですが、公式サイト情報として、
　①ポペスク＞退団して引退
　②芳賀＞札幌へ完全移籍
がリリースされてるのは周知のことです。

他に新聞報道でオファーがどうのこうのという話では、
　③Ｃ大阪が林にオファー
　④Ｆ東京が水野にオファー
　⑤仏グルーノブルやら蘭ヘーレンホーレンだかが阿部にオファー
など。③④は林や水野がオファーどう考えるによるでしょう。勿論、ＪＥＦに残って欲しい選手ではあります。⑤については阿部が今冬の海外移籍は封印する旨の発言をしてるようなのでひとまず安心です。

他に根も葉もない情報では、
　⑥櫛野＞正ＧＫの座が怪しくなった？
　⑦羽生＞個人サイトで来期契約に不透明感漂わせる？
　⑧高橋＞トライアウト参加報道も。本当なら戦力外通告済み。
などが出ています。


一方、加入情報としてはオフィシャルに、
　⑨熊谷智哉（秋田商）
　⑩川上典洋（大社高）
　⑪加藤韻（中京高）
の高校新卒３人が案内されてます。それ以外は噂すら無し。

確かに今年は松ヶ枝加入を含めれば３４人の大所帯。レンタル含めたシーズン途中の放出も無いので、よほどの人員整理をしない限りは新戦力を加入させる枠はないでしょう。ただ、３４人中、藤田／堀川／中牧／市原／東秀／川淵／中原／竹田／松ヶ枝の９人は実質研修中の身分のようなもの加入後２年未満なので明らかに適正がない限り放出はないと思います。来年芽が出なければ首が寒い。

それから怪我や戦術理解などの理由はそれぞれでしょうが、レギュラー陣との差が明らかだった中堅選手の滝沢／瀬戸／高橋／楽山／中島については場合によっては放出も止むを得ない状況かと考えます。

オシム体制後の移籍加入組がパッとしないのは非常に気がかりです。生え抜き選手の活躍は素直に嬉しいのですが、チーム編成上は他所の血も取り入れて戦力に昇華させないと多様性を失う気がします。

あと、工藤が結婚してて先日、人の親になってたなんて。。。　おめでとう。

2005 Ｊリーグ・アウォーズ

阿部選手とストヤノフ選手が千葉の選手として初めてベストイレブンに選出されました。
あめでとう。パチパチパチパチ。

本当は01年の崔龍珠とか01年～04年のミリノビッチとか選出に値する年もあったのだけど。。。

ざーーと見渡すとさすがに今季は１試合も見れなかったセレッソの吉田選手と古橋選手についてはコメントしがたいなぁ。あとは大分のマグノ・アウベス選手や浦和の長谷部選手も選出に値すると考えてます。

実はベンチスターターも選んで欲しいです。林とか。。。

暁の寺

三島由紀夫の暁の寺をざーっと読んでます。
一読目はざーっとじゃないと読めないと感じました。特に仏教やらヒンズー教の詳細について書かれてるくだりは読み飛ばさないと枕本と化すところでした。

本のタイトルでもある暁の寺というのはワット・アルンであるというのは有名な話です。一応、先々週の日曜日に見てきました。小説の冒頭で主人公の宿泊するオリエンタルホテルからこの寺が見えるような記述がありますが、それは小説の舞台である戦前の話なのでしょう。今行っても見えないような気がします。少なくとも川舟からは全く見える気配がありませんでした。

ワット・アルンへはTa Tienという桟橋(涅槃佛で有名なワット・ポーに最寄の桟橋)で渡し舟に乗り換えます。　　

お寺そのものは正直しょぼさは拭えません。仏塔も以前は中段あたりまで登れたそうですが、いまは禁止されてます。訪れる人も外国人観光客がちらほらという感じで、何度も訪れるという雰囲気ではありません。１回で充分かな？ただ、少し距離を置いて眺めると非常に絵になるお寺です。暁の寺というくらいなので夜明け頃にいくとまた別の趣があるかもしれないですね。早起きする自信全然ありませんが。。。

シンガポールのX-Masイルミネーション

もう一つ、シンガポールネタです。

ちょうど今はクリスマスシーズンという事もあってオーチャードロードも派手にライトアップされてます。確か１２月初めからライトアップされて年末年始頃に正月(中国正月？）版にお色直しして、中国正月まで続くんですよ、これ。

初日の晩に行ったリバークルーズもライトアップが派手だったけど、このクリスマスライトアップの一環かもしれません。昔は香港のクリスマスライトアップが派手と聞いてましたけど、今はどうなんでしょうかね。。。

ディナー＆ダンス

昨晩はシンガポールに延泊し、うちの会社のシンガポール法人のディナー＆ダンスに招かれました。
日本にはない習慣です。無理やりこじつけるならば会社主催の大忘年会みたいなもです。

Shangri-La Singaporeの一番大きな会議場を借り切って、
・全従業員招待
・中華フルコース(さすがに最高級ではないです)　→　
・ラッキードロー(１等は42型プラズマTV)
・ライブバンドの演奏
などなど。

宴は夜７時ごろから始まり、１１時ごろに中締め。俺はここで切り上げ、別の社外の招待客と外に飲みに出掛けました。

中締め後は夜中の２時ごろまでディスコタイムです。

女性も男性も着飾り、気合が入ってます。普段、会社で見かける作業着姿のローカルのお姉さんが肩や背中を露にして嬉しそうに写真を撮り合ってます。あるスタッフから声掛けられたけど、しばらく誰か分からんかったです。

うちの会社も１～３年前は収益が悪化して、日本国内では給与カット(俺なんか年間百万円位カット)さてたし、海外法人でもディナー＆ダンスを中止していたものですが、こういった行事も復活してよかったです。

シンガポールリバークルーズ

昨日、シンガポールでの仕事を終えたあと会社の仲間とクラークキーというエリアに飯を食いに行きました。

現地の駐在氏から
　「deep君はリバークルーズに乗ったことはある？」
　「前の駐在時代も含めてないですよ。別に面白うないでしょ？」
　「いいから行ってこい！！」
と半ば強制的に行かされました。

ところが、以外に面白かったです。

船にはクラークキーから乗り込みます。
船は河口を目指してゆっくり進みます。途中でボートキー、ここはレトロ調の飲食街が河岸沿いに連なってます、を横目に見てると正面にシェントンウェイの摩天楼が見えてきます。見下ろすとライトアップされたフラトンホテルが綺麗です。最後は河口に鎮座してるマーライオンです。こいつは「世界三大がっかり」の名に恥じない大したことのないランドマークでしたが、戦場から見ると摩天楼とフラトンの夜景をバックにライトアップされた彼が水を吐く姿はなかなか絵になります。

デジカメを持っていかなかったのでこのリンクを貼っておきます。

夜景のほうがお勧めです。一人Ｓ＄１０です。

ウィルスメール多し

社用メールアドレス限定の話ですが、１２月に入ってからウィルスメールが多いです。
今までは週に１～２回程度ですが、ここのところ日に４～５通来ます。

送り元のメールアドレスのドメインを見ると、米国と韓国の２種類に絞られます。まぁ、ウィルスメールなので送り主に成り済ましてる可能性はありますが。。。

それでも誰かのＰＣからメアドを抜き出してるのでしょう。当社の従業員にのべつまくなしに送りまくってる様子が見て取れます。

不気味ですよね。だって、仕事中に、
　***@fbi.gov
　***@cia.gov
なーーんて送り主からメールが来たら、国際政治の諜報活動へのスカウトか？などと何か少しワクワクするっていうか、トゥルーライズの世界への誘いかと勘違いしますからね。

あ、ちなみに現在バンコク空港で暇つぶし中です。これからシンガポールへ２泊３日の出張です。

断水の中のタイ的な風景

工場の周辺が昨日から断水に見舞われてるそうです。
何でも送水ポンプが故障して修理に「一週間」くらい掛かるらしい。

工場なんて水や電気がなければ稼動できませんがな。
事実、９月か１０月の停電時は半日稼動ＳＴＯＰでした。電気は貯めておけないですからね。

で、断水です。後からＵＰしますが、写真は消防車です。別に火事ではありません。消防車が会社の貯水タンクに給水してくれてるそうです。これで、節水しながら工場は稼動できるそうです。

でも消防車は別に行政サービスの一環で来てくれてるわけでなく、うちの工場のタイ人マネージャーが友人の消防隊員に「個人的」に頼まれて来てるそうです。

送水ポンプの修理に一週間、
給水に友人が消防車を出す、

どちらも日本じゃ考えられないし(っつーか問題になるね）、タイらしいおおらかさを感じます。