一応、わが社では海外赴任/帰任時はビジネスクラスを使わせてもらえます。
僕は公私、国内外合計すると年間40~50回ほど飛行機に乗ります。ビジネスクラスは昨年11月のプライベート旅行以来です。と、いってもマイレージでゲットした無料特典航空券ではありましたが。
そう言えばあの時もバンコク行きでした。バンコクからプーケット行きの航空券を買ってカオラックへ行ったんだっけ。
それから1年もせずバンコクに住むことになるなんて夢にも思わなかった。
現地ではガンバの先制点と千葉の同点ゴールは訳が分からなかったです。
帰宅してビデオ見ても櫛野のキャッチングがゴールを割ってるか割ってないか、微妙です。怪しいならノーゴールにせいよ。先週の岡田SRはそうしてましたよ(なのかな?)
この判定への異議を行ったとして千葉の岸本コーチを退席処分にする際、主審の西村SRと副審が何やらゴニョゴニョ話してます。
西村「で、実際どうなの?ゴール割ってたの?」
副審「すんません、もしかしたら割ってないかも。。。」
西村「しょうがねぇなぁ」
などと妄想します。
でないと、その後の帳尻合わせのようなPK判定はありえないと思うわけです。
あれはPK与えるようなプレーではないよ。正直なところ。
そのあと、前半終了間際にストヤノフからのロングスルーパスに山岸が反応し、ダイレクトシュートで勝ち越し。
後半はガンバが押し気味で来ますが、アラウージョ、大黒、二川そして吉原さえ失ってるガンバ攻撃陣に迫力がありません。
終了間際に家長のシュートが櫛野をかすめたと思ったら結城のクリアが、さらにポストに当たるという向こう側のゴールで繰り広げられる光景にガンバサポーターの皆様は悶絶状態だったでしょう。
結局、2-1で勝利です。
他会場の結果も踏まえると、
1位:G大阪(勝ち点57)→●(勝ち点57)2位
2位:C大阪(勝ち点57)→△(勝ち点58)1位
3位:鹿 島(勝ち点55)→△(勝ち点56)4位
4位:浦 和(勝ち点53)→○(勝ち点56)3位
5位:千 葉(勝ち点53)→○(勝ち点56)5位
です。なんじゃ、これは!!という展開ですね。
試合後、ガンバ・松波選手の引退式です。
わが方かも「松波コール」がでます。場内一周時に松波選手から「ナビスコ優勝おめでとう」と返されたそうです。
お疲れ様。
春一番が
掃除したてのサッシの窓に
埃の渦を踊らせてます
机 本箱 運び出された荷物のあとは
畳の色がそこだけ若いわ
ってなわけで、引越しシーズンとは何の脈絡もなく西千葉の住まいを撤収です。
3ヶ月程、ほぼ無人の我が家は何となく寂しげでしたが、荷物を全部出し終えて畳を拭いて感謝の念を表し撤収です。
いつか再びこの街に戻れる日を楽しみに。
明日、ガンバ戦を万博まで見に行き、日曜日に親孝行をし、月曜日に片道切符でバンコクへ「正式赴任」です。
カラカラ天気続きで喉が痛い。。。
今年のJリーグは難しい。
この期に及んで、
1位:G大阪(勝ち点57) → 大宮に敗戦(勝ち点57:1位)
2位:C大阪(勝ち点56) → 大分と引分(勝ち点57:2位)
3位:鹿 島(勝ち点55) → 横浜に敗戦(勝ち点55:3位)
4位:浦 和(勝ち点53) → 千葉に敗戦(勝ち点53:4位)
5位:千 葉(勝ち点50) → 浦和に勝利(勝ち点53:5位)
ですがな。
浦和/千葉の難しい状況は変わりありませんが、次節の千葉はG大阪戦です。この対戦に勝つことができ、鹿島とC大阪が一緒にこければ、何かが起こるのか??
千葉-浦和戦は岡田主審のハースゴール見落としに始まりました。千葉は阿部とストヤノフの不在はあまり感じさせない。浦和は長谷部の不在が大きいように見える。で、田中達也の離脱は大きいですね、このチームは。前線の躍動感がまるで違います。終盤、千葉はゴール前に張り付かされますが、浦和はPA周辺部でボール回しをするのみ。怖さは感じませんでした。とは言っても千葉の攻撃時のボール処理にイージーミスが多く点を取れる気がしません。
ロスタイムに水野のミドルシュートが闘利王に当たってゴール。その前に浦和の34番が前半のゴール見落としの帳尻黄紙2枚で退場処分。ここでボールポゼッションが逆転して勝ち味が見えてました。
岡田主審について。
試合開始前のフィールドインスペクション時にも硬い表情を崩さず、試合を荒れさせるオーラ全開でした。案の定、試合中も威圧的な姿勢に終始し、警告の基準もバラバラ。もう少し何とか仕切ってくれ。彼のジャッジは全試合ストレスが溜まる。
毎年毎年、中国と韓国がこの件でうるさい。
彼らが「参拝やめい」と声高に叫べば叫ぶほど小泉首相は「止める」とは言えないでしょう。そんな事は両国とも承知のはずで、それでいて強硬姿勢を崩さないのは政治的なプロパガンダが見え隠れします。
俺としては「60年前の戦争をネタに強請りを仕掛ける」ように見えます。北朝鮮と何らかわりませんね。それが彼らの国体護持の原動力とさえ思える。
首相の靖国参拝については賛成です。
巷ではA級戦犯がどうの言われてますが、あんなもん敗戦国の指導者を事後法を適用して抹殺したもので「裁判」を名乗っているものの到底裁判とはいえないシロモノですよ。あれを裁判と評価したいならばルーズベルトやチャーチル、スターリン、トルーマン、蒋介石や毛沢東、周恩来も被告席に座らせろといいたい。彼らをも絞首刑にする程のシロモノならばまともな裁判と認めるけどね。あれは当時の戦勝国の政治ショーだったわけです。そんなものに現代日本人がお付き合いする必要はありません。
昨日、ゴルフをやってるときに気づきました。
「あ、飛行機が北向きに離陸してる」
飛行機は基本的に向かい風状態で離着陸します。って事は風向きが北風ということです。
何を意味するかというとバンコクやプーケットでは陸風になるので雨が少なくなるということ。
ということで、アンダマン海もそろそろ本格的にダイビングシーズンに突入ということですね。
週末にDay-Tripに申し込みます。
今日から金曜日までシンガポール滞在です。
写真の飛行機は多分僕の乗る飛行機ではありません。
そう言えば、違う事業部の人が急遽シンガポールに行くことになったのに宿が取れないと嘆いておりました。ジョホールバールに泊まるそうでそれはかわいそうな気がします。
僕もバンコク帰国便がシンガポール航空が満席のためタイ国際航空に変更です。おかげで日・月・火とバンコクで暴れまわった3人の出張者とは別便です。よかった。