シーズン終戦、甲府戦

あとで改竄される可能性もあるので、１０／３１午後８時半時点の監督コメントです。

江尻篤彦監督
「選手は一生懸命やってくれたと思います。たくさん来ていただいたサポーターの皆さんの前でヴァンフォーレ甲府に敗れたことはすべて私の責任だと思っています。サポーターの皆さんも一生懸命応援してくれましたし、選手も一生懸命やってくれたので、監督の能力がないということです」

試合後の記者会見でこういう弱音を吐いた男は監督の能力もさることながらその「資格」もない。

札幌戦を江尻が監督として指揮することを許したらこのクラブはもうオシマイだ。


この男の監督としての能力の有無なんてサポーターの間ではとうの昔に結論が出ている。けど、その声を押し切って監督に据え続けたのは社長の三木さんと強化担当の神戸さんだ。江尻は上述の発言をすることを三木さんと神戸さんに伝えてあるんだろうな？

とにかく数字上のことはともかくとして、今シーズンは終戦です。
よほどチーム状態が上向きになって、なおかつ福岡が地滑り的に崩れてくれないと昇格はあり得ません。結局、現時点の上位３チームには１勝も出来ませんでした。これが現実です。

これ以上、江尻に監督を続けさせる理由があるならじっくりと聞きたいものだ。

応援は続けます。

甲府戦前半０－１

ちと厳しい展開ですな。

勝負しないフォワードに存在意味あるのかい？
まぁ、スペースでの勝負が持ち味の彼を先発させてるのにパサーの２人をベンチに坐らせてる江尻がバカなんですけど。

甲府戦スタメン

今のところ相手サポーターの気持ちの強さを感じるフクアリ場内です。

ジェフイレブンの気合いが高まる状況です。

スタメンです。

岡本
良太、福元、茶野、アレ
山口、勇人、倉田
深井、孝太、谷沢

サブ
中牧、隊長、鎌田、浩平、米倉、伊藤、金沢

サブのメンバー見たらショボくてショボくて…
かと言ってスタメンで勝負を決められるかと言うと、、

まぁ、嘆いても仕方ないんですが、浩平と伊藤を同時にベンチに置いてアノ監督のなさりたいことがよくわかりませんな。

開場前のヌルいワタシ

昇格を目指す為にはもはや１試合も落とせない状況に追い込まれた状況ですが、至って冷静です。

いつもの通りキックオフまでに気持ちを高めていきたいと思います。

気持ちの高ぶりのピークがキックオフの瞬間で終わらないことを切に願います。

写真は屋根付きにバージョンアップしたウェルカムステージです。

明日はフクアリで甲府戦

先週、横浜に「あっさり」負けたせいか個人的にはさばさばした気持ちで明日の甲府戦を迎えます。

別に昇格を諦めたわけでもありません。甲府戦を含めて残り７戦で勝ち点差４ですから諦めるには早いしね。

ただ、なんだろう。横浜戦の負けというのは個人的には凄くダメージが大きかった。

原因の最たるものはアウェーの水戸戦や岐阜戦と同じ轍を千葉というチームが踏んでいる現実だ。あのロングボールを主体とした相手チームのサッカーにはなす術がないんだな、と。これはこれからの対戦チームに「これをやれば千葉を潰せる」というレシピを明確にさせてしまったこと。

まぁ、この辺はサポーターとしては手のつけられない領域なのでチームを信じることしかできないんだけど、、、


あと、一緒に戦っているはずの千葉のサポーターにも横浜戦では幻滅した。

横浜戦のボールパーソンの手際が悪かったのはアノ日現地観戦した誰もが感じたことだと思います。試合は０－０の時も相手のロングボール戦術に試合をコントロールできない千葉にストレスを溜め込む状況でしたが、その捌け口を手際の悪いボールパーソンに向ける千葉のサポーター、一人二人ではないですよ。何十人という千葉のサポーターがボールパーソンに罵声を浴びせる。

とても嫌な光景でした。

アノ日、一番醜悪だったのは何度も同じ轍を踏んでいる江尻率いるチーム。
チームにブーイングしない捌け口を審判やボールパーソンに向けるならチームにブーイングをすべきだ。

アウェーの敗因はキャッチw、横浜戦

現地やテレビでこの試合をご覧になった方々はこの試合をどう評価なさるのでしょうか？

オレが思った実感としては「これはもはや病気だな」と。

アウェーに行くと今季の実績やら緊張やらで思う通りのサッカーができない。富山戦で勝ったって言ったって相手のヘボさがコチラを上回っていただけの話しだし。

でもね、みんな頑張ってるんですよ。それは凄く伝わる。何とかしたいってね。

練習は見にいってないけど、たぶん一生懸命にこの日のためのトレーニングを積んでると思う。ピッチでは思うように表現できないけど。

そう思わんとやっとれんわい！

さ、明日は福岡の負けを皆で祈ろうじゃないか。サポーターができることをやろう。

ちなみに試合終了後は家に帰らず旅に出ています。どこに行くのかは明日のエントリーで。

横浜戦前半０－１

攻撃が全然整理されていない感じがしますね。

相手は愚直に19番を裏に走らせることでコチラのミスを誘って得点に繋げました。

ネットと伊藤／倉田／勇人あたりの呼吸が全然合ってないように見えるんだけど気のせいかな。スタンドはやり場のない不満を審判団に向けてますが、審判のせいでリードされてるわけじゃないです。

横浜戦スタメン

出だしの客入りは圧倒的に我が軍が優勢です。

選手の皆様が「サポが盛り上がればテンション下げる病」を発病しないことを切望します。

スタメンです。

岡本
鎌田、良太、茶野、アレ
山口、勇人、伊藤
深井、ネット、倉田

サブ
中牧、隊長、福元、浩平、谷沢、太田、孝太

前節と同じスタメンです。
本音はサスペンション立直のネット温存が望ましいのですが、余力を持って戦うとずっこける気もします。

第一稿では何故か栃木戦のスタメンでエントリーを起こしましたが、途中で気付いたので書き直します。

三ツ沢到着

今年はホームでもアウェーでもこういう浅い時間帯にやってくることはないので滅茶苦茶新鮮です。

２時の開門時間、その一時間前までは列整理もしないというので横浜駅に行きます。ちょっと買いたいものもあるので。

明日はアウェー・横浜戦

今週は土曜開催です。

明日から始まる横浜／甲府／札幌／ベルディ各チームとの戦いが正念場です。

全勝しないと意味が無いと言いたいところですが、それは福岡という相手あってのこと。今節はその福岡より先に試合があるので勝利必須です。泥臭くても勝ち点３を掴み取って欲しいです。

対戦相手の横浜さんは前節、鳥栖を相手に３点リードされた展開を後半一気にひっくり返し、最後に追いつかれるという凄いんだか馬鹿なんだかよく分からない試合をこなしております。願わくば燃え尽きちゃっていて欲しいものです。

明日のアウェーゴール裏は完売だそうです。

諸般の事情で明朝はなるべく早く出発します。

水戸戦をビデオで見る

現場で見た限りは完勝と思っていた。

けど千葉系のブログでも「てこずった」という感を持つエントリーがそこかしこに見受けられた。

いわんや、水戸系のブログでは「勝てたかもしれないのに」「試合は五分五分」みたいな見方をされているように感じた。

まぁ、オレの見方が贔屓の引き倒しのようなものかも知れない。

確かにスコアはウノゼロだし、ポストやクロスバーに救われたシーンもあった。それらのシーンが水戸の得点となっていたならば、という可能性はある。

けど、水戸にそういう「おしい瞬間」があったのも事実だけど、それ以上に千葉にも「おしい瞬間」が腐るほどあったじゃないか。水戸が全てのチャンスをゴールに結びつけていたら３点くらいはとったと思うけど、それを千葉に当てはめたら７～８点くらいとったと思うぞ。


千葉も７５分頃までは２点目を取りに行っていたけど、それ以降はキチンとウノゼロで終わらせることで試合をコントロールしていたと思う。逃げ切るのに精一杯だった富山戦とは大きく違う。

もちろん、事故のような失点がないとも限らないけど、あの日水戸が千葉に勝ったり引き分けたりする見込みは９９％なかったとビデオを見終えたいまでもそう思う。

千葉ロッテマリーンズのこと

正直にいって、西武とソフトバンクを撃破するとは思っても見なかった。

特にソフトバンク戦は徳俵からの３連勝だもんな。

福岡のチームを千葉のチームが逆転するなんて何という気持ちのイイ展開だ。Ｊ２リーグでもあやかりたい。

大宮アルディージャのこと

いろいろと同情する部分はある。

もし彼らのホームタウンが大宮でなかったら、隣り合う地区のクラブが浦和レッズでなかったら、観客動員にプレッシャーを感じなかったかもしれない。

観客動員は様々な意味でそのクラブの力の源だ。

浦和レッズはクラブの規模で群を抜くが、豊富なスポンサー収入もあの図抜けた観客動員が根底にある。

だからこそＪリーグでは観客動員については実数を公表しているわけだ。スポンサー候補は観客動員を宣伝広告効果の指標にしている。それが水増しされているとなればＪリーグ各チームの観客動員の情報にも疑いが持たれる。ことは大宮アルディージャだけの問題に収まらない。

ただ、どうしても同情し得ない部分がある。それはコンプライアンス精神を欠いた行為を行っていることを自覚していないように見えることだ。クラブのリリースのどこを見てもコンプライアンスのコの字も見当たらない。コンプライアンス遵守が社会の公器たる企業が存立する大前提である事をこのクラブは認識していないように感じる。

今後の大宮アルディージャの姿勢を厳しい眼で見守りたい。

東京ヴェルディのこと

Ｘｅｂｉｏがメインスポンサーになり、事実上チームの存続が決まりました。

クラブ関係者やサポーターにおめでとうと言いたいと思います。

このクラブを読売新聞が牛耳っていた頃には随分と不愉快な言動をオーナーな方がなさっていました。その影響のため、読売新聞が去り、日本テレビが去ってもなおこのクラブを嫌悪する人々が多いのを知っています。もちろん、それはこのクラブの辿ってきた歴史でもあるのでキチンと直視する必要がある。

ただ、多くのサッカーファンを冒涜してきた人間はもうこのクラブにはいないでしょ。

有能な育成組織を持ち、多くの人材をサッカー界に輩出してきたこのクラブが存続することは喜ばしいです。

水戸戦、完勝でごわす

スコアは富山戦と同じなんですが、圧倒的に相手を制圧しました。

もちろん、冷やっとするシーンもありました。１－０の展開ですからね。

多分、鎌田あたりはそうとう叩かれる気もします。確かに諸刃の剣ではありますが、若い選手を使うということはあーゆーこともあり得るわけです。そういった意味で今日の状況をみて鎌田を外すというのはあまりよい選択とは思いません。使い続けてこそ成長する部分もあると思います。