くも膜下出血

で同僚が死んだ。

４１歳だった。２５日に外出先で倒れ意識が戻らないまま２８日に亡くなった。

赴任前から同じ職場で来週の帰任後も隣の席に座るハズの同僚だった。ひとつ年下であるが同期入社。入社当時は異なる事業部に配属され互いに知ったのは彼がオレの所属する部署に異動してきたからであった。

酒が好きで陽気な奴だった。陽気すぎて騒ぎになることもあったけどね。

職場の連中と花見に行ったとき息子を連れてきていた。甘えん坊の息子だった。多分今頃は小学校の年中～年長くらいかもしれない。この子が先月のフクアリでのＦＣ東京戦に行きたがってらしく、死んだ彼がオレに当日券の有無を聞いてきた。たった１ヶ月前のことだ。試合を見ることはできたのだろうか？

本当に突然の死。家族はもちろん、本人も無念だろう。

今はただ冥福を祈るばかりだ。

合掌

一気に帰国の実感が

送別会は先週からいろいろとやっていただいてます。

今週になって職場の荷物の梱包やら就労許可証のキャンセルやらこちらの銀行口座から日本への送金やらでいよいよ帰国を実感する日々です。

私物の整理もだいぶつきました。

引越しは頼まず手荷物だけで帰る予定なので洋服関係はかなり廃棄していきます。

タイ・ゴルフ場シリーズ（２８）

タイ・ゴルフ場シリーズも最終回です。

今日、紹介するゴルフ場は、
　Legacy Golf Club
です。

住まいであるサービスアパートのコンペの会場でした。
ここに来るのは２年ぶりです。やはり同じサービスアパートのコンペと会社の月例コンペで来た記憶があります。
　　　
ここの１番ホールは右側にお寺らしき建物があります。会社の月例コンペで誰かが思い切りスライスを打ってこのお寺に打ち込んで大騒ぎになった思い出があります。

今日、見たら右側はＯＢ設定となっており、打ち込み防止用のネットがやたらはってありました。

今日は、
　バーディー：２
　パー：２
　ボギー：７
　ダボ：１
　トリ：５
　＋４：１　　　合計９８
と出入りが激しく、新ぺリア方式の隠しホール次第ではと、にんまりしてしましたが結果は１３６人中１２２位ｗｗｗ

劇的なドロー、サンフレッチェ広島戦

昨日は朝からゴルフやら宴会やらでサッカー情報は一切遮断してました。

先ほど大方の情報を整理してこのＥｎｔｒｙを書いています。

アマルがコメントしてる通り、レギュラーを４人欠けばこのチームの質は大きく落ちる。言うまでもなくこれはレギュラーに次ぐ人材の質の低さやその人材をも超えることの出来ない育成段階の選手の問題とも思う。

それでもボランチでフル出場した伊藤や途中出場した米倉もいい動きをしていたようだ。青木や新居も確実に出場時間が長くなり、１年を通じて少しずつではあるもののチームは変わりつつある気もする。

そういった中でチームは頑張って終了間際に２点のビハインドを跳ね返してドローに持ち込んでくれました。相手は我々の替わりに残留争いに乱入してきた広島で勢いから言えば勝点３が欲しい相手ではありました。とにかくもこういう形で連敗を回避できたのは大きいと思います。

一方、淀川社長がアマル留任を示唆するコメントを出したと報道されてる。アマル更迭を主張していたdeepさんとしてはいささか複雑な心境ですが、チームカラーがアマル色に模様替えが進む今、留任というのもひとつの答えかも知れない。

明日はアウェー・広島戦

なのですが、人がいません。

下村が２試合有給休暇（天皇杯で消化できるの？）、勇人が肉離れで離脱ということでレギュラーボランチ二人の穴が最も深刻です。ここは工藤＋伊藤と思われ。

更に水野も別メから復帰できないようなので欠場でしょう。この位置は山岸が右に回って左は楽山が入ると思われます。楽山については交代ではいるよりスタメンで使う方が有効とかねてから思ってるので、どうせ（使う）ならこの形の方が活きる可能性は高いでしょう。

立石も微妙との噂も。


それに対して広島の面子ではＤＦ・槙野智章が左親指を突き指という情報です。原因が夕食が出てきた時にバンザイをしたら左手が壁にぶつかったそうな。

槙野め。。。カワイイやつ。

Mac化はサブ用Noteから

私用ＰＣのMac化はiMacからと考えてましたが、サブ機のノートPCから着手することにしました。

理由は単純で今使ってるVaioのモバイルPCが赴任期間を通じてフル稼働でかなりヘタってきたから。一度リカバリーを施して延命を図ってるしね。

日本に戻ればほとんど未稼働のPentium４搭載のデスクトップがあるので、現行機種のモバイルＰＣのデータはこっちに移行させるつもり。

Macのサブ機はMacBook(13inchモデル)の上位機種にする予定。
年末年始のシミランクルーズにも帯同させる予定。取りあえずキラーソフトFCEは搭載せずにバンドルソフトiLifeでビデオ編集を試みてみる。通常のＤＶの編集ならばこれでイケルと考えてる。

来夏、ボーナスが頂ける様であればiMac化も図りたい。
その頃にＡＶＣＨＤビデオカメラのＳＤメモリータイプにもラインナップが揃ってればいいけど。

用済みの官僚の潰し方

他でもない前の防衛事務次官・守屋武昌（６３）のこと。

旧防衛庁の事務次官というのは旧大蔵省やら警察庁の出世争いに敗れた者の「上がりのポスト」だったそうである。この役所が省に昇格するにあたって事務方として辣腕を振るったのが守屋武昌だとのこと。

その為、官僚の世界では異例に２期４年間に渡って事務次官を勤め上げた。

この間、守屋武昌は省内実権を掌握しちまった。ただ、同時に省内にかなりの敵を作ったんだろうね。んで、彼は自身の退任後も身の安全を図るため後任次官に自らの息が掛かったものを当てようとしていた。

この点がまず官僚機構の反感を買った。ちなみに官僚機構というのは防衛省内に留まらず旧大蔵省も含めた話。

一方、政治家連中から見ても防衛省昇格というイベントも一段落したところで権力を持ちすぎた官僚は葬りたい。ただ、役人人事に政治家が露骨に介入するのはご法度らしい。

そこで、当時の防衛相・小池百合子が掟破りの官僚人事介入を図って火をつけ、官房長官・塩崎恭久が収拾するフリして守屋の筋書きをぶち壊した。

守屋がここでスゴスゴと引き下がれば彼は取りあえず無事だった。

ところが、彼は防衛省特別顧問という役職を作って防衛省内に留まろうとした。官僚機構に身を置いておけば安全と思ったのだろう。ここが判断の誤り。

かくして、官僚機構と政治家連中から疎まれた守屋は今般の接待疑惑で徹底的に潰される見通し。

誤解を怖れずに書けば、指摘されてる彼の接待疑惑なんて防衛省の他の幹部も受けてるし、他の省庁の官僚も似たり寄ったり。言ってみれば必要悪みたいなもの。

隠居状態の官僚の処遇を巡って国会が大騒ぎしてる。平和な国だ。

そろそろ来期の新戦力とか

まもなく１１月なので来期の新戦力の声も聞かれる時期となりました。

昨年の今頃、サポーターはナビ杯決勝に向けワクワクし、某主将（当時）は浦和や東京、名古屋に自分を売り込んでおったんですね。

ここまで聞こえてきた新戦力は新卒組で、
　東北学院大：
　　　　奥山泰裕
　岐阜工高：
　　　　益山　司
　Ｕ－１８：
　　　　高田健吾
　　　　乾　達朗
の４人です。

新卒なので育成主眼かも知れません。

そういえば、ウチの育成段階の人々はというと、
　０４年入団：
　　市原、（参考：同期、水野、水本）
　０５年入団
　　中牧、堀川、竹田、中原
　０６年入団
　　伊藤、青木、川上、熊谷、安里、加藤、松本
　０７年入団
　　米倉、朴、山中、金沢
何と１６人もいます。

内、ここのところＴＯＰ出場やベンチ入り枠に顔を出すのは伊藤、青木くらいです。

０４～０５年入団組はそろそろやばい時期かと。怪我ばかりしたり、変なラブラブ日記blog作ってたりする場合ではないと思うゾ、個人的には。

追記）
　０４年入団の金東秀を忘れていました。育成層１７人です。

ラグビーＷ杯、南ア優勝

何を隠そうdeepさん、高校生の頃はラグビー部員。大学時代も同好会で続けていました。

８７年の第１回Ｗ杯で掟破りのＮＺ・ＷＴＢ、ジョン・カーワン（現日本代表監督）を見て日本ラグビーの限界を感じたりしたものです。

あれから２０年後の今日、ワールドカップ決勝戦の南アフリカ－イングランドをＴＶ観戦。個人的にはここ数年の頂上決戦ＮＺ－南アを期待してたけど、ワールド杯でポカの多いＮＺは今回もフランスにうっちゃられ、明らかに後退期にあるイングランドが決勝進出。

事前に結果は知ってたものの、世界の頂点を争う緊迫した戦いを実感。

残念ながら２０年前より日本と世界の差は拡大してることを確信。やはり１９５ｃｍ／１００ｋｇの大男の身体能力の高い国々には敵いそうにない。日本だと木偶の坊が多い。

連勝ストップ、浦和レッズ戦

実際のところ、リーグ首位を走るチームに前半で２点リードを許したらゲームは作れなくなる。９０分戦って４点取られては勝てるわけない。

試合後の水本のコメントを読むと相手の１点目、３点目はラインが下がってる時にやられているようだ。

まぁ、連勝記録を更新するには今日は相手が悪すぎたということなのだろう。

とにかくやり直しですね。

明日はフクアリで浦和レッズ戦

先週の日曜日からゲストが張り付いていて今朝ようやく最後の訪問者が日本へ帰国の途に着きました。

連日、飲み、呑み、となり、酒が強くないdeepさん的には辛かったです。火曜日のゲストと行ったゴルフも久々に１１５と大叩きし意気消沈。

で、明日はフクアリで浦和レッズ戦です。明日までに雨は止むそうですが、強風が続くようです。相手はリーグ戦、ＡＣＬで優勝を狙える位置にいる強豪です。受けてしまってはまず勝ち目はありません。

水野や立石が怪我で欠場が噂されてますが、相手の田中（闘）と田中（達）は代表戦をズル休みして明日の一戦と週中のＡＣＬ戦に備えてるそうです。気持ちは分かるけどセコイ奴らだ。

世界遺産・アユタヤ

観光に全く無関心のdeepさん。

考えてみればタイでも観光旅行してません。去る日曜日から７名のゲストを迎えかなり辟易としています。

本日はアユタヤ近郊の訪問先に行ったわけですが、先方の都合でアポの時間がズレてしまい、１時間ほど時間を潰す必要が。そこで、アユタヤの遺跡を見物しに行きます。写真はワット・プラ・シー・サンペットというお寺の廃墟です。

詳しいことは観光ガイド本でも読んでください。

廃れて廃墟になったわけでなく、戦争の結果として破壊つくされた遺跡です。平日のせいか訪れる人も少なく、廃墟の雰囲気がよく出ていました。

たまにはこんな経験もよいものです。

久々の１００切り(Panya Indra)

前回、１００切りしたのが昨年１１月末でしたので、ほとんど１年ぶりのPanya Indraでの１００切りでした。

チップインバーディーとか８０ヤードのアプローチが超ベタピンのパーといった普段してないことも起こったりする運もありはしましたが、それでも１００以下は以下です。

嬉しい。。。。

タイ・ゴルフ場シリーズ（２７)

着実に最終回が近づいてるタイ・ゴルフ場シリーズです。

本日、行ってきたのは、
　Mountain Shadow Golf Club
です。

以前から会社仲間で「行こう、行こう」と行ってたゴルフ場です。
実際に行ってみるとフェアウェイが狭く、なかなか苦労するコースでした。ただ、本日のdeepさん、運にも助けられました。ココの所、出だし１～２ホールは体が回らずスライスが出まくってて、本日もご他聞に漏れませんでした。

スタートホールでスライスが出て、ラフへ。このホールのラフ、日本オープン並みの深いラフなのにdeepさんの打ち込んだところはちょうど草刈機が入ってロストにならずに済んだり、林に打ち込んでも何故かクラブも振れて前も開けていたり、グリーン際に埋まってしまったボールをＳＷで外に出す「だけ」のつもりが直接カップインしたり、とラッキーのオンパレードです。

今日は９５（４７／４８）で回り、月次の平均スコアが初めて１００を切る領域まできました。明日、鬼門のPanya Indraでどうなりことやら、です。

ちなみにMountain Shadow、火曜日にもお客とラウンドする予定です。

映画「眉山」

先週のシンガポール出張の帰路の機内上映で鑑賞。

案内には
　「ハンカチをご用意ください」
とのコピー。

まぁ、こういうキャッチが付くと自分の中の妄想が広がって思いのほか泣けなくなるものです。それさえなければ素直になれたものを。。。。

個人的にはちょっと意地っ張りでそれでいて心の中で寂しい思いをしてる女性を演じさせたら松島菜々子は日本一だと思いました。