明日は大分で天皇杯・大分戦

明日は行けません。

経済的な理由です。正確には経済的なことは乗り越えられるとは思いますが、無理して行く試合ではありません。

この数日、「来季も江尻で」という報道がなされています。
あたしゃ、特に反対はいたしません。確かに想定以上に悪い結果しか出せておりませんが、彼の監督としての実績や移籍ウィンドウが閉まった後の就任でテコ入れが難しかった事などを考えれば現在の結果について江尻に全責任を被せるのは適当ではないでしょう。

少し、気にくわないのはこの情報源が「スポンサーパーティーでの社長スピーチ」で江尻の反応がスポ新によって「前向き」とか「態度保留」とかマチマチなこと。想像するにコレは三木社長や昼田前ＳＭがよく使っていた「アドバルーン方式」ではないかと。マスコミを通じて未確定情報を流し、サポーターの反応を見るという、、、菊池直哉獲得を検討していた時もやりました。１年の内に同じ手を二度も使うなんて情けない。

で、サポーターの反応を見るやり方はいまクラブの中で「チーム強化の為のブレない軸」を三木社長が見いだせていない状況を示していると想像する。

降格しても大分のように選手の草刈り場になるとは思えないので編成はキチンと行って欲しいと思います。時間はあるようで無いですよ。

本日、大宮が勝ちました

ので残留のためにはＪＥＦが残り４戦全勝し、大宮が４戦全敗し、さらに得失点差で上回る必要となりました。しかも、柏の動向も絡んできます。

もうよいでしょう。

数学上の可能性は別にしてＪ２降格は事実上確定しました。

次節・川崎戦からは２０１０年シーズンをＪ２で戦うための準備に費やすべきです。幸いにも残るリーグ戦は大分を除けば優勝争いやＡＣＬを目指すチームが本気モードで挑んでくる筈です。このチャンスを逃すとＪ１チームが全力でＪＥＦに戦ってくれる機会なんて早くても２０１１年３月までありません。

早い話、チームが来季契約をしないと考えてる選手や内々に移籍を表明している選手は起用しないでもらいたい。彼らは天皇杯で起用し、リーグ戦は来年チームに残る目処のある選手で戦うべきです。

Ｊ２を戦うのは厳しいです。少なくとも今のＪＥＦが勝ち抜けるようなレベルの低さではありません。昨日の鹿島戦のビデオ、今年のＪＥＦの課題が全て凝縮されています。結局、何も解決できませんでした。目先のリーグ戦を戦いながら改善するのは大変なのでしょう。今年はもう結果を求める必要は無くなりました。キチンと来シーズンのための準備にあてがってください。

お願いだから。。。

早ければ明日、遅くとも１１／８に降格決定か？

本日負けて勝ち点は２４のまま。この後、４連勝するらしいので勝ち点は３６まで伸びるとのこと。

前節までの勝ち点で３６で抜けるチームは、
　１３位：山形　３４
　１４位：神戸　３４
　１５位：大宮　３３
です。

山形と神戸は本日勝ったので手の届かないところに行きました。明日、大宮が浦和に勝てば降格決定です。

さて、今日の試合です。いつになっても止めようとしない止まってボールを受けるチームスタイルが全ての元凶です。これを止めなきゃ、いつまでたっても進歩は望めません。よくHonda FCに勝てたもんだ。。。

正直なところ、明日にでも降格確定してくれた方がこの後の戦い方がすっきりしそうな気がする。

止まってボールを受けるスタイルですが、皆さんプロの選手ですので当然のことながらスペースに走り込んだり、スペースを作る動きは出来る筈なんです。でもその為には日頃のトレーニングからその事を意識してチームの形を作っていかなくてはいけません。

江尻が試合後のインタビューで、

アントラーズも組み立てて、プレッシャーをかけるという意図はわかっていたが、立ち上がりはシンプルにディフェンスの背後を狙うというアントラーズがやっていたことを自分たちがやりたかったが、それができなかった。

と語ってます。

やりたいと思っていたって、トレーニングでそれを実践していなければできるわけありません。今日の試合内容と練習見学でのトレーニング内容に違和感はない。練習の内容を見て「シンプルにディフェンスの背後を狙う」なんて意図があるとは夢にも思わなかった。また、明日ユナイテッドパークでニコニコしながらリカバリーをしてジャグジーに浸かって月曜日には休養を頂いてすっかりリラックスした状態で火曜日からは「課題も何もかも」忘れてノンベンダラリとコーチから与えられたメニューを淡々とこなすだけの平日が続く。それが今のＪＥＦのトレーニングの現実。

んで、「僕たちは最後まで戦います」なんて口先だけの気合いの言葉を口にし自分に酔って、週末にはまた同じことを繰り返すのでしょう。

追記）
大宮が明日勝っても勝ち点３６ですので降格決定にはなりませんね。失礼いたしました。

鹿島戦うひゃー

真面目にサッカーに取り組まないチームに対してサッカーの神様が天罰を下したような試合でしたね。

ま、気が向いたら何か書きます。

鹿島戦前半0-2

全く見所ありません。

6番とか8番とかはどういうおつもりで試合に挑んでるのでしょうか。

苦労は覚悟の上ですが、こうもちゃらんぽらんなサッカー見せられると凹むなぁ。

もっかサッカーの内容は真冬のような寒さです。

鹿島戦スタメン

さぶいです。
試合内容が同じくさぶくならないことを願って止みません。

さてスタメンです。
岡本
隊長、福元、江戸、アレ
浩平、東美、中後
深井、巻、新居

サブ
櫛野、良太、谷澤、ミシェウ、米倉、太田、ネットバイアーノ

アレックスがピッチに立だけでだいぶ期待が出来ます。深井はFW登録ですが、ポジションを変えながら左右のサイドから仕掛けをするのでしょう。

入場時の身体検査がやけに厳重でしたが、我々もフーリガン予備軍と見なされているのでしょうか。ま、大宮で相手サポーターに暴行を加えたチームのサポーターですからね。

アレックス、旗竿に気をつけろ、という小ネタを用意してましたが、旗竿禁止だそうですww しかも、インファイトだけでなく、アウェーチームに対してもですって。あんな愚行、日本の中でインファイト以外しないって。

ま、大宮で相手サポーターに暴行加えたワタシ達ですから。

明日はアウェー・鹿島戦

チケットフォルダーの中に鹿島戦のチケットがありました。

浦和戦までしか買ってないと思ってたら鹿島戦も買ってたようですので、やはりカシマスタジアムに行くことにします。どの道来週の天皇杯はとてもじゃないが大分までは行けない。

ＪＥＦ系のブログを眺めると「可能性がある限り諦めない」と気丈な方々もいらっしゃいます。自分にもそういう気持ちはありますが、優先度は少し違います。サッカーの質が進化しているかどうか、の方が重要です。今は内容より結果だろうという御仁もいらっしゃることと思いますが、そんなことは９／２６の山形戦を落としたところで無意味と化しています。

現実逃避っぽくなるかもしれませんが、ＪＥＦは来年も続く。その未来のために江尻がどのようなサッカーを築くか？それが結果として今年の大奇跡に繋がるかもしれませんし、Ｊ２に降格しても１年で再昇格するための基礎となると思います。とにかく相手のチョンボでも連戦連勝、というのではお目出度いＪＥＦのフロントのことです。戦術、「運」とか真顔で言いそうで怖いです。

明日の対戦相手、鹿島アントラーズ。優勝間違い無しというほどの独走でしたが、この数ヶ月間のＪＥＦに勝ち点差を詰められてる絶滅危惧種のようなチームです。ま、そういうチームに立ち直りのきっかけを与えるのも我々のミッションになりつつある状況に惨めさを通り越してメシアのような心境です。

いずれにしても我々は負けてもニュースにならないチーム。ニュースになるようにしっかりとしたサッカーを披露しましょう。大分が清水に勝つくらいなんだ！我々が鹿島に勝ったっていいじゃないか。

Apple Magic Mouse

New iMacと同時発表されたMagic Mouse。

先ほど銀座のApple Storeで触ってきました。

イイ！

買いだ。まだMagic Mouseの単品売りはないが、家へ帰ってApple Onlineで発注しよう。

しかし、日本のソニーやパナソニックもこういう買い手の度肝を抜くような製品を作れなくなったよなぁ。。。

そういう企業に営業を掛けているので作れなくなった原因は分かってるんですけどね。

く、くわっどこあっすか？

iMacの最上位機種がクアッドコア化しましたね。

ま、驚きはないです。

俺が３月に購入したiMacの時もクアッドコア化の噂はあったし、そもそも８月にリリースされたSnow Leopardもクアッドコア化を予兆させるのに充分だったし。

自分としてはiMacは３月のあの時点で導入が必要な状況だったし、購入時期に後悔はないです。ただ、これでMacbook Proの次機種のクアッドコア化が現実のもになってくるわけです。それが年明けかな？そのMacbook Proがもう一度更新された時がノート系の買い替え時期かなと思ってたりします。

京都戦ドロー

もったいない。

85分まで攻めてそこから守りに入る采配は責められることではない。

後半の得点機を逃したのは痛かったけどそりゃ相手も必死だしね。そこをこじ開ける力がなかった。

結果は残念だけどそんなに悲観する内容じゃない。

京都戦前半1-0

試合内容はイーブンです。でも新居の痺れるゴールでリードしてハーフタイムを迎えました。

守りきれるチームではないので攻めていきましょう。

着ぐるみ祭

俺は詳しくは知りませんが、この近辺に生息してる着ぐるみが勢揃いしました。

えーと、
・マリーンズの四体
・国体のチーバ君
・ちはなちゃん
・多分、風太?
・モノレールのモノちゃん・・ジェフィとユニティ
だろうか。

京都戦スタメン

見れば見るほどかわいい、Suicaペンギン。

さてスタメンです。

岡本
隊長、福元、江戸、良太
浩平、東美、中後、アレ
巻、新居

サブ
櫛野、大輔、ミシェウ、米倉、太田、ネットバイアーノ、深井

天皇杯と比較すると、
太田→良太
谷澤→アレ
となってます。

アレックスについては姉崎最終日に「天皇杯でなくリーグ戦で復帰」とコーチ陣と話していたのが聞こえてました。先ずは予定通りで何よりです。すぐ怪我で離脱する人なので、今日がシーズン最後の試合にならないことを願うだけです。

サイドバックは良太が復帰どす。彼がどうというより、坂本共々どちらかというと下がり目のサイドバックなので同時起用だと攻撃時の迫力かないんですよね。最近、妙にポカの多い坂本を下げて和田を使うのもありと思ってはいます。

列抽選、大敗北

何と1348番。

早起きしてやってきた意味が無くなりました。

この後、ちょっと所要をこなしてオフィシャルショップへ。Suicaペンギンゲッツしますた。

「どーもスイマセン」

浦和社長　チェアマンに歴史的敗戦謝罪

　浦和の橋本社長がＪリーグの鬼武チェアマンに歴史的敗戦を謝罪した。

　天皇杯２回戦（１１日）で北信越リーグ１部の松本山雅ＦＣに０―２で敗れたことを受け、Ｊリーグ実行委員会前に約５分間会談。「ああいう結果になって申し訳ない」と頭を下げたが、鬼武チェアマンからは「ベストメンバーで戦った結果だから仕方ない」と同情される始末だった。１７日の新潟戦、２５日の大宮戦はフィンケ監督と信藤チーム・ダイレクターの進退が懸かる重要な試合になるが、同社長は「２試合が変な結果になるとは思っていない。必ずやってくれると信じている」と語った。

「スポニチ09/10/14付け」


　何故、浦和の社長さんが敗戦を謝罪するのか意味が分からないし、謝罪の相手が何故Ｊリーグのチェアマンなのかもよくわからない。

　勝負事なのだから負けることもあるだろう。浦和の敗因については関心がないのでここでは触れることをしませんが、敗戦の報いは試合後の大ブーイングやペットボトルの投げ込み、その様子をニュースで日本全国津々浦々のお茶の間に配信されたことで充分ではないのか？

　社長の謝罪なんて己の会社が反社会的、反コンプライアンス的な行動を取った時のするものだ。今回の敗戦はみっともないかもしれないが、意図的に負けを選んだ訳でもあるまい。
　百歩譲って、社長が謝罪せずにいられないのならその相手はＪリーグチェアマンではなくてあの日松本で観戦していた浦和サポーターに対してだろう。

　浦和の社長を退任した後にＪリーグ事務局か日本サッカー協会入りしたい一心なのかも知れない。

　だいたい松本山雅に０－２で敗戦した浦和にウチは１－３で負けてるんですよ。しかも、たった１週間前に。浦和の社長が謝罪ならウチの三木社長は打ち首獄門じゃないですか？？あんまり責任の取り方の相場を上げていただいては困ります。

　あー、それにしてもその日の浦和と試合をしていればドローにはできたかも知れない。。。。