監督の不在と存在、甲府戦

監督ベンチ入り禁止処分４試合の２試合目。

出戻りの浩平がリズムを作ります。
まぁテクニカルエリアに監督がいれば、ダメだそんな動き！もっと相手が予測し易く動け！となるのでしょうが、あいにくこの日もスタジアムの何処かに隔離されております。

ただ守備は相変わらずスカスカでポストのご活躍げ無ければ勝ち点０だったという内容。

特に右サイドは船山、溝渕両名ともミス多発でとほほな展開。
それでも溝渕は後半開始直後の神クリアでこの日唯一のファインプレー。８０分過ぎに監督の存在感を強く感じたラリベイ→指宿という悪手を秘技・足攣りで強引に阻止して自らのポジションに増嶋を入れるという彼にしか出来ない貢献をしました。

昨日の試合を見て、監督が公平に対して変な調教を始めなきゃいいな、と思った次第です。

賞味期限切れ、大宮戦

ここで勝てば勝率５割という日だったので案の定負けました。

攻撃も守備もおんなじパターンです。
攻撃は遅攻＆サイドからクロスのみ。守備はハイプレスが効かなくなるとハイラインのリスクだけ残る。
今のメンバーでは無理な戦術かもしれないのに頑固一徹というか石頭。もしかしたら引き出しがないのかも。

いずれにしても自分的にはエスナイデル監督には見切りをつけました。

大宮戦、スタメン

ワールドカップの準々決勝２試合を見て仮眠したため出遅れました。

この１週間で高木の柏への移籍やら工藤の復帰やらとツッコミどころ満載のイベントがありました。そのあたりのことは気が向けば書こうかと思います。

スタメン
ロドリゲス
茶島、ドゥ、増嶋、乾
アンドリュー、矢田
船山、指宿、為田、ラリベイ

サブ
優也、岡野、エベルト、ゲリア、小島、真希、清武

今日勝てば勝率５割復帰。

梅雨が明けてた栃木戦

ワールドカップ開催中ということもあって目が肥えちゃってるので、この試合がエラくショボく見えてしまった。
比較するのは流石に酷ですね。

グリースタジアムのゴール裏は傾斜が緩く反対側はよく見えないので、前半は栃木の攻撃とＪＥＦの守備、後半はその逆を見る感じ。

ラリベイのゴールや岡野の相手を倒したのにスルーといったこの試合の数少ない見所は全て反対側で発生。
こちら側では船山と相手の２６番がそこかしこで小競り合い。２６番君が１枚イエローを食らったので、もう１枚食らえーと考えてくらいなので試合自体は低調なもの。

買ったことだけが救い。