川崎戦、惨敗

いやぁ、酷い出来でしたね。皆さん、よく試合後に拍手なんてできるものです。
審判は確かに変でしたよ。
だけどJEFも負けず劣らず酷い。攻撃に形が無いのは覚悟の上。けど、あれほど息が会わないのは別の意味で芸術的ですね。

だからこそ守備では集中しなくちゃいけないのに、それを欠いたような形で２失点。

ハッキリ言って見る価値ゼロの試合だと思う。録画は観ますが。

川崎戦、前半0-2

確かに審判の技量に問題はある。

ただし、米倉の退場はこの審判の基準なら当然。そもそもチーム全体の動きが鈍重すぎる。だから、相手より遅れていくから反則取られる。

そこを自覚しないと後半は阿鼻叫喚の地獄絵図になりますな。

川崎戦、スタメン

結局、チケットは見つからずに当日券を買うハメに。何たる不覚。

スタメンは、
立石
松憲、江戸、結城、大輔
米倉、隊長、東美、浩平
青木、巻
です。

取りあえず居場所は二階に確保。試合中は一階に行こうかな。

ウチから移籍した山岸も出場するようです。松憲がトイメンです。偉大な岡田ジャパンのメンバー様を封じてやれ。そんなに難しいことじゃないぞ。

川崎は攻撃陣に怪我人や退団wが重なり、人手不足のようですが、パンスト覆面強盗のような人は一人でも何かやりそうなので要注意です。

明日はフロンターレ戦

なんですが、買っておいた前売り券が見つからない。

どーしよー。

代表・バーレーン戦

黒星を許されるとしたら、このアウェー・バーレーン戦だったわけですが、こうもなす術も無い負け方だとなかなかポジティブになれませんねぇ。

失点シーンは色々と不運が重なったようにも見えるので仕方ない。ただ、攻撃面で何の収穫も無いのが困りものですね。いまやJリーグでもあれだけの足下サッカーはお目にかかれません。

岡田監督は
　「これからはオレのやり方でやる」
と息巻いておられますが、あんなサッカーが前任者の築いたものと思われたらイビツァ・オシムが不憫です。あくまでオシムのやり方の猿真似をしたらこうなっただけで、その辺り０６年夏から０７年一杯のJEFと同じ傾向です。

どうするつもりなんですかねぇ。

プレミア：マンU vs リバプール

何というか、この試合だけに関して言えば貰う必要の無い黄色を前半のうちに２枚も取りに行き、休暇の旅に出たバスケラーノに試合をぶち壊しにされました。

リバプールとしてもプレミアシップで上を目指すことは非現実的なものになり、４位死守が精一杯となります。

あー、もう何も書く気が起こらない。

SASUKE

やべぇ。まだマンUvsリバプール、見てません。代表戦も始まったし。。。

今夜はSASUKEを見てた。ここのところ社内でブームなのです。理由は写真のミスターSASUKEこと山田勝己。会社の同僚に瓜二つの人がいるのです。名字も「山田さん」。

アシスタントの女の子まで「山田勝己」のプロフィールを調べてきて、
・元来はガスボンベ運びを仕事としていた
・SASUKEにのめり込んでいるウチに仕事をクビになった。
・今回で20回を迎えるSASUKEに19回も出場している(欠場1回)
・奥さんの実家の鉄工所でアルバイトを。
・鉄工所の資材でSASUKEの模擬施設を作成してトレーニングに励む
　　→　実家の人から見たら困った婿殿だ。
・今は球場でビール売り
などとなかなかな人物である。

結果についてはバラエティですのでここでは書きません。もう少し盛り上がってほしかったなぁ、というのが正直な感想。

プレミア：チェルシーvsアーセナル

まだマンUvsリバプールは見てません。

その裏カード。こちらも凄かった。ドログバが覚醒したかのような２ゴール。ハットもあり得たよなぁ。かと言ってアーセナルが不出来だったわけでなく、今季のドログバの状態から見てあり得ない事がおこったと見た方がよさそう。

写真は勝ち越し点の瞬間のグラント監督ですが、この人顔を外すと中からジョゼ・モウリーニョが出てくるような気がするのは気のせいですか？

ナビスコ・柏戦アレコレ

昨日は一人少ない状況で追いついてのドローだったわけですが、事実上「勝ちきれなかった」ドローでした。

この辺が昨年のどうにも閉塞感ばかりが漂う日本代表を５人も抱えるチームとの大きな違いです。前半の４５分で中島と充喜は交代となりました。これは右サイドの停滞感からくる交代と思われますが、ボトルネックだったのはフルゴビッチです。しかし、日本のピッチでの慣れを優先させたのでしょう。クゼはフルゴビッチを下げずに中島よりボールを散らせられる工藤、充喜よりオフェンシブな松憲を投入して右サイドの活性化を図ります。

充喜のコメントからそう読みました。

俺はこの試合で評価を下げた選手は一人もいないと見ます。そういった意味でクゼ監督の手腕は見事です。やはり監督って重要だと思う。

柏戦、ドロー

フルゴビッチが退場食らった時はどうなるかと思いましたが、意外や意外そこでスイッチが入りました。

あっさり同点に追いつき、中盤も制圧。どちらの人数が少ないのか分かりませんでした。

柏戦、前半0-1

何だかイマイチ。

地に足が着いてない感じ。チームとしての一体感がない。クゼは何が手を打つべき局面だ。例えば右側の停滞感がひどい。

柏戦、スタメン

立
充斎ボ坂
下中米フ
レ青

フルゴビッチ、キターーー

サブに結城、松憲、浩平、ワールド、楽山、益山となかなか良いメンバー。

明日はナビスコ柏戦

今日、気合いを入れて自宅の花粉除去に勤しみました。

先ず、シーツや布団カバー、ピロケースを全て洗濯し、外に干さず浴室乾燥。これを３セット。
続いて全ての部屋に掃除機をかけ、さらにモップで水拭き。これで大丈夫だろう。

というわけで明日の柏戦に向けて花粉症の影響を最小限に抑える努力はしました。あと、フクアリに行く前に歯医者なんだよな。。。前回は滅茶苦茶痛かったからなぁ。ちょっとびびってる。


とにかく、生観戦はアウェーガンバ戦以来。フクアリはちばぎん杯以来なので１ヶ月ぶり。気合い入れる。

Liverpool、正念場の２週間へ

deepさんの海外サッカーただ一つの贔屓チーム、Liverpoolが今季正念場の２週間に突入します。

3/23(日)：P Man U (A)
3/30(日)：P Everton (H) Merseyside derby
4/02(水)：C Arsenal(A) CL Q-Final 1st reg
4/05(土)：P Arsenal(A)
4/08(火)：C Arsenal(H) CL Q-Final 2nd reg

特に対Arsenalは３連戦になってしまった。PremireshipとChampions League両大会への影響は無視できず実にもったいない。Arsenalも3/23はアウェーのChelsea戦なので互いに消耗戦になる可能性大。Arsenalの方が既にけが人抱えてるので深刻かも。

Liverpoolは来季のCL出場権獲得に向けての正念場。同時に可能性のあるタイトルがCLのみなので一息もつけない正念場の17日間となる。

っつーか、こういう日程みるとJ-Leagueの過密日程なんて緩いな。

ナビスコ杯：アウェー川崎戦

先ほど録画を見終わりました。

千葉、川崎双方のblogerの感想でもある「千葉の専守防衛→速攻カウンター」とは違う印象。
どちらかというと川崎の独り相撲ですね。ゲーム自体を支配していたのは間違いなく川崎だし、それでいて完封されてしまったのだから相手のストレスときたら相当たまってるのではなかろうか。

そういった意味で川崎というチームは中村憲剛への依存度が極めて高いチームであることを実感させる試合だった。

さて千葉ですが、清水戦とは真逆の展開でした。川崎が中村がひとり抜けただけで試合をまとめきれなくなってしまうだけに、ボールをいくら支配されようが相手に怖さはなかったように思えます。二つのゴールも速攻カウンターでいい形をつくっての得点だけに今後に期待もつなげられるでしょう。この辺りは離脱中の攻撃陣が復帰しても大切にしてほしいと思います。