水野デー（ガンバ戦）

会社は午後半休を取った。実際に抜け出せたのは３時過ぎだけどね。

一旦帰宅して車で出発。途中、ハーバーシティ蘇我を横目で見る。ＧＷは混むだろうから来るのはずーっと後でいいや。蘇我スタも見えて少しハァハァ。

臨海には６時過ぎに到着。さすがに客が少ない。なんか、こういう日こそ生徒・学生を招待すればいいのになァと思う。

試合は強い風下のせいか、入り方は良くないと思った。大黒がサァーッとシュートを打つ。ただ、この後は千葉が右サイドを崩しまくる。水野がいいクロスを入れ続ける。ガンバの対面は二川。なんであんたがこんな所で守備に追われてるの？という感じ。役回りが違うだろうという感じ。前半のロスタイムに水野のクロスに巻が頭で合わせて先制。

後半はガンバの足が最初から止まっていて中盤でやり放題。ハース→水野で２点目。勇人→智という所はガンバのチクンが掻き出したところを水野が押しこんで３点目。直後に吉原に決められたのは今シーズンのお約束か？

しかし、先週の清水戦とは別チームだな。これは。選手層の薄さが原因なんだろうけど。控え組、がんばれ。

JR鉄道事故

ニュースで読み上げられる犠牲者の名前。
男も女も、若者も年配の方も混ぜこぜにいる。この事故が犠牲者にとって如何になす術が無かったかという事を髣髴とさせる。

思いは様々だが、犠牲になられた方々の冥福と怪我を負われた方々の一日でも早い回復を祈る。

原因は速度の出しすぎとか、置石があった、とか幾つかの説が出ているようだ。人為的なものならば恐らくいつの日か違う形で悲劇が起こるだろう。ある意味、それが人間の悪しき面でもある。まぁ、悲観しても仕方ない。今日も会社に電車で来て、家には電車で帰るのだ。車で通勤したら事故との遭遇率は更に上がる。

いつか来た道（清水戦）

まぁ、その何だ。

あれだけ、１１人がちぐはぐな動きしてれば、相手がどこであれ負けるさ。


　・ビデオで見た限り、阿部の自殺点は相手ゴール前でやればワールドクラス
　　　→　狙ってもできねーぞ。
　・大輔を負傷退場に追い込んだ澤登がＭＯＭとはさすがサッカーどころ清水
　　　→　試合のツボを押さえた選出

悔やんでも、落ち込んでも木曜日の夜はガンバ戦。ちばぎん杯以来の臨海出動。
双方の攻撃力とザル守備でノーガードの打ち合いなのか？でも、ここは双方戦
術的になりすぎて０－０のドローだったりして。


しかし、ウチはリーグ下位に沈んでるチームにはからっきし弱いのー。

鹿島戦

土曜日はさすがに凹んだ。
週末はインターネット見る気も起きず。

鹿島は強かった。千葉の動きが悪かったわけではないけど、何かスピードを殺されてた感じ。

ストヤノフの退場については鹿島サイドの出来事のため、現場ではよく分からなかった。速報Ｊリーグで見た画像では取っても取らなくてもという感じもする。でも一発赤はきついなぁ、という感じ。まぁ、日本の主審ではありがちなこと。新井場の揉め事はあれも赤でいいんじゃないのか？とも思うけど、喧嘩両成敗的な双方黄色。こういうケースはあまり見ないけど、このジャッジは素晴らしかったと思う。

ジャッジのことを書きはしたけど、敗因は鹿島にゲームをコントロールされたこと。そして、両サイドでの攻防で完全に負けたことかな。現時点での力の差が素直に出た感じ。

それゆえ、凹んだのよ。千葉は今の力で精一杯の戦いをしたよ。それは現場で見ていて分かったしね。
ただ、リーグ戦はまだ２９試合ある。この敗戦を次にどう繋げるか、週末は清水戦。楽しみ、楽しみ。

世界の中心で、愛をさけぶ

世事に疎い事に掛けてはＪリーグでも首位争いをする、俺とその親。

昨年末、実家に帰ったときにＴＶで０４年の流行語大賞だったかを放送していた。その中で「セカチュー」というのが合ったわけだ。

俺「セカチューって何だ。ピカチューの仲間？」
父「あれだ。世界の中心で何とかというやつだ」
母「ああ。世界の中心で恋(コイ)を叫ぶ、ていうドラマよ」
俺「それって、愛(アイ)じゃないのか？」

それから３ヶ月以上を経過し、セカチューのＤＶＤを鑑賞した。

年のせいで涙腺が弱くなった俺か、この手の物語には滅法弱い。磐田へ行く道すがらカーナビでチラチラと見ていたのだが、東名の足柄を過ぎた頃には花粉症と感動で涙がボロボロ。愛鷹のＰＡで休息を取らざるを得ない程であった。ちゃんとＤＶＤ買ってじっくり見よう。こんな具合で磐田へ乗り込んであの試合を見たので、感動センサがアクティブにＯＮした状態だった俺は大変でした。帰路にかけたＤＶＤは「八墓村」だったのだけど。

磐田戦

磐田へ行ってきた。

結果は周知のとおり、千葉の圧勝。移籍組の３人もチェ(→途中交代)、茶野(→退場)、村井(→３失点目のアシスト)との注文どおりの展開。正直に言えばここまで差のつく結果になるとは思わなかった。

サポ席も発煙筒焚いたり、村井Ｔシャツ着たダッチボーイ登場したりで挑発し放題。発煙筒の件ではコアサポ君が係員に連行されてしまったけど、まぁ良いではないか。この３ヶ月間、貯めていた怒りを発散した訳だし。あ、ミラノダービーのインテリスタはやり過ぎと思うけど。。。

磐田について。
ＦＣ東京戦のテレビ観戦したときにも書いたけど、重篤。もはや、リーグ制覇とか寝言言ってないで、チームを最初から作り直すところから始める必要がある。チームの現状分析と目標設定に明らかな齟齬が生じており、クラブトップが早急に是正する必要がある。この役割を担うには山本昌邦ではに荷が重過ぎる。

いざ、磐田へ

午後、会社を半ドンし、磐田へ。

かの地の雨は上がってる模様。精一杯、応援してきます。

磐田戦前夜

茶野や村井を引抜いたチームとの平日・アウェイの１戦。

引抜きが悪いとは思わないし、育ったチームを飛び出すのも悪い事だとは思わない。

そうやって、俺は彼らの移籍を前向きに捉えてきた。けど、試合が近づくにつれ、本来なら今年も一緒に戦えると信じていた彼らの移籍にやはり納得してない、俺がいる事に気が付いた。この試合だけは勝って欲しい。そう、強く思う。先週末の磐田の試合をテレビで見る限り彼らのチーム状況も決してよくはない。でも、勝負はどう転ぶか分からない。分からないからこそ、そのアヤを引き寄せる為に俺は磐田に行く。

週末のサッカー

千葉－大分戦は会社の昇格試験で観戦できず。
試験後、会社の同僚と千葉に飲みに行く途中、駅前の街頭テレビで浦和－ガンバ戦を眺める。正味５分くらいしか見てないので、両チームの状況まではよく分からない。しかし、浦和は流れに乗れないなぁ。乗らなくていいけど。

帰宅後、大分戦のビデオを鑑賞。結果は分かっていたものの見てて心地よい。千葉の出来もまぁまぁと思うが、大分とは力の差がありすぎたみたい。いつからこんな事思える立場になったのだろう。

日曜日はＴＶでＦＣ東京－磐田戦を見る。磐田重症だなぁ。全然走れてないもの。元々、全員で動いて機能するムービングサッカーだけに「落ちた」今のメンバーで回帰するのは難しいような気がする。今までと違う磐田サッカーを構築する必要があると思うけど山本監督にそのグランドデザインがあるかどうかだなぁ。アテネオリンピックを見てると結局放り込みサッカーしか引き出しが無さそうだけど。出来ればずーっとこのままでいて下さい。

夜中、エル・クラシコを布団の中で見る。半分寝ながらだったので詳細分からなかった。得点経過だけやんわり覚えてるけど大味な感じ。今晩、ビデオを見直そう。

今週は水曜にアウェイ磐田戦。行きたい。行けるのか！？行ってしまうのか、俺は！！

ワイドコンバージョンレンズ購入

ビデオカメラのワイコンレンズを購入。これでようやくワイド側の視野角がまともになったという感じ。水中でマンタを撮影しようとするとまだ狭いかなぁ。

取り合えずこのワイコン装着仕様でハウジング作成をするつもり。夏のボーナス貰ってからだけどね。

しばし、陸撮影が進むけど週末は桜が良い感じになりそう。日曜日に近所の桜でも撮りに行ってみよう。

４／６のＴＧ

昨日、稲毛で行なわれたＴＧ(vs東海大)を見てきた。

１本目
　 要田　堀川
楽山　ポペ　藤田
　 中原　中島
市原　瀬戸　結城
　　　岡本

得点：３－２
　千葉：15分ポペ、23分要田、40分要田
　東海：31分、36分

所感：
　姉崎日記では怪我していたとのポペスク。コンディションが整っていないのなら仕方ないが、今の状況ではトップは無理。ボールキープできない、パスミス多い。同じ組の中島の数段下。その中島、このメンバーの中では図抜けてる気がする。判断の速さやロングフィードも決まっていた。視野の広さが目立つ感じだ。３バックは見てられなかった。リベロを努めた瀬戸は後に出てくる阿部との比較では雲泥の差で判断遅く、視野も狭い為かパスもショート短く弱いため、大学生に穴認定されインターセプト狙われまくりだった。最終ライン任せられる人材じゃない。
　楽山、中原は前の選手を追い越すプレーも随所に見せ、千葉のサッカーを吸収してる感じ。藤田は逆サイドでよく判らんかった。堀川は消えてる時間多し。

２本目
　 林 　ダニ
滝沢　工藤　山岸
　 椎原 松ヶ枝
市原　瀬戸　結城
　　　立石

得点：１－０
　千葉：40分工藤
　東海：なし

所感：
　全体的にだらけた試合に見える。最終ラインはグタグタ(無失点は相手の問題)。椎原、松ヶ枝のボランチは陣はアマチュアということで考えれば頑張ってる方と思えるけど、プロとしてはちょっと厳しいかなという感じ。滝沢は逆サイドでよく分からず。工藤はキープ良し、パス良しという出来。ポペスクとは段違いに良い。山岸は右サイドの裏を突きまくりチャンスを量産。シュートは全て枠外。もう少し何とかしてください。林君は可もなく不可もなく、でもそれじゃまずいと思う。ダニーロはきえてる時間多し。


３本目
　 川渕 林
滝沢　工藤　東秀
　 坂本 中島
水本　阿部　竹田
　　　櫛野

得点：３－１
　千葉：20分林、27分滝沢、37分東秀
　東海：35分
交代：
　千葉：37分水本→中原

所感：
　レギュラー組が混じり始めた。コーチングの声がはっきりし始める。
　阿部のリベロは瀬戸の対極にある。ラインコントロールが安定し、若い竹田や水本を統率している。最終ラインからのフィードの狙いや精度も群を抜いている。水本もストッパーとしては安定しているけど、フィードは粗さをぬぐえない。竹田は着いてくだけで精一杯という感じ。滝沢はボールを引き出す感じがよいのだけど、パスを受けた後の判断が遅い感じ。まだ名古屋仕様なのか？東秀は逆サイドだけど上下の激しい動きっぷり分かった。川渕も一杯一杯って感じ。噛み合ってない。坂本、中島のダブルボランチは攻守に安定。水本は負傷交代。中原がボランチに入り、中島がストッパーへ下がる。

４本目
　 巻 ハース
坂本　羽生　水野
　 阿部 勇人
大輔　スト　竹田
　　　櫛野

得点：２－０
　千葉：01分巻、03分巻
　東海：なし

所感：
　このメンバーで竹田と水本が入れ替わると週末のメンバーか？
　目だったのは、
　・立ち上がりの巻の連続得点。
　・ハースの宇宙開発事業団っぷり。
　・水野のサイドを抉る速さは見もの。その後のクロスの精度やシュートは目を覆う。
位かな。

　よって、週末のメンバーは、
　・４本目中心で竹田→水本
　・subには林／中島／滝沢(楽山)／工藤／立石
というところか？

　ディヘンダー陣のサテ組(瀬戸／結城)は奮起しないとまずい。阿部や中島といった本職でないメンバーの方が安定してる。



　でも、週末は会社の昇格試験で見に行けないのだ。。。。。


　

花粉症全開

今年は花粉の飛散量が多いそうな。
昨年比で１０～２０倍だそうで。今年はタイに１ヶ月以上行ってたこともあって、何の対策も取ってなかった。日本に帰国した３／２７朝、早くもくしゃみが出始め今は涙が止まらない。昨日からはコンタクト装着も諦めた。

ただ、それだけの事が書きたかった。

つれーよー。

Ｊ１－３節：ｖｓ東京Ｖ戦

久しぶりの生観戦。

ちばぎん杯の頃と比べると応援歌の歌詞が少し変わってる(アイーダとかね)。手直しした歌詞の方が確かに声が出しやすい。

試合の方はというと開始直後にハースが左サイドでボールを拾いＰＡの坂本へ繋ぎ、その坂本からのロークロスをフリーで受けた巻がノートラップでゴール。後で録画を見たら、巻の前で勇人も詰めていた(足が届かなかった？)。更に１５分にこれまたハースがゴールラインでボールを拾い、ニアポストの阿部へ。阿部もダイレクトで突き刺し幸先の良い展開。

その後、ヴェルディ小林(悟)のゴールライン際からの全く確度の無いところからのシュートがファーポストに当って失点。更にＰＡ内のドタバタで櫛野がワシントンを倒してしまい、ＰＫ。

前半３０分で２－２となり、ノーガードの打ち合いになるような展開。結果的にはこのスコアのまま試合終了。

千葉の見所は２得点の原動力ともなったハースの幅の広い動き。ここに羽生が相手の裏をとる動きを仕掛けていたため、チャンスを量産していた。チャンスはね。。。。ヴェルディは相馬の深い位置まで切り込んだ後のクロスが効いていた。それからパスの繋ぎが巧い。サッカーが採点競技なら芸術点は相当高いぞ。噂のワシントンはこちらの大輔も水本もきっちり体を寄せての守備を貫いていたので決定的な仕事をできる雰囲気は無かった。平本の方が危険なエリアに入ってたような気がする。

双方、持ち味を発揮した試合かなと思う。

前日、ＢＳで数的優位を貰った大分のもっさりしたサッカーを見たばかりだったので良いサッカーをみて堪能できました。

追伸：帰りに船橋で久しぶりにスロット・黄門様をやって、２万円とりました。土曜日に中山で失った銭を取り戻せたぞー。