ボロボロになっての終戦、山形戦

悔しいの「く」とか、惜しいの「お」の字も思い浮かばないほどのボロ負け。ここまでケチョンケチョンにされるとかえってサバサバしてます。

試合の緩い入りが全て。前節同様にフラ〜とはいる。監督には大分前から指摘されていた長崎や山形は許してくれないミスをまたしても繰り返す。

そこをあっさり突かれて失点。それでも目覚めず、局面局面で緩いプレーを繰り返す。陸の一発レッドはその象徴。努力してココまでのし上ったのに、この大一番で致命的なミス。翔吾をセンターバックに持ってきて小川をサイドに入れて、同様に緩いプレーを繰り返していた椿を下げるのかな、と思いきや下がるのは田中。どうやら１失点目の時に足を痛めていたようだ。よって、この段階で詰む。

この後、頑張り出したが既に２点ビハインドに数的不利、その上ジェフのカウンター戦術の肝を失っている。

直後にもう１失点。山形、容赦ないなw

後半にもう１失点。０-４。この大一番でよくぞこの体たらく。あっぱれです。もう少し、試合に向けての準備とか、と言ってもこのチームに次は無いんだった。

さ、明日からストーブリーグです！

熊本さんに最敬礼w

前回の投稿で「熊本には何にも期待しない」と書きましたが、サーセンでした。

以上

久々のマヌケ時空、長崎戦

試合後のセレモニーで監督も言ってましたが、来週勝てばいいんです。

守るのがプレーオフホーム開催権から出場権に変わっただけです。もとより今日勝っても来週負ければダメなんですから。

試合自体は開始直後のPKも含めてアレ？というミスが多く、あがり症なのか動員多めだと少しダメダメ感出ますね。こっちのPK外しちゃうし。外すオーラありましたね。田中と相手の4番が揉めて、PKまで時間掛かっちゃって小森がイラついていたし。

強がりも多少ありますが、負けるのが許されるのは今日だけ。来週から負けたら終わりで、事実上の昇格プレーオフワイルドカードです。

あ、明日の仙台次第ですね。ただ熊本には何にも期待しない。

逆転ーっ、藤枝戦（DAZN）

温泉旅行と洒落込んで藤枝戦を欠席はしたものの、気が気でなく昼過ぎに上高地を後にして宿に戻る。

で、DAZN観戦。０ー２と先行される展開に悶絶。横山が１点返した時に役者が大見得を切ったぞー、とワクワク。

後半は前半とは何だったのか、と言わんばかりの波状攻撃で逆転勝ち。もちろん前後半通して圧倒してほしいけど、こういう感じの勝ち方の方が盛り上がる。ただし、本当に負けるかもしれないので、諸刃の剣。素人にはお薦めできない。

個人的には連勝中のチームとはウラハラに目立つ活躍が出来ずに不満を溜め込んでそうな岡庭が長崎戦、山形戦で祭りになることを期待。

まさみちの鬼キープ、甲府戦

得点シーンはもちろん盛り上がったのですが、逆転した後の林選手の鬼キープがエラい盛り上がりでした。甲府軍のドツキやケリなどモノともしないあの姿にキュンとなった腐女子も多かったのでは？

とは言え、試合自体は少ししょっぱい感じ。現在のスコッドは８時の天皇杯・札幌戦以降のもので約２ヶ月、１０試合をこなしているわけで、少しガタツキも見え隠れしています。

まだ確定しているわけじゃないけど、プレーオフも含めればあと一月半、５試合を４勝は必要なわけで、しかもラス２は連勝じゃないと。その状況を考えると、戦術の引き出しがもう一つくらいあるといいな、と思う次第です。

次節はおやすみ。信州の温泉でひと休み。

勝つべき相手にきちんと勝つ、群馬戦

前節でＪ３への降格が決まった群馬さん。群馬さんに関しては色々とノイズも聞こえてきますが、実態を知らない拙者は華麗にスルー。

ただ千葉というチームは遺伝子レベルでこういう状況の対戦相手にやらかしてしまうので、それなりにドキドキしながら見ておりました。

スコアこそ１ー０でしたが、きっちりと勝ちました。人によっては苦戦という人もいるかも知れませんが、見てた感じではケチをつけるほどでもないと思ってます。監督コーチ目線では違うかもしれませんが、あたしゃスタンドで応援する立場でありますので。

裏では岡山さんが甲府でやらかして、勝ち点で並んだ結果、得失差で岡山さんの上に立ちました。明日、仙台さんが試合するんで暫定ではありますが。

まぁ取り敢えずは穏やかな日々を送れそうです。

プレーオフ圏突入、山口戦

あたしゃ知らなかったんですが、秋田戦の敗退で自動昇格不可能になっていたそうです。少し前からそれは無理だなとは思っていましたが、現実を知ると少しがっかり。

前半はイーブンだったかな？何だったら山口の方が鋭かったかも知れない。だからこそ前半終了間際の先制点は効いた。逆の立場だったらしんどいもん。

後半は早い時間に追加点。これも効いた。あたしゃココで勝ちを確信していたんですが、山口は折れてなかった。それでもファイティングポーズを崩さず終了間際に１点返す。その後に示された追加タイム６分。山口に勇気を与える瞬間だったように思う。その追加タイム中に逆に２点追加して突き放すのですから、昨日の千葉は秋田と京都の仇を山口で晴らした、という形です。

この試合は互いの勝ち点差１という言わば６ポイントゲームな訳で、仮に順位が下の千葉が負けると相当に厳しくなる試合でした。加えて秋田と京都でのあの体たらく。サポーターも思うところあったのでしょう。用を足すときも気持ちを昂らせる激文が散りばめられていました。

今日は一つ上の岡山さんが水戸でのアウェーゲーム。当サイトは水戸を全力で応援します。今日だけ。

天皇杯シューリョー、京都戦

天皇杯も準々決勝ともなるとＶＡＲとかも設置されてトップフォームのコンペティションの雰囲気でしたが、小林監督は秋田戦から先発全員入れ替えたイレブンを送り出します。

　

この面々が残念ながら低調なパフォーマンスに終始し、京都に対して何も出来ませんでした。特に４バックが交代５枠の内、３枠を浪費する役立たずぶりでした。メンデス、久保庭、矢口が大した作戦ではないと思いますが、監督のゲームプランを吹き飛ばしました。矢口に代わって入った新明がどこに入ったかというと右ＳＢですよ。新明をそんなところに置いたって置物以下ですよ。

 

でもね、監督の気持ちもほんの少し分かります。週末の山口戦が６ポイントマッチなので今日の試合はメンバー落とさざるを得なかった。パフォーマンスの落ち込みは想像以上でしたけどね。

あ、藤田だけは期待以上ね働きでした。５点くらいは防いだかな？

　

ＶＡＲの発動見たかったな、w

こいつらに負けっぱなしで昇格なんて、秋田戦

本当に秋田には勝てませんな。

何だろう、キック&ラッシュって言うですかね。秋田はアバウトなボールの捌きが本当にうまい。

守ってもコチラの生命線の両ウイングにピタリとマークつけてるからスペースも殺してるし、ビルドアップにもコースを切ってくる。

完全に秋田の術中にハマってた。

小林監督のことだから秋田対策で自分たちサッカーを能動的に変えることはないと思っていましたが、相手に合わせたサッカーになっちゃいましたね。

でも秋田がＪ１に行ったら面白いだろうな。町田以上にヒールになって、インタビューでは吉田監督が全部四字熟語で応える禅問答。見てみたい気もする。

SKSって何？ 水戸戦

出だしから水戸さんが結構なプレスを掛けてくるんだけど、後ろが着いてこないので剥がしたらコチラの中盤の面々は余力を持って対応出来ていたように見えた。

前半こそ１点のみでしたが、それがメシうまー。

風間が右の深いところを抜け出して佐々木へ。佐々木がスルーしてエドゥワルド。エドゥ、シャンク。それが小森の足元に入り、オサレヒールでゲット。

今日はこれで決まり、というほどではなく、水戸もハマると怖そうでしたが、後半にコチラが加点していくたびに憔悴していく様子が分かる。

最終的に4-0で３連勝。さぁ秋になると一夜漬けの学生みたいにがんばります。

ちなみに写真のエースストライカー、ハートマークなんて作っていますが、ピッチ上では相手をど突くようなイケメンですよ、てか。

眠れる獅子、仙台戦

試合後の仙台・森山監督の開口一番、

「眠れる獅子を起こしてしまった」

だとな。まぁ大きく寝坊してはいますが…

７月の清水戦の矢口のチョンボから狂い始めたチームのリズムはこれで快方に向かうのかな？

武装解除のサッポロさん、天皇杯４回戦

天皇杯もラウンド１６でいよいよカップ戦という感じ。

いく予定ではなかったのですが、いわき戦に行けずに惨敗だったりするストレスもあり、当日券で参戦。

前半攻めても攻めてもキーパー正面と枠外のオンパレード。いろんなものがデジャブーとして脳裏をよぎります。

 

前半終了間際に品田のフリーキックが右隅に突き刺さり先制。というか小森やドゥドゥが決めるべきを決めていれば前半で決まった試合。

サッポロさん武装解除中なのかあまり怖さなし。ただ横浜とかいわきみたいに前半死んだフリして後半にピットブル化するのがジェフの対戦相手のテンプレなのですが、サッポロさん、今日が天皇杯の撤収時と見ていたのか、一向にギアが上がりません。長すぎる追加タイム８分を過ぎてもまだ笛を吹かない審判のフォローも無視して笛が鳴るのを待っていたサッポロさん。

何度もスコアを確認しましたよ、ウチがリードしてるんだよねと。

久々の準々決勝です。相手は確か京都サンガ。

誰も助けてはくれない、いわき戦

DAZN観戦でした。観戦予定ではありましたが、旅先（小笠原諸島）からの船便が台風の影響で欠航でして、やむなく欠席でした。

一度失点すると立て続けに失点するのがすっかり悪癖になりました。

頑張ってはいるのでしょうけど、ベンチワーク含めて崩れた時の対応力に乏しい気がいたします。監督はその道を極めることを正道と考えているようにも感じますが、現状はゲームプランを変更するためのレシピを持ち合わせていない。いわば裏目に出ている感じ。

オレは引き続き応援は続けるけど、スタッフ含めたチームはこの状況を乗り越えないと未来はない。誰かが助けてくれるわけではない。

結末最悪、横濱戦

ホーム秋田戦しかり、オリンピック女子サッカーブラジルvs日本戦しかり90分まで試合を支配しながら、アディショナルタイムで逆転喰らうとなかなか立ち直れませんねー。

まぁサポーターなんかよりは、監督スタッフ、選手達の方が身につまされているとは思いますので、ヒトの傷に塩を塗るようなマネはいたしません。

現実的には自動昇格はもはや無理筋で、プレーオフに希望を繋げるしかないのですが、そこには上３つの内ひとつは必ず来るわけでそりゃ厳しいな、と思う。

熊本戦のように何もかもダメだと罵声も浴びせやすいんですけど…

 

天皇杯の代償、熊本戦

敗因のひとつに天皇杯の120分があったのは事実でしょう。

でもその言い訳は後半に踏ん張りが効かなくなるような状況でするものであって、試合開始から一方的に押し込まれるのはちょっと違う気がする。

スタメン見てもまず岡庭じゃなくて田中なんだ…大丈夫なんかいな？と思いきや大丈夫じゃないし。

Ｘのコメント欄見てると案の定荒れてる。ただ現地で試合見ていた感じではピッチ上の面々は懸命でした。足掻いてました。でも今日はどうにもならないという感じで。

ベンチはもう少し頑張らないと。今日の試合を見る限り、コンディションが戻らないメンバーが半数近くいた気がする。清水戦で経験した通り、ひとり致命的なミスをしただけで重心が低くなってしまう。そこの目利きはベンチの仕事だし、交替策も上達してほしい。