堪えたね。。。磐田戦

ゲームの内容としては悪くはなかったんだけど。。。

相手の先制点が全てだったような気はします。

ジェイはあの一瞬だけ光っていた。大岩を背負ってのあのターンは相手を褒めるしかないんだけど、あの失点で少しチームが萎縮したようにも見えた。

こちらもドンドンシュートを打ったりするんだけど、宇宙開発だったり、キーパーのファインセーブありの、正面だったりでちとどうにもならなかった。

怖いのはこれで自分たちのサッカーに自信を失うこと。

ココが正念場だ。

けど、すんません。次節と次々節はお休みします。

磐田戦スタメン

空は夏の雰囲気のフクアリです。

スタメン
高木
金井、キム、大岩、中村
パウリーニョ、健太郎、ネイツ、井出、ヤザー
阿道

サブ
岡本、田代、祥、ユースケ、町田、水野、隆行

頑張っていた森本が負傷のようで不憫です。
勇人も負傷でベンチ外。

こういう事態でスタメンとなる健太郎や阿道には大いに奮起を期待します。

磐田戦前夜

大宮戦の翌日、オランダ→スイス（１２日～１６日）、香港（１６日～２２日）、仙台（２３日～２４日）と出張が続き、愛媛戦は結果とダイジェストだけ拝見しております。

愛媛戦については負ける時はあんなもんだろうと、自分としては割り切っていますが、その敗戦をチームがネガティブに受け取ってなきゃと心配しています。

戦力に劣るチームのお手本になるような戦い方だったようですが、やはり４２試合のＪ２リーグで１０試合前後はあういう相手とやらなくちゃならん。本音としては負けちゃダメだよ、とは思う。悪くてもドローじゃなくちゃ。そういった戦術を取ろうとする考えてるチームに勇気を与えちゃう。


明日の磐田はそういうチームじゃありません。

とはいえ、最近のＪＥＦ対策ではやりのパウリーニョのいる所でボールを持たない戦術くらいは使ってくると思います。
アダイウトンがいないのですが、いた方が磐田のやり口は分かりやすいと思います。その意味で磐田の戦い方が逆に見えずらくなっている感じもします。

この星を落とすと磐田に前に行かれてしまうのでそれだけは阻止してほしいものです。

歯ごたえなし、大宮戦

戦前に想像していたより、大宮さんに迫力はありませんでした。怪我人が復帰してこれから、という段階なんでしょうね。

９０分間を通してほぼ千葉が試合を支配していたような気もします。原動力は試合を通じて実践してるハイプレス。昨年の湘南や松本のハイプレスとは少し違う感じがします。

ただ、その中心軸にいるパウリーニョが試合中に足を痛めたときはドキッとしましたが。次節に響かなきゃいいですが。

２得点の井出は今季のハイプレス戦術の中で苦戦していましたが、賢明なチェイシングでプレーの幅を広げてきました。今日の得点はそのご褒美でしょう。

それとは別に早く森本や谷澤にも歓喜の瞬間が訪れて欲しい。彼らもすごく頑張ってるので。ヒーローインタビュー受けさせてやりたいんだ。

来週は海外出張につきお休みです（ここもなるべく出張日程コントロールしてる）。

大宮戦スタメン

大宮な方々も沢山お出でいただいてるようです。

ムルジャ先発／家長ベンチで意気揚々なのかな！

こちらのスタメン。

高木
北爪、キム、大宮、中村
勇人、パウリーニョ、ネイツ、井出、ヤザー
森本

サブ
岡本、田代、金井、健太郎、ユースケ、水野、阿道

金井が復帰するも北爪が前節に引き続きスタメンをキープしとります。
これはポジション争いという部分で見ると非常によい傾向かな

と思ってます。

大宮戦前夜

確かにムルジャは怖い。加えて家長も帰ってくるという噂も。この二人に横谷を加えてかなりの攻撃陣というのが大宮の編成。

ただ待てよ、と。

ウチの「森本、ネイツ、谷澤」も負けずと劣らない攻撃陣だとは思う。

さらに開幕から６戦、ほぼ固定のメンバーで戦っていることで大宮よりは熟成している気がしないでもない。疲労の蓄積は気になりますが。

岡山～セレッソ～京都と続く難敵に引き続く、自動昇格争いの当事者との対戦なので、是非とも勝ち点３が欲しいところ。

お天気が微妙ではありますが、この涼しさはチームにとってはよいことと捉えて頑張りまっしょい。

西京極スプラッシュ、京都戦

試合終了後の凱歌を終え、伊丹へ撤収して参りました。

今日はサッカーになりませんでしたね。あのピッチでは。
それでも試合は成立するので、この環境でやれることをやってくれたと思います。ＪＥＦの選手は。

そこが勝負の分かれ目だったと思います。

全員が頑張っているので誰か一人を選ぶというのはないのですが、森本はもっと報われてもいいと思う。全盛期の巻誠一郎を超える獅子奮迅ぶりです。

京都戦スタメン

だだ降りの西京極です。

ここ３回くらいずーっと西京極は雨のような気が。

スタメン
高木
北爪、キム、大岩、中村
勇人、バウリーニョ、ネイツ、井出、ヤザー
森本

サブ
岡本、田代、ユースケ、町田、健太郎、水野、阿道

前節、故障した金井の代わりに北爪が初スタメン。
京都はボランチ以下を押込めば前後分断サッカーに落ち入り、怖さがなくなります。
セレッソ戦をドローで終えたのだから、京都戦は勝ち点３必須です。

本日、京都戦

これより、長駆西京極まで遠征します。

天気の回復を願ってはいたんですが、残念ながら雨予報は強くなるばかり。ずーっとダダ降りの様子。

向こうには智がいます。智と契約延長しなかった理由を何となく理解できる今季の守備の仕方ですが、京都さんの方はやはり去年までの千葉を彷彿とさせる守り方に見受けられます。だとするなら、攻略法はよーく分かってるはずです。

相手の嫌がることをしましょう。

ジェットコースターゲーム、セレッソ戦

アディショナルタイムを含めた後半の５１分間で８つのゴールが生まれました。

歓喜に沸き、絶望の淵に追い込まれ、再びヒャッホーとなり、最後はホゲ？という感じで終わりました。

第３者の目には面白い試合だったと言えそう。

双方の監督には互いの４得点より互いの４失点が気になるような気もします。

ひとつだけ間違いないと思えるのは２－０から２－３にされた段階で去年までのＪＥＦであればもう一度食らいつこうという気持ちは出てこなかったかなと。
今日の試合、勿体ないとみるか、救われたとみるか、見方は分かれるでしょう。

俺はチームの変化が確かなものと見極められただけでも今日の試合は良かったと思います。

セレッソ戦スタメン

霧雨舞うフクアリでやんす。

時間が無いので手早くスタメン。

高木
金井、キム、大岩、中村
勇人、パウリーニョ、ネイツ、いで、ヤザー
森本

サブ
岡、田代、北爪、ユースケ、町田、健太郎、阿道

スタメンはいつもの方々。結果が出てるのでセオリー通り。
サブは日替わりでしが、お顔を出すメンバーは固まってきました。

サッカーは年俸でするもんじゃないぞ、J2のプロビアンチャからいつも浴びせされる我々がセレッソに伝えず誰が伝える。