バ ン コ ク の 片 隅 で、 J E F と さ け ぶ

Next Game:J2-02vs大宮アルディージャ(27/Jun、フクアリ)

まるで歯が立ちません、湘南戦

2017-03-25 19:09:10 | サッカー(JEF)
全く敵いませんでしたね。
でもこれが現実。この差を埋めていくのが今年のミッション。近道はない。

ハイラインなのに前でプレスができない。それ故、ハイラインのリスクだけが際立つ形なった。
それは中盤の運動量の差かなと感じる。
自分的には前節の松本戦、今節の湘南戦は元々厳しいと考えてた。今季のサッカーで挑む限り、現時点で松本と湘南には弾き飛ばされるだろうなとは思ってた。

人によっては監督や選手個人に矛先を向ける人も出てくるだろう。
もちろん、それもサッカー観戦の楽しみである。監督や選手は大いにプレッシャーを感じてそれを乗り越えていってほしい。プレッシャーと言ってもまだその程度のもの。乗り越えてもらわなくちゃ困る。
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湘南戦、スタメン

2017-03-25 15:10:00 | サッカー(JEF)
休日おでかけパスでやって来た平塚。

前節に引き続き也真人は欠場。
彼が率いる形になってる今季のJEFがどの程度松本や湘南と渡り合えるか、楽しみにしてたので残念。

スタメン
優也
若狭、ドゥ、西野、北爪、ガーヒー
アランダ、壱晟、サリーナス
清武、船山

サブ
海人、多々良、ボムヨン、真希、アンドリュー、眞紀人、ラリベイ

若干弄ってきました。前節がアレでしたので、致し方なしか?
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完敗、松本戦

2017-03-20 20:59:43 | サッカー(JEF)
試合を左右する要素は色々あって、昨日は完敗となりました。

とはいえ、ハイラインの裏をズダズダに引き裂かれての惨敗というわけではなく、勝負を決定づけた2失点目、3失点目はセットプレーの守り方で同じパターンでやられてる訳で修正のしようもあるのではないか?と思ったりします。逆にあーゆー失点に対する処方箋をエスナイデル監督が持ち合わせてるか、というのも次節以降確認できる訳で。。。

千葉側の最大の要素は也真人の不在でしょうか?もちろん、也真人がいなくても同じ戦術で戦えるのが理想でしょうが、現時点では替えの効かない選手という証明となりました。

松本側の要因としては上手く守備を嵌めていたなという感じです。千葉の攻め手の時にライン側に追い込む守備を徹底していたように見えます。深いところではコーナーに追い込む形にもする。それによって、SHを孤立させてたように見えました。結果、クロスの球筋も限定されるし、PAで構えるフィニッシャーたちとの距離が開きすぎていた。

また、監督が掲げるインテンシティ、プレーの強度も最初こそイーブンだったものの前半の早い段階で受けに回ってしまったのも大きいかなと。あーゆーのは一度後手を踏むと流れを蹴るのは難しい。


とはいえ、そんなに悲観してはいない。

名古屋/松本/湘南との3連戦で全部勝てるとは元々思っていない。松本も次節・湘南もインテンシティという部分においては千葉の何倍もの時間を掛けて熟成を続けてきたチームだ。その部分で簡単に上回れるチームではない。だから監督にはブレないで続けて欲しいと思う。2ヶ月や3ヶ月で熟成できる戦術でもなかろう。
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松本戦、スタメン

2017-03-19 13:15:12 | サッカー(JEF)
思いの外、ポカポカなアルウィン。

相手はホーム開幕戦だそうな。名古屋をチンチンにしたとは言え、それは過去のこと。
松本は守備が強い。その強い守備をおしこめるかどうか?

スタメン
優也
多々良、ドゥ、西野、北爪
アランダ、サリーナス、壱晟、アンドリュー
ラリベイ、船山

サブ
海人、大久保、ボムヨン、若狭、真希、指宿、清武

也真人がいませんな。
毎週、試合前は緊張な情報が出てまいります。
壱晟やアンドリューが穴を埋める存在だと思います。

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JEF人事往来(開幕前夜〜)

2017-03-13 22:18:48 | サッカー(JEF)
開幕前夜にユースの古川大悟君がトップ登録されました。
正直の試合にすぐ出ることはないだろーな、とタカを括っておりましたのでスルーしておりました。

ところが先週から今週にかけて興味深い人の往来がありましたので、古川君の件も合わせて備忘録とします。

●来る人
 FW:古川大悟(ユース2種登録)
 FW:指宿洋史(←新潟、完全移籍)
 DF:キム ボムヨン(←清水、期限付き移籍)

●去る人
 DF:阿部翔平(→甲府、期限付き移籍)

興味深いのは昨日〜本日に掛けて発表されたWBの阿部翔平→キム ボムヨンへのスイッチ。
阿部の移籍が発表された昨日の段階では、WBの序列が下がってしまったのかな?程度の考えでしたが、キム ボムヨンの獲得に至り現時点のレギュラーWBであるサリーナス、北爪に対してバッキバキのフィジカル系プレーヤーを補強するのを見て、今季見せてるハイライン/ハイプレスサッカーを編成面で後押しする覚悟と見ました。
確かに現在のサッカーだと阿部翔平の武器は活かし辛い。

一方で指宿洋史はヘディングの弱い長身系FWという触れ込み。
常識的にはラリベイのバックアップという位置付け。ラリベイとの共通項は足元が上手いという部分か?

シーズン前は3バックとボランチと思っていたけど、先日の名古屋戦で3バックについてはまぁ悪くないのでは?と感じたわけです。
ボランチ、というかアンカーのアランダが替えの効かない人材になりつつあるような気がする。ここのバックアップが勇人であり真希なのかな、とは思う。今だにカンペーさん残しておけばと思うんだけど。
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名古屋+西村雄一を撃破、名古屋戦

2017-03-11 18:03:22 | サッカー(JEF)
先ず、本日はチームを称えたいと思います。

試合前、ドゥのいない最終ラインがどうなるかと心配してましたが、多々良がキチンとラインを統率してドゥの不在を感じさせませんでした。
これは監督に戦術を貫かせる上で大きな助けとなるのではないでしょうか。

過去2戦は体力的に落ちる後半の後半に押し込まれる展開でしたが、5バックというメッセージ性のある采配は良かったです。

西村主審は阿部四郎かと思うほど相手寄りに感じましたね。名古屋の出来が余りに酷く、せっかくのサポートも活かしきれなかったのは先方さんとしては残念でした。

ロスタイムの清武のゴール後も名古屋の面々は「何とかオフサイドってことに」と詰め寄ってる風ではありましたが、アレをオフサイドにしたら西村主審の審判人生に幕が降ります。

チームはちばぎんカップの時に比べ格段に良くなってると思います。ただ今日は名古屋がドイヒー。
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名古屋戦、スタメン

2017-03-11 12:20:17 | サッカー(JEF)
J2リーグでのオリ10同窓会。
今年度のゲストは名古屋グランパスさん。ヴェルディさん共々精一杯おもてなしさせていただきます。

鹿島さんや浦和さん、横浜さん、広島さんも気の迷いでも生じたらお気軽にお越しくださいませ。僕らはいつまでも待ってますw

ということでスタメン。

優也
西野、ジュヨン、多々良
サリーナス、アランダ、北爪、アンドリュー、也真人
船山、ラリベイ

サブ
海人、大久保、勇人、真希、直剛、清武、指宿

うーん、ドゥがいませんな。
ハイラインのラインコントロールは誰なんだろ?
西野かな?まさかジュヨンとは思えんけど。
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開発途上、山形戦

2017-03-05 13:35:53 | サッカー(JEF)
ホーム開幕戦はドローでした。

前半は思惑通りでしょう。ハイラインを維持し、右に左に山形を揺さぶりまくりました。
決定的なチャンス自体はそんなに多くはなかったと思います。ただ、ゲームを支配はしていた。

後半の早い段階、左の西野が走り負け崩された形で失点。フィードの良い西野だけど走力という部分が少し力不足。
とはいえ、そのあと時間を置かずラリベイが倒され、船山がPKをきっちり決める。

残り15分からは足が止まり、船山から清武、也真人から勇人とテコ入れはするものの全体の運動量の落ち込みは埋めきれず、山形の方も25番君がキーパーとの1対1を決めきれずに終了。

ドローが妥当なところでしょうか。



千葉はやはり足が止まる後半のハイラインの裏側の対応が課題。
ちばぎんカップ、町田戦と玄人的には改善してるんでしょうかね?拙者は素人なのでちばぎんカップとの差は見えますが、町田戦と山形戦の進化の有無についてはよく分かりません。

ただ、その弱点についてチームが精力的に取り組んでいることは理解しているつもりです。
気温が上がってくるとしんどい戦術であることも明らかですし、編成的にGKとDFのメンバーに不安もあります。今季のチーム活動の中で解決できること/すべきとこと、来季以降の補強ポイントも出てくるでしょうし、アカデミーのホセ・マヌエル・ララ氏就任に見られるように長期的に解決を図る内容もあるでしょう。

エスナイデル監督の掲げてるチーム戦術を一朝一夕に構築するのは難しいでしょう。でも、どこまで進化できるのかが楽しみです。
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ホーム開幕・山形戦スタメン

2017-03-04 13:14:16 | サッカー(JEF)
さてホーム開幕です。
前節の町田戦は無事勝ち点3を持って帰りました。
彼らは、我が軍のハイラインの裏という美味しそうな獲物に釣られて我を忘れて拙攻を繰り返しましたが、今節のお相手、河原のいない愛媛、いや山形はよもやそういう自滅の道は選ばないでしょう。

どの道、主導権を握らないとフルボッコにされる我が軍のフォーメーション。
相手の狙いを封じる熟成も必要です。

スタメン
優也
多々良、ドゥ、西野、北爪
アランダ、サリーナス、也真人、壱晟
ラリベイ、船山

サブ
海人、ジュヨン、溝渕、勇人、アンドリュー、菅嶋、清武

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