おしんのしんは辛抱のしん、岡山戦

ジリジリする週末が続きますなぁ。

ホーム３戦目ですが、最初の山形戦の前半がピークでなかなかアノ４５分を超えられません。

ただ２戦目の群馬戦に比べれば全然良かったと思います。

アウェーなのでDAZN越しですが、秋田戦はそんな悪くなかったとは思うけど大分戦は何の見せ場もなかった。

１勝３敗２分の勝ち点５ではありますが、この低勝ち点ほど中身が悪いわけではないとは思ってる。とはいえ６試合消化してますからね。

辛抱が大事かとは思いますが、１０試合くらい消化する頃にまだ上向かないと辛抱が決壊する諸兄がザワザワしだしますよ、と。

いわゆる肉でも魚でもというやつ、群馬戦

２得点は申し分なし。もう何点か取らないといけないシーンもありましたね。

まぁそっちが入ったら小森や椿のは入ってないかもというのがサッカーです。

一方、守備は要のメンバーに少し挙動の怪しい人がいて失点のきっかけだったり、なりかけたりしてましたが。来週は使ってもらえるのでしょうか？誰とはいいませんが。

ゲーム展開としては先行されて追いついて、前節同様に前半ロスタイムに失点しましまが、今週は後半に追いついた、というもので相手を考えると勝ち点３が欲しかったんですが、展開から考えれば仕方ないかな、というもの。

にしても椿の同点弾、痺れたなー。いまだにどうしてゴールに入ったのか分からん。

来週は秋田遠征。拙者は当然帯同しませんw

今さらの山形戦

もう水曜ですが、、、ということは置いておいて。

山形戦ですが、負けのショックでエントリーが遅くなったわけもないです。

まぁ負けは負けなんですが、小林監督のやりたそうなサッカーは前半には随所に見えた気もします。末吉とか小林のインターセプトの連発凄かったもん。
ただ前半終了間際にイサカに喰らった同点弾。相手のシュートが凄かったんですが、結果的には前半に相当カロリー使った割には同点で終わったというのがちょっと嫌な感じだった。
　
後半も悪くはないんだけど、何か相手のシュートだけやたら決まるなーという展開で結局１−３の敗戦。
　
夢も希望のない敗戦ではない。かといって勝てる試合という感じもしなかった。現時点では山形の方が数段上にいるということ。

監督が思い描く方向にチームが成長してくれればいいんだけど、魔境Ｊ２リーグは次節、その象徴群馬をフクアリに送り込んでくる。