日本ｖｓバーレーン

代表の試合を生観戦するのはワールドカップのチュニジア戦以来。

相手のオウンゴールでの勝利ではあるが、勝ちは勝ち。運／不運と見る向きもあるだろう。でも、バーレーンをああいう形に追いこむ今の代表の足腰の強さを感じた試合だった。何といってもこのチームは慌てないチームだ。前半あれだけＣＫやＦＫを貰って点が取れない、あれだけのボールポゼッションを得て点が入らない。

だんだん、変に前掛かりになってバランス崩しバーレーンお得いのカウンター食らう可能性だってあったはず。バーレーンの狙いもそこにあったと思う。

しかし、日本代表は慌てない。愚直にＣＫやＦＫを取りにいって中村や三都主が放り込んでくる。そんな中での相手のオウンゴール。形こそオウンゴールであれ、間違い無く日本が掴み取ったゴールと思う。

基本的には今の代表のフットボールは好きではない。セットプレーを狙うケース多くゲーム展開としてリスクを冒す事が少なく、見ていて面白いサッカーではない。それでもワールドカップ予選はこの戦い方でも良いと思う。予選で重要なことは勝つこと。このチームはそれを理解し、実践する力を持っている。これは凄いことだと思う。

愛知万博

何日か前のニュースで見た。

愛・地球博の動員が目標を下回ってるそうな。そこで、メディアを通じてＰＲを強める、と。そして、あの行列の長さを改善する気は更々無さそうである。

このニュースを見て、「お役所仕事だな」と思う。

入場の際のセキュリティチェックに８０分も待たされるとした報道に対し、事務局は「想定の範囲」と応えたとか。観客動員が目論見どおりなら更に待たす気だったみたいだ。食中毒が心配だから飲食物は持ち込み禁止で会場内のレストランや売店で買えとのこと。持ち込んだ飲食物で食中毒になった場合、万博事務局に何の責任があるのかい？で、レストランや売店はまた、大行列。しかも、ラーメン定食みたいなものが１５００円だか２５００円だかする。人気のパビリオンの整理券は１０時前には配布終了。並んでも１２０分待ちはざら。

観客は一日の大半を行列の中で過ごすわけだ。

こんな博覧会に誰が行く気になる？名古屋周辺の人なら日を改めて行くことができるかも知れないけど、遠方の人間はまず行かない。

快適な観覧環境を構築してこそリピーターも増え、自然に観客動員も増加するというもの。今日の一般人がメディアの作為的なＰＲに騙されると思ってるのだろうか？だとしたら、この博覧会の運営者は相当な馬鹿者である。

ナビスコ予選リーグ第１戦

朝一でゴルフに出かけ、午後２時過ぎに帰宅。

うーん、もう日本では午後４時過ぎ。大分戦の後半が始まった頃だな、とＰＣのＪ'ｓ　ＧＯＡＬを除きだす。

　後半８分　大分・高松のゴール　０－１
　　　＿
　＿｜　｜○

　２ｃｈの実況板にも現地の人は居ないみたいで悶々と時間が過ぎていく。

　後半20分　千葉・阿部のゴール　１－１

　キャプテン、キター－－－－゜∀゜－－－－－－－－

　後半35分　千葉・工藤のゴール　２－１

　コーヘーもキタ－－－－　北北東東東南南南西西西發發　　　北

　後半38分　千葉・林のゴール　　３－１

　ワラシさんだーーーーーーー


　大分には負けた事が無いような気がするぞ。いーよいーよ。

　来週は柏レイソル５番勝負その３(さすがに開催頻度が多すぎるような。。。。)です。　今年柏にはまだ勝ってないのでそろそろお願いしまつ。

枕本

それ程、寝つきがよい方ではないので枕本を用意してる。

かれこれ、１０年近く愛用してる。１０年経っても読了していないともいう。
それは、
　講談社文庫　平家物語　高橋貞一 校注　上下卷
という。

かな交じりで、ルビも振ってあるけど原文に近い表記で書かれているらしく、脚注欄と本文を行ったり来たりしながら読むことになる。かくして３ページも読まないうちに俺は昏睡する。

次に使うときはゼロからやり直し。さすがに祇園精舎の件は暗記してしまって、時折それを暗唱して「知的なボク」を演じてみたりするのだが、周囲の反応覚めたものである。

タイ日記 カンボジア番外編

バンコクからだとアンコールワットまで小旅行できるという話を聞き、この週末行ってきた。

実際は木曜日の夜から風邪を引き、金曜はフラフラの状態で顧客訪問して午後からはホテルでダウン。旅行キャンセルするかどうかとも考えたけど、無理して行った。

初日にアンコールトムとアンコールワットを巡る。８００～９００年前にあれだけ巨大で完成度の高い石造建築を完成させるそのパワーには正直に畏敬の念を持たざるを得ない。これらの遺跡を残したクメール人の末裔がカンボジア人なわけだが、彼ら自身が偉大な先人と現在の自分達の置かれてる状況にコンプレックスを持ってしまってるような感じも受けた。

でも、思う。この素晴らしい遺跡は彼らの先祖からの贈り物だ。この遺跡を我々外国人に見せつけて大いに外貨を稼いで、国の発展の礎の一つにすればいい。

まだ、観光客慣れせず、物売りもシャイな子供が多かった。普通に日本語をペラペラ喋るのが我が国民の偉大な買い物パワーを感じました。



ちなみに柏レイソル五番勝負その２は２－２のドローのようで。後半０分にオウンゴールで失点ていうのが激しく気になる。ネットでざーっと見た限り悪い出来ではなかったようだけど。

こちらの時間で１０時ちょっと前だけど風邪が完治してないのでもう寝ます。

タイ日記その４

タイの休日の過ごし方というと何になるのかな？

これは自分が身を置いている人間関係に左右されますが、俺の場合はゴルフです。２度目の週末ですが先週も今週もゴルフです。２０００バーツ半ば(６千円位？)でラウンドできるので日本に比べるとだいぶ安上がりです。バンコクのゴルフ場は全体的にフラット。その為、コースにアンジュレーションをつけようとしてるのかやたら池が多い。

これが俺にとってかなりの鬼門になっていて相当ボールを無くしました。スコアも普段よりは悪い



ところで今日は少し嬉しいことが。
タイに来てから意識的に節食しているけど、２週間で約３キロ絞れてました。ゴルフ場のドレッシングルームにある体重計で確認できました。
元々、
　・産業医から「太りすぎ。やせろ」との忠告。
　・ダイビングのウェットスーツ着れなくなった。
　・ＪＥＦの応援中飛び跳ねつづけるのがしんどい。
という状況だった。
　加えてバンコクでの仕事では外出は全てドライバー付きの車。節食しなければ滞在中に糖尿になるやも知れないという事で、歩ける範囲では歩こう。食事は腹八分目にしてる。なるべく長続きさせたいな。

残り１０分で同点キター－－－ ゜∀゜

2chの実況読みながら一喜一憂。これの為にN900iGレンタルしたんだもの。

序盤はよかったのかな？
10分過ぎまから赤鯱ペースになって、ＰＫとセットプレーから失点。最後の10分で、
　ストやん　→　隊長
　タッキー　→　マキ
で追いついた。

よかったなー、タッキー。古巣に恩返しできて。こういう時、選手ってどんな思いなんだろう。来週は柏レイソル５番勝負その２です。今度こそ勝ってくらはい

あ、ちなみに今日の僕はこんなの見物してました。

いよいよ開幕！

夜が明けたらＪリーグ開幕。
トレーニングゲームや千葉銀カップを通じて試行錯誤を繰り返したチームがどんな戦い振りを見せてくれるか凄く楽しみ。既報のように５人のレギュラーがチームを去ったわけだからいつも以上にシーズン中にも熟成が求められる。決してあせらず、けど結果には厳しい姿勢で戦い抜いてほしいと思う。

タイの片隅から念を送ります！！

タイ日記その３

少しずつタイ語を覚えてる。

仕事に関しては日本語と英語で何とかこなせるけど、ドライバーの兄ちゃんに行先を指示したり、予定変更を伝えたりするのにタイ語が必要。使い始めると街中の屋台のおばちゃんとのコミュニケーションし易くなる。というわけでいまの僕が肌身離さず持ち歩いてる本はこれです。

あ、ガブ・ポペとストやんの加入、公式発表されてる。。。
何でこんなに引張ってたんだろう？