二次販売もシーチケ購入組が対象だったようで、無事ゲット。
仕事が押してポチっとしたのが6時11分。
XOが欲しかったのだけどL以上は全滅。
土曜の二次販売か。。。でもダメだろうな。
ま、いいか。無くても応援はできるわけだし。。。
1/11の新体制記者会見で大まかなチームの形が見えてきました。
21年シーズン最終盤の編成と比較すると、
放出:8名/加入8名
です。
放出組でそこそこ試合に出ていたメンバーとしては、船山、矢田、安田、小田、岡野の5選手。
一方、加入選手で前所属でやはりそこそこ試合に出ていたメンバーは、風間、高木、佐々木の3選手。
佐久間、西久保の両選手は新卒だし、秋山、アウベスの2選手はプロとしてのパフォーマンスは未知数といったところ。
一応、CFに外国人選手と交渉中とのこと。
基本現有戦力の保持には成功しているものの、21シーズン8位のチームが22年シーズンで昇格を狙えるかどうかというと、ちょっと足りていない気がする。戦力はダウンしてないとは思うけど、じゃぁ上がりましたか?と聞かれると「んー」となる。
何しろクラブが自画自賛している終盤13試合無敗の間に積み上げた勝ち点でも昇格した磐田/京都がシーズンを通して得た勝ち点のペースには及ばない。
ただ、3バックは佐々木、アウベス両選手の獲得で左利きCBが揃ったことで大輔、一耀両選手による右CBが見られるかなという期待。上手くハマれば3バックは盤石かなと。
2ボランチは田口、アンドリュー、小林、小島、壱晟の5選手が凌ぎをけずる形。シーズン途中で一人くらい放出もあり得るかなと思うくらい。
左右のワイドは福満、末吉、ブワニカの更新組に高木、秋山の加入組が争う形かな。
シャドーは見木、風間が主軸かもしれないけど福満、壱晟の両選手が絡んでもいいような気もする。
1topはソロモンと川又に新外国人。
こうして見るとやはり新外国人に相当なお人を引っ張ってこないと得点が増えない気もするなー。
まぁあくまで昨年終盤のシステム前提であります。システムについては監督の裁量ですけんね。
最後にトライアウトで怪我を負った相澤選手。
無事に退院してユナパで体を動かし始めているようです。新しいチームが決まることを心の底から祈るばかりです。
夕方に新体制発表が行われるとのことなので一応の締め切りで本シリーズ第4弾です。
(1)ゆく人
・船山 貴之(相模原へ完全移籍)
・安田 理大
・矢田 旭(愛媛へ完全移籍)
・相澤 ピーターコアミ
・杉山 弾斗
・小田 逸稀(期限付き移籍満了、鹿島復帰)
・溝渕 雄志
・大槻 周平(山口へ完全移籍)
・岡野 洵(町田へ完全移籍)
・本村 武揚(北九州へ完全移籍)
・イ ソンジェ(コーチ)
・山崎 亨(フィジカルコーチ)
・壇崎 竜孔(期限付き移籍満了、札幌復帰)
・堀米 勇輝(山形へ期限付き移籍中→鳥栖へ完全移籍)
山形へ期限付き移籍が発表された際に書いたかもしれませんが、60分しか走れないと厳しい。山形では残り10数分のところでの出場が多かったようですが、後半はそれすらもなくなりました。拾っていただくところがあって幸いです。
・伊東 幸敏(大分へ完全移籍)
まぁとにかくこの方の課題はリハビリ期間が長いということです。結局どんな選手なのかもあまり分からず、リハビリしている間に戦力としては計算されずに大分さんへ移籍することになりました。
(2)くる人
・佐久間 太一(FW)
・斎藤 来飛(FW→放流)
・西久保 駿介(DF)
・秋山 陽介(MF)
・風間 宏也(MF)
・ダニエル・アウベス(DF)
・佐々木 翔悟(DF)
・高木 俊幸(MF)
・松原 颯汰(GK、期限付き移籍から復帰)
・大和田 真史(コーチ)
イコーチの後任かな?
選手としては水戸→栃木でJ通算255試合で14得点。ポジションはDFだったとのこと。
指導歴は東京国際大と山形でコーチをなさっています。
・水口 涼太(フィジカルコーチ)
京都でずーっとフィジカルコーチ系のお仕事をされていた方のようです。
(3)残る人
・尹 晶煥
・鈴木 大輔
・新井 章太
・新井 一耀
・福満 隆貴
・小林 祐介
・田口 泰士
・末吉 塁
・鈴木 椋大
・見木 友哉
・高橋 壱晟
・川又 堅碁
・櫻川 ソロモン
・熊谷 アンドリュー
・小島 秀仁
・ブワニカ 啓太
・米倉 恒貴
シーズンを通して怪我がちであったことも含めて福満選手にレギュラーポジションを奪われておりました。
出たら出たで猪突猛進型のプレーが多いです。拙者自身、そのプレースタイルは嫌いではありませんが、それで怪我ばかりしているのでそのスタイルは本来不向きなのでは?と思ったりもします。
・サウダーニャ
完全移籍で獲るとか獲らないとか噂がありましたが、特段にその件については公式発表もなく「来季もプレー」との発表。
加入初めはグイグイとドリブルで相手を引き裂いてシュートを決めまくりましたが、以降は大人しくなりました。そもそも船山選手の交代要員に格下げ。多分、守備時にフォアチェックに行かないからなのでしょう。世界的にそういったFWは珍しくありませんが、名手はそれを補ってあまりある決定機を決める能力があります。そこが欠ける以上はフォアチェックもしてくれないと困るということですね。
・チャン ミンギュ
今季引き抜かれたら困るなぁ、という選手の一人でしたが、なんとか残留していただけました。
シーズンシートの早期購入者対象にオーセンティック優先購入の案内がでいますので、背番号も固まっています。
空き番号:2、3、7、16、24、27、28、30、34、35、36、38、39
→ 2、3、7辺り空いてると昔はワクワクしていましたが、近年は平気で空けることもしますので特になんとも思わなくなりました。
番号変更:
6番:新井 一耀(←17)
10番:見木 友哉(←39)
17番:福満 隆貴(←16)
19番:サウダーニャ(49番)
新加入選手:
8番:風間 宏也
20番:高木 俊幸
21番:秋山 陽介
22番:佐々木 翔悟
26番:西久保 駿介
29番:佐久間 太一
33番:ダニエル・アウベス