お見送り、京都戦

スコアレスドローで京都さんはＪ１昇格と相成りました。おめでとうございます。

来季の奮闘を期待しております。

湘南がそうであったように曹監督のチームらしい感じに仕上がりましたね。曹さんが監督である限りはしばらくは安泰でしょう。

ＪＥＦも悪くない試合だったと思います。さすがにここのところ対戦したチームとは強さのレベルが違うのでかなり押されまくられましたが、一昨年〜昨年、というか先日の水戸戦や琉球戦までだったら守備は決壊していたと思います。そう言った意味ではやはり成長しているのではないかなと感じます。試合後のセレモニーで森本社長もおっしゃっていましたが、来年は勝負だと思います。

 

横綱相撲しちゃいました、北九州戦

Ｊ２残留を争う北九州さんがお相手。

是が非でも勝ち点３を取りたいのでしょう。序盤からかなりの圧を掛けてきます。試合後の章太選手も語っていますが、このペースで９０分持つとも思えず必ずペースダウンすると思ってました。ペースを保てるなら３９試合戦って勝ち点３５の１９位であるはずがありません。

　

案の定、後半はガス欠でミスもチョイチョイ出てそのうち２回を得点に結びつけて危なげなく勝ち点３ゲト。

　

前半の北九州さんの圧を凌いだところで、相手は詰んだ感じです。

昨年は旋風を巻き起こした北九州さんでしたが、昇格を逃したことでＪ１勢から根こそぎの引き抜きにあいガタガタにされてしまいました。その後遺症と懸命に向き合っているのですが、苦しい戦いが続きます。

　

最後に来期のユニホームもお披露目。ちょっと復古調。シーチケも更新しておきました。自分史上最速w

来季のユニホームはヒュンメルさん、水戸戦

何だか前節の栃木戦みたいな肉弾戦でした。フットボールコンタクトの範疇なんで特に気にも止めてなかったんですが、レフェリーによっては笛を吹きまくるケースもあったかと思います。

　

展開としては先制して、後半早々にソロモンのお久なゴールが決まったりで、あたしゃ勝負アリと踏んでましたが、残り３０分以上もあったのね。

 

こちらが３ー０にする絶好のチャンスをフイにしたり、あちらが２ー２にした後に勝ち越しのチャンスを潰したりと双方の３点目が入りそうで入らなかったドローゲームでした。

　

面白かったですよ。

　

お写真は来季からのユニホームサプライヤー、ヒュンメルさん。

ゴルフウェア無いんだよな。

だいたいいつもこんな感じ、Ａ栃木戦

いつ以来だろうと調べてみたら１９年京都戦以来のアウェー戦でした。西京極のラストゲームでしたねぇ。

で、栃木戦ですが長らく勝てていなかったそうです。そんなものなのかぁ、と思っていました。

キックオフ後に思い起こしましたよ。あぁ栃木も千葉も重心が基本後ろだしな。相手にボールを持たせるのが真骨頂だもんね。で、この戦い方にＳＰＯＴを当てれば栃木無双。終わってみればボール支配率は千葉７：栃木３だったとか。

ウチもファールは多いけど、栃木も多い。削り合いは多いけど、ど突き合いまで発展しないのはお互い様と認識しているからか？

こんななのでスコアレスドローか、勝負がついても１−０なんでしょう。千葉１−０が長らくなかったのはユン体制以前のエスナイデルー江尻体制が１−０というゲームを作れなかったこともあります。栃木は１点取れば殻に引きこもる。ユン体制が目指しているスタイル。今回は岡野の折り返しから一耀と大輔で相手ＤＦを挟み込んで大輔のヘディングでゴール。この試合に相応しい得点で勝ち抜きました。

はっきり言ってオレ好みではありません。でも、勝ちは嬉しい。