ちばぎんカップ敗退

帰宅いたしました。

試合の中身としては悲観する内容じゃなかったです。

一昨年の鳥かごサッカー、昨年の流動性否定サッカーに比べればサッカーらしいサッカーをしていました。

新加入メンバーも先発の４人に加え、サトケン、大岩、田中、荒田も見ることが出来ました。

米倉の腓骨骨折（全治２か月半）というのはかなりの痛手でしょうね。

失点のシーンはやはりガクッときました。現時点の武田選手のウィークポイントとしてはあの辺のプレーの軽さというのが昨シーズンの評価だったようなので「起こり得る」出来事です。それ以上に彼のクロスはなかなかよかったです。渡邊圭司がどちらかというとドリブルで突破するタイプなので上手く監督が使い分けてくれるといいな、と感じます。


何だか久しぶりに普通のサッカーをＪＥＦで見ることができた気がします。


来週、山形相手に開幕（対戦成績：２戦２敗）。



追記：
試合後コメントで武田がコメントを残しています。
彼のミスが失点の起点になったことは事実ですが、できればこういうシチュエーションの選手のコメントは是非取ってほしいです。選手にとってもよいことかなと思います。

ちばぎんカップ前半０ー０

目の前で見てるせいでしょうが、隊長と大介にヒヤヒヤさせられてます。相手がジョルジ•ワグネルであることも考慮しないといけないかな。

天皇杯の清水戦でも感じましたが、上位カテゴリーのチームはここからギアを上げる力があるはずです。

ちばぎんカップ

例年と違い、「世界４位」を賭けた戦いでやんす。

スタメン
岡本
武田、竹内、智、隊長
大介、勇人、兵働、米倉
深井、藤田

サブ
櫛野、良太、大岩、慶、サトケン、田中、荒田

練習試合のメンバーから見てサイドバックは渡邉と慶の鉄板と思っておりましたが、意外な布陣です。

新加入組が４人もスタメンに食い込んでますので、どんなサッカーになるのだろうか。ちょっと楽しみ。

ちばぎんカップ前夜

アレ？こんなに気が抜けててよいんだろうか？

というくらいに明日のちばぎんカップに向けて気持ちが盛り上がっていません。

去年の２／１９～２０のエントリーを覗いてみるとやっぱりマッタリしてますね。確かにプレシーズンマッチで気合いを入れすぎても周囲の人にご迷惑ですもんね。

明日はゴール裏ではなく「ちばぎんシート」で観戦です。練習もＴＧも一切見ていないので今季のＪＥＦを実際に見るのは明日が初めて。そういった意味ではじっくりと今シーズンのチームを拝見しようと思ってます。

オリンピック予選：ｖｓマレーシア

久々に代表の試合をライブで見ました。

今週になってから、昨シーズンのエル・クラシコ４連戦のビデオを眺めていたため、試合の入りは「なんかガサツな試合してんなぁ」などと思っていましたが、比較してたサッカーが不適切でした。

酒井なんかを見てると「こんな右サイドバックが日本にいるんだ」と感心しました。千葉がＪ２に定着してるなかでサッカーを観る範囲が狭まってることを実感した次第。結果はご承知の通りで油断大敵とは言いますが、この状況から出場権を逃したら関塚監督の指導者人生に幕が引かれるほどの優位を確保しました。

次節のバーレーン戦では５点差で負けない限りバーレーンには抜かれません。４点差までの負け以上で２位以上は確保できるわけです。となると、バーレーンは相当前掛かりで攻めざるを得ないわけで、カウンター狙いに徹する手も選択できます。でもそこは中東のチーム、向こうが引いて守るという理解に苦しむ戦術を取る可能性だってあります。んな時はダラダラとパス回してドローで試合を終わらせればいいし。

最終節は時差の関係でシリアより日本が先に試合を行います。派手な花火は不要だから確実に引分け以上を確保してほしいものです。

明日はサポーターズフェスタ

行くかどうかは明日になってみないと分かりませぬ。

まぁ、この冬ずーっと続いてる平年以上の寒さにすっかり弱気になっていたりするのです。

それでもね今日はゴルフに行く予定だったのですが、朝の雪化粧を見て早々に中止しました。一緒に行くヤツからは「薄い雪だから行きましょうよぉ」とは言われたが、そもそもオレはフェアウェイキープ率が悪いので雪が残っている辺りにボールが行くわけです。オレの企画なので中止もオレの独断ということで。



その後はパチンコに行ったわけです。

順序だてて説明すると「２／５に５万円浮きました」とこのブログで書きました。

その５万円はこの２週間でマイナス３万円になってしまい、本日のツキで＋￥１．６Ｋにまで持ってきました。色んなリスクを背負って結局はこんな稼ぎなのでそろそろ撤収しますかな、パチからは。



ＪＥＦユナイテッドさんの状況はきちんと情報だけはチェックしてます。
ここ数年の傾向としては７～９月の過ごし方がシーズンを左右しますので、正直のところこの時期の出来映えについてはそれほど気にしていません。

今更感のある話題としてマーク・ミリガンの処遇について。

現在、メルボルンだかなんだかへ期限付き移籍中ですが、クラブの公式リリースでは「いつまで」という情報はありません。移籍先の情報では先方のレギュラーシーズン終了まででそれが３月下旬だとか。ちょうどＪリーグ登録期限と時期が重なるんですね。となると、「ミリガン復帰か？」という見方も出てくる。

オレはミリガン復帰は拒否したい人です。
理由の第一は彼が「ＪＥＦからの移籍」をファーストチョイスにしてること。第二に彼が「プレシーズンの準備に帯同」していないこと。大岩が協会に招集されて不在というのとは次元が違います。ミリガンが「ＪＥＦからの移籍」を模索しつつも話がまとまらずにＪＥＦでトレーニングを詰みながら新しいオファーを待つならば結果として「復帰」もありですが、彼はＪＥＦの外でのプレーを選択しました。もちろん、センターバックや右サイドバックの薄い層を補完する人材としては適任かもしれませんが、これ程までにＪＥＦでのプレーを選択しない選手を戦力とはみなせません。

契約の関係上、復帰することもあるでしょうが序列としては、

　坂本＋田中＋慶＋佐藤ジュニア＋大岩　＞　ミリガン

ですね。４月の頭にミリガンがスタメンとかベンチにいたら、まず監督に疑問を持つでしょう。

オリンピック予選：ｖｓシリア

見たのはニュース映像だけ。

最初の失点については、まさに失点であってシリアの得点ではないな、、という印象。
終了間際のアノ失点は取れそうにも感じるけど、まぁ難しいかな。かなりドライブもかかってたみたいだし。


ニュースでは「オリンピック出場に黄色信号！」とおっしゃってました。

要は、勝ち点と得失点差で並んでるけど総得点でシリアが１位になったので自力突破が消滅した、という内容。
間違っちゃいねぇけどそれはシリアだって同じ立場。黄色信号っていうのは今の状況からみると少し大袈裟な気もする。

そりゃ、２／２２のアウェー・マレーシア戦で勝ち点３を取れなかったなんていう事態になったら「黄色信号」ですよ。


オリンピック好き／メダル好きの人々は早く予選突破して「胸を撫で下ろしたい」と思ってるかもしれないけど、予選という真剣勝負の場を最終節まで経験出来るのはこのフットボールエリート達にとってはよいことだと思う。楽々予選突破してもチームとしての力量の上積みには繋がらないでしょうから。

理想はこの状況からグループ１位で予選突破に持っていくこと。
最悪なのはプレーオフに回ることで大岩の拘束期間が４月下旬まで長引くこと。

今年初のユナパ詣で

１月の休日のほとんどは自宅に引き蘢っていました。

正月にタイにダイビングをしに行った時のビデオの編集に勤しんでおりました。新体制発表会とか散髪とか近所のスーパーへの買い物くらいですね。

で、久しぶりに外出したわけです。
外出といっても大半はパチンコ屋に居たわけですが。。。

とはいえ、朝一で千葉駅の方に用事があったので少し足を伸ばして今年初めてユナパに行きましたよ。
もちろんチームは合宿中なので練見ではありません。ショップで「月刊ユナイテッド１月号」を買おうと思い立ったわけで。

グローボにクルマを止める。

ところで、グローボ駐車場の脇にある写真の韓国料理店。昨年の大震災を機に営業を止めちゃっているようなのですが、いつまでこのままにしとくんだろ？家賃払い続けてんのかな？それとも賃貸契約解約してんのかな？いや、解約なら原状回復させるだろ。。。などとどうでもいいことを考えながらユナパに向かう。


ユナパで再び今季のユニにご対面。実は昨年のモデルも当初は買うつもりがなくてユナパで現物見て気が変わったという経緯がある。でも、今年のユニにはやはり食指が動かんなぁ。「ユナイテッド」以外に何か買うものあるかな、、、等と物色するものの特にメボしいものはない。

ユナイテッドは一般価格の４００円で購入。
会員証は携帯していたけどそれは昨年の会員証。１２年のシーチケ購入者は購入した時のエビデンスを提示しなくてはならないようである。まぁ、公式ホームページに「注意事項」としてアナウンスされていたので「準備を怠ってユナパに行った」オレの問題なんだ。

ちょっとだけ本音を言わしてもらえば、シーチケやファンクラブの継続更新者なんてさ会員番号も変わらないわけだし、更新したかしないか位の照合が出来るくらいのシステムを導入しておいてほしいものだ。少なくともオフィシャルショップでは、だ。ちばぎんカップのファン割引は会員番号を照合して買えるわけだしね。



帰りはパチンコ屋へ。
エヴァンゲリオン７を堪能。大勝ち。５万円くらい浮いた。まぁ、来週か再来週には「奪甘」されちゃうんだろうけど。
オレの隣りの方が悲惨な状態だった。オレより前から始めていて、少なくともオレが遊んでる間に１万円札を７～８枚使っていた。時おり目をゴシゴシ袖で擦っていたがまさか泣いててたわけじゃないよな。明日は我が身とビビりながら「確変終了→チャンスタイム終了」で撤収。

Ｊ２カレンダー

昨日でしたっけ？遅まきながら日程が発表となりました。

基本アウェーも駆けつけるスタンスですが、右肩下がりの給料と体力の衰えから遠方アウェーは絞り込まざるを得ません。

現在のところ行かない予定のアウェーは、

・　２節：京都
・　４節：福岡
・２２節：熊本
・２６節：岡山
・２９節：富山
・３０節：岐阜

辺りですね。

北九州はゴールデンウィークなので行ってみようかなと。あの本城にはゲンナリですが、八幡製鉄所とかよーく見てみたいんですよね。




あと特に言うほどのことではありませんが、今年のユニはまだ買ってません。買わないと決めてるわけじゃないですけど、正直なところ購買欲が湧かないですね。



チームは石垣島でキャンプを頑張っており、自分自身も「今年こそは」と思っています。
一方で不安もあります。

例えば、編成面。
安易な外国人は採らないとの決意には異議はなし、ていうか当たり前。とはいえ、事実上の監督構想外のオーロイしか外人枠は埋まってないことは現在は外人無しのチームに等しい状況。少し前のエントリーでも指摘しましたが、アジア枠を含めて３枠も余してるというのは編成面の失態と見ます。

シーズンを７～８位で終えて「やはり外人がいなかったのが大きかった」なんてオチが目に浮かぶんですけどどうなんでしょ？


もうひとつは監督。
木山監督を信頼していくという気持ちの部分は持っています。江尻監督とドワイト監督と違って、水戸というチームで監督経験もありそれなりの成果も出されている方です。上手く説明できないんですが、少し江尻監督と同じ臭いを感じるんですよね。目指すサッカーに殉じるタイプかも知れないな、という。それでそのサッカーの片鱗が見えてくれば自分は支持できるんですけど、江尻時代はシーズンが進むにつれパニックサッカーになっちゃいましたからね。


多分、今年は調子が良くても「言い様のない不安を抱えながら過ごすシーズン」になるかなと。