シーズン初勝利記念、福岡戦（ＤＡＺＮ観戦）

普段、ＤＡＺＮ観戦の場合はエントリーを起こさないのですが、そこはシーズン初勝利記念ということで。

見た限りの感想としては、
　●怪我人多すぎ
　●福岡、ガス欠早すぎ
　●茶島のＦＫ凄すぎ。
と言ったところでしょうか？

スタジアム観戦ですと、ゴール裏からの見てるのであまり気づきませんでしたが、エスナイデル前監督時代に封印されていた「縦を突く」という動きが解禁されているように思えます。
前監督は「禁止なんかしてない」と常々おっしゃっていましたが、それを信じている人はクラブの外には一人もいなかったと思います。

江尻監督になって、前監督時代に存在していた「禁じ手」が少しずつ解禁されているようです。言わば選手に自由を与えていると。

まぁ規律と自由のバランスは難しいとは思いますが、前監督時代はやはり規律が徐々に制約のように変質してしまったことが問題だったのかなと。それに意見をする選手には「サッカー的な理由」という利便性の高い言葉でチームから外してしまう。アランダしかり、近藤しかり、そして今季の寿人しかりと。

今季、前監督を継続させるという判断をした高橋ＧＭは前監督が「変わる」決断をしたのが続投理由と説明してましたが、プレシーズンからシーズン最序盤の状況を見て「変われない」ことが明らかになったので解任せざるを得なくなったのでしょう。

次節は平日開催のホーム琉球戦。仕事の調整中ですが、行けるかな〜？

初日出ず、京都戦

体制が変わって５日目の試合でしたので、まぁこんなものかなと。

にしても怪我人多すぎ。
今日は前半で小島、後半にクレーベと負傷交代です。

前監督時代もそうですが、こう試合中に怪我で引っ込んでばかりだとさすがに監督がかわいそうです。

全体的には頑張っていたと思います。
それをやると干されるんだろうな、、、と思われていた、ウラを突いたり縦パスも解禁されてました。

いかんせん、まだ付け刃。

さまになっていません。
セットプレーの守備の時は堀さんがテクニカルエリアに立ってましたね。アメフトでいう守備のコーディネーターみたい。

これから江尻監督が熟成を進められるのか？

福岡戦はお休み。

京都戦、スタメン

エスナイデル前監督解任の今週はスタッフの入れ替えが行われ、江尻新監督を補佐するヘッドコーチは元浦和監督の堀さんが就任と発表されています。

浦和ではＡＣＬ獲得をしていますが、ミーシャとオリベイラに挟まれて評価はさほど高くない様子。守備しか整備できない、とも言われているようですが、ココではそれこそ求められていることだったりします。

スタメン
優也
増嶋、新井、エベルト、下平
田坂、勇人、小島、為田
船山、クレーベ

サブ
鈴木、鳥海、真希、矢田、堀米、寿人、アラン・ピニェイロ

開幕戦で転けた矢田がベンチに復帰。練習中に裏に抜ける動きをしたら前監督に干されたとの噂があった寿人が初ベンチです。
またアンドリューの欠場は週中に交通事故を起こし、相手が負傷していることと無縁ではないかもしれません。

試合前に前監督との違いを演出する江尻監督です。

クラブや監督の賭けが良い方向にでるといいです。

江尻新監督

江尻さんが後任監督となりました。

第一次江尻監督時代にも当ブログは存在してましたが、江尻さんのことはケチョンケチョンに貶しております。
あれから約１０年の月日が経ちましたが、監督としての成長があったかというと未知数です。というのも第一次江尻時代の終焉後、彼はコーチやアカデミーの監督経験はあれどもＪクラブの監督経験はありません。

いまやＪ１／Ｊ２に４０ものクラブがあるのにどのクラブの監督職にも就けていません。
実績がないという点ではエスナイデル前監督と大差はありません。

第一次政権ではアレックス・ミラーから監督を引き継いで一度も勝てずに降格しました。
拙者は不安で不安でたまりませぬ。

エスナイデル前監督はシーズン前の準備不足が露呈しました。
今日、フロントもポスト・エスナイデルを真面目に考えていなかったことがよーく分かりました。

遥か遠い道のり、水戸戦

前半のＧＫとＤＦのドタバタ感を見せられた時は「あぁ今日も虐殺される」と思ってました。

水戸の小気味良いプレスに我が軍はオロオロするばかり。
なのに先制点は我が方でサッカーはこれだから分からん。

ただ基本的には水戸のコントロールで試合は進み、リーグ戦はまだ４試合目とはいえ、リーグ２位と２２位の差がはっきり出ていたように思います。

その上でアンドリューや新井といった本来は使うことはないだろうポジションで交代枠を使わざるを得ない、監督にはさすがに同情はいたしました。
お陰で勇人をフル出場させることになったり、と最終盤は完全に足が止まり、タコ殴りにされた上にＡＴで同点にされてしまいました。

今年のチームはキャンプで何やってたんですか？というくらい弱いのですが、弱いなりに戦う懸命さは伝わってきました。

追記）
と思ったら、エスナイデル監督解任されましたね。
お疲れ様でした。

水戸戦、スタメン

家でグタグタして出遅れました。

キックオフ３０分前の到着でやんす。

スタメン
鈴木
田坂、新井、増嶋、下平
小島、アンドリュー、勇人
船山、クレーベ、為田

サブ
優也、鳥海、エベルト、乾、浩平、真希、アラン・ピニェイロ

２試合続けての惨敗なので、監督はメンバーをいじってきました。
逆に言えばそのくらいしかやることがない。

それが功をそうすれば良いんですけど。

先週のコピペ、山口戦

船山のファインゴールで２-３にまで迫った時、前節より進歩したかなと思いきや、４失点、５失点と食らったのには気持ちが折れましたよ。

昨年までの守備の構造的欠陥には全く手をつけないので、相手は昨年のＪＥＦ対策を発動するだけで何度も決定機を作れる。愛媛戦をスコアレスドローで終えたのはＪＥＦが頑張ったのではなく、愛媛が拙攻すぎただけ。

エスナイデル監督の下で改善するのは難しい。

今季、残り３９試合。
Ｊ３降格回避の為にクラブの決断が必要です。

山口戦、スタメン

先週の惨敗に凹んで開場後に入場。空席だらけで居場所は悠々ゲット。

新潟戦後の監督コメントや、赤沼さんのメールマガジンや公式のプレビューのエスナイデル監督の天邪鬼っぽいコメント読んで今シーズンの困難さを感じます。

スタメン
優也
田坂、増嶋、エベルト、下平
堀米、アンドリュー、勇人、為田
船山、アラン・ピニェイロ

サブ
鈴木、新井、真希、小島、乾、浩平、クレーベ

エスナイデル体制下リーグ戦８６試合目の現実、新潟戦

一応、監督コメント読んでからエントリー起こそうと思っていたんですけどね。
試合が終わって２時間半経っても出そうにないのでフライングでこちらがコメントします。

タイトルの通りエスナイデル監督が就任してリーグ戦８６試合目でした、今日は。

メディアの記者だったら色々聞きたいですよ。
・どうしてセルフジャッジするの？
・どうしてクロスだけに拘るの？
・試合後、センターサークルで何話してたの？
・いつ辞任するの？
などなど。

ホーム開幕、新潟戦スタメン

先週の開幕戦は仕事で中東に出かけていたのでライブでは見れなかった訳ですが、ホーム開幕戦は万難を排しての参戦です。
氷雨に見舞われておりますが、お天道様には逆らえません。

愛媛戦の見方は色々でしょうが、前半の早い段階で矢田、茶島の両名が故障したわけで、これはトラブルとしては割と重篤な方です。交代出場した小島、為田の両名も試合に入りきれない風が強いように感じました。

もちろんこういったトラブルをも跳ね返して欲しいのですが、勝ち点１を拾ってきたことは良かったです。

さて、ホーム開幕戦。ピッチに立つ方々は次の面々。

優也
ゲリア、増嶋、エベルト、下平
堀米、小島、アンドリュー
アラン・ピニェイロ、船山、クレーベ

サブ
鈴木、田坂、新井、勇人、乾、浩平、為田

矢田、茶島の負傷が長引かなければいいんですけどね。