ワールドカップ予想その２

Ｃ組です。
まぁ、混戦ですね。頭ひとつ抜け出してる感じなのがオランダ。メンバーに充実してます。アルゼンチンとセルビア・モンテネグロは並んでるかな、と思ってましたけどセルモンの劣化が目立ち出した感じがします。リケルメ中心に強い結束見せるアルゼンチンが続くか？
個人的にはドログバをたっぷり見たい気がしますが、コートジボワールとチェルシーでは規律が雲泥の差なのでちときついだろうな。。。

Ｄ組は鉄板でメキシコとポルトガルです。
去年の何て大会でしたっけ、大陸別チャンピオンの集まる大会。。。あの大会で見せたスピード感と力強さが忘れられません。ポルトガルは面子としては０４年のユーロがピークでしたけど、何と言ってもディフェンディングチャンピオンのヘッドコーチが率いてるのですからこのグループではまごつくことはないでしょう。
イランはアジア規格外のドリブラー、アリ・カリミとＡマッチ世界最多ゴール記録保持者のアリ・ダエイに期待(しかし、６０年代生まれのフィールドプレーヤーというのは驚異的だ！！)

ワールドカップ予想

暇なのでワールドカップの予想でもしてみます。

予想と言ってもそれほど世界のサッカーを知ってるわけではないです。
何しろバンコクで放送されるサッカーと言えば圧倒的にプレミアシップ中心でして、得られるサッカートレンドはかなり偏ってます。

で、肝心のイングランドはＦＷがいない。クラウチしかいない。点取れるのか？この組はスウェーデンが充実してるようにも感じる。ここにイングランドとパラグアイがどう絡むか？これがＢ組の予想。

順番、逆になるけどＡ組はホスト国ドイツの組。何しろ日韓ですらグループリーグ突破ができるホスト国です。ドイツがどんなにつまらなかろうが、ドイツとポーランドで決まりでしょう。デデュクのいないポーランドもつまらないですが、リバポでもレギュラー落ちだったからなぁ。代表落ちするとは思わんかったけど。。。

セリーグに強い千葉ロッテ

なんだかよく分からないけど、交流戦に入って千葉ロッテが異常に強い、但し、阪神以外にはだけど。。。

交流戦も半分を終わった怒涛の３タテ攻勢でペナントレースも交流戦も首位に駆け上がってます。最近はＪＥＦの応援に主軸を移してますが、千葉ロッテも好きです。セリーグでは巨人が好きでしたけど、長島巨人時代の大艦巨砲主義に嫌気がさしてパリーグに一本化してました。原巨人の今年は大艦巨砲も小久保を残して整理がつきようやく機動野球が蘇って好感度は上がってます。

で、千葉ロッテですが去年はプレーオフ制度に助けられての日本シリーズ進出・優勝でしたので、是非とも今年はペナントレースを制しての日本シリーズ優勝とやっていただきたいものです。

第２回財布紛失事件

えーと、俺は基本的にアフォだと思います。

１年間に２度も財布を紛失しました＿|￣|○

まぁ、前回の経験もあるのでいくつか持ち歩く必要のないものは財布には入れてませんでしたが。。。

カード関係の停止など手続きを粛々と進めたのが昨晩。今日はウダウダと自宅で過ごしました。

凹む、凹む。。。

代表報道

実際の話、ワールドカップの登録メンバーが発表されてからグループリーグの初戦までは見る者としては暇なんですよね。

巻の話題っつーても、昨夜はとうとう地元のケーキ屋さんがロールケーキを「シュート巻」とか言って売り始めましたなんーてことをやってましたからね。暇で暇でしょーがない、という感じです。ていうか、いいのか？そんな報道で我がニッポンは。

各所で行われてる親善試合も戦力分析には参考にならないようなシロモノですからね。そんなものに一喜一憂してもしかたない(なぁ、ＮＨＫさんよ)。

今この時期、サッカー界で生きるか死ぬかの壮絶なせめぎ合いしてるのはイタリア方面の人々でしょう。
もうね、ワールドカップどころの話じゃない。ブフォンなんてゴールマウスを死守なんて次元でなく、わが身を死守しなくちゃならない。ＮＨＫさんも「シュート巻」の取材に金かけるなら、こっちを取材してくれと思う。内容が下世話だもん。いくら巻が千葉の選手とはいえ、引くよ。。。

しかし、ユーべの審判疑惑っていうのは昔から半ば常識的に語られていて、言わば都市伝説のようなものでしたけど実際やってたとはなぁ。これって、下手するとイタリアサッカーの枠外に飛び火するんじゃないのかな。結構、重い問題になりつつある。

ドライバーほしい。。。

水曜日の夜にバンコクに来て初めてドライビングレンジに行きました。
まったく不真面目な奴だ＜＜＜俺

会社の先輩と行ったわけですが、色々とフォームをチェックしてもらいました。説得力のある指摘を頂きフォーム改造に着手できそうです。

でも、週末のラウンドは滅茶苦茶だろうな。。。。

そのドライビングレンジの中に何軒かあるプロショップで試打用ドライバーがあったので何本か打ってみた。

TourStage V-iQ いい！！・∀・

でも２２９００バーツもするの。。。

ワールドカップ観戦断念

ひそかに豪州戦のチケット確保を画策してたのですが、心当たりのルートののぞみは絶たれました。ギブアップですな。

仮にチケットが取れたとして弾丸ツアーのシミュレーションはしてたんだけどなぁ。
　・6/11(日)深夜：バンコク発
　・6/12(月)早朝：フランクフルト着
　　　　　　午前：カイザースラウテルウンへ列車で移動
　　　　　　午後：豪州戦
　　　　　　夕げ：フランクフルトへ列車で移動
　　　　　　深夜：フランクフルト発
　・6/13(火)午後：バンコク着

バンコク－フランクフルト間は１１時間の飛行時間だそうでそれを知ったときの俺の感想は、
　「なーんだ、東京－広島の夜行高速バスより短いじゃん」
でした。

ならばこの弾丸ツアーも体力的には問題なしです。
*だって高松や高知での天皇杯もバスで行ったくらいだから。。。

チケットさえあればね＿|￣|○

パター購入

下手ゴルファーの俺もパッティングは人並みです。

今まで手にしていたパターは二つ、いずれも頂き物でした。
ひとつはマクレガーの蒲鉾型、もうひとつはピンのブロンズヘッド型です。

初の購入品パターはスコッティ・キャメロンのニューポート。会社の中でちょっとしたブームでもあります。まぁパターを変えたところで劇的にパッティングが向上するものでもありませんが、これは気分みたいなものです。
　＞＞にしては高い買い物だがね。。。。

ピンのパターより若干ヘッドが軽い感じのものを選びました。最近、ピンのパターでヘッドの重さに違和感を覚えていたので。

ところで腰痛を押して日曜日にラウンドしてきましたが、腰をかばいながらのラウンドだったのですが意外と狙い通りのショットが打てました。何かが掴めたといいのですが。

ダ・ヴィンチ・コードその２

いやー、手に入りました、ダ・ヴィンチ・コード。
会社の人が持ってるというので借りました。文庫本ではないので上下巻の２冊構成です。

帯にも書いてある通り２年くらい前から話題だったのですね。

さて、近日中の通読開始といきますか。

ナビスコ・予選リーグ最終節ｖｓ清水戦

勝って自力で決勝Ｔを決めてくれました。

勝たないといけない清水との直接対決。先日のエントリーでも書いたように千葉は引分けでもＯＫです。普通こういう場合は千葉の側有利なわけです。

ところが千葉は有利なはずのチームが何か追い詰められてしまうように動けなくなることがあります。０３年１ｓｔステージの１４節清水戦、１５節浦和戦が典型的な例です。

今回も３連勝で迎えた４節、なす術も無く清水に敗北をきっした後に新潟では引分けています。余裕で決勝Ｔ進出を決められる状況だったのにね。

で、この状況で１－０で勝利。先制点が入るまではドギマギしながらいつ清水に対し失点をくらうか、ヒヤヒヤしながらインターネット見てました。

この緊張感を背負いながら勝ったことは重要。サポ的には４－０とかも期待しますが、最小失点差で勝ちきったことが素晴しい。

その他の会場の結果、準決勝の相手はセレッソ大阪です。リーグ戦では勝たせていただきましたが、やはり苦手意識のある相手です。がんばりまっしょい。

ダ・ヴィンチ・コード

世情に疎いdeepさん。
今話題の「ダ・ヴィンチ・コード」のことを今日、職場でタイ人スタッフから教えてもらいました。

何でもインドとかでは上映禁止になったとか、タイでは子供は見れないとかで
　「それはエロいのか？」
と思ったら、キリストが実は子供をこさえててそれをカトリック教会が隠蔽していたというストーリーとのことで、この点にカトリック教徒が憤慨なさってるそうです。で、何故タイでは子供が見てはいけないのかさっぱり分かりませんが。。。

原作は全世界で４０００万部も売れてるそうな。

という事は旬な話題なわけですね。

よーし、映画は英語やらタイ語バージョン見てもよく分からないので、小説から取り組んでみるかぁ、と帰宅後に紀伊国屋へ。

こいつは上中下巻の３冊セットなわけです。本屋行くと
　「中巻と下巻しかないではないか！？」
という状態です。これは辛いです。さすがに買えなかったです。

で、買ったのは写真の本。うわー、懐かしい。

腰が痛ぇんだよ ＿|￣|○

先日の日本帰還で無理したせいか、今週は腰痛気味です。
椅子には深く座らないと痛みがひどくなる。マッサージ屋行ったほうがいいのか？逆効果になるとイヤなので少し臆病になってます。

実は先ほどアパートのマッサージ屋に行ってきました。トラディショナルマッサージ、と言いかけて「フットマッサー」と言い直してしまいました。

何か根性ありません、俺。

ＣＬ決勝 バルサｖｓガナーズ

昨晩はライブで見ようとしたけど、睡魔に勝てず寝てしまった。
そして今晩の再放送に備えて一切の情報を遮断するつもりでいた。でも、結果を知ってしまった。

といった自分的には不甲斐ない状況で見たＣＬ決勝です。

１８分の出来事について、
・審判のジャッジは正しい。
・でも、その流れで得点も入ったのだから、得点認定の上でレーマンに黄色でもええのでは？
とは思ったわな。

結果的にあの段階でガナーズはピレスを下げざるを得なくなり、完全にカウンター狙いになってしまった。バルサもポゼッションは取るけど相手が引きまくってるので閉塞感たっぷり。序盤でこの展開は見てる側としては辛い。


ところが、３６分にセットプレーからガナーズのソル・キャンベルが先制ヘッド。まさにガナーズの狙い通り。

きっと、２ｃｈのバルサスレッドには、
　「ここですか？」
攻撃が殺到してたことでしょう。

で、試合はさらにガナーズ引き篭もり感が強くなる。

ちなみにこういう戦い方もホーム＆アウェイの中では意味のあることで見る側としても非常に面白いのですが、ＣＬファイナルみたいに中立地での一発勝負では非常に面白みに欠けてしまう。

後半も引篭もるガナーズに対して高いポゼッションのバルサ。
その中でもアンリのカウンターは切れ味鋭い、孤立してるので得点の匂いはしないが。バルサの攻勢も前半の閉塞感からロナウジーニョやエトー、交替で入ったラーションが激しく前後のポジションチェンジを繰り返し、ガナーズの陣形を切り裂き始める。

んで、７６分にエトー、８１分にベレッティが決めてあっさり逆転。

いかにガナーズでも６０分以上、引篭もりは通じない。

逆転喰らった段階でガナーズになす術は無くそのままタイムアップ。

全体の印象としてはこの１０年間のＣＬファイナルでは１昨年のユーベｖｓミランに匹敵する凡戦。魅せるタレントがいたからこそ要所要所は面白かったけど。

誰が悪いわけじゃないけど１８分のジャッジがなぁ。

ナビスコ・新潟戦

ハイ、ドローです。展望のエントリーでドローでヨシ！と書いたので結果に文句はありません。２１日の清水戦で勝たないと予選落ちの危険も出てきました。でも、これで敗退するならばその程度のチーム。チームとしての力を見極めるいい機会です。


さて、昨日、行われた広島－清水は清水が勝ったためグループＣの状況は、
　　　　　　　勝点　次節
　１位　千葉　１０　清Ｈ
　２位　清水　　８　千Ａ
　３位　新潟　　６　広Ｈ
　４位　広島　　２　潟Ａ
となりました。広島は予選敗退決定。

次節は最終節となり、千葉と清水がフクアリで直接対決です。千葉は引分け以上でグループリーグ１位となり決勝Ｔ進出決定です。

でも、当然負けることもありますね。まぁ負けても新潟には抜かれませんので２位同士の勝点計算となります。

他グループの競合チームの状況を見てみると、
　　　　　　　　　勝点　得失　得点　次節
　Ａ：１位　浦和　１３　　７　１０　横Ｈ
　　　２位　横浜　１０　　３　　７　浦Ａ
　Ｂ：１位　川崎　１２　　５　１２　鹿Ｈ
　　　２位　鹿島　　９　　４　１１　川Ａ
　Ｃ：１位　千葉　１０　　２　　９　清Ｈ
　Ｄ：１位　Ｃ阪　　９　　２　　５　宮Ｈ
　　　２位　磐田　　７　　０　　８　名Ｈ
　　　３位　大宮　　７　　０　　７　ＣＡ
となります。

こうしてみると、浦和と川崎は負けても決勝Ｔ確定ですね。両チームが負けた場合は横浜と鹿島も確定です。そうなるとＤ組の動向がキーとなります。

　Ｃ阪：勝ち＞＞１位抜け
　　　　分け＞＞千葉と勝点並ぶが得失上回る。大宮はアウト
　　　　負け＞＞勝点で千葉下回る。但し、大宮と勝点並ぶ。
　磐田：勝ち＞＞勝点で千葉と並ぶ。

一番簡単なのは磐田が名古屋に負ければウチは決勝Ｔ進出決定です。

というわけで２１日は千葉の応援は勿論ですが、同時に名古屋ガンガレ、超ガンガレですね。

さて、これからＥＳＰＮでＣＬ決勝のリピート放送です。結果は知ってるのだが。。。

ナビスコ・新潟戦展望

巻の代表入り騒動もそろそろお終い。あとはドイツのピッチに立てるように代表チーム内で頑張ってください。
それにしても巻はお袋さん似だな。。。。

で、18日はナビスコカップ予選リーグ第５日、アウェイ新潟戦ですよ。新潟についてはよく分かりません。オシム達がきちんとスカウティングをしてくれるでしょう。

先ず、予選リーグの状況を整理します。

　１位：千葉　　　勝点９　　潟A　　清H
　２位：新潟　　　勝点５　　千H　　広H
　２位：清水　　　勝点５　　広A　　千A
　４位：広島　　　勝点２　　清H　　潟A

予選リーグ突破の条件は合計４組から各組１位と各組２位の上位３チームです。２位抜けの条件だしは最終節前でもよいでしょう。

先ず広島には残り２試合で勝点差７あるので抜かれません。新潟は引分け以上で抜かれません。清水は５節の結果次第で色んな事が想定できるので後日考えましょう。

で、新潟です。引分けでＯＫです。ましてや会場のビッグスワンではずーっとドローです。以前のエントリーでも書きましたが、新潟には負けなしとはいうものの結構イヤな感じを持ってます。いつ負けてもおかしくないような。前線にスピードのあるＦＷがいるチームにはどうも相性がよくない、です。

千葉の基本布陣は清水戦と同じベースかとは思いますが、ハースの１トップが機能しているようには見えなかった。従って、羽生の代わりに要田を入れて２トップにするというオプションもあり得ると思ってます。