確かな差、大分戦

スカパー観戦でした。

熊本戦のように圧倒した感はなかったです。無かったんですけど、両者の間には現時点では埋めがたい差のようなものを感じました。


次節はホーム岐阜戦。言わずもかな、負けてはいけない相手です。
夕方のゲームで前節いい所なかった熊本に山形が負けました。サッカーはこういうことが起こるゲームです。

しっかりと岐阜戦に向けていい準備を進めてほしいです。

大分戦前夜

本日の裏番組で京都が勝ち、勝ち点３４となりました。

まだ順位を気にしても仕方ありませんが、首位との「勝ち点差」は意識せざるを得ません。とはいってもね、、、対戦相手以外の勝ち負けには関与できないのですし、気にしすぎる必要はないでしょう。

前回のエントリーでも書いたように明日の大分戦はスカパー観戦となります。

大分というチームには不思議と対戦成績が非常に良く、負けたのは江尻時代だけであります。
財務問題もあって田坂監督は望むような補強もままならいであろうチームにあって、いい仕事をされているようです。共にしばらく負けの無い状態での対戦なのでガチンコの勝負になることを期待。

左サイドの大岩は代表招集中なのでミルジもしくは隊長というのがエルゴラの予想。個人的には隊長先発でピリッとしないならばミルジへチェンジの方がよい気もする。

完勝！熊本戦

今日は完勝と言ってよいでしょう。

前半終了時には書きませんでしたが、前半で勝利を確信してました。

帰宅してビデオを見ている最中ですが、前半の３得点でお腹いっぱいの状態です。３得点全てが素晴らしい得点。こういうパターンはなかなかお目にかかれません。
テレビに映る涙目の「アジアの大砲」がモノ悲しい。

次節・大分遠征はお休み。
６連勝して帰ってきてつかぁさい。

熊本戦前半３ー０

コイントスには負けましたが、前半でフルボッコにしたりました。

審判団による熊本への庇護がなければもう２点くらい入ったかも。

先制点を呼び込んだ武田のスーパークロスで頭に血が上ったのか、熊本が自分たちの恐らく得意とする戦い方を棄ててしまったため、中盤がスカスカ。

今季見た対戦相手の中では横浜を凌ぐ酷さです。

とはいえ、まだ後半が残ってます。

お写真はヤックスブース。
１時間並びました。

熊本戦スタメン

ヤックスブースへの並び列長過ぎ。

さて、スタメン。
岡本
武田、竹内、智、大岩
兵働、サトケン、ユースケ、大介
藤田、深井

サブ
櫛野、良太、ミルジ、勇人、オーロイくん、レジ、大塚


スタメンは前節と変わりなし。木山監督としては珍しい。青木良太は久しぶりのお目見え。

ゴール前を固めるであろうロアッソ熊本。ゲームキャプテンの智は先ずコイントスで勝ってくれ。

熊本戦前夜

少し各方面の情報を集めると
　「熊本は引き気味でドロー上等、隙あらばカウンターで勝ち狙い」
という可能性が高いようです。


実際のところ、それは千葉的に言えば一番イヤな戦術かなと。
北九州や町田のようにクラブとして描く攻撃的なサッカーの構築を優先していると前節の町田戦のようなことも起こりうるわけです。



熊本はどちらかというとオーソドックスなチーム作りをしている感があって、守備の安定を優先しているように感じます。こういうチームに対して勝ち点３を取れればそれは例えロースコアであったとしても大きな価値があります。

岡山／松本／富山とそれぞれに違いはあれど「引いて守る」ところは共通するチームに不振を極めた４連勝する直前の３試合。リベンジです。

大勝！町田戦

完勝ではなく、大勝です。

６－１というスコアほどはゲームを支配をしていませんでしたし、勝負の流れを向こうに渡してしまうかのようなミスも随所に見られました。

前半終了間際の藤田のゴラッソが後半の町田の焦りを誘い、３点目が守備システムを瓦解させてしまいました。もう、その後はコチラのやりたい放題ではありましたね。

チーム側はこの勝利を早く忘れるべきでしょう。週末にはあらゆる意味で町田ゼルビアとは真逆のロアッソ熊本がお相手です。



にしても帰りのシャトルバスの待ちには疲れました。



追伸：自分の文章読み返してみたんですが、今日のこの勝利は「スゲー嬉しい」という気持ちを表してませんでした。
　　　すげー嬉しいでやんす。

町田戦前半２ー０

何か凄く良かったわけではないんだけど２ー０で勝ってます。

ただ、サッカーをするには暑すぎます。両チームともこの暑さに苦しめられそうです。

写真はホームジャックをされた皆さん。

町田戦スタメン

ある意味、今回のアウェー戦の注目物件。陸上トラック上に建てられた５階建てのメディアセンターなる仮設建屋。今年限りの絶景。

スタメン
岡本
武田、竹内、智、大岩
兵働、サトケン、大介、ユースケ
藤田、深井

サブ
櫛野、ミルジ、隊長、勇人、町田、オーロイくん、レジ


お、主将がベンチに帰ってきましたね。

町田戦前夜

町田ゼルビアさんの「ゼルビア」という呼称の部分、恥ずかしながら先週このブログの「Ｎｅｘｔ　Ｇａｍｅ」の箇所を更新するまで「ベルビア」だと勘違いしておりました。
また「ベルビア」から連想してこのクラブの親会社が「富士フィルム」だと思いこんで、「うーむ、新参ながら資金力のありそうなクラブが参入してきたな」と的外れな警戒感を持ってたりしてました。

ゼルビアさんなので「富士フィルム」は全く関係ないですね。

町田ゼルビアについては断片的なことしか知りません。
・監督がアルディレス。
　　→　相馬直樹やポポビッチなど名のある人物が監督を務める傾向にある
・ＧＭは唐井直らしい
・ホームスタジアムは改修中で、「絶景」が楽しめるらしい
・試合メンバーには一度も入ってないが、戸田和幸在籍


現在は勝ち点１１で１８位（実情としては１５位以下が勝ち点１２～９という団子状態）であり、順位的には苦労しています。ただ、この手のチームは何故か我が軍との対戦ではそれまでのベストゲームを展開される傾向があります。

コチラも４連勝がかかってますし、できれば「恐らくあるであろう」という力の差を見せつけてほしい。


グーグルマップで見ると町田市営陸上競技場って町田市自然保護区と呼んでもよさそうな場所にあるのですね。

３連勝、愛媛戦

いやー、タフな試合でした。

２日おき４連戦の最終戦ですから、双方ヨレヨレです。

１－０ではありましたが、逆の結果になる可能性も充分にある展開で取りあえずホッとしてます。

個人的にはドローでも納得しなくてはいけないと試合中は思っていたくらいです。


帰路、親の家に寄っていったのですが、ハーフタイムで雷鳴轟いていたアノ天気。筑波の方で大惨事になっていたのですね。

お見舞い申し上げます。

愛媛戦前半０ー０

序盤はコチラが相手を押し込む形。
途中でコチラがアクセルを緩めたのか、相手が対応し始めたのか、イーブンな展開。

目下、上空はあっという間に真っ黒な雲に覆われてます。こりゃ、栃木での試合を中止に追い込んだ雷雨来るかも。

お写真は試合前のイベントで大暴れだった一平くんに征伐するユニティ。

愛媛戦スタメン

本日、天気晴朗ナレド風強シ。

さて、スタメンです。

岡本
武田、竹内、智、大岩
兵働、サトケン、ユースケ、ミルジ
藤田、レジ

サブ
櫛野、隊長、慶、大介、オーロイくん、深井、大塚


お写真はＵＮＩＴＥＤ今月号。
人間力という懐かしいキャッチコピーが。。。。

愛媛戦前夜

中２日の連戦というのは選手にとって大変な負担だと思います。

サポーター的にもなかなかシンドイもんです。

明日の対戦相手は愛媛さん。例年やってくるカエルは今年も来るのだろうか？先方さんはゴールデンウィークの４連戦中、３戦がアウェーゲームにも関わらず２勝１分というまぁまぁな戦績でやってまいります。特に前節は山形とのアウェー戦を２点先行されてのドロー持ち込みですので、心身充実しているかもしれません。

とはいえ、愛媛を遠くはなれ山形／千葉というアウェー連戦は決して生易しいものでもないでしょう。


敵将・バルバリッチ監督は引いて守る戦術を取ることはなさそうです。双方コンパクトなサッカーを目指しているので激しい攻防が期待できます。

まさかのアウェー２連戦で２連勝、草津戦

岡山戦／松本戦／富山戦を１分け２敗に終わったチームが北九州／草津と続くアウェー２連戦を２連勝で終えることが出来るとは驚きでやんした。

まぁ、夢にも思わなかった程ではないんですけど。

この試合に関しては９０分間通じて千葉の時間だったように思います。草津側が重篤な状態の様で今季対戦したチームとしては横浜ＦＣほどではなくても相当に酷い状態に見えます。先制得点後にはすっかり相手のペースに会わせっちゃてましたが、監督に喝をいれられたのでしょう。

セットプレーからの追加点で２－０にした後も得点機はいくらでもありました。普通２－０というのは危険なスコアとも言えますが、今日の草津サンに失点を喰らう雰囲気は皆無で全然余裕でありました。

過去２年間、煮え湯を飲まされ続けたアウェー草津戦、リベンジできるときはこんなにもあっさりなのね、と拍子抜けする程でした。

週末の対戦相手・愛媛は相性よしも目下絶好調のご様子。ふんどしを締め直さないといけない。