ニンジニアスタジアム

４６番を参拝後、別の機会に訪れるであろう愛媛ＦＣのホームスタジウアム「ニンジニアスタジアム」に立ち寄った。

４６番からはそんなに遠くない。クルマで１５分くらい。但し、松山市内ではなく砥部町（とべちょう）というところの県営運動公園内にある。空港からのアクセスはちょっと想像がつかない。

レンタカーしかなさそうだけど。

ただ、クルマでしか来られそうにないのにこの運動公園、駐車場が有料です。びっくりすますた。１回３００円ですので試合観戦としては高いとは思いませんが、スタジアムの写真撮りにきただけの今日は高いと感じますね。

ニッポン中に作られた国体仕様の陸上競技場です。

４６番 浄瑠璃寺

浄瑠璃寺の駐車場の出入り口でクルマが一台脱輪して復旧作業で道が塞がれていました。

１０分くらいで通れるようになりましたが。

多くの札所周辺の道は狭いのでご自分のクルマは仕方ありませんが、レンタカーで来る場合は小型車に限りますよ。

今回はココで打ち止めでございます。

４７番 八坂寺

西林寺・駐車場にあった案内図では西林寺からの逆打ちは４８番→４６番→４７番が合理的の用な書き方でしたが、やはり道を走ってるとどう考えても４７番を先に行った方がよさげです。

４８番 西林寺

７月に来た時もコメントに困ったのですが、書くことが無いんです。

このお寺。。。。

４９番 浄土寺

余裕ありと思っていた本日ですが、浄土寺着が１時半過ぎ。

空港には４時前には着きたいので４６番を３時までに終わらしたい。となると以外と時間が足らない感じがしてきました。少なくともゆっくりメシを食う時間はなさそうだ。

５０番 繁多寺

５１番→５０番→４９番→４８番の間はそれぞれが２から４キロ間隔です。

札所で初めてフェラーリを見ましたが、彼はあのクルマで神峯寺に行くのだろうか？？？

５１番 石手寺

石手寺は道後温泉から一番近い札所。

一旦、５２番／５３番を巡拝するために市内北部へ行った後、再び市内中心部に戻る。

移動距離の少ないこの日ですが、宿所→５３番、５２番→５１番がその中でも長距離移動（それぞれ１０キロにも満たないのですが）。この難所wを乗り切りました。

５２番 太山寺

国宝の本堂。

由緒書きを読むと鎌倉時代の建物だとか。

うーん、そりゃ古い。

５３番 圓明寺

愛媛最終日は松山市内の５３番から４６番迄の８カ寺を逆打ち出回る。

長距離移動はないので道後温泉本館に朝風呂に行き、チェックアウト寸前までのんびり過ごす。

そうやって訪れた５３番圓明寺。

ヤバいな。１週間前の事なのにあまり覚えていない。

サポコミ

行ってきました。

駐車場探しに手間取り、１０分遅れで入場。入り具合はは半分前後か？

凄く乱暴なことを言えばこういった催しは先月のサポカンも含めてサポーターのガス抜きみたいなものになりつつあります。ただ、そんなことではこの催しは寂しい気がします。

全般的にサポーターが知りたいこと、それはプライバシーだと逃げを打つケースが多いすぎるように思う。会場で配られた資料に選手負傷の情報も「プライバシー」だという。サポーターは何も選手やスタッフの私生活の情報を出せと言ってるわけではない。選手の負傷はサッカーの世界では立派な情報だ。それを伏せるのなら「プライバシー」と我々をパパラッチ扱いするのではなく、「スカウティング対策」とでも言ってくれた方が理にかなってると思う。

質問する側のサポーターにも昨年起こったことのわだかまりを引きずるような感じの人もいる。気持ちは分からんでもないが、もはやそんなものは己の胸にしまってほしい。どうにもならんだろ？いまさら。

今季、強くなるのか弱いままのかはよくわからない。昇格を逃せば２年続けて今年のような予算は組めないだろうし、１１年シーズンは間違いなくチームは縮小される。そんなのは嫌だよね。だったら、いくら江尻が無能でも、出戻りが多くても、応援するしかない。幸い、千葉は大分のような乱脈経営があったり、ヴェルディのように不人気街道を独走して経営基盤を失いつつあるクラブとは現時点では異なる。

降格はしたけど、１年で再昇格を目標に掲げることができる事に取りあえずは納得して開幕を迎えたい。

＊ちなみに千葉県文化会館って中学３年の合唱コンクールで来て以来だ。アノ時は「翼をください」を歌ったのだった。

新幹線、おおいに乱れる

仕事で三重県に行ってました。

名古屋に戻ってきたら新幹線不通。先の見通しが立たないのでレンタカーを借りて帰京。

同行者は三名なので交代で運転。

上野から京成に乗ろうとしたらコチラも人身事故で大幅遅延。もっともおかげでイブニングライナーに乗れたのでウマー。

明日はサポコミ。

iPad

いま、Steave Jobsのプレゼンビデオを見ているのだけど、ちとオレには魅力的には映らないなぁ。巨大なiPod touchみたいだ。

MacBook Proのアップグレードを期待していたんだけど。やはり来月なのだろうか？

三角寺山からの眺望

三角寺のある山が三角寺山といいます。そこからの旧・川之江市街（現・四国中央市）の眺めです。

完徹明け、飛行機内で睡眠を取ったものの松山→今治→四国中央（旧・川之江市）と食事休憩のみで走り抜けたので疲労困憊です。宿は道後温泉。川之江からは高速道路経由で約８０キロ。途中で仮眠を取りながらゆっくりと移動。

投宿後は死んだように眠りました。
　＊死ねばいいのに、とは言わないように。

６５番 三角寺

６４番を出たのが４時少し前。６５番までは高速道路経由で５０キロ弱。４時半少し過ぎには着きたい。

６５番は愛媛県東端の札所。ここをクリアしておくと徳島で２３番を残した悲劇を回避できる（このお陰で１２月は雪の高知／徳島峠越えを余儀なくされた）。

日頃の行いのせいかさしたる仏罰も無く４時半に三角寺に到着し、無事にこの日の参拝を終えました。

６４番 前神寺

触れておりませんでしたが、６０番の横峰寺はそこへ至る林道が冬期通行止めなのでハナから行けませんでした。
５９番から６０番へは遍路道（歩き）がありますが、利用者が少なく荒れているようです。そのため、歩き遍路であろうが、クルマ遍路であろうが、６３番を終えてから６０番に向かうのがお勧めとなってるそうです。

というわけで、この辺りの巡拝は、
　５９番→６１番→６２番→６３番→６０番→６４番
となります。

さて、６４番の前神寺ですが、実は６３番からも目と鼻の先です。霊峰・石鎚山修験の総本山とのこと。そう考えると少し神々しく感じる境内です。