ワラシさん、大分へ

タイのクラブを退団していた林丈統が大分へ加入しました。


若かりし頃は先発出場に拘っておられましたが、現在ではそのようなことはありますまい。試合終盤の１５分以内で大いに力を発揮するはずです。


あとは春先にインフルエンザとか風邪で出遅れなければ問題なし。

連敗はしねぇ、岡山戦

１－０というスコアほど接戦という感じはしませんでした。

もちろん、ヒヤッとした瞬間はあるし、後半の右サイドは自滅プレーのオンパレードではありましたが。

それでも、見ているだけで暑さが伝わってくる環境の中でよくぞ勝ちきったという試合だと思います。




しかし、テレビ観戦だと書けることが少ない。。。

岡山戦前夜

岡山戦前夜でやんす。

２年続けてお邪魔した岡山ですが、今年は行けません。

残念ながらスカパー観戦。

ひと頃の勢いもなくなってきた岡山さんですが、どういうわけかそういったチームにとって「リポビタンＤ」のような存在の我が軍です。

コチラも横浜戦での兵働のスーパーゴールを除けばチームとして点が取れなくなってるので厳しい戦いが予想されます。

千葉に比べればかなり暑さが厳しいと思われますので、選手各位はもとより応援に駆けつけられる諸兄も熱中症には充分留意されますように。

では解散。

オリンピック：スペイン戦

昨日のエントリーを起した後にテレビで見てたんです、スペイン戦。


結果は皆さんご存知の通り日本が勝っちゃったんですね。


出だし、日本のプレスがキレイにハマってるんです。


こんな鬼プレスしちゃ、後半は大惨事になるな、と斜に構えてたんですね、アタシは。


ただ、その鬼プレスで奪ったボールを最終ラインの裏に抜ける永井目掛けてロングフィードするとスペインが全然対応できない。


そうこうする内にコーナーキックから大津が一発かまします。


もうスペイン側の面々がパニック寸前の顔つきなんですね。


あれ？おかしいな。


何度目かの永井へのロングフィードでスペインの５番が永井を潰して一発レッド。ちと厳しいような気もしたけど。


後半、１人減ったスペインがポゼッションを高める。


日本は前半の鬼プレスが祟ったのか、セカンドボールが取れない。スペインに持たせてるという感じはない。


けどね、どうにもスペインの攻撃がショボイ。全然怖さを感じない。


優勝候補というのは初戦に照準会わせるわけじゃないだろうけど、それで負けるのは相当に恥ずかしいですぜ。


一方でプレスは緩んだけどカウンターが前半にも増して冴え渡る日本。永井や清武がスペインゴールを襲いまくる。


どういうわけか、ちっともゴールにならない。しかしながら雨あられのように浴びせるカウンターにスペイン自身の攻撃も尻すぼみ。


で、笛。


番狂わせですね。


朝のニュースで小倉智昭氏が「アタシはこうなると予想してました」と胸を張っておりましたが、すいませんボクは予想してませんでした。


ブラジルに勝ったのに予選敗退になったアトランタオリンピックの轍は踏まないようにしましょう。スペイン戦の勝利はそれくらい価値のあるものです。

ロンドンオリンピック

いよいよ開幕とのことで。

今回のオリンピックではテレビが売れなくて各メーカーさん達が困ってるそうで。
マクロ的には地デジ化祭りで向こう数年の需要を先食いしてるだけだと思いますがの。。。

我が家も５年くらいしたら買替え時期を迎えます。その頃は「Ｓａｍｓｕｎｇ」と「ＬＧ」だけになっているような気もしますが。



で、オリンピックのサッカー。
夕べ、なでしこの初戦があったそうで（見てない）、無事勝ったとか。今晩、男子の初戦とのこと。

女子はメダル争いで金を目指すという戦いだと思いますので、予選リーグの初戦から気合い入れて夜更かししている諸兄は最後まで持ちませんゼ。夜更かしするなら決勝トーナメントからがお薦め。男子も一応、メダル、メダルと言ってはおりますが、コチラは予選リーグを勝ち上がれば恩の字かと思いますので、予選リーグを見逃すと拝見できなくなる可能性があります。

もちろん、勝負事ですから男子も大躍進なんてこともあるかもしれません。まぁ、そん時は踊りましょう。

サッカーは馴染みがあるのでテレビで「メダル！メダル！」と煽られても世界でのおおよその位置関係は分かってるつもりですけど、他の競技はさっぱり分からんな。


例えば、実力的に世界ランク１５位くらいの選手を「メダル候補」と持ち上げるのはどうなのかな？と思う。そういう選手はメダルというよりは１０位以内とか６位とか８位でも躍進だと思うんだけど、なまじ期待をインフレさせちゃうとその選手への正当な評価がなされなくなっちゃうんじゃないかと懸念しちゃう。


テレビが踊りまくる１９日間が始まりました。

自爆テロ、甲府戦

失点は目の前で武田が凡ミスをし、同じ内容の凡ミスを山口智が重ねてしまった結果です。

武田はね、、、仕様ですから。でも、山口智のプレーは問題でしょうね。。。


最初の１５～２０分を攻め続けて得点を奪えず、ワンチャンスでの失点ですから、そりゃ「焦り」を生むわけです。


いくら決定機を作っても点取れそうにないのに、失点した。

この事実がチームから冷静さを奪い取ります。試合時間は１時間以上も残ってるのに、もう攻め急ぎまくっちゃって。。。


後半になると監督もテンパっちゃったのか、「深井＋藤田」→「ロボ＋ユースケ」にして最後は「山口→荒田」にして前線闇鍋状態。こんな状態にするならロボよりオーロイだよな。。。



選手個々は頑張っていたようにも思うけど、何もかも上手くいかない典型的な試合だったように思う。


先に失点するとパニックるのは癖なんですかね。

甲府戦スタメン

７月とは思えない涼しさ。

で、スタメンです。

岡本
武田、竹内、智、慶
兵働、勇人、サトケン、ヨネ
藤田、深井

サブ
櫛野、良太、隊長、ユースケ、大介、荒田、ロボ

蓋を開けてみれば木山監督らしく、前節からの変更点は最小限としてきました。その辺りは相手の城福監督も同じなのかな？

望ましくは終盤にロボを「お披露目」できる展開希望。間違っても「何とかしてけろ」という投入ではないことを望みます。

写真は新設の第３駐車場からのフクアリ正面。初めて見る風景。別に感動するわけでもないです。

甲府戦、前々夜

明日は更新できそうもないので取りあえず本日更新。

といっても大したことは書けませんが。。。


お相手の甲府さんもコチラもそれぞれブラジル人と日本人を新加入させた状態で挑みます。

甲府に加入したフェルナンジーニョはどこかで見たなと思ったら、ガンバ大阪にいましたな。。。



さて、エルゴラの記事によれば木山監督は、ロボを最低限ベンチには入れる考えを持っているようです。



以前、ロボ加入のエントリーを起した際に「ロボに藤田の役割は務まらない」というコメントを頂きました。そりゃ、当然の話でロボに限らず他の攻撃陣に藤田の代役を求めても所詮は「劣化版・藤田」にしかならないわけで、ロボの特徴を生かした攻撃をすればいいだけだと思います。攻撃にかんしてはそういう柔軟性を持ってもいいんじゃないか。

その代わり、ロボは仕事ができることを早期に証明する必要があります。


エルゴラの記事では同じく新加入の高橋峻希についても「基本はサイドバック」と木山監督のコメントが紹介されています。
ベンチ入りの可能性には言及されていません。大岩不在なのでいきなり起用の線もありますが、ロボのポジションよりは連携が重要なので何とも言えません。

首位に立ったチームがすかさず負けるという、この次元の低い争いをいい加減に断ち切ってほしいです。

人事往来（高橋峻希加入）

移籍元の浦和、コチラの大本営とも昨日の発表でありました。
その前日辺りから色々と噂は立っておりましたが、、、

期限付き移籍で来年１月末迄の半年間。

浦和では新ペトロビッチの下、出番を失っており出場機会を求めての移籍でしょう。基本、右サイドの選手なのでＳＢなのかハーフで使うのか、まぁ手薄な右ＳＢだとは思います。そういった意味では的確な補強かなと。

しかし、レンタル移籍の選手が何人いるんだ。。。

兵働に、武田に、大塚に、荒田に、ロボ。んで、高橋か。。。
ていうか、皆さんそれなりに結果を出しとりますな。。。。



噂が立つといえば、昇格ライバルチームのＡ契約枠をひとつ食い潰すミッションを存分に果たしているアノ方に関する噂もありますけど、真相はいかに！

ところで梅雨空けたんだよね？

兵働様様、横浜戦

力尽きて鶴見のカプセルに泊まります。

兵働のゴラッソ。これに尽きます。

加えて後半アタマからの３０分を耐えきったこと。その間にクロスバーに２度当てられてるので運はあったということでしょう。あとはＰＫを貰わなかったことかな。自分のところからだと真偽を確信もっては言えない。

これで日直のような首位に返り咲きです。

もうこんなおかしな流れ断ち切りましょう。

横浜戦スタメン

ムハハハハ。
チケットを家に起き忘れたバイ。

というわけでメインスタンド自由席を当日券価格で買ってやったぜ、ワイルドだぜー。

スタメン。

岡本
武田、竹内、智、大岩
兵働、勇人、サトケン、大塚
深井、藤田

サブ
櫛野、良太、ヨネ、慶、大介、オーロイ、荒田

ユースケは残念ながらベンチ外。大塚頑張れ。
風あり。千葉で感じる清らかな風でなく熱風。日が暮れれば少しは涼しくなるかな？

横浜戦前日

第３節でケチョンケチョンにした「チーム赤帽」。
それを機にチーム赤帽は閉店。山口素弘が監督就任と相成ったわけです。その日以降の横浜ＦＣの戦績。

ｗｋ０４：ｖｓヴェルディ（Ｈ）→　△
ｗｋ０５：ｖｓ甲府（Ｈ）　　　→　×
ｗｋ０６：ｖｓ草津（Ａ）　　　→　△
ｗｋ０７：ｖｓ山形（Ｈ）　　　→　×
ｗｋ０８：ｖｓ湘南（Ａ）　　　→　×
ｗｋ０９：ｖｓ京都（Ｈ）　　　→　○
ｗｋ１０：ｖｓ岐阜（Ａ）　　　→　○
ｗｋ１１：ｖｓ町田（Ｈ）　　　→　×
ｗｋ１２：ｖｓ岡山（Ｈ）　　　→　×
ｗｋ１３：ｖｓ北九州（Ａ）　　→　○
ｗｋ１４：ｖｓ富山（Ｈ）　　　→　○
ｗｋ１５：ｖｓ松本（Ａ）　　　→　○
ｗｋ１６：ｖｓ鳥取（Ａ）　　　→　○
ｗｋ１７：ｖｓ熊本（Ｈ）　　　→　○
ｗｋ１８：ｖｓ徳島（Ａ）　　　→　○
ｗｋ１９：ｖｓ大分（Ｈ）　　　→　×
ｗｋ２０：ｖｓ栃木（Ａ）　　　→　○
ｗｋ２１：ｖｓ福岡（Ｈ）　　　→　△
ｗｋ２２：ｖｓ町田（Ａ）　　　→　○
ｗｋ２３：ｖｓ岡山（Ａ）　　　→　○

何というか別人ですな。
チーム赤帽は寝ながら試合しても勝てる相手でしたが、今の横浜ＦＣは一番勢いのあるチームじゃないか思われます。


加えて、当方の調子も万全ではないし、近年の三ツ沢での戦績もよくない。

なんてことを思って横浜系ブログを除いてみると、「上から目線」ってほどではないにしても楽観的な見方をされてる方の多いこと。というか、千葉なんてガン無視状態でお披露目になった３ｒｄユニフォームのデザインを自画自賛されおり、「アウト　オブ　眼中」です。

寂しいもんですなぁ。


我が軍の木山少佐には京都戦同様に相手ありきの試合をお願いします。勢いがあるとはいえ、積上げがあるチームではありません。キチンと対策をとれば抑えられる相手だと思います。

よろしくたのんます。

踏みとどまった、京都戦

もちろん、最後の２失点は余計です。

でも、ここ数年の対京都戦の戦績や大塚の初得点などを考えると得たものの方が多かったように思います。

全てがよいよりもいい緊張感で次節に挑める、と思っておきましょう。


試合自体は前半でサヌが下がったり、更に後半途中で浩平も下がったりで、大木監督がどうもコチラの１２人目の選手のような動きを見せてくれたために京都の怖さが消えていったように思います。ただ、大塚の得点で均衡が破れるまでは本当にどう転ぶか分からない試合だった。そういった意味で大塚の得点は本人にとって殻を破る、ゲームの流れからいっても大きな得点だった。

上位が勝ったり負けたりでなかなか抜けるチームが出ない。なので、今日の勝利は優勝戦線に踏みとどまる意味で良かったです。

京都戦スタメン

日差しはきついものの、吹く風は心地よいです。

さてスタメン。

岡本
武田、竹内、智、大岩
兵働、勇人、サトケン、ユースケ
藤田、深井

サブ
櫛野、良太、ヨネ、慶、大介、オーロイ、大塚

本日は選手バスお迎えとか、普段とは違う応援演出をするそうです。メンタルが弱いと自覚されている選手の皆様を後押ししてやろうじゃないですか。

マーク・ミリガンさん、退団

お外にいます。

マーク・ミリガン退団だそうで。
熊本戦にはベンチにもいなかったので「もしや」という感じは持っていました。

センターバックとしては智、竹内に遠く及ばず。サイドバックとしては大岩ほどフィットする感じはなし（もっともココは木山戦術の味付けであるが）。アンカーとしてはアンカー以外のプレーの潰しが効かないし、使い勝手は難しい選手ではありました。

失速のシーズンを迎えて放出の話が先行しているところに不安があります。