船山無双、熊本戦

得点こそありませんでしたが、自分的には９０分間を通じて船山の試合だったように思います。

さすがに後半ＡＴには足が止まっていましたが、それまでの間はずーっとフォアチェックに下がって受けたり、多分他の選手の５割り増しくらい走ってたんじゃないかなと。

あとは攻撃陣にその船山を筆頭にラリベイ、指宿、高木、清武などインテンシティの高いプレーヤーがそれなりのプレーをこなしたのも大きかったと思います。

基本、このチームはハイプレス／ハイラインで戦術を語られますが、基盤はインテンシティの高いサッカーを目指してるはず。もちろん、ボールを回せる選手も必要ですが、比重がそちらに寄っちゃうとバランスが悪くなる。

コロコロでも何でもラリベイがゴールを決めてくれて良かったですよ。サリーナスもＪリーグ初ゴールだそうで、おめでとうございます。

熊本戦、スタメン

週中に主将人事があったそうで、ドゥが主将を外れ、勇人が副主将から主将へ。也真人とラリベイは副主将留任、船山が新たに副主将に着いた、という内容。

こういう変更は憶測を呼ぶものですので、やらずに済むのならやらないに越したことはない。

やっちゃったということは何があったのでしょう。
まぁ１８位に沈む我が軍なので問題は山積しているのでしょうが、主だったものは監督のロマン、というのが巷の評価なんですが、ロマンチストの彼から見るとドゥのリアリスト振りが邪険に感じたのかも知れません。

っつーか、それ以上でもそれ以下でもないような気がする。

スタメン
ディエゴ
茶島、ドゥ、増嶋、高木
アンドリュー、真希、矢田
船山、指宿、ラリベイ

サブ
優也、ゲリア、鳥海、勇人、サリーナス、為田、清武

少し、監督のロマン色が垣間見える気がする。真ん中の３人の配置次第では。

遅刻、横浜戦

ＫＯ時刻を勘違いしており、横浜駅に着いた段階でもう２時過ぎ。
タクシーに乗ったら先制されてました。

三ツ沢に着いたのは前半２５分頃。
まぁグタグタ。下手したら来週は監督代行が指揮を取るんじゃないかと思ったくらい。

見ていた時間帯では３ー２で勝ってたし、でも実際は神様仏様ロドリゲス様という体たらくだったし、シーズンも半ばだというのに試合数＝勝ち点じゃ話になりません。

新潟戦、スタメン

新潟さんの姿を拝見するのは随分と久しぶりな気もします。

おかげでどんなチームなのか皆目見当もつきませぬ。

スタメン
優也
茶島、ドゥ、増嶋、高木
アンドリュー、也真人、矢田、為田
船山、ラリベイ

サブ
ロドリゲス、エベルト、鳥海、勇人、小島、清武、指宿

拙者が恐れる茶島/也真人/矢田の成分Maxです。
ただ、茶島は右ＳＢだし、矢田がＷボランチに入れば良さげ。

薄氷、薄氷、大宮戦

結局、布陣は３バックにアンドリューと小島のダブルボランチ。サイドハーフにサリーナスと茶島、ラリベイの１トップに矢田と真希の２シャドーでした。

戦い方としてはハイプレス・ハイラインを放棄してラインを下げての対応。
多分に失点を減らすための戦い方。確かにクリーンシートではありましたが、それは大前選手のお陰みたいなもの。とても安定した守備とは言えなかった。

前半我慢して後半にギアを上げるんかいな？と思ってたけど、そういう風にも見えず、小島の得点も、およよ、という感じのゴール。

まさにThis's Footballというゲームでした。

大宮戦、スタメン

ここのところ、試合毎にメンバーや戦い方を変えているエスナイデル監督。

今日の布陣もよくわからない。
分からないのは真希の位置。

スタメン
ロドリゲス
鳥海、ドゥ、増嶋
茶島、サリーナス、小島、アンドリュー、真希、矢田
ラリベイ

サブ
優也、岡野、溝渕、勇人、為田、船山、指宿

甲府戦のように３バック３ボランチなら真希は３ボラの右側か？でも甲府戦ではその位置に茶島を置いてたし。

ま、悩んでも仕方ない。