完璧なる敗北、岡山戦

まぁ、見事にやられましたなぁ。

先週の出来から今日の結果は予想は出来てました。

走らずに勝てるほどサッカーは甘くありません。

今日、ボールホルダーを追い越す動きって１回でもあったかな？やたらと細かいパスを繋いで悦に浸ってるようですが、パス＆ゴーもしないからそりゃ行き詰まるって。。。



もう今季はどうしようもない。走力はこれから上がるわけでもないし、これから何年もかけて編成面から手をつけていくしかない。


夕べのエントリーでも触れた「ヤザー」が９０分間フル出場で「町田」がベンチ外という現実がこのチームに対して希望を持てない理由です。

岡山まで駆けつけた皆さん、お気をつけてお帰りください。

岡山戦前夜

ヴェルディ戦のあと、自分なりにも考えてみた。

どうしてこうも毎年毎年、８月に失速して９月に詰むんだろう？と。

まぁ、答えなんか出なかったんですけど。




根本的には走る量が足りてないなー、とは思ってます。
確か岐阜戦でＪ’ｓゴールに掲載されたヤザーコメントを読むと「町田が動き過ぎる・・・」的なことを言っていたのが思い出される。

岐阜戦の町田は最後まで走力が衰えてなかったとオレは思っていたのだけど、ヤザー的には町田についていけなかったのかも知れない。


恐らくはヤザーに限らないだろう、この意識がこのチームを深く蝕んでる病巣なのかも。


言うまでもなく、どんな監督が持ち込む戦術も「９０分間走り抜く」ことが前提で構成されている。
数年前から「以前の走るサッカーを取り戻す」ことを標榜しているけど、残念ながら真逆の方向に突き進んでいる感じだ。

とにかく「昇格を」という気持ちはオレにもある。けど、昨年６位で昇格した大分の惨状を見て「昇格」を今季目指す意味があるのか分からなくなることもある。目先の勝利を目指してＪ２では名のある選手を起用して、相手を怯ませる作戦はとっくに破綻してる。

ここ数試合の惨状を目の当たりにして「監督・鈴木淳」はどうなの？という考えもあるけど、これだけ走れない選手のオン・パレードだとどうしようもないだろう。
岐阜戦で動けていた町田に苦言を呈する状態だ。走力をつけるトレーニングなどプレシーズンでは課せなかったのではないか？

これでは来季、新監督を招聘しても同じだと思う。

個人的には来季も鈴木淳でもよいと思ってる。ただし、それは鈴木淳にチームを変えるための時間を与える意味から。「走り抜くサッカーを取り戻す」ことをタスクとして受け入れるならばという条件の話。


先週、詰んだと書きましたが、そうは言ってもまだ６位。
チームとしてはギブアップとはいえないでしょう。姑息に姑息に勝ち点を取っていくしかないでしょう。明日は中継は拝見しませんが録画でゆるーく見守ります。

事実上の終戦、ヴェルディ戦

この時期にこのクオリティの試合では残りの８試合、いいところ２～３勝でしょう。

つまり、６位以内も夢物語です。

９／２３、今季のJEFが詰んだ日です。来年また一からやり直しましょう。選手・スタッフで契約の切れ目かつ身に覚えのある方々は来週からの試合はリクルート活動のようなものです。
JEFのためではなく、来季サッカーで飯を食うために頑張ってください。

以上

ヴェルディ戦スタメン

OB戦の松木人気にビックリ。
花のある男だ。

さて、スタメン。
岡本
ヨネ、キム、智、峻希
勇人、サトケン、大介、ユースケ
ケンペス、森本

サブ
拓生、竹内、大岩、井出、町田、ヤザー、深井

お？兵働がいませんな？まさか、OB戦に。。、、

ヴェルディ戦前夜

暑さ寒さも彼岸迄とはよく言ったもんで、明日の東京・世田谷辺りの最高気温は２６℃だそうです。

今のところＪＥＦ失速の要因は「暑さへの対処能力の無さ」でありますが、本当にそうなのか？明日はその答えが出るような気もします。

そのヴェルディもホームでの試合はウチに走り負ける失態を演じておりますが、明日はどうなりますやら。

駒沢は初めて行くスタジアムであります。
近所に国立病院があるため、ナイターによる喧噪を避けるため照明設備もないそうです。そのため、ようやく涼しくなったのに１番暑い時間帯でのキックオフです。

２６℃だと、どうかな。兵働以外は走れるかな？

前座試合でＯＢ戦があるそうです。
そんなに楽しみではないが、行ってみようかな。。。

懲りないねぇ、京都戦

前半アグレッシブに動いた代償で後半ガス欠とはねぇ。

兵働のことをあれこれと今まで書きましたが、ヤザーも勇人も大介もユースケも走力ないなぁ。

まぁ、交替の２番手で謎の投入された走れない選手の象徴・兵働はもっと走れませんでしたけど。
兵働入れなかったら勝てたとは言いませんが、逆転弾喰らう起点にはならなかったと思いますよ。我が目を疑いましたもん。左サイドでノーマークをボールを受けて「ご自慢の高速ドリブル」するもあっという間に前線から戻った相手のディフェンスにボールをかっさらわれてそのまま決勝点決められましたからねぇ。

もういいんじゃない？兵働は？
せっかくベンチスタートに格下げしたんだからもうユナパに繋いどいて。。。

ようやく大介や大塚、町田と兵働より期待の持てる駒が躍動し始めたんだから。



それにちょっとウチの選手には蒸し暑すぎたかもしれません。

彼岸過ぎの来週からは大丈夫じゃないんでしょうか？

京都戦スタメン

フクアリは雲の流れの速さが台風の前の静けさを予感させます。

負けた側は文字通り嵐のような一夜を過ごすことでしょう。

で、スタメンです。

岡本
ヨネ、竹内、智、峻希
勇人、大介、ユースケ、ヤザー、町田
ケンペス

サブ
拓生、大岩、キム、兵働、深井、翔平、森本

ちなみにスカパーのライブ中継は半沢直樹を優先しました。
まぁ、明朝再放送がありますので。

京都戦前夜

取りあえず明日の場合は試合が開催されるかどうかですね。。。

明日の夕方の台風の位置からいえば、風は吹いてもそんなにヒドくはならないような気がします。台風のスピードが上がらないことを祈りましょう。それよりは雨の降り方が心配です。先週の天皇杯試合後の呼吸もはばかるような降り方だとおっかないです。

で、天気のお話はここまで。

明日の対戦相手、京都は現在のところ勝ち点差４の６位。
勝てばかなーりプレーオフ圏内が確約されてくる気もしますが、その逆だと団子争いに巻き込まれます。

京都・大木監督は京都新聞の取材に対して、次のように語られてます。

「ちょっとでも引くようなプレーはしたくない。特にジェフみたいな、上にいるチーム、点の取れるチームには」

ちょっとでも引くようなプレーはしたくないという、「大木武の流儀」を貫いてくれれば勝機があるかもしれません。何せ我が軍は引きこもる戦術にからっきし弱いですから。

エルゴラのスタメン予想では大塚を下げて、森本を入れてケンペスとの２トップ。ＣＢは智と竹内だけど、京都相手には竹内でなくストロングタイプのキムの方がいいような気もする。でも、裏が空く相手なのでフィードが（キムに比べれば）よい竹内もありなのかな。。。

２０１５年のＪ１リーグ

前期と後期に分けて、それぞれの１位と２位がたすき掛けで準決勝を戦い、優勝チームが最多勝ち点チームとチャンピオンシップを争う、そうな。

ポストシーズンとして最多で４試合を行い、１０億円増収を期待してるとか。。。１０億円は育成に使うの。。。とかおっしゃってます。



まぁ、普通のサッカーファンであれば最多勝ち点チーム＝チャンピオンだろ？とは思いますわな。

Ｊリーグ事務局ではサッカーファン以外へのアピールを狙ってるのだろう。
例のオリンピックの時だけ、レスリングやアーチェリーに詳しくなる様な連中だ。日本人には実にこの手合いが多い。

サッカーではこの手合いの受け皿は日本代表が担っていたはずなのに。年に何回も開催する日本代表の花試合で何１０億も稼いでるんだから育成費なんてそこから捻出すればいいのに。

正直なところ凄く違和感のあるシステムだ。

だったら、Ｊ２の昇格プレーオフ同様、Ｊ１にも降格プレーオフとか作って１２月上旬は全国各地で様々な「絶対負ケラレナイ」戦いを量産しみてはいかがだろうか？

３月～１１月のリーグ戦は全てこのための予選リーグというわけだ。


盛り上がるぞー、と。

天皇杯２回戦の下克上

下位カテゴリーに苦杯を舐めてしまったのは、名古屋グランパス（ｖｓ長野パルセイロ）と横浜ＦＣ（ｖｓツエーゲン金沢）の２チームでした。

どうなんだろ？例年はもう何チームか犠牲者もいるような・・・

他にＪ２同士の対戦もありましたので、
・徳島ヴォルティス
・Ｖ・ファーレン長崎
・アビスパ福岡
・ザスパクサツ群馬
・愛媛ＦＣ
・ガイナーレ鳥取
・カターレ富山
・ＦＣ岐阜
の８チームが天皇杯の戦いを終えました。

更に群馬、愛媛、鳥取、富山、岐阜、横浜ＦＣの６チームは昇格プレーオフも夢のまた夢状態なので１１月２４日でシーズン終了することがほぼ確実となりました。

やはり、この空しさがあるので天皇杯を甘くは見れないです。


ちなみにＪＥＦの３回戦はＦＣ東京がお相手で会場は未定ということですが、長野県サッカー協会さんがフクアリでの開催であることを漏らしちゃってます（もう隠蔽されてますが）。
公式には９／１２に公表されるそうです。

夢スコア、カマタマーレ戦

オフサイドにはなったものの開始早々にネットを揺らした森本のシュートで勝利を確信した。

カマタマーレは体躯が大きいので競り合いで勝るのだけどミスが多かったり、１対１でボールを失うケースが多く、怖さは感じなかった。
怖さを感じるシーンは時おり、いつも通り自陣ゴール前をルーズっぽいボールが横切ること。でも、それはカマタマーレの怖さじゃなく、自分達の怖さ。

試合前に注目していた森本の体力は大丈夫ではありました。もっともこの気候と相手なので何ともいえません。今日のこの相手にゴールを決められなかった事実は重く受け止めるべきでしょう。まぁ、気候については来週、再来週を過ぎれば秋風も吹いてくるはずなので大丈夫でしょう。そもそも蓄積しているような疲労はなさそうなので。

もうひとつの町田のクオリティですが、これは今日に関しては充分。
運動量多く、パスコースを多く作り、正確なパスさばきも見せてくれ、勇人へのアシストも果たした。これをＪ２相手に出来るかが課題でしょう。

カマタマーレ戦スタメン

吹く風が涼しいフクアリでやんす。

スタメン
拓生
ヨネ、キム、竹内、峻希
勇人、大介、町田、谷澤
ケンペス、森本

サブ
岡本、大岩、鈴木、ユースケ、兵働、サトケン、翔平

勝敗も大切ですが、森本が何分動けるかということとお試し枠をゲットした町田がどれだけのクオリティを見せるかに注目します。

2020 TOKYO

実際のところ、そんなに関心はなかった。

反対ではないけど、特に賛成する気もなかった。

けど、開催が決定するとワクワク感が湧いてきた。



前回の６４年大会。自分は母親の胎内にいた。両親を含む当時の人々の高揚感のほんの触りの部分を共有できたような気がする。

これからが大変だよね。よい大会にしないと。

招致関係者のみなさん、お疲れさんでした。

カマタマーレ戦、前夜

言わずもがな、天皇杯序盤戦はＪリーグチームにとっては緊張感が増すものです。

相手は上位カテゴリーを食うべく、モチベーション高く試合に臨んできます。こちらはリーグ戦の疲れを癒すため、スタメンを大幅に入れ替えるわけです。
この入れ替えたメンバーのクオリティや意識が下克上を許すか許さないかを左右します。

お相手のカマタマーレ讃岐はＪＦＬの首位ですし、ＪＥＦの２軍だとどちらが強いかは微妙なところでしょう。



まぁ、リーグ戦で消耗しているだろう、岡本、智、竹内、ヨネ、峻希、大介、ケンペス辺りは休ませるべきでしょう。
前後に出場停止だったり、その予定のある谷澤やサトケンなんかは出るべきでしょう。

明日は雨予報となってます。
塩っぱい試合はご勘弁願います。

カマタマーレ戦、前夜

言わずもがな、天皇杯序盤戦はＪリーグチームにとっては緊張感が増すものです。

相手は上位カテゴリーを食うべく、モチベーション高く試合に臨んできます。こちらはリーグ戦の疲れを癒すため、スタメンを大幅に入れ替えるわけです。
この入れ替えたメンバーのクオリティや意識が下克上を許すか許さないかを左右します。

お相手のカマタマーレ讃岐はＪＦＬの首位ですし、ＪＥＦの２軍だとどちらが強いかは微妙なところでしょう。



まぁ、リーグ戦で消耗しているだろう、岡本、智、竹内、ヨネ、峻希、大介、ケンペス辺りは休ませるべきでしょう。
前後に出場停止だったり、その予定のある谷澤やサトケンなんかは出るべきでしょう。

明日は雨予報となってます。
塩っぱい試合はご勘弁願います。